11 / 34
スライムチャレンジ
しおりを挟む
まず、外界に出て自動探知でスライムがどこいるか探すことになった。とりあえず、自動探知・スライム・自動探知・スライムを、心で繰り返しながらあたりを見回していると近くの茂みに何か違和感を感じた。
「ねぇ、ナルあそこの茂み気になるんだけど」
「うむ、スライムが一匹おるの」
「待ってたら出てくるかな?」
「スライムは強い魔物ではないし必要以上に近ずかなければあちらから攻撃してくることはないと思うが、このまま攻撃魔法で凍らせるか石か何か投げてみたら近づいてくるかもしれん、試してみるか?」
少し悩んだが、姿が見えないものに魔法を打ってもあまり意味がない気がした、先日の恐怖を乗り越えるためにはスライムを見て攻撃するのが一番だろう 足元にある石を拾って茂みに向かって投げたが結構むつかしく命中しなかった、何度かやってみてやっと当たったらしくスライムが茂みからフルフル震えながら出てきた、近ずかれる前に攻撃魔法の炎を使ってみた火の玉はスライムに当たった瞬間燃え上がった、スライムは激しく震えた後動かなっくなっていった。
「ルナ、スライム倒れた?」
「うむ間違いない。どうだ簡単だったろう?」
物理的には簡単だったのかもしれないが、やはり精神的には、結構負担があった。
倒した後をよく見ると何かきらりと光る小石が落ちている
「それが魔石というものだ、冒険者などの主な収入源だな」
その後も3匹ほど魔法でスライムを倒した。
次に杖で殴ってみることを試すか悩んだが、いつかはモンスターに近づかなくてはならないこともあるだろうし試してみることにした。
今まで同じように一匹だけのスライムを見つけ、今度はこちらからそっと近ずいた、どちらが前か後かわからないため杖が届くギリギリのところから殴りかかった、あたったその後スライムはプルリと震えた、この動作は飛び掛かってくる前動作だと思うよく見ながら横によけたらスライムは、はねた後私の真横に着地した一歩離れまた杖で殴った今度は二回、スライムが近ずいてきたためまた少し離れて杖で一発、もう一発殴ろうとしたらスライムが形を崩してどろりと地面に吸い込まれていったどうやら倒せたらしい。
倒した後をよく見ると魔石と他に何かつるりとしたプルプルした何かが残った
「それは、スライムゼリーだろう錬金の素材になるからアイテムボックスに入れておくといい。」
ナルに言われるままに魔石とスライムゼリーをアイテムボックスに入れた。
その後も5匹ほどのスライムを倒した。最初はあれほど怖かったのに慣れるものだなぁと、自分を不思議に思いながら魔石とスライムゼリーを拾った。
「どうだ、やってみれば簡単だったじゃろう」
確かにそうなのかもしれないが、どんなことも最初の一歩が大変なのだ
「も~すごく頑張ったんだからほめてくれてもいいのに~」
と、ルナに甘えてみる、クールなルナはさらりと流した
「頑張ったな、それでLvは上がってないか?一度、聖域に戻ってステータスを確認したらどうだ?」
ステータス
名前 ユリナ・シラナミ 15才 犯罪歴なし
職業 魔導士 Lv5
HP E
ST E
MP C
力 E
防御 E
魔力 S
知能 C
俊敏 D
幸運 S
スキル
攻撃魔法 Lv11
補助魔法 Lv8
魔道補助 Lv7
杖術 Lv5
格闘 Lv5
生活魔法 Lv7
言語翻訳 Lv13
自動探知 Lv5
空間魔法 Lv6
魔法錬金術 Lv10
契約魔法 Lv5
空きスキル 4枠
主神の加護 神への祈りが使えるようになる 傷、病気などが回復する。
異世界(地球)の主神の加護 Lvが通常よりも上がりやすくなる PTにも反映する。
七福神の加護 幸運値が爆上がりする。
称号 異界からの神子 本気で神に祈ると何かが起こるかもしれない。
「Lv5まで上がってるね」
「うむ、ここまでは簡単なのだ」
「スキルLvも上がってるね」
「うむ、スキルレベルも10くらいまでは簡単に上がるのだ」
「成人するころにはLv5位にはなってるんだよね、でも私のランクほとんど上がってないよ?」
「お前の場合は初めのランクが高いのでもうすこしLvが上がればランクも上がるだろう。今後ユリナがどうしたいかによってこれからの行動は変わってくるどうしたいのかよく考えておくがいい。ところで腹が減った」
今夜はお肉だな。
それと今後のことをよく考えていかなきゃならないよね。
それと明日は、よくルナが素材があるって言ってるけど私にはさっぱりわからない。そのあたりも聞いてみることにした。
「ねぇ、ナルあそこの茂み気になるんだけど」
「うむ、スライムが一匹おるの」
「待ってたら出てくるかな?」
「スライムは強い魔物ではないし必要以上に近ずかなければあちらから攻撃してくることはないと思うが、このまま攻撃魔法で凍らせるか石か何か投げてみたら近づいてくるかもしれん、試してみるか?」
少し悩んだが、姿が見えないものに魔法を打ってもあまり意味がない気がした、先日の恐怖を乗り越えるためにはスライムを見て攻撃するのが一番だろう 足元にある石を拾って茂みに向かって投げたが結構むつかしく命中しなかった、何度かやってみてやっと当たったらしくスライムが茂みからフルフル震えながら出てきた、近ずかれる前に攻撃魔法の炎を使ってみた火の玉はスライムに当たった瞬間燃え上がった、スライムは激しく震えた後動かなっくなっていった。
「ルナ、スライム倒れた?」
「うむ間違いない。どうだ簡単だったろう?」
物理的には簡単だったのかもしれないが、やはり精神的には、結構負担があった。
倒した後をよく見ると何かきらりと光る小石が落ちている
「それが魔石というものだ、冒険者などの主な収入源だな」
その後も3匹ほど魔法でスライムを倒した。
次に杖で殴ってみることを試すか悩んだが、いつかはモンスターに近づかなくてはならないこともあるだろうし試してみることにした。
今まで同じように一匹だけのスライムを見つけ、今度はこちらからそっと近ずいた、どちらが前か後かわからないため杖が届くギリギリのところから殴りかかった、あたったその後スライムはプルリと震えた、この動作は飛び掛かってくる前動作だと思うよく見ながら横によけたらスライムは、はねた後私の真横に着地した一歩離れまた杖で殴った今度は二回、スライムが近ずいてきたためまた少し離れて杖で一発、もう一発殴ろうとしたらスライムが形を崩してどろりと地面に吸い込まれていったどうやら倒せたらしい。
倒した後をよく見ると魔石と他に何かつるりとしたプルプルした何かが残った
「それは、スライムゼリーだろう錬金の素材になるからアイテムボックスに入れておくといい。」
ナルに言われるままに魔石とスライムゼリーをアイテムボックスに入れた。
その後も5匹ほどのスライムを倒した。最初はあれほど怖かったのに慣れるものだなぁと、自分を不思議に思いながら魔石とスライムゼリーを拾った。
「どうだ、やってみれば簡単だったじゃろう」
確かにそうなのかもしれないが、どんなことも最初の一歩が大変なのだ
「も~すごく頑張ったんだからほめてくれてもいいのに~」
と、ルナに甘えてみる、クールなルナはさらりと流した
「頑張ったな、それでLvは上がってないか?一度、聖域に戻ってステータスを確認したらどうだ?」
ステータス
名前 ユリナ・シラナミ 15才 犯罪歴なし
職業 魔導士 Lv5
HP E
ST E
MP C
力 E
防御 E
魔力 S
知能 C
俊敏 D
幸運 S
スキル
攻撃魔法 Lv11
補助魔法 Lv8
魔道補助 Lv7
杖術 Lv5
格闘 Lv5
生活魔法 Lv7
言語翻訳 Lv13
自動探知 Lv5
空間魔法 Lv6
魔法錬金術 Lv10
契約魔法 Lv5
空きスキル 4枠
主神の加護 神への祈りが使えるようになる 傷、病気などが回復する。
異世界(地球)の主神の加護 Lvが通常よりも上がりやすくなる PTにも反映する。
七福神の加護 幸運値が爆上がりする。
称号 異界からの神子 本気で神に祈ると何かが起こるかもしれない。
「Lv5まで上がってるね」
「うむ、ここまでは簡単なのだ」
「スキルLvも上がってるね」
「うむ、スキルレベルも10くらいまでは簡単に上がるのだ」
「成人するころにはLv5位にはなってるんだよね、でも私のランクほとんど上がってないよ?」
「お前の場合は初めのランクが高いのでもうすこしLvが上がればランクも上がるだろう。今後ユリナがどうしたいかによってこれからの行動は変わってくるどうしたいのかよく考えておくがいい。ところで腹が減った」
今夜はお肉だな。
それと今後のことをよく考えていかなきゃならないよね。
それと明日は、よくルナが素材があるって言ってるけど私にはさっぱりわからない。そのあたりも聞いてみることにした。
0
お気に入りに追加
36
あなたにおすすめの小説
伯爵令嬢の秘密の知識
シマセイ
ファンタジー
16歳の女子高生 佐藤美咲は、神のミスで交通事故に巻き込まれて死んでしまう。異世界のグランディア王国ルナリス伯爵家のミアとして転生し、前世の記憶と知識チートを授かる。魔法と魔道具を秘密裏に研究しつつ、科学と魔法を融合させた夢を追い、小さな一歩を踏み出す。
加護を疑われ婚約破棄された後、帝国皇子の契約妃になって隣国を豊かに立て直しました
黎
ファンタジー
幼い頃、神獣ヴァレンの加護を期待され、ロザリアは王家に買い取られて王子の婚約者となった。しかし、侍女を取り上げられ、将来の王妃だからと都合よく仕事を押し付けられ、一方で、公爵令嬢があたかも王子の婚約者であるかのように振る舞う。そんな風に冷遇されながらも、ロザリアはヴァレンと共にたくましく生き続けてきた。
そんな中、王子がロザリアに「君との婚約では神獣の加護を感じたことがない。公爵令嬢が加護を持つと判明したし、彼女と結婚する」と婚約破棄をつきつける。
家も職も金も失ったロザリアは、偶然出会った帝国皇子ラウレンツに雇われることになる。元皇妃の暴政で荒廃した帝国を立て直そうとする彼の契約妃となったロザリアは、ヴァレンの力と自身の知恵と経験を駆使し、帝国を豊かに復興させていき、帝国とラウレンツの心に希望を灯す存在となっていく。
*短編に続きをとのお声をたくさんいただき、始めることになりました。引き続きよろしくお願いします。
努力しても平均的だった俺が異世界召喚された結果
ひむよ
ファンタジー
全てが平均的な少年、山田 涼太。
その少年は努力してもしなくても、何をしても平均的だった。そして少年は中学2年生の時に努力することをやめた。
そのまま成長していき、高校2年生になったとき、あることが起こり少年は全てが異常へと変わった。
それは───異世界召喚だ。
異世界に召喚されたことによって少年は、自分のステータスを確認できるようになった。すぐに確認してみるとその他の欄に平均的1と平均的2というものがあり、それは0歳の時に入手していた!
少年は名前からして自分が平均的なのはこれのせいだと確信した。
だが全てが平均的と言うのは、異世界ではチートだったのだ。
これは平均的で異常な少年が自由に異世界を楽しみ、無双する話である。
hotランキング1位にのりました!
ファンタジーランキングの24hポイントで1位にのりました!
人気ランキングの24hポイントで 3位にのりました!
ひっそり静かに生きていきたい 神様に同情されて異世界へ。頼みの綱はアイテムボックス
於田縫紀
ファンタジー
雨宿りで立ち寄った神社の神様に境遇を同情され、私は異世界へと転移。
場所は山の中で周囲に村等の気配はない。あるのは木と草と崖、土と空気だけ。でもこれでいい。私は他人が怖いから。
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
スライムからパンを作ろう!〜そのパンは全てポーションだけど、絶品!!〜
櫛田こころ
ファンタジー
僕は、諏方賢斗(すわ けんと)十九歳。
パンの製造員を目指す専門学生……だったんだけど。
車に轢かれそうになった猫ちゃんを助けようとしたら、あっさり事故死。でも、その猫ちゃんが神様の御使と言うことで……復活は出来ないけど、僕を異世界に転生させることは可能だと提案されたので、もちろん承諾。
ただ、ひとつ神様にお願いされたのは……その世界の、回復アイテムを開発してほしいとのこと。パンやお菓子以外だと家庭レベルの調理技術しかない僕で、なんとか出来るのだろうか心配になったが……転生した世界で出会ったスライムのお陰で、それは実現出来ることに!!
相棒のスライムは、パン製造の出来るレアスライム!
けど、出来たパンはすべて回復などを実現出来るポーションだった!!
パン職人が夢だった青年の異世界のんびりスローライフが始まる!!
嫌われ聖女さんはとうとう怒る〜今更大切にするなんて言われても、もう知らない〜
𝓝𝓞𝓐
ファンタジー
13歳の時に聖女として認定されてから、身を粉にして人々のために頑張り続けたセレスティアさん。どんな人が相手だろうと、死にかけながらも癒し続けた。
だが、その結果は悲惨の一言に尽きた。
「もっと早く癒せよ! このグズが!」
「お前がもっと早く治療しないせいで、後遺症が残った! 死んで詫びろ!」
「お前が呪いを防いでいれば! 私はこんなに醜くならなかったのに! お前も呪われろ!」
また、日々大人も気絶するほどの魔力回復ポーションを飲み続けながら、国中に魔物を弱らせる結界を張っていたのだが……、
「もっと出力を上げんか! 貴様のせいで我が国の騎士が傷付いたではないか! とっとと癒せ! このウスノロが!」
「チッ。あの能無しのせいで……」
頑張っても頑張っても誰にも感謝されず、それどころか罵られるばかり。
もう我慢ならない!
聖女さんは、とうとう怒った。

異世界でネットショッピングをして商いをしました。
ss
ファンタジー
異世界に飛ばされた主人公、アキラが使えたスキルは「ネットショッピング」だった。
それは、地球の物を買えるというスキルだった。アキラはこれを駆使して異世界で荒稼ぎする。
これはそんなアキラの爽快で時には苦難ありの異世界生活の一端である。(ハーレムはないよ)
よければお気に入り、感想よろしくお願いしますm(_ _)m
hotランキング23位(18日11時時点)
本当にありがとうございます
誤字指摘などありがとうございます!スキルの「作者の権限」で直していこうと思いますが、発動条件がたくさんあるので直すのに時間がかかりますので気長にお待ちください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる