21 / 27
本編 幼女期
20 キースを泣かせる悪い子には、、、
しおりを挟む
「ありすおねぇたん!あれだれ?あのあおとみどりのかみのひと!ねぇ、こわいよぉ、ふうぇ~ん‼」
キースはとうとう泣き出した
あ、ああ、泣き出しちゃったかぁ~、私も精霊や妖精の初対面の時、泣いたなぁ~、、、今思い出すと本当に恥ずかしい‼
私は3歳の鑑定を思い出していたら
ぎゅー‼
「ありすおねぇたん!ありすおねぇたん!こわぃ!こわいよぉ~‼ふわぁ~ん‼・・・」
キースが私に抱きついて大声で泣いた
私は青い髪の精霊と緑の髪の妖精に目を向けたら
「え?俺が悪いのか?」
「だっていっつも目つき怖いじゃん!」
言い争っていた
緑も髪の妖精は完全に目が覚めている
私はどうすれば良いか迷ってアルディとソルディに目を向けた
だってお父様達は精霊や妖精はあの様子だと見えていないから
「キースどうしたんだ?」
「アリス、状況を説明出来ます?」
「アリス、キースどうしたの?」
「あぁ、また精霊や妖精か、、、」
「あ、何か寒気がする、本当に寒い!」
あ、一人悟っている人居た、、、 お疲れさまです、
「アルディ、ソルディ、あの2人黙らせる事出来る?キース怖がって居るから、」
「承知した、」
「分かったからその魔力放出を止めろ、この空間が凍り始めてるから」
実は、私は大好きな弟のキースを泣かされて凄く気が立っているのだ
だから私の苛立ちの感情に魔力観賞し魔力が無意識に放出されこの空間が私の感情の魔力によって凍らされそうになっている
、、、無意識の私の八つ当たりによって
そんな事考えている間に青髪と緑髪の言い合いが終わっていた、私の意識的威圧によって
流石、最上位なだけあるな 流石に人に威圧向け無いが、此処に居る精霊と妖精は顔を真っ青にして震えていた
多分、威圧の余波で人間は多少パニックになっているだろう、その証拠に
「これがアリスの威圧、」
「天使のアリスが怖い、」
「ありすおねぇたん?どうしたの?こわいよ?」
「じ、ジオ、お前の娘、ヤバイぞ、」
「これは、そ、そういえばステータスどうだっけ、」
、、、これは流石に人に向けてはいけないな
そしてキースに余波が行っていない事に少しだけ安堵した
そして私は真っ黒い笑みを作った
それを見たキース以外の肩が飛び跳ねた
そして私は
「キースを泣かせる悪い子には、、、 ね? 」
お説教の般若モードに切り替えた
キースを怖がらせない様に《防音結界》を展開して説教を初めた
「やっぱりアリスは怖!」
「アイツら自業自得だな、」
キースはとうとう泣き出した
あ、ああ、泣き出しちゃったかぁ~、私も精霊や妖精の初対面の時、泣いたなぁ~、、、今思い出すと本当に恥ずかしい‼
私は3歳の鑑定を思い出していたら
ぎゅー‼
「ありすおねぇたん!ありすおねぇたん!こわぃ!こわいよぉ~‼ふわぁ~ん‼・・・」
キースが私に抱きついて大声で泣いた
私は青い髪の精霊と緑の髪の妖精に目を向けたら
「え?俺が悪いのか?」
「だっていっつも目つき怖いじゃん!」
言い争っていた
緑も髪の妖精は完全に目が覚めている
私はどうすれば良いか迷ってアルディとソルディに目を向けた
だってお父様達は精霊や妖精はあの様子だと見えていないから
「キースどうしたんだ?」
「アリス、状況を説明出来ます?」
「アリス、キースどうしたの?」
「あぁ、また精霊や妖精か、、、」
「あ、何か寒気がする、本当に寒い!」
あ、一人悟っている人居た、、、 お疲れさまです、
「アルディ、ソルディ、あの2人黙らせる事出来る?キース怖がって居るから、」
「承知した、」
「分かったからその魔力放出を止めろ、この空間が凍り始めてるから」
実は、私は大好きな弟のキースを泣かされて凄く気が立っているのだ
だから私の苛立ちの感情に魔力観賞し魔力が無意識に放出されこの空間が私の感情の魔力によって凍らされそうになっている
、、、無意識の私の八つ当たりによって
そんな事考えている間に青髪と緑髪の言い合いが終わっていた、私の意識的威圧によって
流石、最上位なだけあるな 流石に人に威圧向け無いが、此処に居る精霊と妖精は顔を真っ青にして震えていた
多分、威圧の余波で人間は多少パニックになっているだろう、その証拠に
「これがアリスの威圧、」
「天使のアリスが怖い、」
「ありすおねぇたん?どうしたの?こわいよ?」
「じ、ジオ、お前の娘、ヤバイぞ、」
「これは、そ、そういえばステータスどうだっけ、」
、、、これは流石に人に向けてはいけないな
そしてキースに余波が行っていない事に少しだけ安堵した
そして私は真っ黒い笑みを作った
それを見たキース以外の肩が飛び跳ねた
そして私は
「キースを泣かせる悪い子には、、、 ね? 」
お説教の般若モードに切り替えた
キースを怖がらせない様に《防音結界》を展開して説教を初めた
「やっぱりアリスは怖!」
「アイツら自業自得だな、」
17
お気に入りに追加
4,233
あなたにおすすめの小説
乙女ゲームに転生した世界でメイドやってます!毎日大変ですが、瓶底メガネ片手に邁進します!
美月一乃
恋愛
前世で大好きなゲームの世界?に転生した自分の立ち位置はモブ!
でも、自分の人生満喫をと仕事を初めたら
偶然にも大好きなライバルキャラに仕えていますが、毎日がちょっと、いえすっごい大変です!
瓶底メガネと縄を片手に、メイド服で邁進してます。
「ちがいますよ、これは邁進してちゃダメな奴なのにー」
と思いながら
完璧(変態)王子は悪役(天然)令嬢を今日も愛でたい
咲桜りおな
恋愛
オルプルート王国第一王子アルスト殿下の婚約者である公爵令嬢のティアナ・ローゼンは、自分の事を何故か初対面から溺愛してくる殿下が苦手。
見た目は完璧な美少年王子様なのに匂いをクンカクンカ嗅がれたり、ティアナの使用済み食器を欲しがったりと何だか変態ちっく!
殿下を好きだというピンク髪の男爵令嬢から恋のキューピッド役を頼まれてしまい、自分も殿下をお慕いしていたと気付くが時既に遅し。不本意ながらも婚約破棄を目指す事となってしまう。
※糖度甘め。イチャコラしております。
第一章は完結しております。只今第二章を更新中。
本作のスピンオフ作品「モブ令嬢はシスコン騎士様にロックオンされたようです~妹が悪役令嬢なんて困ります~」も公開しています。宜しければご一緒にどうぞ。
本作とスピンオフ作品の番外編集も別にUPしてます。
「小説家になろう」でも公開しています。
【完結】ヒロインに転生しましたが、モブのイケオジが好きなので、悪役令嬢の婚約破棄を回避させたつもりが、やっぱり婚約破棄されている。
樹結理(きゆり)
恋愛
「アイリーン、貴女との婚約は破棄させてもらう」
大勢が集まるパーティの場で、この国の第一王子セルディ殿下がそう宣言した。
はぁぁあ!? なんでどうしてそうなった!!
私の必死の努力を返してー!!
乙女ゲーム『ラベルシアの乙女』の世界に転生してしまった日本人のアラサー女子。
気付けば物語が始まる学園への入学式の日。
私ってヒロインなの!?攻略対象のイケメンたちに囲まれる日々。でも!私が好きなのは攻略対象たちじゃないのよー!!
私が好きなのは攻略対象でもなんでもない、物語にたった二回しか出てこないイケオジ!
所謂モブと言っても過言ではないほど、関わることが少ないイケオジ。
でもでも!せっかくこの世界に転生出来たのなら何度も見たイケメンたちよりも、レアなイケオジを!!
攻略対象たちや悪役令嬢と友好的な関係を築きつつ、悪役令嬢の婚約破棄を回避しつつ、イケオジを狙う十六歳、侯爵令嬢!
必死に悪役令嬢の婚約破棄イベントを回避してきたつもりが、なんでどうしてそうなった!!
やっぱり婚約破棄されてるじゃないのー!!
必死に努力したのは無駄足だったのか!?ヒロインは一体誰と結ばれるのか……。
※この物語は作者の世界観から成り立っております。正式な貴族社会をお望みの方はご遠慮ください。
※この作品は小説家になろう、カクヨムで完結済み。
悪役令嬢は頑張らない 〜破滅フラグしかない悪役令嬢になりましたが、まぁなるようになるでしょう〜
弥生 真由
恋愛
料理が好きでのんびり屋。何をするにもマイペース。そんな良くも悪くも揺らがない少女、
陽菜は親友と共に事故にあい、次に目覚めたら乙女ゲームの悪役令嬢になっていた。
この悪役令嬢、ふわふわの銀髪に瑠璃色の垂れ目で天使と見紛う美少女だが中身がまぁとんでも無い悪女で、どのキャラのシナリオでも大罪を犯してもれなくこの世からご退場となる典型的なやられ役であった。
そんな絶望的な未来を前に、陽菜はひと言。
「お腹が空きましたねぇ」
腹が減っては生きてはいけぬ。逆にお腹がいっぱいならば、まぁ大抵のことはなんとかなるさ。大丈夫。
生まれ変わろうがその転生先が悪役令嬢だろうが、陽菜のすることは変わらない。
シナリオ改変?婚約回避?そんなことには興味なし。転生悪役令嬢は、今日もご飯を作ります。
【書籍化確定、完結】私だけが知らない
綾雅(要らない悪役令嬢1/7発売)
ファンタジー
書籍化確定です。詳細はしばらくお待ちください(o´-ω-)o)ペコッ
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/12/26……書籍化確定、公表
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
逃げて、追われて、捕まって
あみにあ
恋愛
平民に生まれた私には、なぜか生まれる前の記憶があった。
この世界で王妃として生きてきた記憶。
過去の私は貴族社会の頂点に立ち、さながら悪役令嬢のような存在だった。
人を蹴落とし、気に食わない女を断罪し、今思えばひどい令嬢だったと思うわ。
だから今度は平民としての幸せをつかみたい、そう願っていたはずなのに、一体全体どうしてこんな事になってしまたのかしら……。
2020年1月5日より 番外編:続編随時アップ
2020年1月28日より 続編となります第二章スタートです。
**********お知らせ***********
2020年 1月末 レジーナブックス 様より書籍化します。
それに伴い短編で掲載している以外の話をレンタルと致します。
ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。
公爵令嬢と短気な王子様
ひろたひかる
恋愛
「貴様が彼女を迫害していたことはわかっている!」婚約者である王子から糾弾されている公爵令嬢サンドラ。けれど私、彼女とは初対面ですわ?★★★断罪イベントっぽいですが、乙女ゲー、婚約破棄物ではありません。一応恋愛カテゴリですが、コメディ色強いです。「小説家になろう」にも同内容で投稿しています。
獣人の彼はつがいの彼女を逃がさない
たま
恋愛
気が付いたら異世界、深魔の森でした。
何にも思い出せないパニック中、恐ろしい生き物に襲われていた所を、年齢不詳な美人薬師の師匠に助けられた。そんな優しい師匠の側でのんびりこ生きて、いつか、い つ か、この世界を見て回れたらと思っていたのに。運命のつがいだと言う狼獣人に、強制的に広い世界に連れ出されちゃう話
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる