猫がいた風景
太郎が帰省した実家で遭遇した、生後2ヵ月の姉妹猫、ミミとハナ。
偶に顔を合わせるだけの準家族二匹と、彼のほのぼのとした交流。
小説家になろう、カクヨムからの転載作品です。
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猫を外で遊ばせたい気持ちはわかりますけどね。外は危険がいっぱいですから。外にいると病気にもなりやすくなりますからね。
田舎なら事故の危険も少ないのかもしれませんけどね。
私のところは飼い猫も外にいることが多いです。
だから、我が家にも遊びに来ますけどね。
家の中だけで飼うことが一番安全なんですよね、本当は。
ペットフード業界で調べたデータでは、完全に屋内で生活した猫と外にも出て生活していた猫とでは、明らかに平均寿命に差が出ているそうです。
でもやっぱり偶には外に出た方が、猫達もストレスは溜め込まないのかなと思いますが。……ですが温かいのか車のボンネットや屋根に飛び乗って居座るのは、車体に細かい傷がついてしまうので、本当に止めて欲しいです。(泣)
美味しいもの食べさせるのもホドホドにってことですよね。
猫の行動で動けなくなることはありますね。笑
猫優先ですね。(=^ェ^=)
もう生活の中心は、猫になってしまっています。猫の喜ぶおやつ、猫の喜ぶおもちゃ、猫の喜ぶ寝床……。
でも猫が満足して喜んでいるのを見るだけで、飼い主は幸せな気持ちになれますから、労力とか費用とか全然気にならないんですよね。(笑)
猫好きなので、気になり読んでみました。
やっぱり猫はいいですね。(=^ェ^=)
読んでいただき、ありがとうございます。
あまりドラマチックな展開ではありませんが、虚実織り交ぜて太郎と猫の交流を書いていきます。
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