長い！壮大！でも読みだしたら止まらなくて毎日寝不足でした。
狂愛、という言葉が陳腐に思えるほどの強烈な愛。悲壮感は全くなくうらやましい限り。後日談も読み応えあってとても面白かったです。
書籍版から来ましたが、イラストもなかなか良いです。書籍だと何巻までいくのかな‥？

書籍🩷毎日少しずつ読ませていただいてます。

書籍を手にしてわかった事が
何度も好きなとこから読み返せる❤️
字が拡大できない😅

こちらは取り下げしなくていいのかな？

承認不要です！

カイラン幼少期のまわりの大人(ハンク含め)のカイランへの無関心はネグレクトですよね。

本作、やはり圧巻はラストの葬儀、
共に棺に横たわる心中姿の２人と
それを泣いても静かに見送る子供達、側近達、
呆けて号泣するカイラン‥のとこだと思うので
合本にして表紙は

寄り添って手を縛っているもう眠った２人

にしたいなぁと
思いますね。あそこが本作の魂。

トールキンが指輪物語の第三部、
タイトル『王の帰還』にしたものの
「‥これじゃ結末分かっちゃうじゃないか」
と困ったらしいですが
結末が分かってもあそこは表紙にしたい。
額縁に入れて飾りたい。
読み終わってもう一度手にした時、
作品読んでた時の万感の想いが蘇るから。

表紙は結婚式の日の花嫁衣装のキャスリン
但し1人、カイランなし(笑)
婚礼だけど足元はゾルダークを、
ハンクを象徴する黒い毛氈と祭壇、聖堂
‥で、巻末に口絵で
棺で寄り添って眠る２人‥のが無理がないかな？

そして裏表紙は花園でのキャスリンと子供達、
穏やかに微笑んで見守るハンク、
オットー、ソーマ、ハロルド、ダントン、ジュノ、ドイル、
‥見返しに覗き見してるカイラン(笑)←カイランはここでも別か

そんなイメージです。

ハンクとキャサリンの愛が素晴らしかった！
強く印象に残りました。
私もハンクは優しくて強くてかっこいいと思います。
(でも、あんなに付き合えないな。ハードすぎて。笑)
(また、愛しているからと、一緒に命を終わらすなんて。)
キャサリンはすごい！！

書籍化で読み返してるんですが

ジュニア達が可愛い！
レオンが一推しかな？
5歳なのにあの家の、両親の
異常な執着と関係を分かってて
受け容れてる、
ハンクとキャスリンの取り合い‥だと負けるけど
「僕の貰える権利はこれくらいある筈」を
ハンク相手に5歳なのに交渉してる！！！
‥レオン見てるとカイランがどんだけダメか
本当によく分かりますね。(笑)

あちこちで出て来る
キャスリンの手元での狸寝入りがもうもう

たまりません！

頭の中で小さな紺色
レオンの頭がちょこんと動き回り、
額を指してキャスリンのキスを強請るのとか
もうエンドレスで幻視です！


ホントの処、漫画で見てみたいのですけど
登場人物多いし戦争だ紛争だ陰謀だと
舞台も国を跨いで大騒ぎだから
漫画化するなら画力ある方に描いて頂かないとなぁ。
背景も兵器も夜襲される砦もおっさんも子供も
爛れたシーンもカッコよく描けないと本作は無理。

読み終わって、泣いてしまいました。
じゃあ、どういう結末なら良かったのかと考えても思い浮かばず、
結局これしかなかったと思いました。

カイランはキャサリンを
アンダルはリリに恋していたのかなって。
恋は同じ熱を求めてしまうから、
違う事に気付くと破綻する。

愛は同じ様には無理でも、違う形で必ず返ってくる。
相手に見返りを求めないから。
キャサリンを愛し始めたカイランを見て、そんな風に思いました。
いぶかしくは思っても、キャサリンはカイランを大事に思っていたから。

視点がコロコロと変わるのに違和感なく読めました。
キャラの書き分けがはっきり分かり、
読み返すことなく、すんなりと読めたのは凄いと思います。
愛が深まると共に変わって行くハンクと
基本変わらないドイルやベンジャミンに
時の流れが感じられました。

