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1人暮しの女の口実

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日課の愛犬ダックスフンドの“ひまわり”の散歩。
日課は日課だが、理由はまだあった。
同じダックスフンドを連れて散歩している、アヤカさんとお近付きになることだ。

アヤカさんと言う名前は最近の散歩で分かった。
お互い名前を自己紹介しあう仲にまでなっていた。
いつもの時間、いつもの散歩コース。
丁度ベンチがある大きな公園の中の一ヶ所だ。


「こんにちはまもる君!ひまわりちゃんもこんにちは~!」


アヤカさんはひまわりを自分の愛犬の如く可愛いがる。

「こんにちはアヤカさん、梅次郎君もね~!」

僕もアヤカさんの愛犬の“梅次郎”を可愛いがる。



「まもる君、今度うちに来ない?この子達ももっと遊びたそうだし。」


ひまわりと梅次郎はお互いに匂いを確認している。
ひまわりから梅次郎のアナール舐めをしていた。


「ほんとですか?コラ、ひまわり!ダメだよ!」


「私1人暮しだし、梅次郎も喜ぶと思うの。」



アヤカさんはペットを口実に僕に犯されたくて仕方がないようだ。


「じゃあ今度散歩途中にお邪魔になります。」


「全然今日とか大丈夫だから、来て!」



オイオイ!


お姉さんヤル気満々なんじゃないのぉ!?


「それじゃお言葉に甘えて少しだけ上がらせてもらいます!」



アヤカさんのマンションはさなえのマンションからそう遠くはなかった。




ーーーーーーーーーー




「ここなの。どうぞ上がって。」



アヤカさんの住まいのマンションに着き部屋へ上がらせてもらった。


「綺麗ですねー!」



ひまわりと梅次郎は早速交尾を始めていた。
待ってましたと言わんばかりだ。


「ヤダ、この子達。」


アヤカさんは顔を真っ赤っかにして僕を見つめてきた。


「まもる君、まもる君も梅次郎がひまわりちゃんにしたみたいにしてくれる?」







ドスケベ女キタァーーーーーー!!



それはアナルを舐めてということでしょうか?

アナル舐めて=アナルセックスOKということでいいのでしょうか!?



「ひまわりと梅次郎君みたいってお尻舐めてってことです?」


コクリとうなずくアヤカさん。


「アヤカさんエッチなんですね。」



僕はそう言いながらアヤカさんをベッドの上に四つん這いにさせ、タイトなジーンズを脱がす。
下着は黒のTバックだ。



「アヤカさん、こうされたかったんですか?」


僕はお尻をさわさわしながらアヤカさんのスタイル抜群なお尻を堪能する。


「はい。」


アヤカさんの歳は24歳。21の僕より年上だ。
しかし「はい。」と答えるのはマゾ以外の何者でもない。



「先にうちのひまわりのお尻舐めてきたの梅次郎君ですもんね。アヤカさん、お返しですよ。」


僕はそう言いながらアヤカさんのお尻の穴を舐める。


「アァッ…  アァァン…  ごめんなさい…  梅次郎の代わりに私の身体好きにして下さい…」


素晴らし過ぎるマゾお姉さんだ。
たかだか飼い犬の失態を自分の身体で返そうとしている。


しばらくお尻の穴を舐め舐めしていたらアヤカさんは前の穴を濡らし始めた。


「アヤカさん、アナル舐めでオマンコ濡らし過ぎですよ。困ったマンコだ。栓しときますよ?」


「アァッ…!ごめんなさい… だらしない私のオマンコに栓して下さい…。」



僕はこのマゾお姉さんのマンコから犯すことにした。


「挿れますよ。」


濡れた前穴を指挿入等無しでいきなり僕の巨ちんを挿入してあげる。


「アァッ…!アァァンッ…!まもる君~!気持ちいいよぉ~!ずっとこうしたかったのぉ!アァッ…  アァッ…  アンッ!アンッ!アンッ!アァァンッ…!」


スケベなお姉さんだ。
散歩で僕と会う度にお姉さんは僕とのセックスを心待ちにしていたということになる。












僕もですぅ~!!!




僕は妄想の現実化があまりにもリアル過ぎて、アヤカさんのオマンコは犯しまくっといた。

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