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第14話 闇の獣人、宰相閣下をいろんな意味で癒して肉体関係になる

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 ジルフェンが戻ってきたのは、俺が彼の帰還を待ち始めてから40分ほど経った頃だった。

 「宰相閣下が自室でラフィアス様にお会いになるそうです。何でも女王命令で部屋に軟禁されて暇で暇でたまらない、といった感じでしたから、思っていたよりも上機嫌でラフィアス様の訪問を許可なさいましたよ。時間は特に決まっておりませんが、なるべく早く会いに行かれるとレヴィン宰相も不機嫌にならないかと」

 笑顔で俺に宰相閣下との面会を取り付けてくれたジルフェンに、俺は金貨一枚を闇の中の空間から投げて渡す。

 「よくやったな。俺からのご褒美だ。それでお前達に言っておく。俺の為に働いて何か手柄を立てたら、金貨をやろう」

 うん、完璧だと思ったが、どうも周囲からの反応はいま一つだった。

 「あの…ラフィアス様。俺達、金貨なんかより、また、その…ラフィアス様の中に突っ込ませてもらった方が嬉しいんですが…だってすごく気持ちよかったし…なぁ?」
 
 と、背後の親衛隊の連中に振り返って同意を求めるズラドール。即座にそうだ、そうだと、同意する声があちこちから湧き上がる。

 「それにアニキのイチモツってすごくでかかったし…あれをしゃぶらせてもらえて、アニキのミルクを飲ませてもらえたら俺は満足です」とゾルドンが子供のように無邪気な笑顔で言う。

 「確かにラフィアス様のってでかかったよなー」とか「あれから出るザーメンってすごく多そうだよな」

 「ラフィアス様のミルクってすごく健康に良さそうだよな。俺達が突っ込んでいる間、ずっと勃ちっぱなしだったしさ」

 「アニキのミルク飲ませてもらえるんなら、金貨なんていりませんよ! 逆に俺達が金払いたいくらいです!」

 と、親衛隊の連中から俺とのオーラル・セックスやアナル・セックスを希望する声があちこちから聞こえてきた。

 「わかった、わかった。ただし、タダでは俺のミルクは飲ませないし、手柄も立てていないのに俺の菊門におまえらのムスコを突っ込むことは許可できないからな。さっきはミシェルの安全の確保と、何度ぶちのめしてもしつこく挑戦してきた、お前らの根性に免じて特別にやらせてやったんだからな。俺にまた突っ込みたくなったら、俺のために働いて、手柄を立てろ。そうしたら俺のミルクを飲ませてやるし、やらせてやるからな」

 興奮しはじめた親衛隊の連中を俺は何とかなだめて、ジルフェンの背中を押して宰相の私室へと案内してもらうことにした。

 


 宰相の部屋に行くには、多くの親衛隊の隊員達の前を通らないといけない。階段の両脇や廊下の隅で斧槍(ハルバード)を持った親衛隊の連中と会った。

 幸い俺は副官のジルフェンと一緒なので、彼等に詰問される心配はない。

 ジルフェンは歩きながら「用事が終わるまで外で待機しています」と言ってくれた。

 「いやちょっと待て。時間かかるかもしれないんだぞ? まさか外でずっと何時間も待つつもりか?」

 「はい。ラフィアス様の為ならこの程度の事で根を上げたりしません。それにラフィアス様も見たように、今は警護している連中はラフィアス様のすばらしさを知りません。そこでお願いです。宰相閣下との用事が終わりましたら
私に声をかけてください。彼等が交代したら、その、ラフィアス様。また彼等の獣欲をその体で受け止めてあげてくださいね。彼等もラフィアス様のすばらしさを知れば、女王陛下と同じ忠誠心をラフィアス様に誓うでしょう」

 何だよその重い忠誠は。まあ俺の体で俺の味方になる奴が増えるんなら、喜んで俺に突っ込んでくれてもいいけどな。そんな事を考えていると、宰相の部屋の前に到着した。かなり頑丈な扉だ。鍵穴も二箇所ほど付いている。やっぱり要人の部屋だけあって、セキュリティも相当なものだな。

 ジルフェンは宰相の部屋のドアの前で3回ほどノックした。するとすぐに「入れ」と渋い男の声が室内からはっきりと聞こえてくる。
 
 俺は闇の空間から、精液ポーションを出すとジルフェンに手渡した。

 「これは?」と怪訝そうにポーション瓶をまじまじと見つめるジルフェン。

 「そいつは俺の精液をポーション瓶に入れたものだ。お前はよくやったから金貨一枚じゃ足りん。言っておくが他の連中には内緒だぜ? 一応腐らないように防腐処理の魔法はかけているが、早目に飲めよ?」

 「ありがとうございます。大切に飲みます…!」

 感極まった表情でポーション瓶を抱きしめてお礼を言う。そんなに嬉しかったのかな? いや、俺に何度もぶちのめされた連中だからな。俺の精液にも特殊な効果があると思ったんだろう。

 アンネリーザが言うには、俺の精液には中級回復ポーション以上、上級回復ポーションと同じくらいの魔力があるそうだが、ポーションそのものに回復効果があるとは思えない。健康にいいといった程度の効果しかないだろう。

 俺が扉を開けると、杖をついて窓の外を見ている狼型の獣人が立っていた。
 これは相当な鍛錬を重ねているな。ほとんど武人といってもいい。立っているだけで分厚い筋肉を纏っているということがわかる。

 「失礼いたします。俺はラフィアス・ゾルトロンドといいます」

 「そんなに恐縮するな。国家特別総合調査局員のラフィアスだろう? 私はレヴィオール・ドラズレント。女王とは遠縁だが血はつながっている。一応、公爵家の出身だ。
 
 君はドラゴンを6体以上倒したドラゴンスレイヤーの勲章を授けるのにふさわしい勇者。そして…我々、獣人の中でも最強レベルの精力を持っているという情報も入っているぞ? 強姦の任務はほぼ君一人で引き受けて歪んだ性欲を持つ貴婦人の皮を被った淫婦達を満足させているとかな」

 クリーム色の狼人の紳士、と言えばいいだろうか。だが只の紳士ではない。親衛隊の連中以上の覇気というか武人特有の強い生命力を感じられる。どうやら病気だからってなめてかからない方がいいようだ。

 そしてその強い眼光。鋭くはない。笑っているが武人や暗殺者なら身構えてしまうほどの威圧感を感じさせる。

 「そんなに警戒しなくても、そちらが攻撃してこない限り、私からは何もせんよ。さて、ジルフェンによると私の病気を治してくれるそうだが…」

 「病気といってもいろいろありますからね。失礼ですが、あなたの体内から何か違和感を感じますね。恐らくは呪術に関するもの。つまり呪いをかける為の触媒が埋められているのでは?」

 あらかじめ鑑定しておいた情報をそのまま伝えてやる。やっぱりあんたすごいよ! 竜王の叡智さん。
  
 「まさかそこまで知っているとは…そうだ。あれは3年前の事だった。姫様の誕生日祝いの品の中に、呪詛の込められた矢を放つ人形が混ぜられていたのだよ。私はもっていたワンド(棒状)で全て叩き落したと思ったのだが、一発だけ呪詛の込められた矢を受けてしまった。それが…これだ」

 最初は驚いた顔をしていたが、俺がドラゴンスレイヤーならそんな事を知っていてもおかしくないと思ったのだろう。すぐに先程までの表情に戻り、ガウンを脱ぎだす宰相閣下。やはり鍛え抜かれた体をしているが、予想通り彼が体毛をどかした所には何かが埋まっているのか、そこの部分だけ膨らんでいる。

 「そこが呪詛の込められた矢尻の埋まっている箇所ですか?」

 「そうだ。しかもこの矢は心臓の近くに埋まっているので、城の名医達もお手上げだそうだ。そして呪詛の込められた矢先は小さいものの、少しずつ血液を毒に変えて私の命を蝕んでいる。つまりだ。私の病を癒すには、もはや矢尻を取り出すだけでは治らない。体中の血液に溶け込んだ毒も浄化しないといけないのだが、できるかね?」

 淡々とした声で説明するレヴィン宰相。今まで何度も同じ事を言ったのだろう。

 「できますよ? ああ…、結構深く刺さっていますね。じゃあ今から抜いてすぐに浄化魔法をかけますんで、動かないでくださいね?」

 俺は透視のアビリティで矢尻を見つけると、宰相の胸に触って時空魔法を発動させる。

 転移先は宰相の食べたお茶菓子のあった皿の上だ。瞬時に体内から皿の上に移動したのを確認すると、今度は浄化魔法のピュリファイを起動させる。

 「おぉ…体が…熱い! そして軽くなってきた!」
 
 相変わらずガウンをはだけて上半身裸のままで、腕を振ったり、上半身を右や左に回転させたりしている。

 念の為に鑑定してみたが、呪詛入りの矢尻を取り出して浄化したのが功を奏したのか、今では状態異常とは記されていない。

 うん、完璧に元通りだ。さて、元気になったのはいいが、ちょっとはしゃぎすぎじゃないか? 部屋の端から端まで走ったりしているし。おかしいな。俺、竜王の息吹とか使ってないんだけどな。

