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第一章
第三話ワシが何世か前に"神叛の魔王(ディーオリベリオンセイテン)エタルド"と呼ばれていた頃を思い出すんじゃが平和的に解決してみせるんじゃ!
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第三話ワシが何世か前に"神叛の魔王(ディーオリベリオンセイテン)エタルド"と呼ばれていた頃を思い出すんじゃが平和的に解決してみせるんじゃ!
ワシの能力の一つ"神の施し"のせいで第二次戦国時代が始まったんじゃが……つねちゃんには正直に言ったが、そもそもこの能力はワシが魔王とやらをしていた時、神に喧嘩売られて勇者パーティー?とかいう連中をワシのところに連れてきたからそやつらをボッコボコにして返したら、今度は天界から大天使ルージュとやらがワシの城に来たから片羽ちぎって天界に返した。
そしたら今度は神が来たからもう耐えきれなくなってしもうて……その神を殺して食べちゃった。
そうしたら今度はワシが神になった……らしくてな。
その神を喰らった時にこの"神の施し"を手に入れたんじゃよ……神は意外と美味しかった……例えるなら見た目が絶対不味いと思って食べてみたら絶品だったみたいな感じじゃな……分かりにくくてすまんな
そんな時知らんやつが
「おいお前俺と戦え!! そして俺がのし上がるための踏み台になれ!!」
そう言って男が勝負を仕掛けてきた。
なんかこの感じ……勇者たちを思い出して……殺したくなるんじゃが……抑えなえとな……あっそういえば殺しても蘇らせたらいいんじゃ!
その時つねちゃんが
「まさちゃん俺の能力を使ってくれ!! でもちゃんと使う時は言ってくれよ」
まさちゃんの能力は……ふむふむ開示制言霊操作か……能力を発動するにはまず自分の能力の説明をしないといけない……か、なかなか面倒な能力じゃな、
説明した後の能力は自分が言ったことの通りに出来る。例えばお前の右腕ちぎれろ!! と言えばちぎれるみたいな感じじゃろうな。
それにこの能力ワシも持っとらんぞ
「じゃあ使うぞつねちゃん!!」
「ああ任せとけまさちゃん!!」
それからつねちゃんは能力の説明をあの喧嘩売ってきた男にした。
一分十三秒後
「おっ、おいお前なんなんだ突然なんかの説明しやがって……なら俺も説明してやるよ!! お前がしたのに俺がしないのは礼儀に反するからな!! まず俺の能力は踏み台召喚だ……その踏み台ってのはあの踏み台だ。地味だろ、よく使う方法は踏み台を落とすだ!! どうだなんっにもすごくないだろ……だから成り上がって……せめて家族に安定した生活をしてほしいだよ。俺が頂点になれば家族がいつもみたいに差別されないように出来るからな!! 話すぎたな、さあ今すぐたたか……ってなんで泣いてんだよ!! ああもうやりづれぇなもう」
家族のためにこいつは……さっき殺したいって思ったことを謝りたい……ってつねちゃん!? 涙ダバダバ出てるじゃん!!
「おっお前家族のために自分の……命かけて……戦って……この時代にもこんな……お前みたいなやつがいたのか……」
つねちゃんがこうなるんじゃからワシも……もらい泣きしてしもうた。
こいつにワシの能力で気づかれんように何個か能力を与えるか…………よし与えれたのは三個か何になったかは知らんが、後でこいつも気づくようにしてある。じゃから安心じゃな
そのあとワシとつねちゃんでこの男と話し合うことにしたんじゃよ
主に自分の家族についてな
結構盛り上がったぞ!!
そして仲良くなったワシたちは共に行動することになったんじゃ
しかし戦国時代というならまたすぐに……
「あんたたち!! 僕と殺し合おうぜ! 今すぐになぁ」
やっぱりか……そしてワシたちはこやつと戦うことになった。
ワシの能力の一つ"神の施し"のせいで第二次戦国時代が始まったんじゃが……つねちゃんには正直に言ったが、そもそもこの能力はワシが魔王とやらをしていた時、神に喧嘩売られて勇者パーティー?とかいう連中をワシのところに連れてきたからそやつらをボッコボコにして返したら、今度は天界から大天使ルージュとやらがワシの城に来たから片羽ちぎって天界に返した。
そしたら今度は神が来たからもう耐えきれなくなってしもうて……その神を殺して食べちゃった。
そうしたら今度はワシが神になった……らしくてな。
その神を喰らった時にこの"神の施し"を手に入れたんじゃよ……神は意外と美味しかった……例えるなら見た目が絶対不味いと思って食べてみたら絶品だったみたいな感じじゃな……分かりにくくてすまんな
そんな時知らんやつが
「おいお前俺と戦え!! そして俺がのし上がるための踏み台になれ!!」
そう言って男が勝負を仕掛けてきた。
なんかこの感じ……勇者たちを思い出して……殺したくなるんじゃが……抑えなえとな……あっそういえば殺しても蘇らせたらいいんじゃ!
その時つねちゃんが
「まさちゃん俺の能力を使ってくれ!! でもちゃんと使う時は言ってくれよ」
まさちゃんの能力は……ふむふむ開示制言霊操作か……能力を発動するにはまず自分の能力の説明をしないといけない……か、なかなか面倒な能力じゃな、
説明した後の能力は自分が言ったことの通りに出来る。例えばお前の右腕ちぎれろ!! と言えばちぎれるみたいな感じじゃろうな。
それにこの能力ワシも持っとらんぞ
「じゃあ使うぞつねちゃん!!」
「ああ任せとけまさちゃん!!」
それからつねちゃんは能力の説明をあの喧嘩売ってきた男にした。
一分十三秒後
「おっ、おいお前なんなんだ突然なんかの説明しやがって……なら俺も説明してやるよ!! お前がしたのに俺がしないのは礼儀に反するからな!! まず俺の能力は踏み台召喚だ……その踏み台ってのはあの踏み台だ。地味だろ、よく使う方法は踏み台を落とすだ!! どうだなんっにもすごくないだろ……だから成り上がって……せめて家族に安定した生活をしてほしいだよ。俺が頂点になれば家族がいつもみたいに差別されないように出来るからな!! 話すぎたな、さあ今すぐたたか……ってなんで泣いてんだよ!! ああもうやりづれぇなもう」
家族のためにこいつは……さっき殺したいって思ったことを謝りたい……ってつねちゃん!? 涙ダバダバ出てるじゃん!!
「おっお前家族のために自分の……命かけて……戦って……この時代にもこんな……お前みたいなやつがいたのか……」
つねちゃんがこうなるんじゃからワシも……もらい泣きしてしもうた。
こいつにワシの能力で気づかれんように何個か能力を与えるか…………よし与えれたのは三個か何になったかは知らんが、後でこいつも気づくようにしてある。じゃから安心じゃな
そのあとワシとつねちゃんでこの男と話し合うことにしたんじゃよ
主に自分の家族についてな
結構盛り上がったぞ!!
そして仲良くなったワシたちは共に行動することになったんじゃ
しかし戦国時代というならまたすぐに……
「あんたたち!! 僕と殺し合おうぜ! 今すぐになぁ」
やっぱりか……そしてワシたちはこやつと戦うことになった。
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