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ふしぎな数学の先生
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数学の授業中。
九条先生をぼーっと見ていた。
先生は、髪の毛を適当にセットしていて、何故かいつも白衣を着ている。黒縁のメガネで、顔はそこそこ。体型は細身。
しかし、チョークを持つ腕がしっかりしていて、彼の書く字は美しく見やすい。
…ぼーっとしてたら
授業が終わっていた。
「宮司さん。課題を持っていくの手伝ってもらっていいですか?」
先生に話しかけられた。
おそらく、日直だからだろう。
「わかりました」
ひと言だけいって、先生と共に教室を出る。
しばらくすると、英語の江口先生が前から歩いて来た。
黒く長い髪に、高めのヒール。タイトなスカートにすらっとした脚。何よりも、ボタンを外したシャツから見える大きな胸が目立つ。
男子生徒からは人気があるけど…。
わたしはこの人が苦手だ。
「こんにちは。九条先生」
「どうも」
「よかったら、今夜またどうですか?」
「遠慮します」
「そう…。気が変わったら言ってくださいね?」
「変わらないですよ。それに生徒の前でそういうのはやめてください」
先生がそう言うと、
江口先生はこちらを見てニッコリと会釈した。わたしはぎこちなくお辞儀を返す。
(やはり、この人は苦手だ)
内心で思っていると、彼女は去っていった。
「…あの」
「気になりますか?」
「…はい」
あまりに気まずくて声を出してしまう。
それに、わたしは好奇心に抗えるほど大人ではなかった。
「寝たんですよ。彼女と」
「え…?」
「体だけのつまらない女でした」
「……」
おどろきのあまり、わたしは口をつぐんでしまった。
そんなことを気にも止めず、先生は続ける。
「職業病なんでしょうね。英語の発音に苦労した彼女は、行為中も絶えず変わった声で鳴いていました」
「……」
「あたまも股もゆるくて、おかしな女なんて、宮司さんも嫌だと思いませんか?」
「……先生って、」
「着きましたよ」
職員室と思っていたが、
目の前は3階奥の化学実験室だった。
ガラガラ
「普段、ここで研究をしているんです。おどろきました?」
「…はい」
わたしは気圧されてしまった。
先生がそんな人だとは思わなかった…。
それに、数学の教師なのに研究って…どういうこと?
「そこに置いてください」
「わかりました」
わたしは実験台の上に課題を置き、
先生の方へ振り向いた。
「…っ!!」
先生に右腕を抑えられ、
わたしは実験台の上へ。
置いたノートはバラバラに散らばり、
からだが密着する。
…ドンッ
先生の右腕が、わたしの顔のそばで音を立てた。
「宮司さんって、キレイな顔してますね」
耳もとで先生の甘い声が聞こえる。
それに反して
わたしの脳が危険信号を発する。
ーー逃げないと。
「やめてください」
動こうとしても
力が強くて
身動きが取れない…
「宮地さんは嫌がるんですね」
「……」
「じゃあさ」
「……」
「授業中ノートも取らず、
なんで俺のことばっか見てんの?」
……
口に流れ込んできた。
九条せんせいのDNAが。
それは喉を通り
わたしのなかに入ってくる。
「宮司さんは自分の欲望が分かってないみたいだから、俺が教えてあげるよ」
「……んっ!」
九条せんせいの舌と
化学室のにおいと
バクバクする心臓と
熱を帯びるすべての細胞が
わたしのあたまをおかしくする。
「せんせい。だめ…」
やだ。
わたしは、
江口先生みたいに
頭のおかしい女だとは
思われたくない…。
「大丈夫。君は自分が思ってるより、ずっと魅力的だよ」
せんせいはわたしのスカートに手をかけ、慣れた手つきでやさしく脱がしてゆく。
わたしの膨張したそれを見ると、
醜く膨れた欲望に見えて、
恥ずかしくなってしまう。
「やっぱりキレイだよ。宮司」
せんせいはわたしの秘処を愛撫した。
いやらしい音をたてながら舐める姿に愛すら感じる…。
ーーーーーー
脈うつわたしのアソコは、愛液を垂らしてしまった。
「ごめんなさい…せんせい…。お顔が…」
白く染まったせんせいの顔を見ると、
申し訳なくなる…。
「気にするな。宮司。俺はお前のならいくらでもいける」
せんせいは顔をタオルで拭いた。
「脚を開いてくれるか?」
「…はい」
…九条せんせいの想いを確信したわたしは、
既にこころを開いていた。
もっと見てください…せんせい…。
わたしは座りながら両足を持ち上げ、
おしりの穴を差し出す。
そこに熱いモノが差し込まれる。
はじめての快感に、
わたしは痛みを忘れて
ずっと踊っていた。
ーーーーーー
せんせいの白いのが
じわじわと入ってくる…。
腸がよろこんでいるのを感じる。
なんだかもったいなくて、
肛門を指でおさえた。
「最高だよ。宮司。俺、お前以外のパートナー見つけられる気しないわ」
「わたしもです!九条せんせい…」
再びキスをした。
その後せんせいの中に3回出した。
九条先生をぼーっと見ていた。
先生は、髪の毛を適当にセットしていて、何故かいつも白衣を着ている。黒縁のメガネで、顔はそこそこ。体型は細身。
しかし、チョークを持つ腕がしっかりしていて、彼の書く字は美しく見やすい。
…ぼーっとしてたら
授業が終わっていた。
「宮司さん。課題を持っていくの手伝ってもらっていいですか?」
先生に話しかけられた。
おそらく、日直だからだろう。
「わかりました」
ひと言だけいって、先生と共に教室を出る。
しばらくすると、英語の江口先生が前から歩いて来た。
黒く長い髪に、高めのヒール。タイトなスカートにすらっとした脚。何よりも、ボタンを外したシャツから見える大きな胸が目立つ。
男子生徒からは人気があるけど…。
わたしはこの人が苦手だ。
「こんにちは。九条先生」
「どうも」
「よかったら、今夜またどうですか?」
「遠慮します」
「そう…。気が変わったら言ってくださいね?」
「変わらないですよ。それに生徒の前でそういうのはやめてください」
先生がそう言うと、
江口先生はこちらを見てニッコリと会釈した。わたしはぎこちなくお辞儀を返す。
(やはり、この人は苦手だ)
内心で思っていると、彼女は去っていった。
「…あの」
「気になりますか?」
「…はい」
あまりに気まずくて声を出してしまう。
それに、わたしは好奇心に抗えるほど大人ではなかった。
「寝たんですよ。彼女と」
「え…?」
「体だけのつまらない女でした」
「……」
おどろきのあまり、わたしは口をつぐんでしまった。
そんなことを気にも止めず、先生は続ける。
「職業病なんでしょうね。英語の発音に苦労した彼女は、行為中も絶えず変わった声で鳴いていました」
「……」
「あたまも股もゆるくて、おかしな女なんて、宮司さんも嫌だと思いませんか?」
「……先生って、」
「着きましたよ」
職員室と思っていたが、
目の前は3階奥の化学実験室だった。
ガラガラ
「普段、ここで研究をしているんです。おどろきました?」
「…はい」
わたしは気圧されてしまった。
先生がそんな人だとは思わなかった…。
それに、数学の教師なのに研究って…どういうこと?
「そこに置いてください」
「わかりました」
わたしは実験台の上に課題を置き、
先生の方へ振り向いた。
「…っ!!」
先生に右腕を抑えられ、
わたしは実験台の上へ。
置いたノートはバラバラに散らばり、
からだが密着する。
…ドンッ
先生の右腕が、わたしの顔のそばで音を立てた。
「宮司さんって、キレイな顔してますね」
耳もとで先生の甘い声が聞こえる。
それに反して
わたしの脳が危険信号を発する。
ーー逃げないと。
「やめてください」
動こうとしても
力が強くて
身動きが取れない…
「宮地さんは嫌がるんですね」
「……」
「じゃあさ」
「……」
「授業中ノートも取らず、
なんで俺のことばっか見てんの?」
……
口に流れ込んできた。
九条せんせいのDNAが。
それは喉を通り
わたしのなかに入ってくる。
「宮司さんは自分の欲望が分かってないみたいだから、俺が教えてあげるよ」
「……んっ!」
九条せんせいの舌と
化学室のにおいと
バクバクする心臓と
熱を帯びるすべての細胞が
わたしのあたまをおかしくする。
「せんせい。だめ…」
やだ。
わたしは、
江口先生みたいに
頭のおかしい女だとは
思われたくない…。
「大丈夫。君は自分が思ってるより、ずっと魅力的だよ」
せんせいはわたしのスカートに手をかけ、慣れた手つきでやさしく脱がしてゆく。
わたしの膨張したそれを見ると、
醜く膨れた欲望に見えて、
恥ずかしくなってしまう。
「やっぱりキレイだよ。宮司」
せんせいはわたしの秘処を愛撫した。
いやらしい音をたてながら舐める姿に愛すら感じる…。
ーーーーーー
脈うつわたしのアソコは、愛液を垂らしてしまった。
「ごめんなさい…せんせい…。お顔が…」
白く染まったせんせいの顔を見ると、
申し訳なくなる…。
「気にするな。宮司。俺はお前のならいくらでもいける」
せんせいは顔をタオルで拭いた。
「脚を開いてくれるか?」
「…はい」
…九条せんせいの想いを確信したわたしは、
既にこころを開いていた。
もっと見てください…せんせい…。
わたしは座りながら両足を持ち上げ、
おしりの穴を差し出す。
そこに熱いモノが差し込まれる。
はじめての快感に、
わたしは痛みを忘れて
ずっと踊っていた。
ーーーーーー
せんせいの白いのが
じわじわと入ってくる…。
腸がよろこんでいるのを感じる。
なんだかもったいなくて、
肛門を指でおさえた。
「最高だよ。宮司。俺、お前以外のパートナー見つけられる気しないわ」
「わたしもです!九条せんせい…」
再びキスをした。
その後せんせいの中に3回出した。
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