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愛のカタチ
14話★ 夜
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「ん、、、ルイズしゃん?」
怖い顔でベッドに腰かけているルイズさんがそこにいた。
ボクの意識も序々にハッキリとしてきた。
これが酔うということなのか~と呑気に考えつつもルイズさんのご機嫌をうかがう。
舌は上手く回っていないが許してもらおう。
「レイ、あれはわざとではないのだな?」
「???」
あれってなんだ?
セネスさんに抱えられたままだった状態からルイズさんの横に座らせてもらう。
おおう!なんと!身体が沈む!!そしてほどよい弾力が!
ボクが心のなかで称賛を贈っている間にも二人のなかで話が進んでいた。
「レイにはあんまり強い酒はダメだと言ったんだが、、、、」
うんうんと唸るセネスさん。
「レイにやったの果実酒だろ?飲みやすいようにって。。。そんなにキツくないはずだぞ?子供でも3杯はいける。」
ルイズさんが言う。
要するにあれだ。
ボクの身体はお子ちゃまの幼児以下ってことでしょ。
一人、ムスゥとしてみる。
が、二人に反応はない。
考え込んでいるようだ。
それにしても何なんだこの体勢。
ボクをベッドの上に座らせるだけじゃまだ物足りないのか。
ボクは床でも何処でもいいというのに、ベッドの上に座らせてもらったのは一瞬で、そのあとセネスさんもベッドに座り、その膝の上に乗せられている。
、、、正直、今はベッドの方に座りたい。
アルコールのせいで身体が火照って、人肌があたると熱すぎるくらいだ。
「んんッ////せねっしゃん////」
ちょっとモゾッとしてからセネスさんの膝の上から降りようとする。
「ッ////君は。。。誘ってるのか?」
今思えば、その時ボクのお尻の下で固くなったものがあたっていた。
でも、その時のボクにはそんなこと考える余裕なんてなかった。
「ふぇ?」
急にむぎゅっと抱き締められたかと思うと首筋に痛みを感じた。
そのまま、ボクの肌を吸う音が聞こえる。
少し他人事のように考えていたボクをその痛みがあとから来て教えてくれる。
「ッ君は、、、もう知らんぞ。」
「俺もちょっと我慢ならねえな。。。セネスばっかに良いとこ取らせねえ。」
そう言って今度はルイズさんがボクの手を取り、手首に噛みつく。
獅子族特有の鋭い歯がボクの手首に刺さる。
少し温かいものが流れたと思い、見てみるとボクの血が流れていた。
「いっ、、、!」
ルイズさんがその手首を軽く握る。
あまりの痛みに声を漏らしてしまった。
条件反射で涙まで出てくる。
ちゅっ
セネスさんがその涙を吸い取る。
「ッ////」
はっ恥ずかしい(/-\*)
セネスさんの行動に意識を取られているとルイズさんに握られた手首から痛みが無くなった。
そっと覗きみれば痕はついているけど血は止まっていて、赤く色付いているだけだった。
「すまん、レイ。少し強くやり過ぎた。」
そう言って今度はその紅くなっているところをペロペロと舐め続けるルイズさん。
「でも今からは俺達、歯止めが効かんかもしれねぇ。レイが悪い。。。」
「俺達も気を付けるが正直自信がない、、、っ!」
ボクを反転させながらベッドに倒れていったセネスさん。
早業過ぎてよく分からないままボクはセネスさんに組み敷かれていた。
「レイ、失礼すっぞ。」
その声と共にボクの上半身が持ち上がり、その下にルイズさんの固くなったのがあたる。
どうやら上にセネスさんが、ボクを抱き抱えるようにルイズさんが座っているらしい。
ルイズさんに気を取られている内にセネスさんは肌着1枚になっていた。
「ふぇ?セネスさんっ?!」
そのままボクの着ている正装を脱がそうとしてくる。
驚いて声をあげると、今度はルイズさんにキスをされてふにゃふにゃになってしまって抵抗ができなくなる。
「ッんッ、、、ふぁ、、、ん、、、ッ!?ん~ッ/////」
そんなことはお構いなしにセネスさんの手は黙々と作業を進めていって、薄い肌着1枚になってしまっていた。
ボクの着ている下着は正装用(?)らしく小さなワンピースみたいな形をしている。
パンツはもちろんはいているけど、まわりから見ると短いワンピース1枚にしか見えない。
「レイは可愛いな、、、」
セネスさんはそう言うと勢いよくボクのワンピース下着を捲りあげ、ボクの乳首に吸い付いた。
「みゃぁっっ!!」
唐突の刺激に身体がのけ反る。
そのままクリクリと両胸の乳首を弄られる。
止めどなくくる得体の知れない感覚に翻弄される。
「ふぁぅ~ッ///あっ///やめッんッ、、、」
セネスさんからの快感と同時にルイズさんからのキスもうける。
段々息をすることを忘れ、苦しくなって唇を少し開けるとルイズさんの熱い舌がボクの口のなかに入ってきて蹂躙する。
ルイズさんの厚い舌にボクの口はイッパイになって、余計に息が苦しくなる。
酸素が頭にまで廻らなくなって、胸の反応が過敏になる。
「ッ、、、ッ!?」
ビクンッビクンッと身体が大きく痙攣する。
「ッはぁ、、、ぃやぁぁあ!」
ルイズさんからのキスが終わったってまだボーッとしていると急に大きな刺激が胸にくる。
「ッはぁ、、、レイの胸、、、!!」
そういいながらセネスさんがボクの乳首を口に含み、舌で弄っていた。
「ふっ、、、ん、、、///」
セネスさんの熱い吐息が同時にボクの過敏になった乳首にかかる。
もう、どっちの声かわからないくらい、荒く、激しくセネスさんはボクの胸を貪った。
「ッヤバイ。。。俺も限界、、、っ!」
ルイズさんの声が聞こえたかと思うと同時にボクの太ももからお尻に向かってスルッと撫でられた。
「ひっ!やぁ、、、っ!」
セネスさんに乳首を弄ばれ、ルイズさんにお尻を揉まれていろんなところからの快感に自分がわからなくなる。
ーーー変な感じ。。。何かがうずくような、でも。。。
「あああああぁぁあ!」
ーーーーーーでも、キモチイイ。
とても強い快感を覚えたあと一気に力が抜ける。
「ん、、、やはりレイのものは何でも甘い。。。」
セネスさんの声がした。
目線だけを自分の舌に向けると、太ももを伝っている透明な液体をセネスさんは舐めていた。
「ひゃいっ!!あっ!あっ!あぁぁ!!!らめぇぇ!!」
セネスさんがボクの太ももを舐めていくくすぐったさと快感に悶えていると、空いた乳首をルイズさんにむきゅっとつねられて気持ち良さが最高潮になる。
「、、、今度は白いな。。。んっ、、」
セネスさんはそう言うとボクのパンツをずらした。
「ここ、、、こんなに勃たせて、、、」
そのまま先を触られる。
「ひっ!、、、ぃや!ダメ!変になる!!へんになっちゃう~~////」
「いいぞ。変になってしまえ。」
「さぁレイ、一緒に気持ちよくなろうぜ?」
「ああぁぁぁああぁぁあ!」
今までにないくらいの快感がボクの身体を駆け抜けた。
それを合図にか、お尻に違和感を感じた。
辿ってみればセネスさんの指だった。
「せねっしゃん!?、、、やっ////んっそんなとこダメです!!」
ボクが一生懸命抵抗するもやんわり制止されてしまう。
汚ないのに。。。
そう思っている間にも、セネスさんは今度は指に何か液体をつけて構えていた。
「レイ////、、、ルイズ。」
「へいへい。、、、レイ、失礼すっぞ。」
そう言うとルイズさんはボクの身体の上半身を少し丸めてボクの足を掴むとそのままバカっと開き、ボクの頭の方へ足を持ち上げる。
「っ?!ルイズさんっ!恥ずかしっ、、、です(/-\*)」
そう言って見上げるとルイズさんにキスをされる。
ボクの口の中では収まりきらない唾液がボクの首筋を通るのがわかる。
「っ?!?!?!」
そんなことを思っているとズンッとした感覚があり、中でむにゅむにゅと動いた。
あまりのことに目を白黒させると同時にさっきの比じゃないくらいの快感がボクを襲う。
「ふぁぁぁあっ!!!あっ!あっあっふぁ!みゃぁっっ!!」
何度も何度も最高潮に達するがセネスさんの指は止まらない。
そして、
、、、コリ.
たったその感覚だけでボクは意識を軽く飛ばした。
頭の中で何かが弾けて止まらない。
その場所を刺激されるだけで身体がイヤというほど波打つ。
「レイ、ここがレイのイイトコロだ。」
セネスさんが熱を帯びた口調で何かをいう。
でも、イッパイイッパイのボクには何を言われているのかわからなかった。
「レイ、可愛い俺達の、、、っ!」
頭上でそう声がすると再び胸にあの快感がくる。
「やぁぁぁあああっっ!あっぁぁ、、、っ!」
されるがままの状態でいると不意にお尻の中の刺激がやみ、熱いものが押し当てられた。
「痛いかもしれないが、頼むレイ!俺をっ受け入れてくれ!」
懇願するようなセネスさんの声と同時に、今までのセネスさんの指よりずっと太い熱を帯びたものがボクのお尻の孔にあたる。
そしてそのまま、、、
ズンッ
「ふぁっ!!ッッ、、、あっあっふぁ!いっ、、、みゃぁっっ!!」
ヌクヌクと奥に奥にゆっくり入ってくる。
ゆっくりとはいえ今までとは比べものにならないくらいの大きさに身体が悲鳴をあげる。
喘ぎ過ぎてよだれが顎を伝う。
いやいやと身体を左右に動かすも脇下にはガッチリとルイズさんの腕が。
腰にはセネスさんの大きな手があった。
そのまま抽送を続けられていくと、あのポイントに来た。
、、、コリ.
「っ、、、!!やぁぁぁあああ、!」
セネスさんはそこで一旦抽送を止める。
どうやらあと少しでセネスさんのものが全部入りきるらしい。
ボクは焦らされて早くあの気持ち良さがほしくて仕方なかった。
「レイ、いくぞ。」
セネスさんはそう言うと少しでボクの中からセネスさん自信のものを抜いた。
さっきまでセネスさんのものが入っていた空間がボクを再びかの快感を味わえと訴えてくる。
どうしたものかと悩む暇もなく、セネスさんが一気にボクを突き上げた。
「いやぁぁぁああ!!!!!!」
いきなり刺激を受け取ったボクはそのまま意識が無くなった。
怖い顔でベッドに腰かけているルイズさんがそこにいた。
ボクの意識も序々にハッキリとしてきた。
これが酔うということなのか~と呑気に考えつつもルイズさんのご機嫌をうかがう。
舌は上手く回っていないが許してもらおう。
「レイ、あれはわざとではないのだな?」
「???」
あれってなんだ?
セネスさんに抱えられたままだった状態からルイズさんの横に座らせてもらう。
おおう!なんと!身体が沈む!!そしてほどよい弾力が!
ボクが心のなかで称賛を贈っている間にも二人のなかで話が進んでいた。
「レイにはあんまり強い酒はダメだと言ったんだが、、、、」
うんうんと唸るセネスさん。
「レイにやったの果実酒だろ?飲みやすいようにって。。。そんなにキツくないはずだぞ?子供でも3杯はいける。」
ルイズさんが言う。
要するにあれだ。
ボクの身体はお子ちゃまの幼児以下ってことでしょ。
一人、ムスゥとしてみる。
が、二人に反応はない。
考え込んでいるようだ。
それにしても何なんだこの体勢。
ボクをベッドの上に座らせるだけじゃまだ物足りないのか。
ボクは床でも何処でもいいというのに、ベッドの上に座らせてもらったのは一瞬で、そのあとセネスさんもベッドに座り、その膝の上に乗せられている。
、、、正直、今はベッドの方に座りたい。
アルコールのせいで身体が火照って、人肌があたると熱すぎるくらいだ。
「んんッ////せねっしゃん////」
ちょっとモゾッとしてからセネスさんの膝の上から降りようとする。
「ッ////君は。。。誘ってるのか?」
今思えば、その時ボクのお尻の下で固くなったものがあたっていた。
でも、その時のボクにはそんなこと考える余裕なんてなかった。
「ふぇ?」
急にむぎゅっと抱き締められたかと思うと首筋に痛みを感じた。
そのまま、ボクの肌を吸う音が聞こえる。
少し他人事のように考えていたボクをその痛みがあとから来て教えてくれる。
「ッ君は、、、もう知らんぞ。」
「俺もちょっと我慢ならねえな。。。セネスばっかに良いとこ取らせねえ。」
そう言って今度はルイズさんがボクの手を取り、手首に噛みつく。
獅子族特有の鋭い歯がボクの手首に刺さる。
少し温かいものが流れたと思い、見てみるとボクの血が流れていた。
「いっ、、、!」
ルイズさんがその手首を軽く握る。
あまりの痛みに声を漏らしてしまった。
条件反射で涙まで出てくる。
ちゅっ
セネスさんがその涙を吸い取る。
「ッ////」
はっ恥ずかしい(/-\*)
セネスさんの行動に意識を取られているとルイズさんに握られた手首から痛みが無くなった。
そっと覗きみれば痕はついているけど血は止まっていて、赤く色付いているだけだった。
「すまん、レイ。少し強くやり過ぎた。」
そう言って今度はその紅くなっているところをペロペロと舐め続けるルイズさん。
「でも今からは俺達、歯止めが効かんかもしれねぇ。レイが悪い。。。」
「俺達も気を付けるが正直自信がない、、、っ!」
ボクを反転させながらベッドに倒れていったセネスさん。
早業過ぎてよく分からないままボクはセネスさんに組み敷かれていた。
「レイ、失礼すっぞ。」
その声と共にボクの上半身が持ち上がり、その下にルイズさんの固くなったのがあたる。
どうやら上にセネスさんが、ボクを抱き抱えるようにルイズさんが座っているらしい。
ルイズさんに気を取られている内にセネスさんは肌着1枚になっていた。
「ふぇ?セネスさんっ?!」
そのままボクの着ている正装を脱がそうとしてくる。
驚いて声をあげると、今度はルイズさんにキスをされてふにゃふにゃになってしまって抵抗ができなくなる。
「ッんッ、、、ふぁ、、、ん、、、ッ!?ん~ッ/////」
そんなことはお構いなしにセネスさんの手は黙々と作業を進めていって、薄い肌着1枚になってしまっていた。
ボクの着ている下着は正装用(?)らしく小さなワンピースみたいな形をしている。
パンツはもちろんはいているけど、まわりから見ると短いワンピース1枚にしか見えない。
「レイは可愛いな、、、」
セネスさんはそう言うと勢いよくボクのワンピース下着を捲りあげ、ボクの乳首に吸い付いた。
「みゃぁっっ!!」
唐突の刺激に身体がのけ反る。
そのままクリクリと両胸の乳首を弄られる。
止めどなくくる得体の知れない感覚に翻弄される。
「ふぁぅ~ッ///あっ///やめッんッ、、、」
セネスさんからの快感と同時にルイズさんからのキスもうける。
段々息をすることを忘れ、苦しくなって唇を少し開けるとルイズさんの熱い舌がボクの口のなかに入ってきて蹂躙する。
ルイズさんの厚い舌にボクの口はイッパイになって、余計に息が苦しくなる。
酸素が頭にまで廻らなくなって、胸の反応が過敏になる。
「ッ、、、ッ!?」
ビクンッビクンッと身体が大きく痙攣する。
「ッはぁ、、、ぃやぁぁあ!」
ルイズさんからのキスが終わったってまだボーッとしていると急に大きな刺激が胸にくる。
「ッはぁ、、、レイの胸、、、!!」
そういいながらセネスさんがボクの乳首を口に含み、舌で弄っていた。
「ふっ、、、ん、、、///」
セネスさんの熱い吐息が同時にボクの過敏になった乳首にかかる。
もう、どっちの声かわからないくらい、荒く、激しくセネスさんはボクの胸を貪った。
「ッヤバイ。。。俺も限界、、、っ!」
ルイズさんの声が聞こえたかと思うと同時にボクの太ももからお尻に向かってスルッと撫でられた。
「ひっ!やぁ、、、っ!」
セネスさんに乳首を弄ばれ、ルイズさんにお尻を揉まれていろんなところからの快感に自分がわからなくなる。
ーーー変な感じ。。。何かがうずくような、でも。。。
「あああああぁぁあ!」
ーーーーーーでも、キモチイイ。
とても強い快感を覚えたあと一気に力が抜ける。
「ん、、、やはりレイのものは何でも甘い。。。」
セネスさんの声がした。
目線だけを自分の舌に向けると、太ももを伝っている透明な液体をセネスさんは舐めていた。
「ひゃいっ!!あっ!あっ!あぁぁ!!!らめぇぇ!!」
セネスさんがボクの太ももを舐めていくくすぐったさと快感に悶えていると、空いた乳首をルイズさんにむきゅっとつねられて気持ち良さが最高潮になる。
「、、、今度は白いな。。。んっ、、」
セネスさんはそう言うとボクのパンツをずらした。
「ここ、、、こんなに勃たせて、、、」
そのまま先を触られる。
「ひっ!、、、ぃや!ダメ!変になる!!へんになっちゃう~~////」
「いいぞ。変になってしまえ。」
「さぁレイ、一緒に気持ちよくなろうぜ?」
「ああぁぁぁああぁぁあ!」
今までにないくらいの快感がボクの身体を駆け抜けた。
それを合図にか、お尻に違和感を感じた。
辿ってみればセネスさんの指だった。
「せねっしゃん!?、、、やっ////んっそんなとこダメです!!」
ボクが一生懸命抵抗するもやんわり制止されてしまう。
汚ないのに。。。
そう思っている間にも、セネスさんは今度は指に何か液体をつけて構えていた。
「レイ////、、、ルイズ。」
「へいへい。、、、レイ、失礼すっぞ。」
そう言うとルイズさんはボクの身体の上半身を少し丸めてボクの足を掴むとそのままバカっと開き、ボクの頭の方へ足を持ち上げる。
「っ?!ルイズさんっ!恥ずかしっ、、、です(/-\*)」
そう言って見上げるとルイズさんにキスをされる。
ボクの口の中では収まりきらない唾液がボクの首筋を通るのがわかる。
「っ?!?!?!」
そんなことを思っているとズンッとした感覚があり、中でむにゅむにゅと動いた。
あまりのことに目を白黒させると同時にさっきの比じゃないくらいの快感がボクを襲う。
「ふぁぁぁあっ!!!あっ!あっあっふぁ!みゃぁっっ!!」
何度も何度も最高潮に達するがセネスさんの指は止まらない。
そして、
、、、コリ.
たったその感覚だけでボクは意識を軽く飛ばした。
頭の中で何かが弾けて止まらない。
その場所を刺激されるだけで身体がイヤというほど波打つ。
「レイ、ここがレイのイイトコロだ。」
セネスさんが熱を帯びた口調で何かをいう。
でも、イッパイイッパイのボクには何を言われているのかわからなかった。
「レイ、可愛い俺達の、、、っ!」
頭上でそう声がすると再び胸にあの快感がくる。
「やぁぁぁあああっっ!あっぁぁ、、、っ!」
されるがままの状態でいると不意にお尻の中の刺激がやみ、熱いものが押し当てられた。
「痛いかもしれないが、頼むレイ!俺をっ受け入れてくれ!」
懇願するようなセネスさんの声と同時に、今までのセネスさんの指よりずっと太い熱を帯びたものがボクのお尻の孔にあたる。
そしてそのまま、、、
ズンッ
「ふぁっ!!ッッ、、、あっあっふぁ!いっ、、、みゃぁっっ!!」
ヌクヌクと奥に奥にゆっくり入ってくる。
ゆっくりとはいえ今までとは比べものにならないくらいの大きさに身体が悲鳴をあげる。
喘ぎ過ぎてよだれが顎を伝う。
いやいやと身体を左右に動かすも脇下にはガッチリとルイズさんの腕が。
腰にはセネスさんの大きな手があった。
そのまま抽送を続けられていくと、あのポイントに来た。
、、、コリ.
「っ、、、!!やぁぁぁあああ、!」
セネスさんはそこで一旦抽送を止める。
どうやらあと少しでセネスさんのものが全部入りきるらしい。
ボクは焦らされて早くあの気持ち良さがほしくて仕方なかった。
「レイ、いくぞ。」
セネスさんはそう言うと少しでボクの中からセネスさん自信のものを抜いた。
さっきまでセネスさんのものが入っていた空間がボクを再びかの快感を味わえと訴えてくる。
どうしたものかと悩む暇もなく、セネスさんが一気にボクを突き上げた。
「いやぁぁぁああ!!!!!!」
いきなり刺激を受け取ったボクはそのまま意識が無くなった。
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