【R18】貴方の想いなど知りません
初夜の夜、彼から言われたことは忘れない。貴方が義務を果たさないなら勝手に果たすまでよ。
外伝始めました。
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毎回嵐の様な激しいハンクとキャサリンの愛の物語でしたが、最後は静かな余韻を残しての幕引き…レオン、テオ、クレアの小さい頃の話がとても可愛くて好きでした。その彼等の今後に幸多かれと願うばかりです。
ドイルの胸の内のツッコミも大好きでした。
寂しいですが、本編完結おめでとうございます。毎回楽しみにしていました。心に染みる作品をありがとうございます!
これから…のお話があるのならば、楽しみにさせていただきたいです!
カイランは最後までカイランでしたね。レオンを"支える"なんてどの口が?と思うけど、何度目の正直?と思うけど、いい加減弟妹を見習って成長してほしいです。
ゾルダークは優秀な兄弟と従者たちがこれからも繁栄させていくのでしょうね。クレアもきっと幸せに。
終わってしまうのが本当に寂しいくらい、素敵な作品でした。ありがとうございました。
いぬこさま、ありがとうございました。
最初は単なるざまぁものの逆Verか?と思っていましたが、そんな単純というか生易しいものではなかった。。
ざまぁとかどうでもいい境地の苛烈な純愛小説でした。やったことは不倫であり浮気なんだろうけど、そんなのを感じさせない不思議な感覚でした。
カイラン(菜っ葉さん?)の存在が哀れなのはほんそれ。
でもレオン、テオも特にハンクが直々に教育したわけでもないようなので
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それぞれの登場人物の性格とか背景とか丁寧に設定があって、ただのNTR小説ではなく本当に引き込まれました。
あぁ明日から更新がないのが本当に残念です。。(あと少し!あるんでしたっけ!
はじめまして。
この度は、無事完結おめでとうございます。
長い間お疲れ様でした、そして、楽しみを分けて下さり、本当にありがとうございました。
当初はサレ妻のお話かな?と考えていました。進むにつれ人間関係が複雑化し、その悦楽と陰謀・復讐を楽しみながらも、着地点はどうなるのかとハラハラしていました。
その着地点である、ハンクとキャスリンの死ですが、ハンクの苛烈な生き様からは想像できないような、静寂の中で迎えることが出来て、一読者としても安心しました。
キャスリンのお陰ですよね。きっと二人仲良く成仏できたでしょう。
今後の展開は期待して宜しいのでしょうか? ゾルダークの人々のスピンオフが読めたら嬉しいです。
これからも応援したいます!
ああ…終わってしまいました…。
更新されるのが本当に楽しみでした。
素敵なお話をありがとうございました。
いつか、小さい紺色たちや、その周辺の人たちの、その後の物語なども読めたらなあ…などと思っています。
やっぱりカイランはカイランのままだった
後追いする気は全くないだろうからwと
安心して最終話を拝見していましたが
レオンに諭される長男w
最後にレオンに与えられたチャンスを
今度こそカイランは生かさないとね
でないと子供達3人から見放されるよw
ゾルダークでしか生きられないのなら
レオンが成人するまでには
次期公爵として地固めをしっかりと
作って強固にさせると思いますから
テオ・クレアが成人するまででも
ちゃんと大人としてw役目を果たさないと
トニーも今度こそ役立って貰いたいですね
ハンク閣下とキャスリンはハッピーエンドでした
3人の素敵な宝物を授けてくれた
レオンはちゃんとキャスリンの想いを理解してた
ハンク閣下との純愛を受け入れている
カイランが責任を感じているのなら
レオンの足手まといにならないようにして欲しい
でもカイランはいらなくなるような気がするなぁw
テオにポイっとされてしまいそうw
クレアちゃんが自分をありのまま受け入れて
前に進んでいこうとしている姿に涙が。。。
陛下はちょこちょこと子供達に会いにきそうw
レオンが話相手というか相談相手になりそうw
まだまだ書き足りませんがw
何度でもこちらの作品を拝見したいです
作者さま。毎日更新お疲れさまでした
半年間。こんなに素敵な物語を綴って頂いて
心から感謝致します。ありがとうございました
ゆっくりのんびりお休みして欲しいですが
次の作品も楽しみにお待ちしています
完結おめでとうございます。
皆様の意見など色々だと思いますが、とても面白い作品でした。
何度も何度も読み返しました。
素敵な作品を有り難うございました。
完結おめでとうございます
はぁああああ
終わってしまった
どうやって完結に向かうのか
最後がどうなるのか
どこから目線?と思いつつ
毎日楽しみに読ませて頂いていました
上手く言葉に出来ませんが、余韻の残るとても素敵なラストだと思いました。
言葉にしようとするとどれもしっくりこない。自分の語彙力のなさが悔やまれる。
子供達の未来に幸多からんことを!
カイランが傷付けたのはキャスリン
カイランに報復する権利があるのはキャスリンだけなんだよね
それなのにハンクが報復するからやり過ぎ感がある
しかも読者的にはカイランも血の繋がった息子でしょ?!レオン達とずいぶん差があるよね?って思う
全てはハンクがキャスリンを愛して愛して愛して愛しているから
キャスリンを脅かすものは何一つ許せないんだろうな
ガブリエルのことも許せてはいない気がする
そこがハンクの可愛いところだけど、周りはたまったもんじゃ無い(笑)
子供たちのことも本当は興味無いけど、キャスリンが産んだ子供たちだから大切
カイランはセシリスが産んだ子だから興味無いし、キャスリン傷付けたからむしろ敵
ぶれないハンク(笑)
いよいよ最終話、作者様本当にありがとうございました
そしてお疲れ様でした
完結おめでとうございます。
いや、ものすごく寂しい。
喪失感がとてつもない。
私も一緒に見送った気分です。
しばらくは抜け殻だな。
こんなに登場人物が多いのに一度も、これ誰だっけ?が無く読み進むことができました。
どの人も実在してるように輝いていた。
小さな紺色達はもちろんオットー可愛かった。ソーマとハロルドも好き。
ガブも大好き。ガブとベンの臭っは何度読んでも笑えるしドイルの独白も良かった。
カイランなりに頑張った。
他の人が超人なんだ。
どのシーンも忘れがたいです。
読者の皆様といぬこ先生囲んで熱く語り合いたいなー。
ゾルダーク領に皆でバスツアーしたりして等、妄想膨らませています。
いぬこ先生素晴らしい作品ありがとうございました。
完結おめでとうございます。
圧巻でした、人間劇。
濃いおっさんばかりで‥読み応えありました。
序盤カイランアンダル辺りでわちゃわちゃしてましたが
後半のゾルダーク暗黒戦は
「前半の若造の揉め事も悲劇も‥なまくらだったな」
と言う迫力と重さと群像でぐいぐい引き込まれました。
毎回ドキドキ続きを待つ毎日でした。
なくなるのは寂しいですが
繰り返し読み返させて頂きます。
リクエストですが、
書籍化とかもしあればそのタイミングとかでも良いのですが
各回にサブタイトル付けて欲しいなと。
作者様のエスプリの効いた各回の要約を
見てみたいなと思ったのでした。
素敵なドラマを有難うございました。
完結おめでとうございます。
もう、ありがとうございますとしか言えません。
素敵なお話を、ありがとうございました!
カイランの存在が哀れで…
ここまで蔑ろにする?
……と、思いましたが、
でも、(亡き)老公爵、ハンク、カイラン、レオン、テオ、クレアと
並べて考えると、カイランだけ甘ちゃんなんですよね…なんとなく。
ゾルダークっぽくないっていうか?
ラストどうなるのか、楽しみにしてます。
明日が気になってドキドキする🤣
カイランが公爵として立つことの出来た世の中は、アンダルがマルタン公爵でエドガーがハインス公爵な、ギースが敷いたレールが存在する仮想未来。
実際は、マルタンはテレンスが、ハインスはルーカスが背負って立ち、ギースの描いた未来は、新兵器な火薬が木っ端微塵にした。
平和の均衡が危うい世の中でカイランがゾルダークを担うとか無理ですよ😥
そこのところをヤツが自覚してるかどうか🫵
本当カイラン頼むよ🥶
涙が止まりません。
ゾルダークに来た時のキャスリンは幸せとは
言い切れなかったのに、三人の子供に囲まれて…
きっと、幸せだったと…読者でさえわかります
伝わってくる。だから…だから…一緒に逝くのが
当たり前の様だった…
レオ、テオ,クレア…そしてドイルや…ゾルダーク
を守ってきたメイドや執事達…それぞれキャスリン
とハンクに想いを馳せながら…この先の未来を
見つめ、歩んでいくんでしょうね。
どうか…双子とレオに多幸が在らんことを…
ゾルダークの未来に、多幸が在らんことを。
クレアの未来の旦那さんがハンクに負けない様な
いい人であります様に。
最後に作者さんへ
こんな素敵な作品を世に出してくださり
ありがとうございます。
恐らくこんなに誰かの描く小説で泣いたのは
久しぶりです。
こんなに不思議と温かくなるお話はないです
メリバじゃなかったハンクとキャスリンが見たかった
けれどこれが…綺麗な終わりなのは…わかってしまう
こんな辛くて温かい作品、今後出会えないです。
本当にお疲れ様でした、ありがとうございました。
追伸
クレア様がヒロインの物語が読んでみたいですね
なんて戯言ですが…届くといいな、と思っております
結局、ゾルダークの家のなかでカイランだけが家族になれなかった。
辛うじて、ハンクを通じて血は繋がっているけど、ただそれだけだった。
結婚前からやらかし、結婚後も出だしを間違え、ようやくキャスリンの魅力に気づいた時には取り返しがつかなくなってた。挽回する気概もなく、後継ぎにもなれない。
これからどう生きていくのか。
明日を読んでしまうと脳内に今ある感想が死滅するかも知れないので、すみませんが書かせていただきます🙏
まず、クレアちゃんを安心な毒と引き換えに取り引きするとか勘繰って大変失礼しました閣下❗️
安全な避妊薬を世に出すプロデュース可能な閣下の実力を持ってすれば余裕で開発できましたね🤣
書こう書こうと思ってたんだけど、いざ感想欄開いたら別の感情で頭がいっぱいになって吹っ飛んでました😭
この作品は立場が対になってる例が沢山あるんですが、カイランとアーロンもそうだと思ってる。
詳しく書かれていないがアーロンは普通の感性を持つ凡人。
ハインスを王家に乗っ取られてしまった。
きっと同じような末路を辿る🤔
カイランが当主になれば衰退すると初期の初期から繰り返し作中で語られている。
私はカイランが自分の立ち位置を自覚して自分なりの幸せを掴んで欲しいと願ってますが、当主は無理ですよ😰
周りに食い物にされてあっという間に破滅する未来しか見えない👁
跡継ぎ位はカイランに
して欲しかったな...
本当に兄弟格差が...
素晴らしい作品で楽しみに読んでます。
悲しいけど、一緒なのが羨ましいです。
書籍で販売して欲しいです。
陛下がクレアちゃんの心に寄り添い
ハンク閣下とキャスリンに想いを馳せる
陛下にはこれからも交流を続けて欲しいし
しっかり子供達を守って欲しいですね
キャスリンの顔がおだやかで良かった
キャスリンの愛に満ちている顔を
実際に自分の目で見たとしても
愚かなままのカイランはキャスリンの
強い意志でハンク閣下に寄り添った事を
受け入れないままでいるのだろうか
レオンを補佐するテオの存在感の強さ!
テオがクレアちゃんとレオンを守る要だね
これからも3人で支え合って生きて欲しい
まさかまさかのカイランが(๑°ㅁ°๑)‼✧
最終話のキーポイントになるとは(⊙_⊙)
カイランは最後の最期で錯乱祭りwとか
波乱を作ってしまうのかなと不安が。。。
レオンとテオとの攻防戦があるのかな。。
カイランとトニーの処遇が気になりますね
いよいよ明日は最終話。。。
作者さまと読者さまと一緒に
最後を迎えられることを嬉しくもあり
寂しくもあり複雑な心境ではありますが
しっかり見届けたいと思います
作者さま。明日まで待ちきれません!
どきどきばくばくで眠れません!!!
いぬこ様、更新ありがとうございます。
外出先では読めれません。
家で涙、鼻水、ダダ漏れ状態で読み耽っております。
最終章涙が止まりませんね。
改めて読み返して、あんなに泣き崩れるほどカイランがキャスリンに愛情持つ理由が本気でわからない
カイランとキャスリンのやり取りは本作の中以外のやり取りは皆無と思う
妊娠前は身の毛もよだつ、懐妊後はハンクが常にそばにた
なのでカイランはよしよしされて眠ったエピが全てかなーと思った
それは母親からもらえるはずだった安心感、愛情をキャスリンに重ね合わせたからじゃないのかなと思う
つまり、結局女性としてキャスリンを愛していないのではと感じる
キャスリンの中の母性に甘えたかっただけで
それを求めるがゆえに執着を愛情と勘違いしてそうだなーと
ママと結婚する、ママは僕のものだ!的な
名実ともに長男だったんだなーと
だから、夫としてなにもしないくせにキャスリンからの愛情をほしがる
母が子に向ける無償の愛をもとめるだけでは?と
ここまでキャスリンためになにもせずに
弟妹が思いとどめてくれたらいいなー
ママ、僕いい子にしてるよー待ってるよー
そんなんで振り返ってもらえるはずがない
なんて、思ってたりしてました🤣
これだけ愛に溢れた人間関係の中で
結局、本当の愛を知らないのはカイランだけなんだなーと
大丈夫だと思ってた
でも読んだら思った以上に衝撃うけた
まだ、衝撃から戻ってこれない
でも読まなければよかったとは1ミリも思わない
読んでよかった
てっきり渡辺淳一作「失楽園」の主人公たちの亡くなり方(+棺に入ったまま)を考えていました。
そうでなかったのでちょっとホッとしました。
さすがにあの亡くなりかたはな・・・・て。
しかし、ハンクは、カイランとレオン達との接し方(教育とかも)が違いすぎて・・・。
カイランにはあんな無能な側近をつけておいて、尚且つほおっておいていた部分もあるのに
さすがに差がありすぎなのでは?って思うのだが。
まあ、前妻がアレだったからカイランにもアレだったんだろうけど
やはり、レオン達との差がありすぎるって思うんだがな。
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