読み返したいけど、ちょっと辛いかも。
少し時を置いて、読み返したいと思います。

ありがとうございました。

ハンクもカイランも主人公も良い人たちなのに運がないですね
高位貴族なので割り切らないといけなのが不憫です

帰ってきました！
最初から〜❤️

キャスリンとハンクを
もう一度読みたくて😊

作品のタイトルは「貴方の想いなど知りません」でしたが、ハンクとキャスリンに関しては「貴方の想いだけは知っている」って思えるくらい、双翼の二人でしたね。
きっとこれからも何度も何度も読み返すと思います。
素敵な物語をありがとうございました。

俺は死ぬ為に産まれ生きたが
お前が俺の生きる意味となった


ハンク！泣いたわ！
やはりゾルダークは死の匂いが強い分、
生き方が鮮烈で、その最たるのがハンク、
‥これからはレオンなのかな。

この物語を何時までも見守りたいです！

カイランが気の毒な噺
とのコメントがありましたが
私、アンダルが底なしに救われないなと。


カイランは父に持って行かれてても
愛は生きてる。
キャスリンを愛してるんですよ。
ボロボロになっててもキャスリンの事は
ホントに好きだから。
蔑まずにキャスリンの事は見つめられる。
報われなさに苦悩するにしても。

でもアンダルって、兄に捻じ曲げられて、
なのにもう目が覚めちゃってて
そして手に出来ないまでも愛せる‥
という存在すら居ない。

こんな奴と内心思いながら
僕はコイツを愛してる筈、
全てを失くしたのはこの愛の為だった筈
という、呪文唱えるしかない、
切ない恋すら終わり果て、
子供も設けられず、ただ朽ちるだけ。

カイランはキャスリン以外を見るならやり直せるけど
アンダルにやり直しはもうないんですよね。

何度も読み返してますが
アンダル絡みのトコが１番キます。


真逆がハンクで
この人、カイランの母で結婚失敗したのに
まさかの息子の嫁が運命の恋で。
おっさん仲間が彼見て俺ももう一花！と
幸せ探してましたよね(笑)

公表出来る関係だったら
ハンク達の事を周囲が知ったら、
アンダルの兄が失くした恋の次世代に目を向けた様に
アンダルも虚無にも恋を探して救われたかも知れないと
ふと思います。

外伝を読ませて頂きまた、こちらも読み返したり読み進めたり。。
素敵なお話をありがとうございます。
テオとオットーの会話が
切なくて　暖かくて。。
テオはオットーには甘えられるのですね。優しい気持ちになりました。
これからも楽しみにしています。

ただ、ただカイランが気の毒な
小説でした(^_^;)

再読読み込んでいくと、カイランはキャスリンが産んであげられたらどう育ったんだろうかと思ってしまいます。どうやってって無理な相談の話ではあるんですが…


生来の質がレオン達とは違ってどうあってもゾルダーク当主たる資質は持ちえなかったのか。キャスリンを母と持つことで違う道を進めアンダルも諌めることが出来る未来が有ったのかな…なんて有り得ないifを想像して、かなりの人物の未来が変わってしまうなと苦笑いが浮かんでしまいました。
そして、カイランに優しいハンクがどうしても浮かんでこないという笑

次世代の話が進んで、ハンクとキャスリンが思い出の中の人になってしまっている寂しさに何度もこちらを読み返してしまいます。

読み返しています。
青空に黒い大鷲が飛び立つようなイメージが浮かび、その下にハンクとキャスリンが微笑みあい寄り添っている様が浮かび、胸が締め付けられます。
過去の不幸な出来事のどれか１つでも欠けていたらハンクとキャスリンは愛を分かち合わなかった、ただの義父と嫁だったのだと空虚な貴族然とした二人の姿もあったのだなと。
愛を知らなかったハンクがキャスリンと出会い変化していく様を切なくなりながら読みなおしています。
今一番映像化して欲しい作品です。
本当にこの作品に出会えて良かったです。
ありがとうございます。

残暑厳しい中、お話更新有難うございます❣️
大好きなキャラがたくさんいますが、なんだかんだやっぱりハンクが一番好きなのです。
楽しみに読み進めていきましたが、涙がほろり、ほろり。・・・ソーマ、お互いせつないですな。

作者様、どうぞご自愛くださいね。

緻密で大胆で繊細
妖艶で純粋
超大作の映画の様でした
何度も繰り返し読みたくなります
素敵な小説でした
ありがとうございます
書籍化を待望しております

子どもたちや残された人たちのお話も、とてもとても楽しみに読ませて頂いていますが、やはりたまにはハンクとキャスリンに会いたくなります。
もちろん読み返して会いに行っていますが、こうしてお話が追加されるのは、何にも増して嬉しいです。ありがとうございます❣️暑くなって来ましたので、作者様どうぞご自愛くださいませ。

すごく素敵なお話をありがとうございます。こんなに泣きながら読んだ作品は久々
そして仕事中にふと最終章を思い出し泣きそうになるwやばいw

カイランが不能ではないけど、そういう行為に及べないことすら全く知らなった父親であるハンクが
キャスリンとの間に生まれた子供たち達に対して、
十分な教育と側近をつけて尚且つ、ハンク自身も３兄弟妹たちに対してカイラン以上の情を注いで気にかけている時点で
マジ、カイランって何だったんだろうな・・・・・って考えてしまう。
ハンクって、カイランのこと、ほんとは全然興味なかったんだろうなって。
ただ、自分のあとの後継者がいる、ってくらいだったんだろうな。

初めの嫁と全く相いれなかった間柄と言えど、それは子供であるカイランには関係ないだろう。
ましてや、オカシイ嫁ならば、はじめっから離して教育すべきだったのにそれすらない。

蛇蝎のごとく拒否していた初めの嫁よりも、
「全て貴方のなされるままに」って全てをさらけ出し自分を好きになってくれる息子の嫁のに
どっぷりはまるって言うのも、なんだかな・・・・って。

本編も番外編も素晴らしい完結でした‼️
読み終えた後の余韻に頭が痺れて、本当に放心し（母の付き添いで病院）母を心配させるレベルで上の空😶‍🌫️
火の花が夜空を美しく彩る幸せな風景に感無量です🎇
大変お疲れ様でした本当に素晴らしい作品をありがとうございました🙏🙏🙏🙏🙏
外伝を楽しみに待っています✨
誰の物語になるのかワクワクします💞

長い連載お疲れ様でした。凄く愛について考えさせられました。ハンクの愛親子の愛手放してしまった愛廃れてしまった愛兄妹の愛たくさんの愛がありました。ありがとうございました。

楽しく拝読させていただいてます。　
今回はギイとテオ！
関係がなんか微笑ましいなと思ってしまいます。

ギイ、テオ、クレア、レオン
みんな幸せになって欲しいなあー(๑>◡<๑)

祝 ２００話 祝　突破おめでとうございます(ฅ'ω'ฅ)♪
まだまだ後日談や番外編をおたくさん願いしたいですっっ
本編を越える位に長くなっても大歓迎でございますっっ
※ｔｗｉｔｔｅｒをちょこちょこチェックしますっっ

クレアちゃんにキャスリンにそっくりな
美少女を越える女の子が産れたらいいなぁ(⊙_⊙)
レオン・テオ・クレアちゃん達が
どんな唯一の伴侶と巡り会うのかなと
とってもとっても興味津々でございます
アムレ王国からクレアちゃんを守る編もあるのかな？
楽しみにのんびりとお待ちしています

意外と脳筋だったゼキwの退場で安心しました
策士にはなれなかったのね( ´艸｀)
年齢差はあるけれどルーカスが最愛のクレアちゃんを
テオとレオンと一緒に守りぬいて欲しいぞ( ꈍᴗꈍ)

アンダル・ジェイド・ディーゼル３人衆の
番外編＆後日談を拝見しましたが成長しないまま。。
カイランも相変わらずなんだけども。。。
愚かな部分も人間らしいというのかな。。。
だからこそよりハンク閣下の偉大さがスパダリぶりが
改めて分かってしまうという。。。
欠点があるのが人間なんですが、、、
ハンク閣下の場合はそもそも規格外だからなのかな、、
弱点や欠点があっても強みになってしまうという。。
欠点も弱点も長所にいつの間にか変えてしまう位の
欠点も弱点もなくしてしまう位のスピード対応と
(そもそも閣下には弱点・欠点がないなとw)
とにかくパワーが段違いの対応ぶりだったなと
ハンク閣下に惚れないわけがないなーと
スパダリ閣下には脱帽するばかりでしたね
(改めて最初から拝見し直したのですが)

作者さまのペースでのんびり執筆してくださいね
お身体には十分にご自愛くださいませ<(_ _*)>