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モテるまもる⑥ゆう君の妹
しおりを挟む男の娘×2の3Pプレイが終わった時だった。
コンコンッ!
ゆう君の部屋を叩く音がした。
「お兄ちゃんいる?」
女の子の声だ。
ゆう君に妹がいたのは知らなかった。
「ナナ?いるけどどうした?」
「ハル君もいる?もう1人誰か来てるでしょ?大人の人。」
靴で分かったのか、ハル君はいつもお邪魔して遊んでいるからすぐに分かったのか、何か探ってる様子だ。
「入っていい?」
「あ~、まぁいいよ。」
え?いいの?
君達メイドの格好だけど?
部屋の中何かイカ臭いんじゃない?
ナナちゃんと呼ばれたその妹はゆっくりと扉を開けた。
「こんにちは~。あ、やっぱりお兄さんいる!しかもメッチャイケメンだし!」
入ってきたのは可愛いらしい女の子だった。
ゆう君の可愛いさから考えて容易に想像できる可愛さだが。
「こんにちは。ゆう君にこんな可愛い妹がいたんだね。僕はまもるって言います。よろしくね。」
彼女は可愛いと言われ嬉しかったのか顔を赤らめていた。
「ありがとうございます。よろしくお願いします。てゆかお兄ちゃんとハル君何でメイドの格好なの?また何か変なこと、まさかお兄さんも入れて何かやってたの!?」
いくつなのか、小学生だとは思うが色々ませているような雰囲気だ。
「いや、違うよ~。メイド喫茶の練習だよ。まもるさんが友達に誘われて今度行ってみるんだって~。」
ゆう君のうまい嘘だった。
「別にメイドの格好でもいいけどさ。それよりお兄さんに勉強教えてもらいたい!ちょっとまもるさん借りていいかなぁ~?」
え?勉強?
性のお勉強かな?
「まもるさんが良ければいいけど、変なことするなよ?
まもるさん、妹の勉強見れます?お礼に妹に何でも言う事聞いてもらってくれていいですよ。」
「やったぁ!もちろん!お礼は身体で払いますぅ~!」
おおっ!!?
身体で払うってか!?
小学生の小娘がそんなこと言っちゃうのか!?
まぁ肩叩きとか、身体を使うご奉仕は色々ありますからな。
とりあえず僕は了承してナナちゃんの部屋へ案内された。
ーーーーーーーー
部屋へと入り目についた勉強机は大人になっても使えそうな洒落た机だった。
しかし彼女はそこでやろうとはせず、真ん中の小さなテーブルに僕を隣に座らせて勉強を始めた。
ある程度自分で問題を解いていた。
「ねぇ、まもるさんてお兄ちゃんがスッゴい憧れてる人って知ってました?」
巨ちんだからじゃないの?とか思った。
「そうなの?憧れられるようなとこあるかなぁ?」
「イケメンで巨ちんで優しいみたい。」
巨ちん合ってんのかい!
そんな話しをするのこの兄妹!?
最近の若い子はませてるなぁ~。
ふとナナちゃんを見るとガードが緩そうなノースリーブにショーパンだ。
胸の膨らみはまだない。
小学3年か4年生位だろうか?
「巨ちんて!w随分エッチそうな話するんだね?w
ナナちゃんいくつなの?」
「私今小4で今年10歳だよ。まだ9歳だけど。
JSですよJS!
まもるさん、JSは?有り?無し?」
なんて勃起しそうな質問をしてくるんだこの娘は!?
僕は迷わず
もちろん有りだよ!
と言いたかったが、
「お互いが納得したうえでの愛なら何でもいいんじゃない?」
とクソほど薄いペラッペラな意見言っといた。
「さすが、アホのお兄ちゃんが惚れるだけある!
まもるさん私で納得できる?」
「え?ナナちゃん可愛いし、納得できない方がおかしいよ?」
と言った途端、
ナナちゃんは僕にキスをしてきた。
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