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20.選択できない選択肢、全ては手のひらの上で転がされていたような?(★)
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「何をしているんですか?」
狭い家にある僅かな廊下。 リビングとダイニングとキッチンを兼ねた部屋から顔をだしたのはケインだった。
ぽわぽわと意識がうつろな中で、聞きなれた声に私は安堵してしまう。 どこか怒っているようにも聞こえたが、ケインが私に感情のまま意味もなく怒ることは無いことを知っているから。
「ケイン」
両手を差し向ければ、ソレは引き戻され、不満を覚え振り返れば今の状況を思い出す。 流石の私も夫になるよう求めた相手の腕の中から、自分を育てた執事の方へ行くと手を伸ばすことが間違っていることぐらいは分かり、はっとした。
緊張した空間の中で、溜息と共に先に声を発したのはケインだった。
「お水持ってきます」
「あぁ、場所は分かるな」
「えぇ」
誰にも知らせていない隠れ家と言うように聞いていたが、ケインは来たことがあるらしい。 気になるが、今ソレを聞くのは流石に空気が読めなさすぎだろうと、私は黙り込む。
寝室へ連れてこられ、ベッドの上にそっと下ろされ、頬がくすぐるように撫でられる。
「どうする?」
「ぇ?」
「辞めるか?」
その方がいいと思った。 流石に、ばつが悪いと言うものだ。 チュッと額に頬に唇に軽く啄むような口づけをされ、大きなファース様のシャツを着せられた中へと大きな手が入り込み、下腹部をそっと撫で、首筋がユックリと舐められた。
「ひゃぁ」
クスッとファース様の顔が笑った。
彼の舌が首筋から鎖骨をなぞり、右手は両足の間へとあてがわれ敏感な蕾の部分にそっと指先が触れ、トントンと優しく撫でられて、お腹の中がキュっとなった。
「せっかく綺麗にしたのにな、ココ」
柔らかな肉の花弁を割り撫でられれば、ぬちゅぬちゅという音がする。
「エッチな子だ」
胸の先端をファース様が口に含み、舌先で舐められれば固くなっていくのが自分でもわかる、チュッと刺激されれば、ムズムズとお腹の奥が甘くうずく。
「ぁっ、ん」
甘い感触に、呼吸に声が自然と混ざっていく。
「それで、どうするんだ?」
そんなことを言いながらも、指先はユックリと蜜に濡れた奥へと勧められ、私が戸惑う間、舌で唇で硬くなった胸の先端をいじられた。
「や、めて」
私はズルイ……。
辞めて欲しいと訴えているのは、悪い子になった気がしたから。 でも私の身体は、この甘い感じを続けて欲しいと思っていて、辞めてと言っているのに続けられたなら、私は悪くないよね? なんて、卑怯なことを考えている。
「そ?」
特に怒るでもなく、ファース様の上体が起こされ私の身体から離れる。 だけど、両足の間、蜜のあふれ出る花弁の中に入れられたままの指は、ゆっくりと肉壁を撫でていた。
「蜜が溢れてきているが?」
甘い吐息を吐きながら、私は弱者である視線をファース様に向ける。
「本当に辞めていいのか?」
ぬちゅぬちゅと粘着性の高い水音を立てるように、中がかき回されれば、ヒクンと身体が痙攣し甘い叫びが私の口から漏れこぼれ、そんな私にファース様が耳元で囁く声は意地悪だった。
「今辞めて、何時抱かれるんだ? 正式に婚姻をした後ならいいのか? その時ならオマエはケインを気にしないのか? 居た堪れないケインが逃げた後か?」
甘く切ない感覚が一気に冷えていく。
「それは……」
「何を驚いている? アレの好意に気づいていないのか? それとも当たり前になっていて鈍っているのか? 俺は知っているぞ、ずっとアレがオマエを愛し慈しんできた日々を、それにオマエが答えてきた日々を。 オママゴトのようで可愛いじゃないか」
私を馬鹿にしているのかと思った。 それも当然だと思っていた。 だけど、ファース様を見れば、その表情はそういうのとは違っていて、とても優しくて、だから、私は甘えてしまう。
「なら、辞めてくれればいいじゃないですか!」
「それもなぁ……俺は俺でティアのことが好きなんだが?」
思わぬ告白に顔が熱くなる。
「わ、私のこと、何も知らないくせに」
恥ずかしくて拗ねたように言えば、私の中に入れたままの指が、肉壁を何かを探るように触れていて中がムズムズとして落ち着かない。
「知っているさ。 ケインを通して、ケインの愛情を通してみるティアはとても愛らしい。 まぁ、こうやって触れていても当然可愛らしいが」
くすっと笑いながら、敏感な蕾と中の部分を強く触れられ、頭の中が真っ白になる。
「ぁあっ」
「いったか?」
よくわからないが、ソレが中に電気がはしったようなきゅっとなるような、今まで感じた事の無い感覚を「いった」と言うなら、そうなのでしょう。
私は荒い息のまま小さく頷いた。
ファース様の左手が私の髪を撫でる。
「ケインを失うか? それとも、ケインと逃げるか?」
戸惑う私に、ファース様は優しく残酷な現実をつきつけてくる。
「俺を無かったことにして、国に混乱を招くか? 今回の改革は俺と言うベンニング家の主となるべきものがいて初めて成立している。 ソレが無ければ、ただ他人が公爵家を潰したことになり、そしてオマエがケインと逃げれば、当然オマエとの婚姻は行われず、俺は遺言を無視した簒奪者となる訳だ」
未だ、ティアは自分を王の子であるとは知らない訳で、三番目に語られたソレが最悪なものだと理解して、顔色が悪くなった。 結局はケインを失う道しかないのかと。
「だが、まぁ……もう1つだけ手がある」
「そ、れは……」
耳元に甘くアヤシク囁かれる……。
「俺もケインも雄として受け入れろ」
「ぇ?」
「アレもこれも手に入れたいなら、ソレが最善だろう?」
その声は私に向けられていたが、ファース様の視線は戸口を見ていた。
「オマエにも考える時間をやるケイン。 ティアを捨てるならそのまま帰ればいい。 すべてを我慢して受け入れるなら、見守れ。 連れて逃げるのは……まぁ、お勧めしない。 とりあえず汚れた身体を洗ってこい」
溜息と共に扉が開かれた。
「ティア……。 水をお持ちしました。 一人で飲めますか?」
言われて上体を起こそうとしたら、中に入れられたままの指が肉壁を引っ掻いて身体が震えた。
私の視線の先にうつるのは、ケインの冷ややかな視線で。
「まったく、俺が大切に育てたと言うのに、少し目を離したすきにこんな……」
「ご、ごめんなさい……」
視線を背ければ、アゴが掴まれ上を向かされた。 口の中に水が注ぎこまれる。 ファース様と比べればわずかに薄い舌の感触、そして痛いほどにキツク舌を吸われる。
「いたっ」
「お仕置きです。 まったくティアは俺がいないと」
冷ややかな瞳が笑って見せた。 だけどソレは今までと少し違い凶悪な光をたたえているような気がした。
「決めたか」
そう告げるファース様が喉の奥で笑いながら、ケインに命じる。
「せめてもの礼儀だ、汚れを落としてこい」
「はい……」
静かな一礼と共にケインは部屋を後にした。
狭い家にある僅かな廊下。 リビングとダイニングとキッチンを兼ねた部屋から顔をだしたのはケインだった。
ぽわぽわと意識がうつろな中で、聞きなれた声に私は安堵してしまう。 どこか怒っているようにも聞こえたが、ケインが私に感情のまま意味もなく怒ることは無いことを知っているから。
「ケイン」
両手を差し向ければ、ソレは引き戻され、不満を覚え振り返れば今の状況を思い出す。 流石の私も夫になるよう求めた相手の腕の中から、自分を育てた執事の方へ行くと手を伸ばすことが間違っていることぐらいは分かり、はっとした。
緊張した空間の中で、溜息と共に先に声を発したのはケインだった。
「お水持ってきます」
「あぁ、場所は分かるな」
「えぇ」
誰にも知らせていない隠れ家と言うように聞いていたが、ケインは来たことがあるらしい。 気になるが、今ソレを聞くのは流石に空気が読めなさすぎだろうと、私は黙り込む。
寝室へ連れてこられ、ベッドの上にそっと下ろされ、頬がくすぐるように撫でられる。
「どうする?」
「ぇ?」
「辞めるか?」
その方がいいと思った。 流石に、ばつが悪いと言うものだ。 チュッと額に頬に唇に軽く啄むような口づけをされ、大きなファース様のシャツを着せられた中へと大きな手が入り込み、下腹部をそっと撫で、首筋がユックリと舐められた。
「ひゃぁ」
クスッとファース様の顔が笑った。
彼の舌が首筋から鎖骨をなぞり、右手は両足の間へとあてがわれ敏感な蕾の部分にそっと指先が触れ、トントンと優しく撫でられて、お腹の中がキュっとなった。
「せっかく綺麗にしたのにな、ココ」
柔らかな肉の花弁を割り撫でられれば、ぬちゅぬちゅという音がする。
「エッチな子だ」
胸の先端をファース様が口に含み、舌先で舐められれば固くなっていくのが自分でもわかる、チュッと刺激されれば、ムズムズとお腹の奥が甘くうずく。
「ぁっ、ん」
甘い感触に、呼吸に声が自然と混ざっていく。
「それで、どうするんだ?」
そんなことを言いながらも、指先はユックリと蜜に濡れた奥へと勧められ、私が戸惑う間、舌で唇で硬くなった胸の先端をいじられた。
「や、めて」
私はズルイ……。
辞めて欲しいと訴えているのは、悪い子になった気がしたから。 でも私の身体は、この甘い感じを続けて欲しいと思っていて、辞めてと言っているのに続けられたなら、私は悪くないよね? なんて、卑怯なことを考えている。
「そ?」
特に怒るでもなく、ファース様の上体が起こされ私の身体から離れる。 だけど、両足の間、蜜のあふれ出る花弁の中に入れられたままの指は、ゆっくりと肉壁を撫でていた。
「蜜が溢れてきているが?」
甘い吐息を吐きながら、私は弱者である視線をファース様に向ける。
「本当に辞めていいのか?」
ぬちゅぬちゅと粘着性の高い水音を立てるように、中がかき回されれば、ヒクンと身体が痙攣し甘い叫びが私の口から漏れこぼれ、そんな私にファース様が耳元で囁く声は意地悪だった。
「今辞めて、何時抱かれるんだ? 正式に婚姻をした後ならいいのか? その時ならオマエはケインを気にしないのか? 居た堪れないケインが逃げた後か?」
甘く切ない感覚が一気に冷えていく。
「それは……」
「何を驚いている? アレの好意に気づいていないのか? それとも当たり前になっていて鈍っているのか? 俺は知っているぞ、ずっとアレがオマエを愛し慈しんできた日々を、それにオマエが答えてきた日々を。 オママゴトのようで可愛いじゃないか」
私を馬鹿にしているのかと思った。 それも当然だと思っていた。 だけど、ファース様を見れば、その表情はそういうのとは違っていて、とても優しくて、だから、私は甘えてしまう。
「なら、辞めてくれればいいじゃないですか!」
「それもなぁ……俺は俺でティアのことが好きなんだが?」
思わぬ告白に顔が熱くなる。
「わ、私のこと、何も知らないくせに」
恥ずかしくて拗ねたように言えば、私の中に入れたままの指が、肉壁を何かを探るように触れていて中がムズムズとして落ち着かない。
「知っているさ。 ケインを通して、ケインの愛情を通してみるティアはとても愛らしい。 まぁ、こうやって触れていても当然可愛らしいが」
くすっと笑いながら、敏感な蕾と中の部分を強く触れられ、頭の中が真っ白になる。
「ぁあっ」
「いったか?」
よくわからないが、ソレが中に電気がはしったようなきゅっとなるような、今まで感じた事の無い感覚を「いった」と言うなら、そうなのでしょう。
私は荒い息のまま小さく頷いた。
ファース様の左手が私の髪を撫でる。
「ケインを失うか? それとも、ケインと逃げるか?」
戸惑う私に、ファース様は優しく残酷な現実をつきつけてくる。
「俺を無かったことにして、国に混乱を招くか? 今回の改革は俺と言うベンニング家の主となるべきものがいて初めて成立している。 ソレが無ければ、ただ他人が公爵家を潰したことになり、そしてオマエがケインと逃げれば、当然オマエとの婚姻は行われず、俺は遺言を無視した簒奪者となる訳だ」
未だ、ティアは自分を王の子であるとは知らない訳で、三番目に語られたソレが最悪なものだと理解して、顔色が悪くなった。 結局はケインを失う道しかないのかと。
「だが、まぁ……もう1つだけ手がある」
「そ、れは……」
耳元に甘くアヤシク囁かれる……。
「俺もケインも雄として受け入れろ」
「ぇ?」
「アレもこれも手に入れたいなら、ソレが最善だろう?」
その声は私に向けられていたが、ファース様の視線は戸口を見ていた。
「オマエにも考える時間をやるケイン。 ティアを捨てるならそのまま帰ればいい。 すべてを我慢して受け入れるなら、見守れ。 連れて逃げるのは……まぁ、お勧めしない。 とりあえず汚れた身体を洗ってこい」
溜息と共に扉が開かれた。
「ティア……。 水をお持ちしました。 一人で飲めますか?」
言われて上体を起こそうとしたら、中に入れられたままの指が肉壁を引っ掻いて身体が震えた。
私の視線の先にうつるのは、ケインの冷ややかな視線で。
「まったく、俺が大切に育てたと言うのに、少し目を離したすきにこんな……」
「ご、ごめんなさい……」
視線を背ければ、アゴが掴まれ上を向かされた。 口の中に水が注ぎこまれる。 ファース様と比べればわずかに薄い舌の感触、そして痛いほどにキツク舌を吸われる。
「いたっ」
「お仕置きです。 まったくティアは俺がいないと」
冷ややかな瞳が笑って見せた。 だけどソレは今までと少し違い凶悪な光をたたえているような気がした。
「決めたか」
そう告げるファース様が喉の奥で笑いながら、ケインに命じる。
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