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第一章
第八話たまに串カツ以外を作ってみようと思って街に入って屋台のおっちゃんから買い物したら店の跡を継いでくれないかって頼まれた!?
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第八話たまに串カツ以外を作ってみようと思って街に入って屋台のおっちゃんから買い物したら店の跡を継いでくれないかって頼まれた!?
俺は新しい街『ダマニカロサラ』についた。
俺はこの街の名前の由来ってもしかしてマカロニサラダをもじっただけなんじゃ……と思ってしまった。
さすがにそんな安直じゃないだろうから。
なんでそう思ったかって俺は串カツと一緒に必ずマカロニサラダを食べているぐらい好きだからな……だがやっぱり俺にとっては串カツが一番だ!!
……まあ、今は串カツ以外の料理も売ってみるってのもいいだろうから、あの時考えた料理以外にも考えてある
……とまあ料理は考えてあるが具材をどうするか……この街で買うか
本当はすぐにでも串カツを売りたいがまた市長しつに来いって言われるかもしれないし、その市長さんがいい人がどうか分からないからまずは怪しまれないような料理を売ることから始めるとするかな。
街に入った俺はまずは具材を買うために街散策をすることにした。
「どこから行こうかな……野菜から買おうか、それとも肉にしようかなぁ……んんどうしよう」
そう考えていると屋台の店主さんが
「おっ! そこのにいちゃんなに買うか迷ってんな、ならうちの店で買ってけよ。
うちなら野菜も肉も揃ってるぜ!! どうだい買ってくかい、今買うなら三割……いやもう少しいくぜ半額で買えるようにしてやる!! その代わり宣伝してくれよぉこのこの」
「痛い、痛いですって」
「すまんな、にいちゃん……いや、最近あまり客が来なくてな……売ってる物はいい物なんだけどなぁ、この辺りだと売ってないみたいで怪しまれてな。買ってくれるかもって思ったら気分が高くなっちまって、面目ねぇ……そういやまた買ってくれるかどうかもまだ聞いてなかったな……」
俺は値札を見て……この半額なら……今持ってるお金で全部で十四くらいは買えるかな
「分かりました買います。それじゃあこの『センプウキノコ』二株と『マシュマロバのモモ肉の味噌漬け二キロ』(キロってそれは前世の世界の単位のはず……もしかしてこの人も転生者なのか?)を三塊と『サカダルトカゲの涙酒(るいしゅ)』を二合をください(本当は他にもいろいろ買いたいがここだけで買っていては他の店で売っているいい物が買えなくなるのは嫌だからな……他になければまた来ればいいよな)」
「いいぜ、ありがとなにいちゃんおまけしといてやるからなんか二つ選びな!!(このにいちゃんうちでこれだけ買ってくれたのは嬉しいが……さっきのにいちゃんの言い方からしてこの街じゃもう買い物できねえな。
うちの店は儲けより手に取ってもらいやすいように完全な赤字になる金額にしてるがこの街のほとんどの店本当にぼったくってるからな……これで質が高けりゃよかったんだが……だからこのにいちゃんにせめてものプレゼントとして何か選んでもらうとするか)」
それなら……
「この『赤鯉(レッドカープ)の蒲焼』を一枚と『ガマンガマンガの甘辛手羽先』をください(ガマンガマンガってなんの生き物だ? 手羽先っていうぐらいだから鳥なんだろうけど……やっぱり今日買った食材の生きてる姿を一度を見とかないとなって思うから会える機会があれば会っておこう)」
そして俺は買い物を済ませたので他のお店も見ておこうと思って進もうとした時おっちゃんが
「なあ、にいちゃん……頼みがあるんだが……」
何か言いたそうだったので聞いたら
「俺な……もうそろそろこの店を畳まないといけないだがな跡継ぎがいないんだよ。
畳まないといけない理由は……母さんの介護だ。
母さんの前で介護っていうのはいけねえって思ったんだけどな、母さんも歳だし身体あまり動かせないからもう店を続けられないだよ。俺二つのこと同時には出来ねぇからさ……結局母さんには何も返せなかったな。
母さんに絶対美味しいもの食べさせてやるって言って家を飛び出したが……はあってすまんなこんな話聞かせて、それでな一応チラシで募集をかけたんだよでもよぉ誰も来てくれなくて。だから頼むよ、継いでくれればこの店も他の諸々も教えるからよ」
この段階で自分の店を持てるのはありがたい……でも教えてくれるのもありがたいけどそうしたらこの人がお母さんと一緒にいられる時間が減るんじゃ……だったら
俺はおっちゃんに返事をした。
「店を継ぐと言う話はお受けします。
しかし他の諸々を私に教えるとなれば……あなたがお母様と過ごしになる時間が減ります……なのでそこは私が自分なりに考えて実践して参りますので安心してください」
さすがにこれは仕事モードに切り替えないといけない案件だろ。
俺がそう考えているとおっちゃんが
「どっどうした!? にいちゃん突然そんなにかしこまってさっきみたいに話してくれていいんだぞ!! それにやり方はにいちゃんが自由にやってくれていいから……継いでくれるだけでありがたいからさ……にいちゃんが継いでくれるからこの店が無くならないんだ……常連さんも喜んでくれるかもだろ……って言ったって常連さんは今遠くの地方にいるんだけどな。あの人たちが……常連さん以外でも来てくれた人がいてくれたから俺は元気を貰えたんだ。子供の頃に俺がいつも行ってた串焼き屋さんは募集をかけたが誰もこなくてな。跡継ぎがいなくて無くなったんだよ。その時俺は泣くほど悲しかった。もうあの味が食べられないのか、せめてあの味じゃなくてもこのお店の串焼きが食べたいって思ったんだ。だからにいちゃんが継いでくれるだけで本当に嬉しいだよ……ありがとな。話が長くなっちまったな一応これが注意事項な。これに諸々のことは書いてある。もしものために事前に書いてたんだ……あとは頼んだから、本当に好きにしてもらっていいから。やっぱり前任のやり方を強制したら跡を継いでくれる人が嫌な気持ちになって辞めたりするかもしれんからな……やってもらうんだから楽しんでもらいたいし。すまんな長く引き留めて……ありがとな本当」
お礼を言いたいのはこっちなのに……こんなことを思うのはやっぱり失礼だよな。
「あなたのこのお店をこれからも愛してもらえるよう精進しますのでよろしくお願いします…………本当におっちゃんのこの店護れるようにするからまた会った時はいろいろ教えてくれるとこっちとしてもありがたいし……これから先おっちゃんに俺に店を任せてよかったって言ってもらえるようにするから」
なんでだろうか、このおっちゃんとは初めて会った気がしないのは?
そういえばおっちゃんの名前聞いてない!!
「……おっちゃんの名前聞いてなかった!! 出来たら教えてくれたら嬉しいんだけど……ダメかな?」
するとおっちゃんは笑顔で
「俺はタカシ・ヨネザワだ。やっぱり言いずぇな、苗字を後に言うは……まあ俺はだけのかもしれんがな、はは」
やっぱりこの人転生者だ、いや転移者の可能性も…………タカシ・ヨネザワって言ったよな、さっき……そりゃあ初めて会った気がしないわけだ!!
姿がとんでもなく変わりすぎて分からなかったけど米澤課長だ!!
……どっどうしよう課長のことおっちゃんって言っちゃったんだけど
「申し訳ありません米澤課長!! 先程はおっちゃん呼ばわりしてしまい、本当に申し訳ありません!! 私は田中洋司です……覚えておりますか?」
「田中くんか……なら余計に安心だな!!
田中くんは本当に仕事に熱心だったしなんでも覚えようとして聞いてくれたらしただろ、覚えてるに決まってるだろ。それに田中くんは知らないだろうけど……田中くん社長が次の課長は田中くんしかいないって言ってたんだよ……でもこんなに早く亡くなるなんて思わなかったから……鑑定で田中くんの身体から毒物が見つかったから殺人って分かって犯人が捕まったんだけど……まさか盛岡くんだったなんて思わなかったよあの子いい子だったから」
盛岡のやつ上にはゴマすってたから外面だけは良かったからな。あいつ自分より下だと思ったやつには舐めくさった態度だからな
すると米澤課長が
「それでは田中くん任せたよ。ありがとね。俺さ田中くんが殺された後にね屋根の上から降ってきた植木鉢で頭打って死んじゃってなんか女神さまが『美味しい食べ物広めといてっていろいろサービスするからお願いね』って言われてここに来たんだけど何故か転生したのが今から九十年前不老に近い種族になったから生きてたけど、人間だったら死んでたかもな……田中くんに会えないまま。でも田中くんが楽しそうにしてて良かった、本当に……本当に良かった。ごめん泣いちゃって。この後この街を案内するから一緒にまわろっか田中くん」
「はい!! ありがとうございます米澤課長!!」
……本当に、本当にありがとうございます米澤課長
そうして俺は米澤課長からこの屋台を任され、一緒に街をまわることになった。
俺は新しい街『ダマニカロサラ』についた。
俺はこの街の名前の由来ってもしかしてマカロニサラダをもじっただけなんじゃ……と思ってしまった。
さすがにそんな安直じゃないだろうから。
なんでそう思ったかって俺は串カツと一緒に必ずマカロニサラダを食べているぐらい好きだからな……だがやっぱり俺にとっては串カツが一番だ!!
……まあ、今は串カツ以外の料理も売ってみるってのもいいだろうから、あの時考えた料理以外にも考えてある
……とまあ料理は考えてあるが具材をどうするか……この街で買うか
本当はすぐにでも串カツを売りたいがまた市長しつに来いって言われるかもしれないし、その市長さんがいい人がどうか分からないからまずは怪しまれないような料理を売ることから始めるとするかな。
街に入った俺はまずは具材を買うために街散策をすることにした。
「どこから行こうかな……野菜から買おうか、それとも肉にしようかなぁ……んんどうしよう」
そう考えていると屋台の店主さんが
「おっ! そこのにいちゃんなに買うか迷ってんな、ならうちの店で買ってけよ。
うちなら野菜も肉も揃ってるぜ!! どうだい買ってくかい、今買うなら三割……いやもう少しいくぜ半額で買えるようにしてやる!! その代わり宣伝してくれよぉこのこの」
「痛い、痛いですって」
「すまんな、にいちゃん……いや、最近あまり客が来なくてな……売ってる物はいい物なんだけどなぁ、この辺りだと売ってないみたいで怪しまれてな。買ってくれるかもって思ったら気分が高くなっちまって、面目ねぇ……そういやまた買ってくれるかどうかもまだ聞いてなかったな……」
俺は値札を見て……この半額なら……今持ってるお金で全部で十四くらいは買えるかな
「分かりました買います。それじゃあこの『センプウキノコ』二株と『マシュマロバのモモ肉の味噌漬け二キロ』(キロってそれは前世の世界の単位のはず……もしかしてこの人も転生者なのか?)を三塊と『サカダルトカゲの涙酒(るいしゅ)』を二合をください(本当は他にもいろいろ買いたいがここだけで買っていては他の店で売っているいい物が買えなくなるのは嫌だからな……他になければまた来ればいいよな)」
「いいぜ、ありがとなにいちゃんおまけしといてやるからなんか二つ選びな!!(このにいちゃんうちでこれだけ買ってくれたのは嬉しいが……さっきのにいちゃんの言い方からしてこの街じゃもう買い物できねえな。
うちの店は儲けより手に取ってもらいやすいように完全な赤字になる金額にしてるがこの街のほとんどの店本当にぼったくってるからな……これで質が高けりゃよかったんだが……だからこのにいちゃんにせめてものプレゼントとして何か選んでもらうとするか)」
それなら……
「この『赤鯉(レッドカープ)の蒲焼』を一枚と『ガマンガマンガの甘辛手羽先』をください(ガマンガマンガってなんの生き物だ? 手羽先っていうぐらいだから鳥なんだろうけど……やっぱり今日買った食材の生きてる姿を一度を見とかないとなって思うから会える機会があれば会っておこう)」
そして俺は買い物を済ませたので他のお店も見ておこうと思って進もうとした時おっちゃんが
「なあ、にいちゃん……頼みがあるんだが……」
何か言いたそうだったので聞いたら
「俺な……もうそろそろこの店を畳まないといけないだがな跡継ぎがいないんだよ。
畳まないといけない理由は……母さんの介護だ。
母さんの前で介護っていうのはいけねえって思ったんだけどな、母さんも歳だし身体あまり動かせないからもう店を続けられないだよ。俺二つのこと同時には出来ねぇからさ……結局母さんには何も返せなかったな。
母さんに絶対美味しいもの食べさせてやるって言って家を飛び出したが……はあってすまんなこんな話聞かせて、それでな一応チラシで募集をかけたんだよでもよぉ誰も来てくれなくて。だから頼むよ、継いでくれればこの店も他の諸々も教えるからよ」
この段階で自分の店を持てるのはありがたい……でも教えてくれるのもありがたいけどそうしたらこの人がお母さんと一緒にいられる時間が減るんじゃ……だったら
俺はおっちゃんに返事をした。
「店を継ぐと言う話はお受けします。
しかし他の諸々を私に教えるとなれば……あなたがお母様と過ごしになる時間が減ります……なのでそこは私が自分なりに考えて実践して参りますので安心してください」
さすがにこれは仕事モードに切り替えないといけない案件だろ。
俺がそう考えているとおっちゃんが
「どっどうした!? にいちゃん突然そんなにかしこまってさっきみたいに話してくれていいんだぞ!! それにやり方はにいちゃんが自由にやってくれていいから……継いでくれるだけでありがたいからさ……にいちゃんが継いでくれるからこの店が無くならないんだ……常連さんも喜んでくれるかもだろ……って言ったって常連さんは今遠くの地方にいるんだけどな。あの人たちが……常連さん以外でも来てくれた人がいてくれたから俺は元気を貰えたんだ。子供の頃に俺がいつも行ってた串焼き屋さんは募集をかけたが誰もこなくてな。跡継ぎがいなくて無くなったんだよ。その時俺は泣くほど悲しかった。もうあの味が食べられないのか、せめてあの味じゃなくてもこのお店の串焼きが食べたいって思ったんだ。だからにいちゃんが継いでくれるだけで本当に嬉しいだよ……ありがとな。話が長くなっちまったな一応これが注意事項な。これに諸々のことは書いてある。もしものために事前に書いてたんだ……あとは頼んだから、本当に好きにしてもらっていいから。やっぱり前任のやり方を強制したら跡を継いでくれる人が嫌な気持ちになって辞めたりするかもしれんからな……やってもらうんだから楽しんでもらいたいし。すまんな長く引き留めて……ありがとな本当」
お礼を言いたいのはこっちなのに……こんなことを思うのはやっぱり失礼だよな。
「あなたのこのお店をこれからも愛してもらえるよう精進しますのでよろしくお願いします…………本当におっちゃんのこの店護れるようにするからまた会った時はいろいろ教えてくれるとこっちとしてもありがたいし……これから先おっちゃんに俺に店を任せてよかったって言ってもらえるようにするから」
なんでだろうか、このおっちゃんとは初めて会った気がしないのは?
そういえばおっちゃんの名前聞いてない!!
「……おっちゃんの名前聞いてなかった!! 出来たら教えてくれたら嬉しいんだけど……ダメかな?」
するとおっちゃんは笑顔で
「俺はタカシ・ヨネザワだ。やっぱり言いずぇな、苗字を後に言うは……まあ俺はだけのかもしれんがな、はは」
やっぱりこの人転生者だ、いや転移者の可能性も…………タカシ・ヨネザワって言ったよな、さっき……そりゃあ初めて会った気がしないわけだ!!
姿がとんでもなく変わりすぎて分からなかったけど米澤課長だ!!
……どっどうしよう課長のことおっちゃんって言っちゃったんだけど
「申し訳ありません米澤課長!! 先程はおっちゃん呼ばわりしてしまい、本当に申し訳ありません!! 私は田中洋司です……覚えておりますか?」
「田中くんか……なら余計に安心だな!!
田中くんは本当に仕事に熱心だったしなんでも覚えようとして聞いてくれたらしただろ、覚えてるに決まってるだろ。それに田中くんは知らないだろうけど……田中くん社長が次の課長は田中くんしかいないって言ってたんだよ……でもこんなに早く亡くなるなんて思わなかったから……鑑定で田中くんの身体から毒物が見つかったから殺人って分かって犯人が捕まったんだけど……まさか盛岡くんだったなんて思わなかったよあの子いい子だったから」
盛岡のやつ上にはゴマすってたから外面だけは良かったからな。あいつ自分より下だと思ったやつには舐めくさった態度だからな
すると米澤課長が
「それでは田中くん任せたよ。ありがとね。俺さ田中くんが殺された後にね屋根の上から降ってきた植木鉢で頭打って死んじゃってなんか女神さまが『美味しい食べ物広めといてっていろいろサービスするからお願いね』って言われてここに来たんだけど何故か転生したのが今から九十年前不老に近い種族になったから生きてたけど、人間だったら死んでたかもな……田中くんに会えないまま。でも田中くんが楽しそうにしてて良かった、本当に……本当に良かった。ごめん泣いちゃって。この後この街を案内するから一緒にまわろっか田中くん」
「はい!! ありがとうございます米澤課長!!」
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