80 / 129
7章
76.夢の逢瀬 03
しおりを挟む
鼓動が早くなり、興奮が高まる。
雫を失ったと言う時の喪失感。
食らった血肉。
留まるべきだと理性が訴えかけてきていた。
欲望と共に閃光のように脳裏に記憶が映り去っていく。
自分を化け物だと思って居る雫を、化け物だと言う免罪符を掲げ、多くのものがその身を引き裂いて来た。 ソレ等と自分が同じなのだと……そう思えば、あの状態で雫の記憶があるわけないと思っていても、許される訳がない!! と言う思いが興奮を抑え込もうとする。
妙に喉が渇く。
夢なのに……。
グラスと酒が現れた。 時塔皎一が俺に与えてくれた、血のような色をしたワイン。 深い香りが酔いを誘発し、コレは夢なのだからと、自分を突き動かした。
雫は、白い肌を僅かに朱に染め。
瞳を潤ませ、コチラを見ていた。
頬を撫で、首筋を撫でれば、瞳が閉じられ口づけを落とした。
『んっ……』
甘い声が零れ落ち。
雫の欲求に救われる。
小さく息を吐き、晃は意地悪く笑った。
コレは夢だ。
都合の良い夢なんだ。
そう言い聞かせた。
雫の唇にそっと指で触れ、紅をつけるように撫でる。 そして……ユックリと唇を寄せ、チュッと軽い音をたて口づける、抱き寄せ、もう一度口づけた。
戯れのような行為。
『いいの?』
熱のこもった視線が向けられる。
なんて……都合の良い夢なんだろう。
「したいのか?」
クスッと笑えば、顔を赤く染め口をキュッと閉ざし視線を背けられた。 指先で誘うように自分の方へと向かせて啄むように口づける。
「逃げないならいいよ。 俺は逃げられたくなかっただけだから」
そう笑って見せれば、照れながらも雫の方から抱き着いて来た。
『私は化け物だよ』
甘えるように見つめてくる視線は、捨てられた子犬のよう。 ボンヤリと意志のなさそうな瞳に光が宿っていた。 何度も苦難を味わって来た子だ、切っ掛けがあれば強くなるだろう。
「どこがだ? こんなに綺麗で可愛いのに」
耳元で囁き、耳を舐め、わざと水音を立てれば、小さく震え縋りついて来た。
『ぁんっ、ダメ、くすぐったい』
「そうか」
カラカウように首筋を一緒に擽れば、子犬のように甘えた声を出す。
「どうして欲しい?」
『どうっと言われても……』
目が泳ぐ。
「そうか……、分からないなら縛ってしまおうか? 嫌だって言われても初めてしまえば、止める事は出来ないし」
夢の中でも不自由はある。
自分の思い通りに等ならない。
だが、この夢は違っていて、闇に揺らめく白い花畑から細い美しい蔓が伸びて雫に絡みつく。 白い肌を緑色が美しい装飾品のように飾り、両手を拘束し、右足の太ももとふくらはぎ結びつけ、僅かに両足を広げさせるように、左右に引っ張った。
『きゃぁああ』
「痛い?」
潤んだ瞳で雫が首を横に振っていた。 蔓は伸び、きゅるきゅると身体を巡り締め付ける。
『ふっ、ぁっ、ダメ』
甘い声が漏れ出ていた。
白い肌に赤い花が良く映えるだろうと思えば、品種も何もかも無視し、柔らかな花弁を持つ花が開き甘い香りを放ちだす。
「あぁ、とても……綺麗だ……不自由で、弱弱しく……それでいて、そそる……」
まるで岬加奈子が描く絵のようだ……と思ってしまい、ソレは嫉妬となっていた。
「岬、加奈子ともこうして戯れていたのか?」
白く柔らかな胸を乱暴につかんだ。
指が白い肌に埋まり、指の形に沈んでいく。
「質問の答えは?」
顔を赤く染め視線が避けられた。
Noと言わないのは肯定なのだろう。
『絵のモデルだからって……』
言い訳のように泣きそうな声で雫は告げる。
「どこまで、触れられた?」
腹立たしかった。
「口づけは」
唇を舐めれば、反射的に柔らかく唇が開かれる。 受け入れられたと考えれば気分が良いが、それが誰かに仕込まれたと思えば、腹立たしい。
先端の薄桃色の果実を指先で乱暴に弄れば、甘い声が漏れ始める。
『ぁ、っん……』
「あぁ、そうだ……ここは、夢の中だ」
自分に言い聞かせた。
