あの日、すべてが変わったらと祈った日
柊江梨花はいつも通り、退屈で何も無い生活を過ごしていた。
つまらない学校に通って、寝て、ゲームをして
学校の机にうつ伏せになって思い出す。
毎日が楽しくて、幸せで、笑顔で溢れていた時のことを。
私は変わりたかった、変えたかったのだ、あの時から変わらないままの自分を。
*本作品は悲恋です
*話がおかしい部分や、誤字脱字がある場合があります。
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