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踊る子猫亭
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子猫亭についてエミリ―さと、ジャンさんに挨拶すると、エミリーさんはラークを見てとても驚いていた。
口をパクパクしながらこちらを指さしてくる、
「エミリーさんひとをゆびさすのはよくないですよ。」
ちょっと冗談のつもりで軽く言って見るとエミリーさんがすごい形相になって
「今はそんなこと言ってる場合じゃないでしょ!ちょっと来なさい!あなたちょっとユリナちゃんと話があるから空いてる部屋つかうわね。あとはよろしく。」
遅めの昼食だったため店内にまばらではあるけど、お客さがいるには構わずジャンさんは
「ああ、ゆっくりしてきていいぞ」
「ありがとうあなた」
と、勝手に話が進んでしまったが、私もここで話す気にはなれなかったのでちょうどいいと思いエミリーさについって行った、宿の空き部屋に通されて中に入った
エミリーさんは早速
「ユリナちゃんこれはどういう事かしら?」
とラークを見ながら言った
「どうと言われましても、思ったよりもうまくいってよかったです。わたしも初めてのことなのでどこまで効果があるかわからなかったもので。」
するとエミリーさんは目を見開いて
「ユリナちゃんあなたまさか。特急ポーションでも使用したの?」
特急ポーションが正確に何かわからないが名前で何となくわかった、ここで否定するとわたしの力を説明する必要が出てくる、が誤魔化すのは無理そうなのでうそをつくか、本当のこというかになってしまった、エミリーさんを私は信頼している、だがこの力のことどこまで話していいかは判断できなかった。
色々と悩んでいると肩に乗ったルナがにゃーんと鳴いた、これは言ってもいいとゆう意味だろうそう感じた私はエミリーさんの質問に答えることにした。
「えーと実はポーションは使ってなくて、」
するとかぶせるようにエミリーさんは質問してきた
「まさか、神殿に行って治癒してもらったの?そんなのすごい大金じゃない、それこそ傷物でない奴隷がいくらでも買えるわ。」
エミリーさんは少し興奮しているようだったので、私は、落ち着くようにと声をかけた
「まぁまぁ、落ちついて、神殿にも行ってないですし、とくにお金もかかってませんよ。」
「では、どうやって怪我を治したの?特に目はひどかったはずよ」
そこまで聞いて私は意を決して少し小声で話し始めた
「実は、私は加護もちでその力が回復のちからなんです。私もその力を使うのは初めてで、ここまできれいに治るとは思っていませんでした。」
説明するとエミリーさんは、困ったような顔をして
「あなたねぇ、それで傷の直りが悪かったらどうするつもりだったの?」
言われてみるとその通りだし多少の心配もあったけど、ルナが大丈夫といったので、大丈夫なんだろうと思っていた。ルナが言うことは、間違っていたことがないから信用できる、改めてルナに感謝して頭を撫でてみた。いやそうに逃げてプイっと反対の方へ顔を向けてしまったがそんな姿も可愛くて仕方がなかった。そんなことをしている私を見てのんきだと思われたのかエミリーさんはため息をついている。
「それにしても、傷が治ったからいいようなものを。」
あきれられながら言われてしまった。それから続けて
「あなた、加護持ちってことは神子なのね。」
断定するように言われ、この世界では当然のことなのかと思い聞いてみる
「加護持ちの人は結構いるんですか?」
「もちろん滅多にいないわよ。」
滅多にいないのか。エミリーさんはそのまま続けて
「あなた、規格外なんだもの、何か事情があるんでしょうけどあまり、むやみにその力は人に見せたりしてはダメよ。」
そう教えてくれる、やはりエミリーさんは信用でいる人だなと思った。
そのまま、今後の予定などを聞かれたので、相談がてら私が思っていることを話してみた
「いま、武器を作ってもらっているので、完成するまでは低階層で慣らしていこうと思ってます。武器ができるのは10日後なので、それができたらどこまで潜れるか確認したいです。」
「そうね、用心してダンジョンは探索したほうがいいわ、予定外のことが起こりやすいもの、その点はラーク君もわかってると思うからよく話を聞いて決めたらいいと思うわ、私もいつでも話は聞くわよ」
そう言ってくれる。
「ありがとうございます。これからも相談に乗ってもらうと思いますのでよろしくお願いします。」
その後は、エミリーさんも一緒に昼食を食べながら今後の相談をしていった。
探索するならどのダンジョンがいいかや、今後PTメンバーはどう増やすかなども話し合った。
まずダンジョンに関しては、当然初級ダンジョンから始めできたら、5階層か10階層ごとにボスがいるダンジョンがいいだろうとラークが進めてきた。
過去の失敗を生かしてのアドバイスだろう。
PTメンバーに関しては、やはり私のステータスのことを考えたら奴隷を購入して増やすのがいいのではないかとエミリーさんに勧められた、傷物でもステータスがよければ購入できるのは強みであるし、他にも奴隷であるラークを連れて他の人とPT組んだ時、ラークの扱いが難しいこともあるそれを指摘され、私なりに考えた結果奴隷を増やすことにしようと思うことをラークに告げるとそれにはラークも賛成してくれたので今後は市場などが開かれるときは、積極的に見に行くことになるだろう。
そうしてある程度今後のことが決まったので、エミリーさんにお礼を言って帰ることにして明日からはダンジョンに探索に行こうと話しながらラークと家に帰る。
夕飯の席でラークと話し合った結果、装備が整うまでは近場の初級のダンジョンで戦いに慣れることを優先しようと決めた。
神子の力で無事戦闘補助のスキルが取れたラークと明日から初級ダンジョンに探索行くことになった。
ついでに、前から気になっていた薬剤師のスキルのことを聞いたら
「母親が薬剤師のスキルを持っていて将来のことを考えると、戦闘スキル以外も持っていたほうがいいって言われたんだ」
そう聞いて確かに、冒険者は長く働きづらい職業であると感じた。怪我や体力的な問題がある以上、将来のことを考えると、転職できるよう準備しておくのも悪いことではないと思う。
そうなると仕事場がほしくなるが神様にお願いしてみてダメならほかの方法を何か考えなくてはならない。色々考えることができてしまったが、今はとりあえず明日からの初級ダンジョンをどこにするかを決めることにして、話し合った結果、仮PTで行ったダンジョンと同じところに行くことに決まる、あのダンジョンは10階層ごとにボスが出てくる、低階層に出るボスはそれほど強くはないので、最下層のボスを倒すための練習にするべきだとラークが説明してくれる。
明日から早速、探索に行くことにして今日は早めに眠ることになった。
翌日さっそく、朝食後からダンジョンに向かうことになり一度、テントに出ることになったが、昨日の仕事場のことが気になり家の外に出る、どちらに出たいか考えるだけで出口が選べるのでとても便利だ。
そのままいったん家を出て外から家を見上げたが特に変化はなくダメだったかと思っていたら。ルナに頬をツンとされそっちを見ると新たな建物が建っていた。
気になるのですぐに建物を見に行くと、中は空っぽで今のところ何もないようだ、これは、さすがに中身は自分で用意しなくてはならないのかなと思いながらすぐにどうにかなるものではないのでここのことは今後真剣に考えようと思う、私の魔法錬金術と、ラークの調合師、今後はいってくる予定の奴隷にもできたら生産スキルを覚えてもらいたい。
今はとりあえず、生産のことは置いておいて、ダンジョンに向かうことになった。
口をパクパクしながらこちらを指さしてくる、
「エミリーさんひとをゆびさすのはよくないですよ。」
ちょっと冗談のつもりで軽く言って見るとエミリーさんがすごい形相になって
「今はそんなこと言ってる場合じゃないでしょ!ちょっと来なさい!あなたちょっとユリナちゃんと話があるから空いてる部屋つかうわね。あとはよろしく。」
遅めの昼食だったため店内にまばらではあるけど、お客さがいるには構わずジャンさんは
「ああ、ゆっくりしてきていいぞ」
「ありがとうあなた」
と、勝手に話が進んでしまったが、私もここで話す気にはなれなかったのでちょうどいいと思いエミリーさについって行った、宿の空き部屋に通されて中に入った
エミリーさんは早速
「ユリナちゃんこれはどういう事かしら?」
とラークを見ながら言った
「どうと言われましても、思ったよりもうまくいってよかったです。わたしも初めてのことなのでどこまで効果があるかわからなかったもので。」
するとエミリーさんは目を見開いて
「ユリナちゃんあなたまさか。特急ポーションでも使用したの?」
特急ポーションが正確に何かわからないが名前で何となくわかった、ここで否定するとわたしの力を説明する必要が出てくる、が誤魔化すのは無理そうなのでうそをつくか、本当のこというかになってしまった、エミリーさんを私は信頼している、だがこの力のことどこまで話していいかは判断できなかった。
色々と悩んでいると肩に乗ったルナがにゃーんと鳴いた、これは言ってもいいとゆう意味だろうそう感じた私はエミリーさんの質問に答えることにした。
「えーと実はポーションは使ってなくて、」
するとかぶせるようにエミリーさんは質問してきた
「まさか、神殿に行って治癒してもらったの?そんなのすごい大金じゃない、それこそ傷物でない奴隷がいくらでも買えるわ。」
エミリーさんは少し興奮しているようだったので、私は、落ち着くようにと声をかけた
「まぁまぁ、落ちついて、神殿にも行ってないですし、とくにお金もかかってませんよ。」
「では、どうやって怪我を治したの?特に目はひどかったはずよ」
そこまで聞いて私は意を決して少し小声で話し始めた
「実は、私は加護もちでその力が回復のちからなんです。私もその力を使うのは初めてで、ここまできれいに治るとは思っていませんでした。」
説明するとエミリーさんは、困ったような顔をして
「あなたねぇ、それで傷の直りが悪かったらどうするつもりだったの?」
言われてみるとその通りだし多少の心配もあったけど、ルナが大丈夫といったので、大丈夫なんだろうと思っていた。ルナが言うことは、間違っていたことがないから信用できる、改めてルナに感謝して頭を撫でてみた。いやそうに逃げてプイっと反対の方へ顔を向けてしまったがそんな姿も可愛くて仕方がなかった。そんなことをしている私を見てのんきだと思われたのかエミリーさんはため息をついている。
「それにしても、傷が治ったからいいようなものを。」
あきれられながら言われてしまった。それから続けて
「あなた、加護持ちってことは神子なのね。」
断定するように言われ、この世界では当然のことなのかと思い聞いてみる
「加護持ちの人は結構いるんですか?」
「もちろん滅多にいないわよ。」
滅多にいないのか。エミリーさんはそのまま続けて
「あなた、規格外なんだもの、何か事情があるんでしょうけどあまり、むやみにその力は人に見せたりしてはダメよ。」
そう教えてくれる、やはりエミリーさんは信用でいる人だなと思った。
そのまま、今後の予定などを聞かれたので、相談がてら私が思っていることを話してみた
「いま、武器を作ってもらっているので、完成するまでは低階層で慣らしていこうと思ってます。武器ができるのは10日後なので、それができたらどこまで潜れるか確認したいです。」
「そうね、用心してダンジョンは探索したほうがいいわ、予定外のことが起こりやすいもの、その点はラーク君もわかってると思うからよく話を聞いて決めたらいいと思うわ、私もいつでも話は聞くわよ」
そう言ってくれる。
「ありがとうございます。これからも相談に乗ってもらうと思いますのでよろしくお願いします。」
その後は、エミリーさんも一緒に昼食を食べながら今後の相談をしていった。
探索するならどのダンジョンがいいかや、今後PTメンバーはどう増やすかなども話し合った。
まずダンジョンに関しては、当然初級ダンジョンから始めできたら、5階層か10階層ごとにボスがいるダンジョンがいいだろうとラークが進めてきた。
過去の失敗を生かしてのアドバイスだろう。
PTメンバーに関しては、やはり私のステータスのことを考えたら奴隷を購入して増やすのがいいのではないかとエミリーさんに勧められた、傷物でもステータスがよければ購入できるのは強みであるし、他にも奴隷であるラークを連れて他の人とPT組んだ時、ラークの扱いが難しいこともあるそれを指摘され、私なりに考えた結果奴隷を増やすことにしようと思うことをラークに告げるとそれにはラークも賛成してくれたので今後は市場などが開かれるときは、積極的に見に行くことになるだろう。
そうしてある程度今後のことが決まったので、エミリーさんにお礼を言って帰ることにして明日からはダンジョンに探索に行こうと話しながらラークと家に帰る。
夕飯の席でラークと話し合った結果、装備が整うまでは近場の初級のダンジョンで戦いに慣れることを優先しようと決めた。
神子の力で無事戦闘補助のスキルが取れたラークと明日から初級ダンジョンに探索行くことになった。
ついでに、前から気になっていた薬剤師のスキルのことを聞いたら
「母親が薬剤師のスキルを持っていて将来のことを考えると、戦闘スキル以外も持っていたほうがいいって言われたんだ」
そう聞いて確かに、冒険者は長く働きづらい職業であると感じた。怪我や体力的な問題がある以上、将来のことを考えると、転職できるよう準備しておくのも悪いことではないと思う。
そうなると仕事場がほしくなるが神様にお願いしてみてダメならほかの方法を何か考えなくてはならない。色々考えることができてしまったが、今はとりあえず明日からの初級ダンジョンをどこにするかを決めることにして、話し合った結果、仮PTで行ったダンジョンと同じところに行くことに決まる、あのダンジョンは10階層ごとにボスが出てくる、低階層に出るボスはそれほど強くはないので、最下層のボスを倒すための練習にするべきだとラークが説明してくれる。
明日から早速、探索に行くことにして今日は早めに眠ることになった。
翌日さっそく、朝食後からダンジョンに向かうことになり一度、テントに出ることになったが、昨日の仕事場のことが気になり家の外に出る、どちらに出たいか考えるだけで出口が選べるのでとても便利だ。
そのままいったん家を出て外から家を見上げたが特に変化はなくダメだったかと思っていたら。ルナに頬をツンとされそっちを見ると新たな建物が建っていた。
気になるのですぐに建物を見に行くと、中は空っぽで今のところ何もないようだ、これは、さすがに中身は自分で用意しなくてはならないのかなと思いながらすぐにどうにかなるものではないのでここのことは今後真剣に考えようと思う、私の魔法錬金術と、ラークの調合師、今後はいってくる予定の奴隷にもできたら生産スキルを覚えてもらいたい。
今はとりあえず、生産のことは置いておいて、ダンジョンに向かうことになった。
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