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トコロテンをしたい男の娘登場

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いつものように散歩をしている時だった。
女性が1人話しかけてきた。

「すいません、あの、まもるさんですよね?」

「そうですけど、どなたですか?」

その女性は女性の割に声は低めだった。

「アヤカって知ってますよね?私の姉なんです。」


アヤカさんはダックスフンドの散歩で同種犬で仲良くなり、アナルセックスフレンドになったセフレだった。
その妹らしい。

しかし、すぐに妹ではないことが分かる。
その女性は僕の耳元で囁いてきた。


「実は私男の娘なんですよ。それで姉が散歩途中で知り合ったまもるさんの話をしてきて、私も友達になりたかったんです。
それで私トコロテンでイくのが好きでまもるさんとセックスでトコロテンでイッてみたいんです。」


この子は一体何の話をしてきてるのだ?
初対面の人にする話でもお願いでもないだろうこれは。
とりあえず男の娘AFをして欲しいと言うことだ。








望むところだ!
セフレの妹(弟)だ。特に問題はないだろう。
それにしてもこの異世界は性にオープンな人間が多い。性欲の強い人間には生きやすい世界だ。



「アヤカさんにこんな可愛い弟がいたんですね!僕なら全然いいですよ!ほんと誰でも!」



僕はオールマイティな性癖のスペシャリストだった。



「本当ですか!私アユミって名前です。本当はアユムなんですけど。よろしくお願いします!」



そのまま僕はアユミさんのアパートに案内された。


アパートに入るやいなやアユミさんは僕にキスをしてきた。


「まもるさんのおチンチン大きいって姉から聞いてます。ちょっとえっ?ってなるかもなんですけど、私姉と近親相姦してたんです。当時はまだちゃんと男の娘してなかったんですけどちょっとそっち系な草食男子って感じで、姉に童貞奪われたんです。それから男の娘に目覚めちゃったんです。」



アユミさんは自身の近親相姦体験を話ながら僕のズボンを下ろした。
世の中愛の形も性の形も様々であり、近親相姦とは禁忌な行為であるものの、そこに愛があるならそれはそれで抗えないものである。
強姦や死姦などは加害側の己の欲求を満たすだけの低俗な行為であり、忌むべき行為だ。


確かに今の僕とアユミさんの間に愛があるとは言わないだろう。
お互いの性欲を満たすことへの合意により性交渉が行われようとしている。



「ンッ…  ンッ…  ンハァッ…  まもるさんのおっきぃ…  私のよりおっきぃですもん…  姉が喜ぶのも納得ですよ…」



アユミさんはフェラをしながら、姉のアヤカさんがアユミさん自身のおチンチンがそこそこ大きいのを理由に近親相姦をしていたことを話してきた。

淫女は巨ちんが好きと言うことだ。
アナルセックスにおいてはグングン入るから巨ちんがいいのだろうが、女性のノーマルセックスに関してはデカ過ぎると男も奥まで入らず、女も窮屈になりすぎて逆にいやと言う意見も聞く。
つまりこの姉弟はアナルセックスの近親相姦を日常的に行っていた可能性が高い。

このアユミさんはいつから自身のアナルに男根を挿入しだしたのか、フェラをしているこの男の娘を見ながら、僕は竿付きアナルセックスをしながら聞いてみようと思った。
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