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プロローグ
第二話学校の研究者のせいで第二次戦国時代が始まったしもう話がめちゃくちゃじゃ!
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第二話学校の研究者のせいで第二次戦国時代が始まったしもう話がめちゃくちゃじゃ!
ワシは入学早々にこの学校で最強と言われておった榊原龍一(さかきばらりゅういち)を一撃で倒してしまった……喧嘩を売られたから買っただけなのじゃが、まあ倒してしまったからか……周りからさらに喧嘩を売られることに……まあ全員倒したのじゃが。でもワシは転生を繰り返して強くなっただけこの世界ではそういうことはあまりないと聞く、なら自分の力だけであそこまで強くなった榊原は尊敬に値する。ワシの最初の戦場でも見たことがある素手で人の首を捩じ切るあやつと同じほど榊原は強かった。
今のワシは転生の結果勝てただけだ、最初の人生の侍の時だったら負けていた……まさかこの世界にこれほどのやつがいるとはな。
そんなことを考えているうちにワシは……番長になっておることに気づいた。理由はここの最強を倒したからだが、なんだか物足りないワシがそう考えていたら、突如地震が起こりその後学校が崩壊し割れた地面からは怪物どもが現れた。
……急展開じゃなこれ!まだ二話目じゃぞ!というかこれ学園ものじゃろ!……ワシは知っておるぞ、こういうのをメタいというんじゃろ?ネットというもので学んだことじゃからな、ワシだって何度も転生すればネットぐらい使えるようになるんじゃ!
二年後
あの地震から二年が経過し、この世界では異能力を身につけて自分の身体を護る技術が開発された。
だがその異能力はランダムで何になるか分からない皆にはそう説明されていた……まあ研究機関がワシの能力の一つである"神の施し"に目を付けて協力してくれと頼まれその研究が成功し、この世界の全員が異能力を持つようになった。
そのワシの能力の一つの"神の施し"とは『自分以外にランダムに何かしらの能力を配ることが出来るが能力を獲得出来るからは運次第』という能力だったからワシは使ってこなかった……というより初めて使うならつねちゃんにと思っていたから使わなかっただけじゃがな。
研究者は必ず獲得出来るところまでこぎつけた。
そしてワシの通っておった学校の偉い人がこの研究機関の偉い人と同じだったことから研究施設のすぐ近くにある森の中に場所が移動することになった。
"当たり前"の生活が送れることがどれだけ幸せかというのを分からせられる出来事じゃたなこれは。
そしてワシは学校に向かっておったらまた怪物に襲われた。
「ぐぉぉぉぉぉ!!……人間、ごろす……ご……」
「はあ、なんでワシはいつもいつも喧嘩ばかり売られてしまうんじゃ?」
ペッチン
バーン、グチャ……
ワシはそういい六メートルほどの怪物を一発叩いて殺した。
「うわぁ手が血だらけじゃのう……でもせめてこやつの命を無駄にせぬように食ってワシの一部として取り込むか……」
ガブリ……ブチブチグチャグチャ…………ゴクン
おおこやつの能力が追加されたな……なになに"土潜り"か……まだ持ってない能力じゃな。ワシはいつもこのようにして能力を手に入れる……見られた時は怖がられることが多い……まあ今はこれよりも学校に行かねば
七分後
この土潜りの能力のおかげで道をショートカットできたな、あの怪物に感謝せねばな。
するとどこかからワシを呼ぶ声が
「おーいまさちゃん久しぶりだなー!俺だよ恒興(つねおき)だよ」
……嘘じゃろ、まさかここでつねちゃんと再会するとはな……そういう運命なのかもしれんな
「なあなあまさちゃんの能力はなんだったたんだ?」
これは大変じゃ!つねちゃんは知らんのじゃった。ワシが能力を配っておることを……なんとかバレぬように誤魔化さねば!
「わっワシの能力か……それはな……土潜りじゃ」
「……まさちゃん、嘘ついてるだろ。まさちゃんは嘘つく時白目になる癖があるからな……で本当のことを言ってみろ」
「つねちゃんはなんでもお見通しか……まあ子供の時から一緒じゃからなワシたち……本当はなワシの"神の施し"という能力で皆に能力を配っておるのじゃよ」
「……ってことはこれはまさちゃんからのプレゼントか!ありがとう、まさちゃん大切にこの能力を使うから、みててくれよな」
その時研究者から連絡が入った。
『今総理大臣を殺していろいろ憲法やら法律を変えといたからお前たちにはこの国の頂点を決めるために戦ってもらうから……第二次戦国時代の到来ってことでそこんとこよろしくね」
……えっそんな簡単に変えられるものなのか、いや変えられないはずだ。一体どんな手を使ったのじゃろうか
そして突然ワシたちは戦わさせられることになった。
意味がわからないし話がめちゃくちゃだけど頑張るしかない……今度こそつねちゃんを失わないためにも。
ワシは入学早々にこの学校で最強と言われておった榊原龍一(さかきばらりゅういち)を一撃で倒してしまった……喧嘩を売られたから買っただけなのじゃが、まあ倒してしまったからか……周りからさらに喧嘩を売られることに……まあ全員倒したのじゃが。でもワシは転生を繰り返して強くなっただけこの世界ではそういうことはあまりないと聞く、なら自分の力だけであそこまで強くなった榊原は尊敬に値する。ワシの最初の戦場でも見たことがある素手で人の首を捩じ切るあやつと同じほど榊原は強かった。
今のワシは転生の結果勝てただけだ、最初の人生の侍の時だったら負けていた……まさかこの世界にこれほどのやつがいるとはな。
そんなことを考えているうちにワシは……番長になっておることに気づいた。理由はここの最強を倒したからだが、なんだか物足りないワシがそう考えていたら、突如地震が起こりその後学校が崩壊し割れた地面からは怪物どもが現れた。
……急展開じゃなこれ!まだ二話目じゃぞ!というかこれ学園ものじゃろ!……ワシは知っておるぞ、こういうのをメタいというんじゃろ?ネットというもので学んだことじゃからな、ワシだって何度も転生すればネットぐらい使えるようになるんじゃ!
二年後
あの地震から二年が経過し、この世界では異能力を身につけて自分の身体を護る技術が開発された。
だがその異能力はランダムで何になるか分からない皆にはそう説明されていた……まあ研究機関がワシの能力の一つである"神の施し"に目を付けて協力してくれと頼まれその研究が成功し、この世界の全員が異能力を持つようになった。
そのワシの能力の一つの"神の施し"とは『自分以外にランダムに何かしらの能力を配ることが出来るが能力を獲得出来るからは運次第』という能力だったからワシは使ってこなかった……というより初めて使うならつねちゃんにと思っていたから使わなかっただけじゃがな。
研究者は必ず獲得出来るところまでこぎつけた。
そしてワシの通っておった学校の偉い人がこの研究機関の偉い人と同じだったことから研究施設のすぐ近くにある森の中に場所が移動することになった。
"当たり前"の生活が送れることがどれだけ幸せかというのを分からせられる出来事じゃたなこれは。
そしてワシは学校に向かっておったらまた怪物に襲われた。
「ぐぉぉぉぉぉ!!……人間、ごろす……ご……」
「はあ、なんでワシはいつもいつも喧嘩ばかり売られてしまうんじゃ?」
ペッチン
バーン、グチャ……
ワシはそういい六メートルほどの怪物を一発叩いて殺した。
「うわぁ手が血だらけじゃのう……でもせめてこやつの命を無駄にせぬように食ってワシの一部として取り込むか……」
ガブリ……ブチブチグチャグチャ…………ゴクン
おおこやつの能力が追加されたな……なになに"土潜り"か……まだ持ってない能力じゃな。ワシはいつもこのようにして能力を手に入れる……見られた時は怖がられることが多い……まあ今はこれよりも学校に行かねば
七分後
この土潜りの能力のおかげで道をショートカットできたな、あの怪物に感謝せねばな。
するとどこかからワシを呼ぶ声が
「おーいまさちゃん久しぶりだなー!俺だよ恒興(つねおき)だよ」
……嘘じゃろ、まさかここでつねちゃんと再会するとはな……そういう運命なのかもしれんな
「なあなあまさちゃんの能力はなんだったたんだ?」
これは大変じゃ!つねちゃんは知らんのじゃった。ワシが能力を配っておることを……なんとかバレぬように誤魔化さねば!
「わっワシの能力か……それはな……土潜りじゃ」
「……まさちゃん、嘘ついてるだろ。まさちゃんは嘘つく時白目になる癖があるからな……で本当のことを言ってみろ」
「つねちゃんはなんでもお見通しか……まあ子供の時から一緒じゃからなワシたち……本当はなワシの"神の施し"という能力で皆に能力を配っておるのじゃよ」
「……ってことはこれはまさちゃんからのプレゼントか!ありがとう、まさちゃん大切にこの能力を使うから、みててくれよな」
その時研究者から連絡が入った。
『今総理大臣を殺していろいろ憲法やら法律を変えといたからお前たちにはこの国の頂点を決めるために戦ってもらうから……第二次戦国時代の到来ってことでそこんとこよろしくね」
……えっそんな簡単に変えられるものなのか、いや変えられないはずだ。一体どんな手を使ったのじゃろうか
そして突然ワシたちは戦わさせられることになった。
意味がわからないし話がめちゃくちゃだけど頑張るしかない……今度こそつねちゃんを失わないためにも。
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