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壱
第五話 尺八玩具
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ジュブッ、ジュブッと、近付き、離れ、近付き、離れをくり返し顔面に打ち付けられる肉棒を頬張りながら、突き上げた尻を捩らせる娘の官能的な姿に感極まり、男は絶頂を間近に迎える。
「おおおおぉ!行くぞ!出すぞ!一滴残らず飲み干せよ!」
ドクン!ドクン!
男の竿は脈打ち絶頂を迎え、精液の溢れ出る先端を娘の喉の壁へと更に押し付ける。
「うぐっ、ぐもおおぉっ!!」
娘は口から溢れて零れそうな大量の精液に苦しみながらも、必死でそれを吸い込み飲み干そうともがいた。
「グジュ、ジュルルル!ごくん!ごくん!んぐぐぐむっ!」
ひたすら脈打ち注ぎ込まれる男の精液もいよいよ出尽くし、これでこの悪夢から解放されると、涙ながらに舌の上の最後の液溜まりを娘が飲み干そうとしたその時
ズバンッ!
一瞬何が起こったのか娘は理解出来ずにいた。男の手に髪の毛を引き上げられ口に咥えていた竿がポロリと離れ、目の前には化け物のニヤつく顔、そしてふと目線を落とすとそこには、血飛沫を噴き上げ四つ這いになった、自分の首から下が見えた。
「残念だったな~、あと少しだったのに。この鎌でぶった斬った首根っこから俺様の高貴な体液が溢れちまったぜ?惜しかったな~?ん~?」
男は手にぶら下げた娘の生首を見つめながら語りかける。首から上だけになった娘は状況をようやく理解すると口惜しそうに何か言葉を放とうと口をもがもがと動かすが、その言葉は放たれることなく、静かに白眼を剥き、何も言わずままに事切れた。
「さ~てと、今日はなかなかに楽しめたな。本当は首から下を持って帰ってしばらく慰み物にしてぇところだが、なにせ嵩張るしな。首だけでも二、三日は尺八玩具として遊べらあな、ガハハハ!」
男は高笑いしながら髪を掴んだ女の首をグルングルンと振り回し、血の海になった獣道に背を向け、帰路へとついたのであった。
「おおおおぉ!行くぞ!出すぞ!一滴残らず飲み干せよ!」
ドクン!ドクン!
男の竿は脈打ち絶頂を迎え、精液の溢れ出る先端を娘の喉の壁へと更に押し付ける。
「うぐっ、ぐもおおぉっ!!」
娘は口から溢れて零れそうな大量の精液に苦しみながらも、必死でそれを吸い込み飲み干そうともがいた。
「グジュ、ジュルルル!ごくん!ごくん!んぐぐぐむっ!」
ひたすら脈打ち注ぎ込まれる男の精液もいよいよ出尽くし、これでこの悪夢から解放されると、涙ながらに舌の上の最後の液溜まりを娘が飲み干そうとしたその時
ズバンッ!
一瞬何が起こったのか娘は理解出来ずにいた。男の手に髪の毛を引き上げられ口に咥えていた竿がポロリと離れ、目の前には化け物のニヤつく顔、そしてふと目線を落とすとそこには、血飛沫を噴き上げ四つ這いになった、自分の首から下が見えた。
「残念だったな~、あと少しだったのに。この鎌でぶった斬った首根っこから俺様の高貴な体液が溢れちまったぜ?惜しかったな~?ん~?」
男は手にぶら下げた娘の生首を見つめながら語りかける。首から上だけになった娘は状況をようやく理解すると口惜しそうに何か言葉を放とうと口をもがもがと動かすが、その言葉は放たれることなく、静かに白眼を剥き、何も言わずままに事切れた。
「さ~てと、今日はなかなかに楽しめたな。本当は首から下を持って帰ってしばらく慰み物にしてぇところだが、なにせ嵩張るしな。首だけでも二、三日は尺八玩具として遊べらあな、ガハハハ!」
男は高笑いしながら髪を掴んだ女の首をグルングルンと振り回し、血の海になった獣道に背を向け、帰路へとついたのであった。
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