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本編 幼女期
11 鑑定終わったら侵入者?が現れた!
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「この丸い水晶の上に手を載せて〈今を持って我が魔力を開放する〉と言って下さい」
今、鑑定をする部屋に皆で来ています
「バルバトス様からどうぞ、」
「はい!」
バルが丸い透明な水晶の上に手を載せて
「いきます、ゴクッ、い、〈いまをもってわがまりょくをかいほうする〉!」
ピカッ
わお!水晶が赤色と半透明に光った
そして水晶の上にゲームと同じ様な画面みたい物が出現した
内容は
________________________
* バルバトス・スティアート レベル 4
スティアート家 三男 5子
HP 165 / 170
MP 2070/2300
魔法剣特化型
魔力適正
・火 ・ 風 ・ノーマル
特殊スキル
・鷹の目
称号
なし
_________________________
だった
皆の反応は、、、
「え?これってすごいの?」
「3歳では凄い方だと思います」
「やったぁ~!」
「おぉ~、バルは3歳の貴族の平均魔力より結構高いな」
「ジルの家族は今の所全員特殊スキル持ちかぁ~、まぁ俺の家族もだが、」
「あら、バルは特剣特化型が得意だと思っていたのに魔法剣特化型だなんて、」
まぁ、毎日魔法に興味を持たずに外で棒を振り回していたら誰でも特剣特化型だと思うよ、
特剣特化型とは、剣のみが特に得意な人、だった気がする
魔法剣特化型とは、剣と魔法が得意な人、だったと思う、、、
もっと勉強しないと!
「アリス、次アリスの番だよ?」
は⁉ やばい!考えに没頭していた‼
パパに呼ばれて慌てて水晶の所へ行き、丸い透明な水晶の上に手を載せて
「〈いまをもってわがまりょくをかいほうする〉!」
ピカーーーーーーーッ!!!!!!!!!
水晶があり得ない位強く光った
「へ?」
私は間抜けな声を出して後ろに倒れた
「痛っ!」
随分時間が経ってやっと光が落ち着いた
「い、今のは、なにっ? 、、、へ?」
私は自分のステータスを見る余裕が無く、
ステータスを確認せず不安になって周りを見回した、、、ら、
知らない人が紛れ込んでいた
あれ?なんで知らない人が居るの?扉、音、してないよ?
「ね、ねぇねぇ、ママ、ここにいるのわたしたちだけだよね?、しらないひとがいるよ?プラチナのかみに、きんのひとみのひとと、ぎんのひとみのひとがいるよ?とびらあいていないのに、どうして?こわいよ、こわいよ、」
1人目はショートのプラチナの髪に金の瞳で俺様みたいな見た目の人
2人目はロングのプラチナの髪に銀の瞳でクール系イケメンの見た目の人
その時、私は知らない人がい居て色んな感情でとっても動揺していたからバル以外の皆の反応に私が気づいていなかった、、、
今、鑑定をする部屋に皆で来ています
「バルバトス様からどうぞ、」
「はい!」
バルが丸い透明な水晶の上に手を載せて
「いきます、ゴクッ、い、〈いまをもってわがまりょくをかいほうする〉!」
ピカッ
わお!水晶が赤色と半透明に光った
そして水晶の上にゲームと同じ様な画面みたい物が出現した
内容は
________________________
* バルバトス・スティアート レベル 4
スティアート家 三男 5子
HP 165 / 170
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なし
_________________________
だった
皆の反応は、、、
「え?これってすごいの?」
「3歳では凄い方だと思います」
「やったぁ~!」
「おぉ~、バルは3歳の貴族の平均魔力より結構高いな」
「ジルの家族は今の所全員特殊スキル持ちかぁ~、まぁ俺の家族もだが、」
「あら、バルは特剣特化型が得意だと思っていたのに魔法剣特化型だなんて、」
まぁ、毎日魔法に興味を持たずに外で棒を振り回していたら誰でも特剣特化型だと思うよ、
特剣特化型とは、剣のみが特に得意な人、だった気がする
魔法剣特化型とは、剣と魔法が得意な人、だったと思う、、、
もっと勉強しないと!
「アリス、次アリスの番だよ?」
は⁉ やばい!考えに没頭していた‼
パパに呼ばれて慌てて水晶の所へ行き、丸い透明な水晶の上に手を載せて
「〈いまをもってわがまりょくをかいほうする〉!」
ピカーーーーーーーッ!!!!!!!!!
水晶があり得ない位強く光った
「へ?」
私は間抜けな声を出して後ろに倒れた
「痛っ!」
随分時間が経ってやっと光が落ち着いた
「い、今のは、なにっ? 、、、へ?」
私は自分のステータスを見る余裕が無く、
ステータスを確認せず不安になって周りを見回した、、、ら、
知らない人が紛れ込んでいた
あれ?なんで知らない人が居るの?扉、音、してないよ?
「ね、ねぇねぇ、ママ、ここにいるのわたしたちだけだよね?、しらないひとがいるよ?プラチナのかみに、きんのひとみのひとと、ぎんのひとみのひとがいるよ?とびらあいていないのに、どうして?こわいよ、こわいよ、」
1人目はショートのプラチナの髪に金の瞳で俺様みたいな見た目の人
2人目はロングのプラチナの髪に銀の瞳でクール系イケメンの見た目の人
その時、私は知らない人がい居て色んな感情でとっても動揺していたからバル以外の皆の反応に私が気づいていなかった、、、
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