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ユキにまもる(僕)を紹介

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今日はユキさんとデートだ。


と言っても夜待ち合わせて居酒屋で飲んでからホテルにゴーだ。
簡易セフレ的付き合いだ。





僕もユキさんもいい具合に酔った。





「…でさー、そいつ私は身体でしか稼げないみたいにけなすわけぇ!エッチの最中とかなら別にいいよ?気持ちいいしそう言うプレイかなって思えるけどぉ!素の状態でだよぉ!?超最低!これでも英検2級持ってるのに!」



「スゴいね2級って!英語ペラペラなんだ!?」


「日常会話とかまでだけどね。ほら、外人さんて大きいでしょ?アソコ!それ用なのぉ~!」


何というストイックさだ。外国人とやる為に英語ペラペラになったとは…。


「それよりさとる君、まもる君てどんな人?」


「え?何で?」


「だって、まもる君もおっきぃんでしょ?さとる君とどっちがおっきぃ?」


「知らないよ!比べることないでしょ!?」


「さとる君、さなえに内緒でまもる君も紹介してよぉ!」


何という淫売だこの女。
これからヤろうとしているセフレに他のセフレを紹介してと言う。
そのまもる(僕)経由でさとる(僕)を紹介したはずなのにだ。


「まぁさなえは怒ったりはしないだろうけど。」


「え?」


(しまった!口が滑った!さとるはさなえと面識がないんだ!)


「さとる君さなえと会ったことないでしょ?何でさなえのこと知ってる風な言い方だけど?」


「あ~…ってまもるが前言ってたんだよ!」


「ほんとに知らないのぉ?実はさとる君お客さんになってさなえとしたことあるんでしょ?」


「いや、ほんとに知らないよ!でもさぁ、僕とさなえさんがヤッたらユキさんも堂々とまもるとしていいんじゃない?お互い様になるからさ!」


「そうだね!じゃあさとる君もさなえとヤッてよ!
てゆかうちらはお金払われたら誰とでもヤらなきゃなんだけどね~。」



何故かその言葉が寂し気な気がした。


「ユキさんホテル行こうか!」











ーーーーーーーーーー









「アァッ…  アァァンッ…  さとる君のおちんぽやっぱりおっきぃよぉ…  超気持ちいぃ…」




「ユキさんオマンコビチョビチョだよ。なのにスゴい締まる。そろそろこっちも欲しい?」



バックでオマンコセックスをしていた僕はユキさんのアナルに指を入れる。



「アァッ…  アァッ… お尻にも欲しいよぉ…  さとる君のぶっといちんぽお尻にも挿れてぇ…」




「アナル好きの変態だなユキさんは…  ほら、ぶっといちんぽだよ…」



僕はさなえにも見劣りしないユキさんのくびれからの巨尻に肉棒をねじ込む。



「アッ…   アァァアッ…  アハァァンッ…  お尻におちんぽ挿入っちゃったよぉ…  アァァンッ…  さとる君のちんぽおっきぃ…  お尻気持ちいぃ…」



僕は脚を閉じさせてデカ尻をもみもみしながらアナルを犯す。
たまらなくエロくて興奮する。



「アァッ…  アンッ…アァッ…  アァァンッ…  さとる君のデカちんぽでユキのアナル犯されてるぅ…  気持ちいぃ~…!」


ユキさんのアナルはギュンギュン締まってきた。



「アァッ…  ダメだよユキさんそんな締めたら!
アァッ!イっちゃう~!」




僕はユキさんの締まり過ぎるアナルで中でイってしまった。








ーーーーーー翌日ーーーーーー





僕はまもるでユキさんに会った。




「あなたがまもる君?」



「そうです。ユキさんでいいですよね?」



「ヤァァン!超カッコいいー!私メチャタイプなんだけどぉ!」



おいおいユキさん。
誰にでもすぐカッコイイとか言うタイプの尻軽だな?
さとるにも一目惚れとか言ってただろ!




だがユキさんはこの時まだ知らなかった。
まもるはアナル奴隷作りたがりなSだということを。
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