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3章 R18 もはや後日談的なノリで
8-4.用意周到すぎます!!➹
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ただいま浴室の一角のスペースで前にはよく泡立てられた泡があります。その前の椅子…というよりも椅子の上に座るリヴィ様の上に横抱きにされた体勢から座られされました。
「シャル離れてくれなきゃ洗えないよ?」
困ったような声ですが…意地悪な笑顔です。私は座らされた状態でぎゅっと抱き着いています。
私が動揺するのを楽しんでいるのは確実です。ならば私だって少しは動揺させたいです。
そう思い目に涙を溜め、唇を湿らせ少し開きます。その状態でリヴィ様の首に腕を置いて上目遣いで首を傾げます。
「大好きなリヴィ様から離れたくないんです。」
「可愛いこと言っても逃げられないのわかってるでしょ?」
「可愛くはないです!!」
恥ずかしくてリヴィ様の首に腕をぎゅっと回して抱き着き直します。
「本当に恥ずかしいんです…」
「シャル…今のは可愛すぎるって…」
視線が熱っぽく変わったように感じます。それに下から少し反応が…
「な、なんで頑張った時より動揺されてるんですか~!!」
「ん、素で照れるシャルが可愛すぎたから。それに当てられて動揺しない男はいない…とゆうか今まで耐えてたのに煽ったのシャルだからね。」
「え?可愛くなんてないですし煽ってなんっ…息しにくいので口にキスするの減らして下さい。」
「減らすだけでいいんだ。」
「されないのは…寂しいです…」
痛いくらい抱き締められてますけど手加減というか気遣いで痛くはないです。力の加減が上手いのでしょうか?
「はぁ…もうずっとこうしてたい…けど、ね?」
「きゃあ!」
突然体勢を変えられます。普通?に膝に乗せられ、ぬるりともふわりともした感触を伝えながら手を這わされたので驚いてしまいます。
「洗うだけだよ?」
「胸触りながらそれを仰いますか…?」
最初は確かに背中や腕を普通に洗うだけでしたけど胸に泡を乗せるとそのまま触り…というよりも軽く揉まれています。普段と違い触った時につるんと滑るのが良いのか楽しいのか分かりませんが嬉しそうな顔をされているのでリヴィ様のふちらな手を止めにくいです。
まぁ多少ならいいかしら…そんなこと思っていましたら触り方と言いますか揉み方と言いますかが段々と本気っぽくなっています。
「あのぅ、リヴィ様…っ…」
「揉みながら洗ってるんだよ?」
「でも…あっ…んっ…そこはっ…!違いまっ…」
揉まれて熟れ始めた箇所を指の腹で撫でられ声が出てしまいます。撫でられただけなのにいつもと違う感触、その感触に快感が走っていきます。
「何が違うの?ここも指使ってしっかり洗わなきゃでしょ?」
「そうっ!ですけど…んふっ…あぁ!!」
「シャル、僕はシャルの体を丁寧に洗ってるだけだよ?」
そう仰いながら太ももに触れるよう泡をつけていきます。付け根の辺りまできてビクビクとしてしまいますとすっと膝の裏ふくらはぎと同じように伸ばしていかれて…少し残念なような…と思ってしまいます。
「んっ擽ったいです…」
足の間や裏に泡をつけられ、擽ったく感じます。
「足も食べたいな…」
「えっ?!あ、足をた、たべ、たべたい?!ですか?!」
「そんな驚くこと言ったかな?あと食べてないとこどこかなって考えたら足とか手とか指かな?」
「え?待って下さい!!食べるってどういうことですか?!」
「どういうことだと思う?あと中でも美味しそうなとこもう少し探さないとね…」
「あっ!ここは…!」
「ここは浴室だからね。ちゃんと中も洗わないとじゃない?」
サッと綺麗に手を洗い指を私の中にいれ、掻き出すような手つきをされていますが親指でどさくさに紛れ蕾をいじられます。
「あぅ…だめです…イ、ちゃ…」
「だめだよシャル洗ってるだけなんだから。」
そう仰って手の動きをやめ、私に与えられる甘い刺激が一瞬止まります。しかもそのギリギリまで上げて止めるというのを5回6回と繰り返されます。
頭がふわふわしてまともな判断などできるわけがありません。
「シャル…綺麗にしてもとろとろ出てくるよ?」
諭すような声に心配を織り交ぜたような声をかけられますが原因になることをされている人に言われましても説得力が皆無です。
「りゔぃさま…」
「ここは浴室だよ?早く出たいならシャルが僕のこと洗ってくれる?」
「わかりました…降ろしてください…」
「仕方ないなぁ。でも…ここ使って洗ってね?」
そう仰ると私の胸の上に泡を乗せられます。ふわふわとした頭、達する直前に何度もされはやく達せさせて欲しいとい思い、ならば早くリヴィ様を洗ってさしあげようとなってしまいます。
そのためリヴィ様の背中に泡の乗った胸を押し付け動かして泡を伸ばします。
「シャル離れてくれなきゃ洗えないよ?」
困ったような声ですが…意地悪な笑顔です。私は座らされた状態でぎゅっと抱き着いています。
私が動揺するのを楽しんでいるのは確実です。ならば私だって少しは動揺させたいです。
そう思い目に涙を溜め、唇を湿らせ少し開きます。その状態でリヴィ様の首に腕を置いて上目遣いで首を傾げます。
「大好きなリヴィ様から離れたくないんです。」
「可愛いこと言っても逃げられないのわかってるでしょ?」
「可愛くはないです!!」
恥ずかしくてリヴィ様の首に腕をぎゅっと回して抱き着き直します。
「本当に恥ずかしいんです…」
「シャル…今のは可愛すぎるって…」
視線が熱っぽく変わったように感じます。それに下から少し反応が…
「な、なんで頑張った時より動揺されてるんですか~!!」
「ん、素で照れるシャルが可愛すぎたから。それに当てられて動揺しない男はいない…とゆうか今まで耐えてたのに煽ったのシャルだからね。」
「え?可愛くなんてないですし煽ってなんっ…息しにくいので口にキスするの減らして下さい。」
「減らすだけでいいんだ。」
「されないのは…寂しいです…」
痛いくらい抱き締められてますけど手加減というか気遣いで痛くはないです。力の加減が上手いのでしょうか?
「はぁ…もうずっとこうしてたい…けど、ね?」
「きゃあ!」
突然体勢を変えられます。普通?に膝に乗せられ、ぬるりともふわりともした感触を伝えながら手を這わされたので驚いてしまいます。
「洗うだけだよ?」
「胸触りながらそれを仰いますか…?」
最初は確かに背中や腕を普通に洗うだけでしたけど胸に泡を乗せるとそのまま触り…というよりも軽く揉まれています。普段と違い触った時につるんと滑るのが良いのか楽しいのか分かりませんが嬉しそうな顔をされているのでリヴィ様のふちらな手を止めにくいです。
まぁ多少ならいいかしら…そんなこと思っていましたら触り方と言いますか揉み方と言いますかが段々と本気っぽくなっています。
「あのぅ、リヴィ様…っ…」
「揉みながら洗ってるんだよ?」
「でも…あっ…んっ…そこはっ…!違いまっ…」
揉まれて熟れ始めた箇所を指の腹で撫でられ声が出てしまいます。撫でられただけなのにいつもと違う感触、その感触に快感が走っていきます。
「何が違うの?ここも指使ってしっかり洗わなきゃでしょ?」
「そうっ!ですけど…んふっ…あぁ!!」
「シャル、僕はシャルの体を丁寧に洗ってるだけだよ?」
そう仰いながら太ももに触れるよう泡をつけていきます。付け根の辺りまできてビクビクとしてしまいますとすっと膝の裏ふくらはぎと同じように伸ばしていかれて…少し残念なような…と思ってしまいます。
「んっ擽ったいです…」
足の間や裏に泡をつけられ、擽ったく感じます。
「足も食べたいな…」
「えっ?!あ、足をた、たべ、たべたい?!ですか?!」
「そんな驚くこと言ったかな?あと食べてないとこどこかなって考えたら足とか手とか指かな?」
「え?待って下さい!!食べるってどういうことですか?!」
「どういうことだと思う?あと中でも美味しそうなとこもう少し探さないとね…」
「あっ!ここは…!」
「ここは浴室だからね。ちゃんと中も洗わないとじゃない?」
サッと綺麗に手を洗い指を私の中にいれ、掻き出すような手つきをされていますが親指でどさくさに紛れ蕾をいじられます。
「あぅ…だめです…イ、ちゃ…」
「だめだよシャル洗ってるだけなんだから。」
そう仰って手の動きをやめ、私に与えられる甘い刺激が一瞬止まります。しかもそのギリギリまで上げて止めるというのを5回6回と繰り返されます。
頭がふわふわしてまともな判断などできるわけがありません。
「シャル…綺麗にしてもとろとろ出てくるよ?」
諭すような声に心配を織り交ぜたような声をかけられますが原因になることをされている人に言われましても説得力が皆無です。
「りゔぃさま…」
「ここは浴室だよ?早く出たいならシャルが僕のこと洗ってくれる?」
「わかりました…降ろしてください…」
「仕方ないなぁ。でも…ここ使って洗ってね?」
そう仰ると私の胸の上に泡を乗せられます。ふわふわとした頭、達する直前に何度もされはやく達せさせて欲しいとい思い、ならば早くリヴィ様を洗ってさしあげようとなってしまいます。
そのためリヴィ様の背中に泡の乗った胸を押し付け動かして泡を伸ばします。
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