 と、思っていたらいきなり抱き着かれた。本人はそのつもりじゃないんだが、狼系の獣人の膂力って結構強いんだよな。俺も抱きしめられて苦しくてたまらない。

 「ありがとう、ラフィアス! 君のお陰で健康な体に戻れた! もちろんお礼はさせてもらおう! 何が欲しいのだね? 私の財産か? それとも庇護かね? どれでもいいし、私にできる事なら何でもさせてもらう。君はそれだけのことをしてくれたのだからな!」

 まだ興奮状態のままかい。とにかくこの万力で絞められている状態を何とかしないと。答える前に俺が気絶しかねない。

 背中を叩かれると、すぐに俺の意図に気づいて俺を離してくれた。助かった。あと少し離してくれるのが遅かったら、マジで気絶していただろう。

 「えーと宰相にお願いしたい事がいくつかあります。まずはこの城内での俺の地位の安定。親衛隊はどうにか黙らせましたが、その上部組織である近衛騎士団が俺を敵視している者が多いので、彼等に俺と親衛隊、その他この城で働く者達に危害や巻き添えが出ないようにしてもらいたいのです」

 「なるほど。近衛騎士団の中には猜疑心の強い者が多いからな。わかった。私の命にかけて誓おう。で、他のお願いとはなんだね?」

 「あとは近衛騎士団だけでなく、大臣や女王、姫といった高位の存在から理不尽に虐げられたりしないように、俺を守ってほしいんです。特に今は帝国の第三皇子がやってくるという事で、女王も大臣達もピリピリしていますのでね。いつ、俺や特別総合調査局に八つ当たりで理不尽な命令が下らないとも限りません」

 「君は本当によく考えているな。確かに今の女王陛下や大臣達なら、それくらいはやりかねんな。それに万が一そうなったら、君はこの国を出て他の国へ行くつもりだろう? 君の性格ならそうすると思うのだが…図星だったみたいだな」

 気まずそうに頭をポリポリと掻く俺に苦笑するレヴィン宰相。

 「さすがに見抜かれましたか。俺もこの国が好きなので、出ていきたくはないんですけどね。で、宰相の胸に触った時にですね。宰相の過去が一部見えてきたんですが…レヴィン宰相。あなたには恋人がいましたね? でもその人はあなたのお兄様を愛していた。だからあなたは彼女を愛していてもその想いを口にすることはなく、二人の結婚を祝福した。でもその時の悲しみは今もあなたを縛り続けています。わかるんですよ。時空魔法を使う時にですね。たまにこうして相手の思いや過去が頭の中に入ってくることがあるんです」

 まさか自分が秘めていた思いを見知らぬ少年に言われるとは思わなかったのだろう。宰相は顔を手で覆うと30分ほどそのままでいた。やはり諦めきれなかったのだろう。それとも隠していた思いをそのまま他人に告げられたことによるショックを受けたのだろうか。

 「その通りだ。まさか君にそんな事まで見抜かれるとはな。時空魔法を使う者には過去や未来が視える者が多いと聞いたことがあるが、あれは本当の事だったんだな。それで…他の願い事とはなんだね?」

  実は時空魔法で宰相の過去が見えたというのは半分は嘘だ。実際には確かに見えたが、ほんの一瞬で消えてしまったので、気になってアークリッチから吸収したマインドリーディングのアビリティで彼の過去を読み取ったというのが正解だ。俺は無言で浄化魔法を自分と宰相にかけてやる。念の為に竜王の息吹も自分と彼にかけておく。怪訝そうな顔をする彼の前で、俺は服を闇の中に転移させて全裸になった。

 「宰相。最後の願いはあなたに楽になってもらうことです。あなたは十分に苦しんだ。だからもう終わりにしましょう。あなたの苦しみを全部吐き出してしまいましょう。だから俺の体で気持ちよくなってください。保障しますよ? 親衛隊の連中も俺を輪姦して、全員射精しまくっていたんですからね」

 「何と…親衛隊の連中、そのような淫らな事を君にしたのか。そして私にもやれというのだな? 仮に断るといったらどうする?」

 「その時は宰相閣下は俺に協力的でなかったということで、俺はこの国を出ていきます。あなたの庇護が受けられないこの城で、暴力による脅しなしで生きていくのは至難の業ですからね」

 俺の即答に宰相は大きくため息をつくと、ガウンを縛っていた紐をほどきはじめた。

 宰相のモノはでかかった。俺と同じくらいの大きさで、彼は室内にあった戸棚からクリームを取り出すと、それをムスコに塗り始めた。

 そしてレヴィン宰相は俺の指し示す菊門に、ゆっくりと挿入していく。最初はおっかなびっくりという感じで腰をゆっくり動かしていたが、次第に宰相の顔が驚愕に満ちていく。

 「な、なんだこれは。私も今まで何度か雄の獣人を抱いたことはあるが、ここまでの名器の持ち主とは会ったことがない」

 言いながらも彼は腰を動かす仕草を止めようとしない。それどころか腰を動かす動作が明らかに早くなっている。

 「はぁ…はぁ…気持ちいい。まさかこれほどの快感がこの世にあろうとは…」

 俺の両足をしっかりと掴んだまま、宰相は完全に一匹の淫獣と化していた。

 血走った目をしながら、更に激しく腰を振るレヴィン宰相。激しく腰を動かせば、それだけ早く逝くことになるのに気づいていないわけがない。

 それでも獣人の本能の悲しさか、荒々しく腰を動かさざるを得ないのだろう。息遣いも荒くなってきた宰相は、挿入してから10分ほどで絶頂へと達した。

 「も、もう駄目だラフィアス。これ以上は我慢でき…うぅっ!!」

 瞑目したまま宰相は俺の中に大量の精液をぶちまけていく。

 射精が終わって精液が肉棒から完全に出終わると、先程と同じように荒々しい動きで腰を動かして俺の腸内を肉棒で激しく出し入れしていく。

 こうして宰相は6回ほど俺の中に射精し続けた。

 陰嚢の中が空に近い状態になって、やっと宰相の勃起は解けたようだった。

 すでに射精は終わったのに、相変わらず俺の両足を掴んだ姿勢のまま動かない。おそらく余韻に浸っているのだろう。

 「どうでしたか? 宰相。俺の体は…気持ちよかったですか?」

 「…ああ。そうだな。もう彼女の事は忘れることにするよ。新しい恋人もできたことだしな」

 「新しい恋人? 誰ですかそれ?」思わず寝耳に水の俺に宰相は小さく吹きだした。

 「何をとぼけているんだね? 君しかいないじゃないか。そうだな。素直に認めよう。私はもう君を抱かずには生きていけなくなってしまったようだ。君がどんなに嫌がろうと私は毎日、君の中に私の肉棒を入れさせてもらう。そして盛大に射精する。それが私の生きがいになってしまったようだ。こうなった原因は君にあるんだからな? しっかりと責任とってもらうよ? いいね? 私の最愛の恋人ラフィアス君…」

 すっかり自分の世界に入ってしまっている宰相に俺は竜王の息吹をかけてやった。

 「今、ちょっと回復魔法をかけました。そんなに俺の事が好きなら、飽きるまでやってください。それと俺はあなたの恋人じゃありません。愛人と呼んでください。そこの所を間違えないでくださいね?」

 「うぅ…何だかムスコが元気よくなってきたぞ…ではもう一度抱かせてもらっていいのだね? ラフィアス君!」

 「はい。それじゃ射精できなくなるまでやってください。そしたらまた回復魔法かけますので。幸い、まだ時間はありますからね。ただし時間切れになったら、明日までお預けですよ?」

 「わかっている! しかし…君は本当に罪作りな少年だな。もう、私は君無しでは生きていけないよ!」

 また激しく腰を振るうレヴィン宰相。どうやら早く射精することへの後ろめたさも、俺が回復魔法をかけることで解消されたらしい。

 俺はこの男をこれから先、どう利用してやろうかと考えていると、体内にまた盛大にレヴィン宰相の体液が流れ込んできた。

 駄目だな、こいつは。アナルセックスだけが至上のものだと思っている。しかもこいつの目を見れば、時と場所を選ばずに俺をやりまくるような嫌な予感がする。とりあえずフェラチオとかそういった方法でも、気持ちよくなれるということを教えてやらないと。

 とりあえずこいつにセックスさせておけば裏切ることはないので、一先ずは安心だなと思い、俺は狂ったように腰を振る宰相を冷めた目で見ていた。例によって俺は一度も逝くことはなかった。
 
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