「楽しもうじゃないか」
雫の身体を蔓が、強弱をつけながら締め上げ緩め、弄ぶ。
『ぁっ、やだ。 お願い、晃、さんが、触って』
屈辱なのだろうか、さえずりのような声が訴える。
赤い花が、白い肌の上に花びらを散らせば、フワリと溶け肌を色づかせる。 熱をもったように雫は快楽に震えていた。 それはあの日の零れ落ちるだけの命と違い、命を色づけていく。
あの日を思い出す。
自分の中で芽生えていないはずの恋心が、ゴトリと零れ落ち、失われる苦痛に、心が悲鳴を上げ、絶叫を上げ、泣き叫びながら……喰らっていた。
「愛しているよ」
ネットリと肩口を舐めあげ、甘く噛みついた。
「愛しているよ。 時間なんて関係ない。 俺は雫を愛している」
潤んだ瞳が、愛の言葉に喜び……そして沈んでいく。
『嘘よ』
「どうして、そう冷たい事を言うのかな? あぁ、綺麗だ」
白い肌に指を這わせ、胸の柔らかなふくらみに、指を食い込ませ、果実を弄る。
『くっぅ……んっ。 だって、しって、る。 あの人に、甘えて、興味を……』
「痛い? なら、もっと優しくしないといけないな」
言えば、肌に食い込む蔓が緩んだ。
だからと言って拘束を止めるわけではない。
逃げようとすれば、すぐにでも締め上げるだろう。
『違う……言いたいのは、』
柔らかな胸に触れる手に力を込めた。
『んっ』
歪む顔に唇を寄せ、そして耳元で囁く。
「アレは……気のせいだ。 内のある雫の気配を茨田杉子と勘違いしていただけだ。 俺が愛しているのは雫だけ。 だから、勘違いしていても誘いに乗る事は無かった」
乳房に舌を這わせ、唾液で濡らしながら果実にそっと舌を這わせた。 チュッと口づけ、唇で挟み吸い上げる。 反対側の乳房に指を這わせ、大切なモノを撫でるように、指先を幾度となく這わせた。
『ぁっ、んっ、ダメっ』
口を大きく開き、乳房ごと大きく口に含み、甘く歯を当てネットリと舐め、吸いあげる。 じゅるりと音をあげ、晃は舌先で果実をねぶりながら、雫に問いかける。
「怖い?」
荒く息を乱した雫は首を横に振る。
『晃さんの、好きにして』
雫の言葉に笑みが自然と浮かんだ……。
なんて、自分勝手で都合の良い夢なんだ……と、
雫を失ったと言う時の喪失感。
食らった血肉。
留まるべきだと理性が訴えかけてきていた。
欲望と共に閃光のように脳裏に記憶が映り去っていく。
自分を化け物だと思って居る雫を、化け物だと言う免罪符を掲げ、多くのものがその身を引き裂いて来た。 ソレ等と自分が同じなのだと……そう思えば、あの状態で雫の記憶があるわけないと思っていても、許される訳がない!! と言う思いが興奮を抑え込もうとする。
妙に喉が渇く。
夢なのに……。
グラスと酒が現れた。 時塔皎一が俺に与えてくれた、血のような色をしたワイン。 深い香りが酔いを誘発し、コレは夢なのだからと、自分を突き動かした。
雫は、白い肌を僅かに朱に染め。
瞳を潤ませ、コチラを見ていた。
頬を撫で、首筋を撫でれば、瞳が閉じられ口づけを落とした。
『んっ……』
甘い声が零れ落ち。
雫の欲求に救われる。
小さく息を吐き、晃は意地悪く笑った。
コレは夢だ。
都合の良い夢なんだ。
そう言い聞かせた。
雫の唇にそっと指で触れ、紅をつけるように撫でる。 そして……ユックリと唇を寄せ、チュッと軽い音をたて口づける、抱き寄せ、もう一度口づけた。
戯れのような行為。
『いいの?』
熱のこもった視線が向けられる。
なんて……都合の良い夢なんだろう。
「したいのか?」
クスッと笑えば、顔を赤く染め口をキュッと閉ざし視線を背けられた。 指先で誘うように自分の方へと向かせて啄むように口づける。
「逃げないならいいよ。 俺は逃げられたくなかっただけだから」
そう笑って見せれば、照れながらも雫の方から抱き着いて来た。
『私は化け物だよ』
甘えるように見つめてくる視線は、捨てられた子犬のよう。 ボンヤリと意志のなさそうな瞳に光が宿っていた。 何度も苦難を味わって来た子だ、切っ掛けがあれば強くなるだろう。
