4 / 7
壱
第四話 張子の虎
しおりを挟む
「ああ嗚呼、うっ、うっ、うっ…」
嗚咽混じりに娘は地に伏したまま泣き崩れる、その様を満足そうに見下ろしながら男は言い放った。
「俺はこう見えても優しい男だからよぉ、こうやって犯した女は全て殺しちまうんだよ。そりゃそうだろ?辱められておまけに化け物の子を孕んだんじゃぁ生きてく瀬がねぇよな?だろう?」
泣きえずく喉を振り絞りながら女は答えた。
「ど、どうか、ぐすん。い、命だけは、お助けください…。」
「……、そうかぁ、そんな惨めな姿でも生きてえかぁ…。まぁ俺も人の事言えた姿じゃねえけどな、ガハハ。…いいだろう、態度も改まったことだ、情けをくれてやる。ただし条件付きだがな。」
「じょ、条件…?」
「そうだ、おめえがその口で俺のアソコを尺八で見事に果てさせられたら見逃してやろう。犬っころみてぇに這いつくばってケツを突き出してしっかりシャブるんだぞ?果て出た液を一滴でも溢したらお情けは無しだ、残さず飲み干せ、どうだ?やるか?」
女は暫く呆然としていたがもう後が無いと腹を括ったのか、地面を手と膝で這いながら、男のいまだ紅くひくついた肉棒の眼前に四つ這い平伏して、大きく口を開けそれを息の荒い口内に咥え込もうとした。
「おっと、待て待て。忘れちゃいけねぇぜ?身分の差を。この高貴な俺のありがたい肉棒をテメェみてえな淫乱売女の穢れた口に咥えさせてやるんだ。『ご主人様の高貴なおちんぽぅを、下賤な雌豚めがしゃぶらせて頂きます。』ってなお断りの一言がいるだろうよ。えぇ?」
女は紅く染まった頬を更に紅らめて、ジワリと涙を零しながら呟いた。
「ご、ご主人様の、ぐすん、こ、高貴な、お、お…おちんぽうを、ぐすん、下賤な雌豚めが、しゃ、しゃぶらせて頂きます……。」
「よぉーし、良きにはからえ!ガハハハ!」
女は涙を一度拭うと、ゆっくりと男のそれを口を大きく開けて咥えこんだ。上顎と舌の間でビクンビクンと震え沸る男の膨張した鬼頭、その熱さと肉感が口の中を埋め尽くす。恐る恐るとそれを咥え込んだまま首を支点に前後に動かし、膝を地に付き尻を突き出し地面に這いつくばって首を淡々と前後に振る姿は、さも童が張子の虎を眺めるような心境で、男はその様をじっくり見下ろし楽しんだ。
「まだまだだあなぁ。所詮はお姫様のお遊戯ってとこか、お上品な尺八だぜ。しかたねぇ、俺が手伝ってやるよ!せぃやっ!」
男はそういうと娘の頭をガシッと両手で掴み込み、ぐいっと腰を振り己の一物を娘の喉奥まで押し付けた。
「ごぶぅっ!ぐぶぶぶっ!!」
「ハハハ!本番はこれからだぞ!」
男はそう言うと己の腰をせっせと振り付けて娘の口中と喉奥を行き来させた。滴る唾液と動く度にえずき嗚咽を漏らしながらも、白く柔らかい頬が焼けんばかりの赤味を帯びて辱めに悶え苦しむ様を無邪気に男は楽しんだ。
嗚咽混じりに娘は地に伏したまま泣き崩れる、その様を満足そうに見下ろしながら男は言い放った。
「俺はこう見えても優しい男だからよぉ、こうやって犯した女は全て殺しちまうんだよ。そりゃそうだろ?辱められておまけに化け物の子を孕んだんじゃぁ生きてく瀬がねぇよな?だろう?」
泣きえずく喉を振り絞りながら女は答えた。
「ど、どうか、ぐすん。い、命だけは、お助けください…。」
「……、そうかぁ、そんな惨めな姿でも生きてえかぁ…。まぁ俺も人の事言えた姿じゃねえけどな、ガハハ。…いいだろう、態度も改まったことだ、情けをくれてやる。ただし条件付きだがな。」
「じょ、条件…?」
「そうだ、おめえがその口で俺のアソコを尺八で見事に果てさせられたら見逃してやろう。犬っころみてぇに這いつくばってケツを突き出してしっかりシャブるんだぞ?果て出た液を一滴でも溢したらお情けは無しだ、残さず飲み干せ、どうだ?やるか?」
女は暫く呆然としていたがもう後が無いと腹を括ったのか、地面を手と膝で這いながら、男のいまだ紅くひくついた肉棒の眼前に四つ這い平伏して、大きく口を開けそれを息の荒い口内に咥え込もうとした。
「おっと、待て待て。忘れちゃいけねぇぜ?身分の差を。この高貴な俺のありがたい肉棒をテメェみてえな淫乱売女の穢れた口に咥えさせてやるんだ。『ご主人様の高貴なおちんぽぅを、下賤な雌豚めがしゃぶらせて頂きます。』ってなお断りの一言がいるだろうよ。えぇ?」
女は紅く染まった頬を更に紅らめて、ジワリと涙を零しながら呟いた。
「ご、ご主人様の、ぐすん、こ、高貴な、お、お…おちんぽうを、ぐすん、下賤な雌豚めが、しゃ、しゃぶらせて頂きます……。」
「よぉーし、良きにはからえ!ガハハハ!」
女は涙を一度拭うと、ゆっくりと男のそれを口を大きく開けて咥えこんだ。上顎と舌の間でビクンビクンと震え沸る男の膨張した鬼頭、その熱さと肉感が口の中を埋め尽くす。恐る恐るとそれを咥え込んだまま首を支点に前後に動かし、膝を地に付き尻を突き出し地面に這いつくばって首を淡々と前後に振る姿は、さも童が張子の虎を眺めるような心境で、男はその様をじっくり見下ろし楽しんだ。
「まだまだだあなぁ。所詮はお姫様のお遊戯ってとこか、お上品な尺八だぜ。しかたねぇ、俺が手伝ってやるよ!せぃやっ!」
男はそういうと娘の頭をガシッと両手で掴み込み、ぐいっと腰を振り己の一物を娘の喉奥まで押し付けた。
「ごぶぅっ!ぐぶぶぶっ!!」
「ハハハ!本番はこれからだぞ!」
男はそう言うと己の腰をせっせと振り付けて娘の口中と喉奥を行き来させた。滴る唾液と動く度にえずき嗚咽を漏らしながらも、白く柔らかい頬が焼けんばかりの赤味を帯びて辱めに悶え苦しむ様を無邪気に男は楽しんだ。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説


シチュボ(女性向け)
身喰らう白蛇
恋愛
自発さえしなければ好きに使用してください。
アドリブ、改変、なんでもOKです。
他人を害することだけはお止め下さい。
使用報告は無しで商用でも練習でもなんでもOKです。
Twitterやコメント欄等にリアクションあるとむせながら喜びます✌︎︎(´ °∀︎°`)✌︎︎ゲホゴホ

会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。

ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。


体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる