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二章 えっちな3Pシェアハウス
お兄ちゃんとあそぼう 3
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「あっ!? あ、ああああ! あっ、お、おにいちゃんっ……!」
舌が口の中から出てきて、ぼたぼたとよだれが垂れる。窓ガラスに頬と乳首を押しつけて、後ろから実兄に犯される。そそり立った上向きの男性器が、立ったままの凛のナカをこすって、絡めて、ぐちゃぐちゃにしていく。
「窓ガラスを掃除しておいたから、ちゃんと姿が映る。舌出して、犬みたい。お兄ちゃんだけの犬だね、凛」
「あ、あんっ、あん、いっ、いぬじゃないもん……ああああ!」
「前立腺こすられたら、発情期の雌犬みたいに腰を振る子が何言ってるの? ちゃんと犬の言葉でおねだりしてよ」
ごり、ごりと前立腺を突かれる。凛は入口の辺りも好きだ。ゆっくり抜いて、少しして勢いよく突かれると声が止まらなくなる。めくれた襞が元に戻って、またぐちゃぐちゃにされる感触がたまらない。だんだん、凛の頭の中がぼんやりとしてくる。犬のことば……。
「わ、わんっ……わん!」
「ふふふ、全然なんて言ってるか分からない。でもよくできたから、ご褒美に奥をめちゃくちゃにしてあげる。鳴け、凛!」
手錠をかけた腕を、力いっぱい押さえつけられる。窓ガラスには凛のあられもない姿が映っていた。欲情でとろけた瞳、舌からあふれ出る唾液、こすりつけられた乳首、脱げかけのだらしないシャツ。はしたなくたちあがって透明なおつゆをこぼす性器。いやらしい下着を履いたまま、兄の性器をハメられているという事。
凛の首元に航は頭を押しつけて、奥の奥まで突く。凛が女性だったら一発で妊娠してしまいそうなほど、強く、こすりつける。強引でいじわるなのに、どこか寂し気で切ないような……そんな抱き方だった。
「わ、わんっ、わ……あっ、あっあああああん! だめ、イク、いっちゃうっ!」
「いいよ、イッて。窓ガラスに精液ぶちまけて、下から人に見られながらイけっ!」
「あっ、あっ、見てっ、見てぇ! 凛の恥ずかしいところ、見て、見てぇえええ!」
航は凛の根元まで挿して、そこからさらに奥の方を責める。そこが凛のいいところ。突くと、ちゅっ、ちゅっ、とナカが甘えるように航の性器に吸い付いてくる。たまらなくなって、凛の身体をガラスに押しつけながら、航は射精した。
少し黄ばんだゼリー状の精液。濃厚で、ねっとりとした生命の源が、凛のナカを犯す。
「あっ、でてるっ、お兄ちゃんのせーし、いっぱい、でてるぅっ……! あ、あ、ああああん!」
凛もきゅんきゅんと締め付けながら射精する。ぴゅ、ぴゅとあふれ出た精液が下着を濡らし、腹を汚し、磨いたばかりの窓ガラスを染める。
立ったまま抱かれて窓に頬をこすりつける凛が、振り向いた。とろけたような顔で微笑む、可愛い可愛い、血のつながらないおとうと。
お兄ちゃんは、凛が望む事なら、何だってやってあげる。
手錠を外す。凛は外されるやいなや、航の首に手を巻き付けて、キスをおねだりする。開きっぱなしのカーテンをそっと閉めながら、航は凛の唇を奪った。
「ねえ! もうちょっと優しくしてほしい!」
手錠をはめられていた手首が赤くなっていた。凛はそれを撫でながら、怒りの抗議をする。航は頬を膨らませる凛を微笑ましく思いながら、頭を撫でる。罪悪感は正直少しあった。
「ごめんね、ちょっとやりすぎた。強引なのがいいのかなって思って……」
「あああ、しょんぼりしないで。あのね、いじわるなお兄ちゃんも優しいお兄ちゃんも好き……! た、たまにならああいうのもいい……んっ」
最後まで言う前に、航がキスをしてふさいでしまった。凛はちょっぴり腹を立てながらも、甘いキスに溺れる。
「も、もう、おにいちゃんのばかぁ……ね、俺のお願いも聞いてほしいな………………がほしい!」
凛がぷんぷんと頬を膨らませながら航の耳に口を当てておねだりをした。可愛らしい凛。弟を溺愛し、大概の要求を叶えてくれるはずの航は、眉をひそめて顔をそむけた。
「いくら凛のお願いでもそれはちょっと……」
「えー、お願い。ね、できれば次の週ぐらいには欲しいなぁ……」
「…………一ヶ月待ってくれるなら」
「わーい、お兄ちゃんだいすき!」
少し航は渋っていたが、凛のお願いには逆らえない。少し期間をもらってプレゼントを準備する話になった。凛の機嫌はすっかり直った。それからお風呂に入って、いちゃいちゃして……電気を消して二人で布団に入った。幸せそうな顔で凛が目を閉じて……寝息が静かな部屋に響く。
凛の寝息が聞こえてきてから二十分後。航は目をぱっちりと開けた。
ごそごそと枕の下に手を入れて、凛のスマホを出す。慣れた手つきでロックを解除して、自分のスマホと同期して画像をインポートする。メール、電話、ウェブの履歴、アプリをチェック。位置情報アプリを同期。
最後にメッセージアプリを開く。友達・親・知り合いのメッセージを確認していると、画像のインポートが終わった。スマホを枕の下に戻す。
次に航はベッドから抜け出し、廊下・リビング・洗面所など家中の充電器をチェックする。それは充電器としても使える……小型カメラ。電源をコンセントから使えるので、長期間の撮影が可能。大体、月に一回ぐらいの点検で十分。
それから凛の部屋に入って、棚に置いておいたクマのぬいぐるみ・カバン・服の内側などから盗聴器を回収。新しいものをセットして完了。
我ながら何をやっているんだろう。航はポケットに機械を入れてうつむいた。ごめんね、こんなお兄ちゃんで、ごめんね。
舌が口の中から出てきて、ぼたぼたとよだれが垂れる。窓ガラスに頬と乳首を押しつけて、後ろから実兄に犯される。そそり立った上向きの男性器が、立ったままの凛のナカをこすって、絡めて、ぐちゃぐちゃにしていく。
「窓ガラスを掃除しておいたから、ちゃんと姿が映る。舌出して、犬みたい。お兄ちゃんだけの犬だね、凛」
「あ、あんっ、あん、いっ、いぬじゃないもん……ああああ!」
「前立腺こすられたら、発情期の雌犬みたいに腰を振る子が何言ってるの? ちゃんと犬の言葉でおねだりしてよ」
ごり、ごりと前立腺を突かれる。凛は入口の辺りも好きだ。ゆっくり抜いて、少しして勢いよく突かれると声が止まらなくなる。めくれた襞が元に戻って、またぐちゃぐちゃにされる感触がたまらない。だんだん、凛の頭の中がぼんやりとしてくる。犬のことば……。
「わ、わんっ……わん!」
「ふふふ、全然なんて言ってるか分からない。でもよくできたから、ご褒美に奥をめちゃくちゃにしてあげる。鳴け、凛!」
手錠をかけた腕を、力いっぱい押さえつけられる。窓ガラスには凛のあられもない姿が映っていた。欲情でとろけた瞳、舌からあふれ出る唾液、こすりつけられた乳首、脱げかけのだらしないシャツ。はしたなくたちあがって透明なおつゆをこぼす性器。いやらしい下着を履いたまま、兄の性器をハメられているという事。
凛の首元に航は頭を押しつけて、奥の奥まで突く。凛が女性だったら一発で妊娠してしまいそうなほど、強く、こすりつける。強引でいじわるなのに、どこか寂し気で切ないような……そんな抱き方だった。
「わ、わんっ、わ……あっ、あっあああああん! だめ、イク、いっちゃうっ!」
「いいよ、イッて。窓ガラスに精液ぶちまけて、下から人に見られながらイけっ!」
「あっ、あっ、見てっ、見てぇ! 凛の恥ずかしいところ、見て、見てぇえええ!」
航は凛の根元まで挿して、そこからさらに奥の方を責める。そこが凛のいいところ。突くと、ちゅっ、ちゅっ、とナカが甘えるように航の性器に吸い付いてくる。たまらなくなって、凛の身体をガラスに押しつけながら、航は射精した。
少し黄ばんだゼリー状の精液。濃厚で、ねっとりとした生命の源が、凛のナカを犯す。
「あっ、でてるっ、お兄ちゃんのせーし、いっぱい、でてるぅっ……! あ、あ、ああああん!」
凛もきゅんきゅんと締め付けながら射精する。ぴゅ、ぴゅとあふれ出た精液が下着を濡らし、腹を汚し、磨いたばかりの窓ガラスを染める。
立ったまま抱かれて窓に頬をこすりつける凛が、振り向いた。とろけたような顔で微笑む、可愛い可愛い、血のつながらないおとうと。
お兄ちゃんは、凛が望む事なら、何だってやってあげる。
手錠を外す。凛は外されるやいなや、航の首に手を巻き付けて、キスをおねだりする。開きっぱなしのカーテンをそっと閉めながら、航は凛の唇を奪った。
「ねえ! もうちょっと優しくしてほしい!」
手錠をはめられていた手首が赤くなっていた。凛はそれを撫でながら、怒りの抗議をする。航は頬を膨らませる凛を微笑ましく思いながら、頭を撫でる。罪悪感は正直少しあった。
「ごめんね、ちょっとやりすぎた。強引なのがいいのかなって思って……」
「あああ、しょんぼりしないで。あのね、いじわるなお兄ちゃんも優しいお兄ちゃんも好き……! た、たまにならああいうのもいい……んっ」
最後まで言う前に、航がキスをしてふさいでしまった。凛はちょっぴり腹を立てながらも、甘いキスに溺れる。
「も、もう、おにいちゃんのばかぁ……ね、俺のお願いも聞いてほしいな………………がほしい!」
凛がぷんぷんと頬を膨らませながら航の耳に口を当てておねだりをした。可愛らしい凛。弟を溺愛し、大概の要求を叶えてくれるはずの航は、眉をひそめて顔をそむけた。
「いくら凛のお願いでもそれはちょっと……」
「えー、お願い。ね、できれば次の週ぐらいには欲しいなぁ……」
「…………一ヶ月待ってくれるなら」
「わーい、お兄ちゃんだいすき!」
少し航は渋っていたが、凛のお願いには逆らえない。少し期間をもらってプレゼントを準備する話になった。凛の機嫌はすっかり直った。それからお風呂に入って、いちゃいちゃして……電気を消して二人で布団に入った。幸せそうな顔で凛が目を閉じて……寝息が静かな部屋に響く。
凛の寝息が聞こえてきてから二十分後。航は目をぱっちりと開けた。
ごそごそと枕の下に手を入れて、凛のスマホを出す。慣れた手つきでロックを解除して、自分のスマホと同期して画像をインポートする。メール、電話、ウェブの履歴、アプリをチェック。位置情報アプリを同期。
最後にメッセージアプリを開く。友達・親・知り合いのメッセージを確認していると、画像のインポートが終わった。スマホを枕の下に戻す。
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それから凛の部屋に入って、棚に置いておいたクマのぬいぐるみ・カバン・服の内側などから盗聴器を回収。新しいものをセットして完了。
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