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M男君
しおりを挟む男の娘えりかに仕事が入った。
相手は逆アナルのみ希望のアナルマゾみたいだ。
場所はアパートだ。
ピンポーン。
「こんにちは。オートクチュールのえりかです。」
ガチャ。
扉が開く。
若いお兄さんだ。
顔もイケメンだ。
「こんにちは。どうぞ上がって下さい。」
「お邪魔しまーす。初めまして、えりかって言います。」
「初めまして。たけると言います。可愛いですね!」
「ありがとうございます!綺麗な部屋ですねー。」
「すみません、狭くて。」
確かに広くは無かったが、片付いている方だ。
お兄さんはソファに僕を座らせた。
「あの、早速いいですか?」
お兄さんは早速仕事をさせようとしてきた。
当然だろう。時間は限られている。
緊張をほぐす為か、壁を無くす為か話をしばらくしてなかなか行為に入らないキャストさんはいる。
「あ、すみません。」
僕はソファに膝をつき、座っているお兄さんのズボンを下げた。
お兄さんは逆アナルのみ希望のくせに巨ちんの持ち主だった。
僕はお尻の穴がムズムズとうねった。
「おっきぃ~!」
そしてフェラチオを開始する。
「ンッ… ンッ… ンハァッ… おっきぃですね…ンッ… ンッ… ンァア…」
「あぁ… えりかさんうまいですね… 僕…メッチャ早漏なんすよ… あぁ… いい…」
「ンッ… ンッ… ジュポッ… ジュポジュポッ… ジュルッー! ンッンッンッンッンッンッ」
僕はバキュームフェラで自称早漏の巨ちんお兄さんを攻めた。
「アァッ! アァッ…!」
なんと他愛もない、その名に恥じぬ早漏っぷりで簡単にマゾお兄さんはイッてしまった。
そういえばコンドームを着けていないから口内発射されてしまった。
まぁ着けてもらう決まりはあるが現場の状況でどうとでも変わる。
「ンァ… たけるさん濃いですぅ…」
そう言ってお兄さんの精子をゴックンした。
「ベッドにいいですか?」
「あぁ… はい。えりかさん気持ち良かったです。」
「ありがとうございます。」
僕は逆アナルに取り掛かる為、お兄さんをベッドへ誘導する。
お兄さんを寝かせ、チンぐり返しをする。
「たけるさん、挿れる方はしないんですか?」
「え?ああ、挿れるのも好きですよ。ただえりかさんが巨ちんて書いてあったので… されてみようかなって。」
「そうなんですね、 ンッ… ンッ… ンァ… ンンンッ… ヌチュ… ヌチュ… 」
「アァッ… アッ… 気持ちいいです…」
僕はアナル舐めで興奮してしまった。
すっかりおチンチンが大きくなっていた。
「指を入れますね?」
「あ、お願いします…」
僕はローションを付け、ゆっくり指を入れた。
おそらくこのお兄さんはアナニー経験者だろう。
でなければ逆アナルをやりたいと思うわけがない。
1本目で締まりを確認する。
「アァッ… すごい… 興奮する…」
他人に指を入れられることはないのだろう。
いや普通あまり無いだろう。
アナル好きだと知っている彼女か同性愛の彼氏に入れられるか、お店で入れられるかだろう。
1本でははすぐにパックリ開くアナル。
このお兄さんはアナニー経験者確実だ。
2本目。
最初キツかったが、しばらくしたら余裕で出し入れ出来る。
なんだお兄さんガバガバじゃ~ん!
僕は手のひらをおチンチン側に向け、女性のGスポを刺激する要領で前立腺を刺激する。
「アァッ… アッ… えりかさんそれいいです!
アァッヤバい!! アァッ… なんか出ちゃいますよ!
アァッ! アアァァァッ!!」
ピシャーーッ!!
ピッ
ピュッ
お兄さんは男の潮吹きをキメちゃった。
なんと他愛もない。
射精に続き潮吹きも早漏かいこのお兄さんは。
「あぁ… えりかさん… 今の何ですか?僕初めてですよ… 気持ち良かったぁ… 」
「たけるさんまだまだ、今からえりかのデカちんぽ挿れちゃいますからね!」
お兄さんは固唾をガブ飲みした。
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