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第38話 闇の獣人、覇王竜と出会って戦闘放棄する

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 朝になって俺はまた泥眠の魔眼を解除して朝飯を食うと、起きたレヴィンにまたダンジョン探索をすると言い残してから地下199階層へと闇魔法で転移した。

 さて地下200階層だ。今まで倒してきた宝石竜ことジュエル・ドラゴンとは比べ物にならないほどの強い波動を感じるな。

 ゆっくりと階段を下りていく。すると階段を下りきった所はだだっ広い荒野の階層だった。

 500メートルほど先にはポツンと玉座が置かれている。そこに腰かけているのは一人の獣人だった。

 いや、獣人といっては失礼かな? だってそこに座っているのは人型こそしているがまぎれもない竜だったのだから。立派な角は3本生えている。特に中央に生えた角は一際大きくて、その艶といい、輝きといい、見事なものだった。

 そして朱色の体色。真紅でもなくオレンジ色でもない。真紅に比べれば派手ではないといえるが、それでも全身から放出されるその「気」はすさまじい。まるで活火山が竜人の姿になったかのようだ。これほど離れていても感じることができるのだから、相当な実力者なんだろう。

 しかしどうしてほぼ全裸なんだろうか。羽は玉座に腰かけている以上、邪魔だから収納しているということがわかるからいいとして、靴も履いていないわ、下着も身に着けていないわ、装備しているのはやや大粒の宝石――水晶かダイヤモンドがわからんが――の嵌められた簡素な頭飾り。サークレットかな?

 そしてマントを装備しており、玉座の背中から床まで垂れているほど長い。あの竜人も結構でかいからな。床まで届いていると汚れてしまうが、マントは新品のように綺麗なままだ。おそらく強力なマジックアイテムなんだろう。

 あのサークレットとマント…欲しいな。かなり距離が離れているから鑑定できないんだけど、相当な価値のあるマジックアイテムだということがわかった。

 で、どうして俺がこいつから距離を置いて装備品の事とか解説しているのかというと…。

 こいつ、ハァハァ言いながら必死に自慰(じい)行為、つまりオナニーしているんだよな…。

 体の下腹部から生えたヌメヌメとした光沢を放つでかいオレンジ色の肉棒。恐らく30cm近くはあるな。
 
 つまり俺のムスコよりもでかい。それを舐めたりしごいたりして、ハァハァ言いながらよがっているのを見ていると…終わるまで待ってやるのが人情ってもんだろ? いくら俺でもオナニーしている竜人を襲うほど生活に余裕がないわけじゃないんだし。

 こいつを殺して角とか臓物とか採取しないと、大切な人の病気を癒す薬が作れない、なんてことはないし。
 
 もちろん世の中には奇病や難病は多いし、俺も竜王の息吹というアビリティで全部の病気が治せるなんて思い上がっていない。

 もちろんこいつも俺の存在を感知している。たまに俺の方をチラ、と見るが俺が腕を組んで見つめていると、また自慰行為に没頭する。つまりそれほど自分に自信があり、俺を無視する余裕があるということなんだよな。悔しいがそれほどの実力がこいつにはある。今の俺なら一目でわかる。

 だが俺も男だし、こいつが自分自身を慰めるためにやっている自慰もクライマックスに近づいているようだし。

 「くぅう…おぉおおーーーーーっ!!」

 グチュグチュといやらしい音を立ててしごき続けてきた肉棒から、勢いよく白濁液が噴出されていく。

 それは大きくのけ反ったこの竜人の胸や顔と角、玉座の背もたれなどに次々と付着していく。

 俺が欲しいと思っていた額飾り――サークレットにも精液が付着している。竜頭にも精液がバッチリ付いてしまって、上半身のほとんどに精液が付いて白いペンキでもぶっかけられたかのようだ。

 ふぅ、と一息ついた竜人はペロペロと顔やサークレット、胸に付いた精液とやたらとでかい肉棒を細長い舌で舐めて綺麗にしていく。

 やがて己の射精した精液を舐めるのにも飽きたのか、腕を一振りすると、マントや玉座の背もたれに付着していた精液が一瞬で消滅した。浄化魔法・ピュリファイか。そういえば昨日、寝る前に確認してみたら俺のピュリファイのアビリティレベルも10になっていたんだっけ。そりゃダンジョンの中を移動すると、どうしても汚れるからな。

 なんてことを考えていると、そいつはすっくと立ちあがって初めて俺の方を見て話しかけてきた。威厳たっぷりといえるのかもしれないけど、まだ勃起したままのムスコさんが王者としての雰囲気を見事にぶち壊している。

 うん。変態だな。王者といっても変態の王様だ。それに勃起した肉棒の先端の鈴口からまた透明な液体が出ているしな。

 「ようこそ、地下第200階層へ! オレ様は覇王竜のドランギル・ランドバーゼルという! 先程は俺のオナニーショーを見てくれてありがとうな! さて、お前はここに何をしに来た!? オレ様を倒しにきたのか? それともオレ様と気持ちよくなりに来たのか? ここまで来たご褒美だ! オレ様にできることなら可能な限り叶えてやるぞ! さぁどうする? オレ様のミルクが飲みたいのならいつでもいいし、何度でも飲ませてやるぞ! オレ様のミルクは特別製! あらゆる毒を消して神々の呪いによる病の大半も癒せる優れものだ! しかも飲めば寿命が延びる! これほどの逸品は他にはまずないぞ少年!」

 と、両手を腰に当てながら、フンフンと大きく鼻息を出しながら一気にでかい声で言う王様。

 あのー…できればあまり動かないでほしいんですけど。何ていうか…股間から生えたそのヌメヌメした肉棒がブラブラしていて妙な気分になってくるんですが…。
 
 えーと…ツッコミ所満載で、どこからツッコミ入れていいのかわからないんですけど。とにかくこの全裸の変態の王様はドランギルというらしい。

 まさかドラゴンが喋れるとは思わなかった。いや喋ってもおかしくないんだけどさ。だけど初めて喋れるほどの高度な知性の持ち主がこんな変態の露出狂の自慰大好きな王様だとは思わなかったんだが…。

 「あのー…できればそのサークレットとマント。かなりの業物なので、お譲りいただきたいんですが…もちろん金は払いますので…」

 と、言った俺にドランギルは、短く首を横に振りながら

 「悪いがそれはダメだな! これはオレ様の大切な宝物だからな! どうしても欲しければオレ様を殺して奪うしかないぞ!? 何なら今から血沸き肉躍る戦いを始めるか!? それとも諦めて他のお願いを言ってみるか!? オレ様はどちらでも構わんぞ! せっかくここまで来たのだ! ゆっくりと考えるがいいぞ少年!」

 うわぁ、相変わらずでかい声だな。俺、獣人だから人間よりも感覚が鋭いから、余計にきついわ。慣れるしかないんだろうけど、この覇王竜って奴、思っていたよりもテンション高いな。

 それにしても、やっぱりサークレットとマントはただでは譲ってもらえないか。わかっていたけど残念だな。

 一応、俺の実力はドランギルにはわかっているようなので、隠す必要もないので竜王の叡智を使ってサークレットとマントをざっと簡単に鑑定してみる。
 
 まずはサークレットを…「覇王竜の額飾り。このサークレットを装備するとあらゆる魔法攻撃を半減させ、一切のステータス異常を無効化する。またこのサークレットを装備していると飲食不要・睡眠不要となり、飢えることも乾くこともなくなる。また覇王竜のマントと共に装備すると、超・高速再生が可能となり、四肢の欠損が起きても腕や足が魔法が使えない場所でも生えてくる効果が装備者に付与される」

 飲食不要に睡眠不要か。すさまじいな。続いて覇王竜のマントを鑑定してみると――

 「覇王竜のマント。精力・超増大。精力・超回復の効果があり、このマントを装備しているとよほど精力の衰えた老人であっても常に生殖器が勃起した状態になる。もちろん勃起した肉棒は何時間でも勃起状態になり、膨大なマントの魔力により、肉棒を構成する筋肉や血管が傷むことはない。
  
 さらに加えて竜王のマントと同様に空中飛行はもちろん、特殊な結界を常に展開しており、溶岩の中や水中、地中さえも装備した者は移動できるようになり、防御力もすさまじく、全長30メートルの巨人の渾身の拳の攻撃を受けてもダメージを全く受けないという優れもの。さらに状態異常は無効化され、神族の呪詛であっても一柱だけでは無効化される。覇王竜の額飾りと同時に装備すれば、3柱までの神の呪いを無効化でき、超・高速再生が可能となって
四肢の欠損が起きても腕や足が魔法が使えない場所でも生えてくる効果が装備者に付与される」


 こりゃこいつを戦って倒すというのは完全にボツだな。こいつと戦っても手加減できる相手じゃない。こいつを倒せても、折角の貴重なこれらのアイテムを壊したら意味がないし。

 それに宝箱だって毎回手に入るとは限らないしな。こいつを倒しても宝箱が出るとは限らない。むしろ空振りの方が大きい。

 そうなったら俺が出る方法はただ一つだ。

 俺は深々と頭を下げると、偉そうに腕を組んで仁王立ちになっているドランギルにお願いをする。

 「わかりました。それではあなた様の精液を飲ませてもらえませんか? もちろんタダではありません。俺も必死にあなた様を気持ちよくさせてみせますから、どうかお願いします」

 両手を組んで必死に目をウルウルさせて懇願する。こんなの孤児院の時にお菓子をねだった時くらいだ。

 顔から火が出るほど恥ずかしいが、貴重なマジックアイテムを入手できるんならこれくらい何でもないよチクショウ!

 ドランギルは爬虫類らしく、ヘビやワニを思わせる目で俺をじっと見つめていたが、ニヤリと笑うと股間のモノをしごきながら、偉そうに玉座にどっかりと座って俺を手招きした。

 「うむ、よかろう! オレ様の精液を存分に味わい、腹一杯になるまで飲み続けるがいい! そういえばお前の名は何というのだ!?」

 俺はヌメヌメした肉棒をしごきながら、うっとりした顔をしている覇王竜に告げた。

 「俺はラフィアス。ラフィアス・ゾルトロンドといいます」

 「そうか。ラフィアスか。お前もなかなかの強者のようだな。よろしい。オレ様を気持ちよくさせてオレ様のミルクを飲む許可を与えよう! 存分にオレ様のミルクを味わうがいい!」

 そういいながら俺の頭をわしわしと少し乱暴に撫でるドランギル。言ってろよ、チクショウめ。

 幸いなことにフェラチオなら自信がある。これでも暗殺者としての訓練を受けた時は、教官殺しのラフィアスと一部の生徒から噂されたくらいなんだぞ。

 とにかく今はこいつを気持ちよくさせて油断させるのが先決だ。

 俺は舌をドランギルの肉棒に這わせて舐めまわしていく。肉棒のあちこちを舐められて、ドランギルの俺の頭を撫でる手が止まった。

 そのまま口の中に肉棒の先端を入れて鈴口を中心に舌先で攻めていく。

 「おぉ…いい。実にいいぞラフィアスとやら。こうしてオレ様の肉棒を舐めてくれる者が現れてくれるとは…お前が最初の訪問者でよかった」

 どうやらこの階層に来たのは俺が初めてらしかった。俺はある時は優しく、またある時は激しく舌を巧みに動かしてドランギルを次第に絶頂へと追い詰めていく。

 俺を撫でる手が俺の頭を掴む手に変わった。それでも力を込めれば俺の頭が粉々になるとわかっているのだろう。

 代わりに左手が玉座の肘掛けをしっかりと掴むのを見ることができた。かなり力を込めて押し寄せる快感に耐えているのがわかる。

 俺の頭上にポタポタと生暖かいものが滴り落ちてきた。何かと思えば、ドランギルの唾液だった。

 「くぅう…気持ちいい…だが、オレ様も男だ。そう簡単に逝くのは恥。だが気持ちいい…」

 はぁ…はぁ…と息を荒げながら両目を瞑って俺の舌の猛攻に必死に耐えているドランギル。

 だがさすがの覇王竜もついに快楽の前に屈する時が来た。

 「おぉ…も、もう駄目だ。限界だ…出す、出すぞラフィアス! オレ様のミルク…存分に味わ…えっ!」

 次の瞬間、俺の口内に熱い液体が大量に流れ込んできた。それも小刻みに、何度も何度も俺の口内に流れ込んでくる。

 俺は教官達を相手に何百回もフェラチオしていたので慣れている。

 だから少しもむせずにドランギルの吐き出した精液を全て飲み干すことができた。

 はぁ、はぁ、と荒い息を吐いていたドランギルは、俺が一滴残らず飲み干したことに少なからず驚愕しているようだった。

 「まさか…まさかオレ様のミルクを本当に一滴残らず飲み干すとは…お前は一体何者なのだ!?」

 そこで俺は自分の生い立ちを素直に話した。暗殺者としての訓練を受けさせられたこと。

 そしてその為に性技の担当教官達に何度も輪姦された事を話した。

 すると覇王竜は目から涙を溢れさせていた。溢れ出た涙がドランギルの頬を伝って滴り落ちていく。

 次の瞬間、俺は覇王竜の腕に抱きしめられていた。

 「可哀想に…! こんなにかわいいお前を人間達は犯し続けたというのか。そして金の為ならば罪なき者さえも平気で殺す殺人人形に仕立て上げようとしたと…」

 「訓練は辛かったですね。あの時は何度死のうと思ったことか――」

 「いかん! 死んでは何も変わらんではないか! 生きるのだラフィアスよ! 生きていれば必ず幸せだと思える時が来る。それまでは強く生き抜くのだ!」
 
 そう言いながらドランギルは俺の口内へと肉棒を入れていく。

 「オレ様の精液は寿命を延ばす効果がある。そしてあらゆる病にも効果がある。…さすがに神々の怒りによる呪いまでは完全には癒せぬが…それでもお前の抱えている闇を癒す事はできるぞ! だからオレ様のミルクをたっぷりと飲むのだ! 腹が一杯になるまでな! そうすればお前の人生も少しは明るくなるぞ!」

 俺はゆっくりと頷くと、また口内に入ってきたドランギルの肉棒に舌を使ってゆっくりと優しく舐めまわす方法で
彼を少しずつ昇りつめていく作戦をとることにした。

 こうして俺はドランギルの心をある程度ではあるが、掌握することができた。

 もちろんこいつは並大抵の相手じゃないから戦闘はこいつが装備しているサークレットやマントを壊すので戦闘は御法度。絶対にダメだ。

 だから俺はこいつを何度も逝かせて衰弱死させる方法をとることにした。

 しかしこいつ…覇王竜のサークレットとマントのお陰とはいえ、本当に底なしだな。

 まさか俺も腹一杯になるまでこいつを逝かせ続ける羽目になるとは思わなかった。

 こりゃフェラチオではダメだな。何か別の方法を考えないと。俺は玉座の肘当てを両手で掴み、必死に俺の舌による猛攻に耐え続けるドランギルの様子を伺いながら、肉棒を嘗め回す以外の方法を考え始めていた。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------とうとう18禁要素爆発です。しかもこの一回じゃないのです…。
18禁小説なんだから連続でエロ要素書いてもいいじゃない! と開き直って次回もまたエロ要素です。

ラフィアスは必要があれば性行為も平然とやります。今回も貴重なマジックアイテムを得るために性的行為に出る方を選択しました。ドラゴンの装備について鑑定してみると結構長くなりましたが、ざっと簡単に鑑定してみもアレですが、本当はもっと長いんですね。しかも他の装備品やアビリティも入れると一話分埋まってしまいます。

それはそれで読み応えがあるので悪くはないと思っていますが。
こんな小説を読んでくださっている皆様方、本当にいつもありがとうございます。

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