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第一章
商店街でお買い物
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第五話商店街でお買い物
食べ残ったものを全部食べた次の日
俺たち三人は雫さんと商店街に行くことになった。
俺たち三人が用意が終わり雫さんの家の前で待っていた時、雫さんが包丁を持って外に出てきたので俺たちはびっくりした。しかし俺たちを護るためということはわかるので優しい人が近所に住んでいてよかったとつくづく思う。
「三人共これで私が護ってあげるね。だっだから安心してね」
俺は雫さんが戦っているところを一度だけ見たことがある……普段とすごく変わっていたからびっくりした。まるで人格が変わってるんじゃないかって思うぐらいですよ本当に。
商店街に四人で向かっていた時、俺と雫さんはあることに気づいた。
「俺たち付けられてますね雫さん」
「だね……ねえ付けてるやつ殺していい?
そいつ症状出てないんだよね。症状が出てれば生かすけど出てないってことは自分の意思で私たちを狙ってるからいいよね!」
神夜と翔夜が狙われている可能性があるのなら
「優しく殺してくださいよ」
「ありがとう!それじゃ行ってきます」
ドンッタタタタッ
「やべぇ見つかったか……女がこっちきた襲ってやろうかな」
「はーいこんにちはそれじゃ……テメェ少しは楽しませてくれよぉ、ギャハハ」
スパンッ
「ああ!俺の腕がぁぁぁ」
「なんだよ逃げるなよ……まあいいや、じゃっ鬼ごっこだな十秒数えてやるからさその間に逃げてみろよ」
いーち、にー、…………
「テメェ遅えなもう追いついたぞ」
ズバッ
「ああ、脚がぁぁ」
「これでも食ってろよ。おらっテメェの脚だよとっとと食えよ」
「嫌、嫌だ」
そして私はこの男の脚を食わせた
ほんと面白いな、はあ~~~っもっと面白くなるかなこの"おもちゃ"次どうやって遊ぼうかなぁ
その後
「ねえ天夜兄、雫さんどこ行ったの」
「雫さんはねえ"掃除"に行ったんだよ」
「お兄ちゃん"掃除"ってなぁに」
「"掃除"って言うのはね悪い人を減らすことだよ」
「分かった?よ……多分」
「まあ今はわからなくても大丈夫だよ。そもそもわからない方がいいことをあるんだよ翔夜」
そして雫さんは全身血だらけになって帰ってきた。
「見て見てこれ、頭に腕と脚をくっつけてみたよ。芸術だよね」
「二人共これは見ちゃダメだよ」
そう言って俺は二人がそれを見えないようにした
「早くそれ置いてきてくださいよ雫さん」
「もう分かったよ」
そして雫さんはそれを地面に置いた
やっと商店街に行ける
「それで雫さんさっきので気になったんですが、何であの人が症状が出てないって分かったんですか?」
「あぁあれね。あれはね匂いでわかるの。症状が出た人はね10mぐらい離れててもわかるぐらいのストレス臭がするの。まあ私以外誰も知らないんだけどね。あっ今は私と天夜くん以外か」
「教えていただきありがとうございます」
そして俺たち四人は商店街に着いた
まずどこに行くのかを相談した結果、最初に八百屋に行くことになった
買ったものは野菜炒めように、にんじん、キャベツ、タマネギ、ジャガイモ、ブロッコリーを買った。
次は商店街の中のスーパーでワカメふりかけ、5kgのお米、買うつもりはなかったけど特売だったから思わず買っちゃったカップうどん7個、詰め放題できゅうりを13個
最後にケーキ屋に行った
「ねえ、雫さん俺のケーキ選んでくれませんか?」
「いいけどあとで文句を言わないでね」
「分かってますよ」
「僕はチーズケーキにしようと思ったけど売り切れか。うーん何にしようかな……ショートケーキにするね天夜兄一口いる?」
「えぇ翔夜にもちょうだいよ」
「分かった、分かったよあげるから」
「俺は……じゃあもらうな」
「うん!待っててね」
「翔夜はチョコケーキにする。兄ちゃんたちと雫お姉ちゃんにあげるね」
「……決めたよ天夜くんあなたにはエクレアを授けましょう!」
「ははーありがたき幸せ……て何やらせるんですか雫さん」
そして雫さんが会計を終わらせてくれたので帰って食べることになった
次回真っ赤なケーキお楽しみに
食べ残ったものを全部食べた次の日
俺たち三人は雫さんと商店街に行くことになった。
俺たち三人が用意が終わり雫さんの家の前で待っていた時、雫さんが包丁を持って外に出てきたので俺たちはびっくりした。しかし俺たちを護るためということはわかるので優しい人が近所に住んでいてよかったとつくづく思う。
「三人共これで私が護ってあげるね。だっだから安心してね」
俺は雫さんが戦っているところを一度だけ見たことがある……普段とすごく変わっていたからびっくりした。まるで人格が変わってるんじゃないかって思うぐらいですよ本当に。
商店街に四人で向かっていた時、俺と雫さんはあることに気づいた。
「俺たち付けられてますね雫さん」
「だね……ねえ付けてるやつ殺していい?
そいつ症状出てないんだよね。症状が出てれば生かすけど出てないってことは自分の意思で私たちを狙ってるからいいよね!」
神夜と翔夜が狙われている可能性があるのなら
「優しく殺してくださいよ」
「ありがとう!それじゃ行ってきます」
ドンッタタタタッ
「やべぇ見つかったか……女がこっちきた襲ってやろうかな」
「はーいこんにちはそれじゃ……テメェ少しは楽しませてくれよぉ、ギャハハ」
スパンッ
「ああ!俺の腕がぁぁぁ」
「なんだよ逃げるなよ……まあいいや、じゃっ鬼ごっこだな十秒数えてやるからさその間に逃げてみろよ」
いーち、にー、…………
「テメェ遅えなもう追いついたぞ」
ズバッ
「ああ、脚がぁぁ」
「これでも食ってろよ。おらっテメェの脚だよとっとと食えよ」
「嫌、嫌だ」
そして私はこの男の脚を食わせた
ほんと面白いな、はあ~~~っもっと面白くなるかなこの"おもちゃ"次どうやって遊ぼうかなぁ
その後
「ねえ天夜兄、雫さんどこ行ったの」
「雫さんはねえ"掃除"に行ったんだよ」
「お兄ちゃん"掃除"ってなぁに」
「"掃除"って言うのはね悪い人を減らすことだよ」
「分かった?よ……多分」
「まあ今はわからなくても大丈夫だよ。そもそもわからない方がいいことをあるんだよ翔夜」
そして雫さんは全身血だらけになって帰ってきた。
「見て見てこれ、頭に腕と脚をくっつけてみたよ。芸術だよね」
「二人共これは見ちゃダメだよ」
そう言って俺は二人がそれを見えないようにした
「早くそれ置いてきてくださいよ雫さん」
「もう分かったよ」
そして雫さんはそれを地面に置いた
やっと商店街に行ける
「それで雫さんさっきので気になったんですが、何であの人が症状が出てないって分かったんですか?」
「あぁあれね。あれはね匂いでわかるの。症状が出た人はね10mぐらい離れててもわかるぐらいのストレス臭がするの。まあ私以外誰も知らないんだけどね。あっ今は私と天夜くん以外か」
「教えていただきありがとうございます」
そして俺たち四人は商店街に着いた
まずどこに行くのかを相談した結果、最初に八百屋に行くことになった
買ったものは野菜炒めように、にんじん、キャベツ、タマネギ、ジャガイモ、ブロッコリーを買った。
次は商店街の中のスーパーでワカメふりかけ、5kgのお米、買うつもりはなかったけど特売だったから思わず買っちゃったカップうどん7個、詰め放題できゅうりを13個
最後にケーキ屋に行った
「ねえ、雫さん俺のケーキ選んでくれませんか?」
「いいけどあとで文句を言わないでね」
「分かってますよ」
「僕はチーズケーキにしようと思ったけど売り切れか。うーん何にしようかな……ショートケーキにするね天夜兄一口いる?」
「えぇ翔夜にもちょうだいよ」
「分かった、分かったよあげるから」
「俺は……じゃあもらうな」
「うん!待っててね」
「翔夜はチョコケーキにする。兄ちゃんたちと雫お姉ちゃんにあげるね」
「……決めたよ天夜くんあなたにはエクレアを授けましょう!」
「ははーありがたき幸せ……て何やらせるんですか雫さん」
そして雫さんが会計を終わらせてくれたので帰って食べることになった
次回真っ赤なケーキお楽しみに
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