「どこがだ? こんなに綺麗で可愛いのに」
耳元で囁き、耳を舐め、わざと水音を立てれば、小さく震え縋りついて来た。
『ぁんっ、ダメ、くすぐったい』
「そうか」
カラカウように首筋を一緒に擽れば、子犬のように甘えた声を出す。
「どうして欲しい?」
『どうっと言われても……』
目が泳ぐ。
「そうか……、分からないなら縛ってしまおうか? 嫌だって言われても初めてしまえば、止める事は出来ないし」
夢の中でも不自由はある。
自分の思い通りに等ならない。
だが、この夢は違っていて、闇に揺らめく白い花畑から細い美しい蔓が伸びて雫に絡みつく。 白い肌を緑色が美しい装飾品のように飾り、両手を拘束し、右足の太ももとふくらはぎ結びつけ、僅かに両足を広げさせるように、左右に引っ張った。
『きゃぁああ』
「痛い?」
潤んだ瞳で雫が首を横に振っていた。 蔓は伸び、きゅるきゅると身体を巡り締め付ける。
『ふっ、ぁっ、ダメ』
甘い声が漏れ出ていた。
白い肌に赤い花が良く映えるだろうと思えば、品種も何もかも無視し、柔らかな花弁を持つ花が開き甘い香りを放ちだす。
「あぁ、とても……綺麗だ……不自由で、弱弱しく……それでいて、そそる……」
まるで岬加奈子が描く絵のようだ……と思ってしまい、ソレは嫉妬となっていた。
「岬、加奈子ともこうして戯れていたのか?」
白く柔らかな胸を乱暴につかんだ。
指が白い肌に埋まり、指の形に沈んでいく。
「質問の答えは?」
顔を赤く染め視線が避けられた。
Noと言わないのは肯定なのだろう。
『絵のモデルだからって……』
言い訳のように泣きそうな声で雫は告げる。
「どこまで、触れられた?」
腹立たしかった。
「口づけは」
唇を舐めれば、反射的に柔らかく唇が開かれる。 受け入れられたと考えれば気分が良いが、それが誰かに仕込まれたと思えば、腹立たしい。
先端の薄桃色の果実を指先で乱暴に弄れば、甘い声が漏れ始める。
『ぁ、っん……』
「あぁ、そうだ……ここは、夢の中だ」
自分に言い聞かせた。
「楽しもうじゃないか」
雫の身体を蔓が、強弱をつけながら締め上げ緩め、弄ぶ。
『ぁっ、やだ。 お願い、晃、さんが、触って』
屈辱なのだろうか、さえずりのような声が訴える。
赤い花が、白い肌の上に花びらを散らせば、フワリと溶け肌を色づかせる。 熱をもったように雫は快楽に震えていた。 それはあの日の零れ落ちるだけの命と違い、命を色づけていく。
あの日を思い出す。
自分の中で芽生えていないはずの恋心が、ゴトリと零れ落ち、失われる苦痛に、心が悲鳴を上げ、絶叫を上げ、泣き叫びながら……喰らっていた。
「愛しているよ」
ネットリと肩口を舐めあげ、甘く噛みついた。
「愛しているよ。 時間なんて関係ない。 俺は雫を愛している」
潤んだ瞳が、愛の言葉に喜び……そして沈んでいく。
『嘘よ』
「どうして、そう冷たい事を言うのかな? あぁ、綺麗だ」
白い肌に指を這わせ、胸の柔らかなふくらみに、指を食い込ませ、果実を弄る。
『くっぅ……んっ。 だって、しって、る。 あの人に、甘えて、興味を……』
「痛い? なら、もっと優しくしないといけないな」
言えば、肌に食い込む蔓が緩んだ。
だからと言って拘束を止めるわけではない。
逃げようとすれば、すぐにでも締め上げるだろう。
『違う……言いたいのは、』
柔らかな胸に触れる手に力を込めた。
『んっ』
歪む顔に唇を寄せ、そして耳元で囁く。
「アレは……気のせいだ。 内のある雫の気配を茨田杉子と勘違いしていただけだ。 俺が愛しているのは雫だけ。 だから、勘違いしていても誘いに乗る事は無かった」
乳房に舌を這わせ、唾液で濡らしながら果実にそっと舌を這わせた。 チュッと口づけ、唇で挟み吸い上げる。 反対側の乳房に指を這わせ、大切なモノを撫でるように、指先を幾度となく這わせた。
『ぁっ、んっ、ダメっ』
口を大きく開き、乳房ごと大きく口に含み、甘く歯を当てネットリと舐め、吸いあげる。 じゅるりと音をあげ、晃は舌先で果実をねぶりながら、雫に問いかける。
「怖い?」
荒く息を乱した雫は首を横に振る。
『晃さんの、好きにして』
雫の言葉に笑みが自然と浮かんだ……。
なんて、自分勝手で都合の良い夢なんだ……と、
0
お気に入りに追加
174
あなたにおすすめの小説
追っかけ
山吹
ホラー
小説を書いてみよう!という流れになって友達にどんなジャンルにしたらいいか聞いたらホラーがいいと言われたので生まれた作品です。ご愛読ありがとうございました。先生の次回作にご期待ください。
木の下闇(全9話・20,000字)
源公子
ホラー
神代から続く、ケヤキを御神木と仰ぐ大槻家の長男冬樹が死んだ。「樹の影に喰われた」と珠子の祖母で当主の栄は言う。影が人を喰うとは何なのか。取り残された妹の珠子は戸惑い恐れた……。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
霊感不動産・グッドバイの無特記物件怪奇レポート
竹原 穂
ホラー
◾️あらすじ
不動産会社「グッドバイ」の新人社員である朝前夕斗(あさまえ ゆうと)は、壊滅的な営業不振のために勤めだして半年も経たないうちに辺境の遺志留(いしどめ)支店に飛ばされてしまう。
所長・里見大数(さとみ ひろかず)と二人きりの遺志留支店は、特に事件事故が起きたわけではないのに何故か借り手のつかないワケあり物件(通称:『無特記物件』)ばかり取り扱う特殊霊能支社だった!
原因を調査するのが主な業務だと聞かされるが、所長の霊感はほとんどない上に朝前は取り憑かれるだけしか能がないポンコツっぷり。
凸凹コンビならぬ凹凹コンビが挑む、あなたのお部屋で起こるかもしれないホラー!
事件なき怪奇現象の謎を暴け!!
【第三回ホラー・ミステリー大賞】で特別賞をいただきました!
ありがとうございました。
■登場人物
朝前夕斗(あさまえ ゆうと)
不動産会社「グッドバイ」の新人社員。
壊滅的な営業成績不振のために里見のいる遺志留支店に飛ばされた。 無自覚にいろんなものを引きつけてしまうが、なにもできないぽんこつ霊感体質。
里見大数(さとみ ひろかず)
グッドバイ遺志留支社の所長。
霊能力があるが、力はかなり弱い。
煙草とお酒とAV鑑賞が好き。
番場怜子(ばんば れいこ)
大手不動産会社水和不動産の社員。
優れた霊感を持つ。
里見とは幼馴染。
王女、騎士と結婚させられイかされまくる
ぺこ
恋愛
髪の色と出自から差別されてきた騎士さまにベタ惚れされて愛されまくる王女のお話。
性描写激しめですが、甘々の溺愛です。
※原文(♡乱舞淫語まみれバージョン)はpixivの方で見られます。
極上の一夜で懐妊したらエリートパイロットの溺愛新婚生活がはじまりました
白妙スイ@書籍&電子書籍発刊!
恋愛
早瀬 果歩はごく普通のOL。
あるとき、元カレに酷く振られて、1人でハワイへ傷心旅行をすることに。
そこで逢見 翔というパイロットと知り合った。
翔は果歩に素敵な時間をくれて、やがて2人は一夜を過ごす。
しかし翌朝、翔は果歩の前から消えてしまって……。
**********
●早瀬 果歩(はやせ かほ)
25歳、OL
元カレに酷く振られた傷心旅行先のハワイで、翔と運命的に出会う。
●逢見 翔(おうみ しょう)
28歳、パイロット
世界を飛び回るエリートパイロット。
ハワイへのフライト後、果歩と出会い、一夜を過ごすがその後、消えてしまう。
翌朝いなくなってしまったことには、なにか理由があるようで……?
●航(わたる)
1歳半
果歩と翔の息子。飛行機が好き。
※表記年齢は初登場です
**********
webコンテンツ大賞【恋愛小説大賞】にエントリー中です!
完結しました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる