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本編 幼女期
10 ねぇ!早く鑑定したいです⁉
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「よくぞ参った」
私達、パパ、ママ、バル、私は王城に着いたら直ぐに大きな扉の前に通された
その部屋の中には国王陛下であるレックスおじさま、ジルにぃに、プラチナの髪に赤の瞳のアルにぃにより少し身長が高い人が居た
「どうして国王陛下である兄上が此処に居られるのです?書類諸々終わったのですか?終わったのですよね?・・・・・」
「バル、アリス、いらっしゃい! 痛っ!」
ジルにぃにがこっちに走って来ている時、ジルにぃにの隣に立って居たプラチナの髪に赤の瞳のアルにぃにより少し身長が高い人がジルにぃにを持ち上げた。
「こら、はじめまして、フェルランド王国第一王子殿下、アスタルト・フェルランドです。弟が失礼いたしました。」
ジルにぃにを持ち上げたまま挨拶をした、そしてジルにぃにスリスリし始めた
「兄様やめろー‼スリスリするなぁ~‼はーな-せぇー~‼・・・・・」
ジルにぃにはメチャクチャ嫌がって抵抗している、
そして
バーン‼
「あらあら、国王陛下である貴方はここで何をしていらっしゃるのかしらぁ~?」
ピンク色の髪で碧眼の美女般若が現れた、
え、誰?
「え、え⁉でぃ、ディーネ!どうして此処に?お茶会は?」
レックスおじさまが物凄く動揺している
「おだまり!さっさと仕事に戻りなさい‼」
「はいぃ~!?!?!?!?! 嫌だ! せっかくジオとその子供達と居れるのに」
「え?」
ピンク色の髪で碧眼の美女はこちらに振り向いた
国王陛下であるレックスおじさまが気軽に敬称で呼んでいる、此処に来ても咎められない、という事は、、、
「は⁉ え?あ!、ス、スミマセン、スティアート家の皆様、
私、国王陛下であるアレックスの妻。ルルディーネ・ロウ・フェルランドと申します。」
やっぱり!王妃陛下様だ!初めて見た!当たり前だけど、、、
「お久しぶりです王妃陛下、この子達は私達の第4,5子、双子の兄バルバトスと妹のアリスティーネです。ほら、挨拶しようね、」
パパが私達の紹介して挨拶を私達に促した
「え、え?ええっと、おれはアリスのふたごのあに?のバルバトスです。?」
「わたしはバルのふたごのいもうとのアリスティーネです!」
バルは戸惑いながら、私ははっきり言った
こういうのは第一印象が大事なんだぜ☆
そして流れは終わるのかなぁ~?
「バル君にアリスちゃんね!可愛いわねぇ~、 私の事、ディーネおばさまと言って下さる?」
「「わかりました!ディーネおばさま‼」」
バルと私はにっこり笑顔で言った
「キャー----‼可愛いーー‼」
ギューーー--‼
「あ!ズルい‼」
いきなりディーネおばさまが抱きしめて来た!
ちなみに未だにジルにぃにはアスタルト第一王子殿下に捕まったままだ
そして私はこの流れは終わるのに時間がかかる事が分かった
もう限界だ
「みなさま!ねぇ!早く鑑定したいです⁉」
私は大きな声で言った
私達、パパ、ママ、バル、私は王城に着いたら直ぐに大きな扉の前に通された
その部屋の中には国王陛下であるレックスおじさま、ジルにぃに、プラチナの髪に赤の瞳のアルにぃにより少し身長が高い人が居た
「どうして国王陛下である兄上が此処に居られるのです?書類諸々終わったのですか?終わったのですよね?・・・・・」
「バル、アリス、いらっしゃい! 痛っ!」
ジルにぃにがこっちに走って来ている時、ジルにぃにの隣に立って居たプラチナの髪に赤の瞳のアルにぃにより少し身長が高い人がジルにぃにを持ち上げた。
「こら、はじめまして、フェルランド王国第一王子殿下、アスタルト・フェルランドです。弟が失礼いたしました。」
ジルにぃにを持ち上げたまま挨拶をした、そしてジルにぃにスリスリし始めた
「兄様やめろー‼スリスリするなぁ~‼はーな-せぇー~‼・・・・・」
ジルにぃにはメチャクチャ嫌がって抵抗している、
そして
バーン‼
「あらあら、国王陛下である貴方はここで何をしていらっしゃるのかしらぁ~?」
ピンク色の髪で碧眼の美女般若が現れた、
え、誰?
「え、え⁉でぃ、ディーネ!どうして此処に?お茶会は?」
レックスおじさまが物凄く動揺している
「おだまり!さっさと仕事に戻りなさい‼」
「はいぃ~!?!?!?!?! 嫌だ! せっかくジオとその子供達と居れるのに」
「え?」
ピンク色の髪で碧眼の美女はこちらに振り向いた
国王陛下であるレックスおじさまが気軽に敬称で呼んでいる、此処に来ても咎められない、という事は、、、
「は⁉ え?あ!、ス、スミマセン、スティアート家の皆様、
私、国王陛下であるアレックスの妻。ルルディーネ・ロウ・フェルランドと申します。」
やっぱり!王妃陛下様だ!初めて見た!当たり前だけど、、、
「お久しぶりです王妃陛下、この子達は私達の第4,5子、双子の兄バルバトスと妹のアリスティーネです。ほら、挨拶しようね、」
パパが私達の紹介して挨拶を私達に促した
「え、え?ええっと、おれはアリスのふたごのあに?のバルバトスです。?」
「わたしはバルのふたごのいもうとのアリスティーネです!」
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そして流れは終わるのかなぁ~?
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「キャー----‼可愛いーー‼」
ギューーー--‼
「あ!ズルい‼」
いきなりディーネおばさまが抱きしめて来た!
ちなみに未だにジルにぃにはアスタルト第一王子殿下に捕まったままだ
そして私はこの流れは終わるのに時間がかかる事が分かった
もう限界だ
「みなさま!ねぇ!早く鑑定したいです⁉」
私は大きな声で言った
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