55 / 93
1人暮しの女の口実
しおりを挟む日課の愛犬ダックスフンドの“ひまわり”の散歩。
日課は日課だが、理由はまだあった。
同じダックスフンドを連れて散歩している、アヤカさんとお近付きになることだ。
アヤカさんと言う名前は最近の散歩で分かった。
お互い名前を自己紹介しあう仲にまでなっていた。
いつもの時間、いつもの散歩コース。
丁度ベンチがある大きな公園の中の一ヶ所だ。
「こんにちはまもる君!ひまわりちゃんもこんにちは~!」
アヤカさんはひまわりを自分の愛犬の如く可愛いがる。
「こんにちはアヤカさん、梅次郎君もね~!」
僕もアヤカさんの愛犬の“梅次郎”を可愛いがる。
「まもる君、今度うちに来ない?この子達ももっと遊びたそうだし。」
ひまわりと梅次郎はお互いに匂いを確認している。
ひまわりから梅次郎のアナール舐めをしていた。
「ほんとですか?コラ、ひまわり!ダメだよ!」
「私1人暮しだし、梅次郎も喜ぶと思うの。」
アヤカさんはペットを口実に僕に犯されたくて仕方がないようだ。
「じゃあ今度散歩途中にお邪魔になります。」
「全然今日とか大丈夫だから、来て!」
オイオイ!
お姉さんヤル気満々なんじゃないのぉ!?
「それじゃお言葉に甘えて少しだけ上がらせてもらいます!」
アヤカさんのマンションはさなえのマンションからそう遠くはなかった。
ーーーーーーーーーー
「ここなの。どうぞ上がって。」
アヤカさんの住まいのマンションに着き部屋へ上がらせてもらった。
「綺麗ですねー!」
ひまわりと梅次郎は早速交尾を始めていた。
待ってましたと言わんばかりだ。
「ヤダ、この子達。」
アヤカさんは顔を真っ赤っかにして僕を見つめてきた。
「まもる君、まもる君も梅次郎がひまわりちゃんにしたみたいにしてくれる?」
ドスケベ女キタァーーーーーー!!
それはアナルを舐めてということでしょうか?
アナル舐めて=アナルセックスOKということでいいのでしょうか!?
「ひまわりと梅次郎君みたいってお尻舐めてってことです?」
コクリとうなずくアヤカさん。
「アヤカさんエッチなんですね。」
僕はそう言いながらアヤカさんをベッドの上に四つん這いにさせ、タイトなジーンズを脱がす。
下着は黒のTバックだ。
「アヤカさん、こうされたかったんですか?」
僕はお尻をさわさわしながらアヤカさんのスタイル抜群なお尻を堪能する。
「はい。」
アヤカさんの歳は24歳。21の僕より年上だ。
しかし「はい。」と答えるのはマゾ以外の何者でもない。
「先にうちのひまわりのお尻舐めてきたの梅次郎君ですもんね。アヤカさん、お返しですよ。」
僕はそう言いながらアヤカさんのお尻の穴を舐める。
「アァッ… アァァン… ごめんなさい… 梅次郎の代わりに私の身体好きにして下さい…」
素晴らし過ぎるマゾお姉さんだ。
たかだか飼い犬の失態を自分の身体で返そうとしている。
しばらくお尻の穴を舐め舐めしていたらアヤカさんは前の穴を濡らし始めた。
「アヤカさん、アナル舐めでオマンコ濡らし過ぎですよ。困ったマンコだ。栓しときますよ?」
「アァッ…!ごめんなさい… だらしない私のオマンコに栓して下さい…。」
僕はこのマゾお姉さんのマンコから犯すことにした。
「挿れますよ。」
濡れた前穴を指挿入等無しでいきなり僕の巨ちんを挿入してあげる。
「アァッ…!アァァンッ…!まもる君~!気持ちいいよぉ~!ずっとこうしたかったのぉ!アァッ… アァッ… アンッ!アンッ!アンッ!アァァンッ…!」
スケベなお姉さんだ。
散歩で僕と会う度にお姉さんは僕とのセックスを心待ちにしていたということになる。
僕もですぅ~!!!
僕は妄想の現実化があまりにもリアル過ぎて、アヤカさんのオマンコは犯しまくっといた。
0
お気に入りに追加
118
あなたにおすすめの小説
探さないでください。旦那様は私がお嫌いでしょう?
雪塚 ゆず
恋愛
結婚してから早一年。
最強の魔術師と呼ばれる旦那様と結婚しましたが、まったく私を愛してくれません。
ある日、女性とのやりとりであろう手紙まで見つけてしまいました。
もう限界です。
探さないでください、と書いて、私は家を飛び出しました。
愛など初めからありませんが。
ましろ
恋愛
お金で売られるように嫁がされた。
お相手はバツイチ子持ちの伯爵32歳。
「君は子供の面倒だけ見てくれればいい」
「要するに貴方様は幸せ家族の演技をしろと仰るのですよね?ですが、子供達にその様な演技力はありますでしょうか?」
「……何を言っている?」
仕事一筋の鈍感不器用夫に嫁いだミッシェルの未来はいかに?
✻基本ゆるふわ設定。箸休め程度に楽しんでいただけると幸いです。
婚約者を追いかけるのはやめました
カレイ
恋愛
公爵令嬢クレアは婚約者に振り向いて欲しかった。だから頑張って可愛くなれるように努力した。
しかし、きつい縦巻きロール、ゴリゴリに巻いた髪、匂いの強い香水、婚約者に愛されたいがためにやったことは、全て侍女たちが嘘をついてクロアにやらせていることだった。
でも前世の記憶を取り戻した今は違う。髪もメイクもそのままで十分。今さら手のひら返しをしてきた婚約者にももう興味ありません。
婚約者に毒を飲まされた私から【毒を分解しました】と聞こえてきました。え?
こん
恋愛
成人パーティーに参加した私は言われのない罪で婚約者に問い詰められ、遂には毒殺をしようとしたと疑われる。
「あくまでシラを切るつもりだな。だが、これもお前がこれを飲めばわかる話だ。これを飲め!」
そう言って婚約者は毒の入ったグラスを渡す。渡された私は躊躇なくグラスを一気に煽る。味は普通だ。しかし、飲んでから30秒経ったあたりで苦しくなり初め、もう無理かも知れないと思った時だった。
【毒を検知しました】
「え?」
私から感情のない声がし、しまいには毒を分解してしまった。私が驚いている所に友達の魔法使いが駆けつける。
※なろう様で掲載した作品を少し変えたものです
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
【完結】さようならと言うしかなかった。
ユユ
恋愛
卒業の1ヶ月後、デビュー後に親友が豹変した。
既成事実を経て婚約した。
ずっと愛していたと言った彼は
別の令嬢とも寝てしまった。
その令嬢は彼の子を孕ってしまった。
友人兼 婚約者兼 恋人を失った私は
隣国の伯母を訪ねることに…
*作り話です
本の虫令嬢は幼馴染に夢中な婚約者に愛想を尽かす
初瀬 叶
恋愛
『本の虫令嬢』
こんな通り名がつく様になったのは、いつの頃からだろうか?……もう随分前の事で忘れた。
私、マーガレット・ロビーには婚約者が居る。幼い頃に決められた婚約者、彼の名前はフェリックス・ハウエル侯爵令息。彼は私より二つ歳上の十九歳。いや、もうすぐ二十歳か。まだ新人だが、近衛騎士として王宮で働いている。
私は彼との初めての顔合せの時を思い出していた。あれはもう十年前だ。
『お前がマーガレットか。僕の名はフェリックスだ。僕は侯爵の息子、お前は伯爵の娘だから『フェリックス様』と呼ぶように」
十歳のフェリックス様から高圧的にそう言われた。まだ七つの私はなんだか威張った男の子だな……と思ったが『わかりました。フェリックス様』と素直に返事をした。
そして続けて、
『僕は将来立派な近衛騎士になって、ステファニーを守る。これは約束なんだ。だからお前よりステファニーを優先する事があっても文句を言うな』
挨拶もそこそこに彼の口から飛び出したのはこんな言葉だった。
※中世ヨーロッパ風のお話ですが私の頭の中の異世界のお話です
※史実には則っておりませんのでご了承下さい
※相変わらずのゆるふわ設定です
※第26話でステファニーの事をスカーレットと書き間違えておりました。訂正しましたが、混乱させてしまって申し訳ありません
継母の心得 〜 番外編 〜
トール
恋愛
継母の心得の番外編のみを投稿しています。
【本編第一部完結済、2023/10/1〜第二部スタート☆書籍化 2024/11/22ノベル5巻、コミックス1巻同時刊行予定】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる