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第一章
第四十一話ミリアが新たな能力"滅殺死鉄歌(フェアニッヒトゥングデスメタル)を手に入れたよ
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第四十一話ミリアが新たな能力"滅殺死鉄歌(フェアニッヒトゥングデスメタル)を手に入れたよ
今私は夢にまで見たロッテとカラオケに来ている……そこで私は思い出した。
私歌うことが下手だったことを……本当にどうしましょう!?
普通の下手じゃないんです!!
歌ったらどうしてかわからないのですが、全てデスボイスになってしまうんです……しかしこういう時のために普通になるために練習しましたからね……きっと大丈夫なはずです。
そして私とロッテはカラオケに入り受付に来た。
「なあミリア俺こういうの知らないから任せていいか?」
「はい!! 私に任せてください(もう何回も来ましたからね……一人で。
だって練習しているところを見られたくなくて……歌っていたら毎回部屋の外から人が私を見ては『えっ外からデスメタル歌ってる男の声が聞こえたのにチラッと中見たら女性じゃん……なんで!?』みたいに驚いて……しかし今日はその練習の成果を……ロッテに、そうロッテに見てもらえるんですよ!! しかしロッテがどんな音楽を聴くのか私知らない……って今は受付の最中でした!!)
このアイス食べ放題とドリンク飲み放題を二人分お願いします。
時間はフリータイムでお願いします」
「なあミリア本当に飲み放題と食べ放題ってどれだけ食べてもいいんだよな!?」
「ええ大丈夫ですよ……私なんてアイス食べ放題でフリータイム中に二回ほどアイスボックスを空にしてますから……さすがにあれは食べすぎましたよ。あとで一人反省会をしましたよ(って何言ってるの私これじゃロッテが私のことを食いしんぼうだと思ってしまいますよ……なんとかして……)」
「いつもミリアそんなに食べねえのにな……そんなにおいしいのかここのアイスは?」
「はい!! もう一口食べれば幸せオーラが体から漏れてしまうほどですよ!!……私はロッテと食べればいつものより百倍以上幸せですよ……そういえばロッテはカラオケがどういうところかは知っていますか?」
「それぐらいは知ってるが……まあ俺はミリアが楽しきりゃそれでいいがな……それにしてもよミリアはどんだけアイス食べるんだよ!!……でもまあミリアがそこまでハマるアイスは食べてみたいな」
「私はカラオケなのに歌う目的ではなくアイス目的で来ることだってあるんですから!!」
そして私とロッテは楽しく会話をしながら部屋に入った。
そして私はまずシャルロッテにこの部屋の機械の使い方の説明をすることにしたのですが……ロッテの頭の上にハテナマークが出てきていますね。
なので私は
「ねえロッテ、使い方が分からないんでしたら私と一緒に使いますか?(私は一緒に……歌いたいですが……またデスボイスになったらと思うと、緊張してしまいますよ……どうしましょう!! 今心臓がバックンバックンしてますが、練習したことを信じるしかありませんよね)」
「というか最初から俺たち一緒に使うつもりだろ」
歌うことになったのでロッテにどの曲を入れるかを聞いた。
「ロッテはどの曲を入れますか?」
するとこう返ってきた。
「DIR EN GREYのFILTHってあるか?」
DIR EN GREYのFILTHって私の母がよくカラオケで歌ってましたね……歌詞がすごかったのを覚えてます。
ロッテが好きなものは私も好きになりたいですし……
「ありますよ……その、私もロッテと歌ってもいいですか?(本当はすごく恥ずかしいですよ!! またデスボイスになったら……でもこの曲ならなったとしてもおかしいとは思われないでしょうし……ロッテなら私のそういうところも……好きになってくれ……るのでしょうか、やっぱり不安にはなりますが、やってみないとわからないですよね。一つ一つここまではダメでここまでは大丈夫みたいなところを確かめながら見つけていかないといけませんよね)」
「一緒に……っていいのかミリア苦手だろその……なんだ、グロテスクっていうのか? そういうの」
「大丈夫ですよ、この歌は母がよく歌ってましたから、慣れてます!! えっへんすごいでしょ…………ちょっ」
私が少し自分の子どもの時の真似をした時ロッテが……私の頭を……なでて……くれて……あれ、これってやっぱり夢なのかな? 幸せすぎたら現実だと思えなくなってしまいます。
ちょっとだけほっぺたをつねってみましょうか……もういっそのことロッテに!!
「ロッテ私のほっぺたをつねってください!!」
「どっどうした急に!? まあいいか」
ぷにぷに
「なんか癖になりそうな感触だな……もっと触っていいか?」
「いいれふよ(なんだかすごく恥ずかしい状況な気がするのですが…………!? どうしましょう!! 部屋の外から人が見てますよ、しかも見てる皆さんの顔がニヤニヤしてます……恥ずかしいです!! もう流しちゃいましょう!!)」
そうして私はすぐに音楽を流し、歌を歌った。
すると緊張しすぎてなのかいつもより酷くなって……
「あああロッテ!! 大丈夫ですか!? 一体なにが」
そう酷くなりすぎて私の歌を聞いた人がバタバタと倒れているこの光景……なんだか能力が増えたみたいですね……あっもしかしてこれのせいですか。
滅殺死鉄歌(フェアニッヒトゥングデスメタル)
能力は特殊な音波で神経系を混乱させる。
広範囲に広がるため反響した音により効果が倍増することがある。
生き物を殺すことも可能である……というか普通に殺せるから、なるべく使わないでね!!
発動条件は極度の緊張下による歌唱
……ですか……生き物を殺せ……る!?
待ってくださいもしかしてこの人たちの中に死人が出て……
私がそう考えていた時全員が立ち上がった。
「よかったですよ全員無事で……」
「ミリアの歌って……すごかったんだな……まあ苦手なことの一つや二つ、それ以上でも好きな人ならかわいいもんだからな俺は平気だから、安心してくれ!!」
外から見ていた人たちはまるで夢でも見たような顔をして帰っていきました……本当に申し訳ありません!! 私の歌がこんなことになっているなんて知らずに!!
……あれ、この後のカラオケどうしましょうか?
私がそう考えているとロッテが
「別にカラオケって言ったってできることは歌だけじゃないだろ。ちょうど人生ゲームを持ってるんだよ。何かあったときなにもできなかったら暇だろ。だから色々持ち歩いてんだよ……さっミリアやるぞやるぞ!!」
ロッテのその一言がきっかけで人生ゲームをすることになった。
一時間十三分後
そして私たちは人生ゲームを終わらせた。
私は……借金三億円になってしまい……負けました!!
そのとき突然頭の中から声がミドラ族長の聞こえて……
「すまんミリア、シャルロッテお楽しみのデート中に!! 緊急事態だからすぐに全員を龍國峠に呼び戻す!! ほんとすまん!!(なんでこんな時に来るんだよあいつ!! 俺のお楽しみの趣味の時間だったのによ!!)」
そうして私たちは呼び戻されました……あれカラオケにまだアイスがありますよね……食べてませんよまだ!!!
「ミリアカラオケはまた二人で行けばいいだろ……なっ」
「……ロッテ、ありがとう……ですがせっかくのアイス……その緊急事態とやらが本当の緊急ではなかったら、ミドラ族長に説教です!!(アイスもそうですが……ロッテとの時間を邪魔されたのですから……せっかくの初デートが……もうちょっとだけでいいから思い出作りたかったな……でもデートを出来るようになっただけで幸せなんですから贅沢を言わない私!!)」
「そんときゃ俺も一緒に説教してやるからな」
ああやっぱり私ロッテのこと好きだな
私がそう考えていた時到着した。
そして私はまずその緊急事態の内容を聞くことにしました!!
今私は夢にまで見たロッテとカラオケに来ている……そこで私は思い出した。
私歌うことが下手だったことを……本当にどうしましょう!?
普通の下手じゃないんです!!
歌ったらどうしてかわからないのですが、全てデスボイスになってしまうんです……しかしこういう時のために普通になるために練習しましたからね……きっと大丈夫なはずです。
そして私とロッテはカラオケに入り受付に来た。
「なあミリア俺こういうの知らないから任せていいか?」
「はい!! 私に任せてください(もう何回も来ましたからね……一人で。
だって練習しているところを見られたくなくて……歌っていたら毎回部屋の外から人が私を見ては『えっ外からデスメタル歌ってる男の声が聞こえたのにチラッと中見たら女性じゃん……なんで!?』みたいに驚いて……しかし今日はその練習の成果を……ロッテに、そうロッテに見てもらえるんですよ!! しかしロッテがどんな音楽を聴くのか私知らない……って今は受付の最中でした!!)
このアイス食べ放題とドリンク飲み放題を二人分お願いします。
時間はフリータイムでお願いします」
「なあミリア本当に飲み放題と食べ放題ってどれだけ食べてもいいんだよな!?」
「ええ大丈夫ですよ……私なんてアイス食べ放題でフリータイム中に二回ほどアイスボックスを空にしてますから……さすがにあれは食べすぎましたよ。あとで一人反省会をしましたよ(って何言ってるの私これじゃロッテが私のことを食いしんぼうだと思ってしまいますよ……なんとかして……)」
「いつもミリアそんなに食べねえのにな……そんなにおいしいのかここのアイスは?」
「はい!! もう一口食べれば幸せオーラが体から漏れてしまうほどですよ!!……私はロッテと食べればいつものより百倍以上幸せですよ……そういえばロッテはカラオケがどういうところかは知っていますか?」
「それぐらいは知ってるが……まあ俺はミリアが楽しきりゃそれでいいがな……それにしてもよミリアはどんだけアイス食べるんだよ!!……でもまあミリアがそこまでハマるアイスは食べてみたいな」
「私はカラオケなのに歌う目的ではなくアイス目的で来ることだってあるんですから!!」
そして私とロッテは楽しく会話をしながら部屋に入った。
そして私はまずシャルロッテにこの部屋の機械の使い方の説明をすることにしたのですが……ロッテの頭の上にハテナマークが出てきていますね。
なので私は
「ねえロッテ、使い方が分からないんでしたら私と一緒に使いますか?(私は一緒に……歌いたいですが……またデスボイスになったらと思うと、緊張してしまいますよ……どうしましょう!! 今心臓がバックンバックンしてますが、練習したことを信じるしかありませんよね)」
「というか最初から俺たち一緒に使うつもりだろ」
歌うことになったのでロッテにどの曲を入れるかを聞いた。
「ロッテはどの曲を入れますか?」
するとこう返ってきた。
「DIR EN GREYのFILTHってあるか?」
DIR EN GREYのFILTHって私の母がよくカラオケで歌ってましたね……歌詞がすごかったのを覚えてます。
ロッテが好きなものは私も好きになりたいですし……
「ありますよ……その、私もロッテと歌ってもいいですか?(本当はすごく恥ずかしいですよ!! またデスボイスになったら……でもこの曲ならなったとしてもおかしいとは思われないでしょうし……ロッテなら私のそういうところも……好きになってくれ……るのでしょうか、やっぱり不安にはなりますが、やってみないとわからないですよね。一つ一つここまではダメでここまでは大丈夫みたいなところを確かめながら見つけていかないといけませんよね)」
「一緒に……っていいのかミリア苦手だろその……なんだ、グロテスクっていうのか? そういうの」
「大丈夫ですよ、この歌は母がよく歌ってましたから、慣れてます!! えっへんすごいでしょ…………ちょっ」
私が少し自分の子どもの時の真似をした時ロッテが……私の頭を……なでて……くれて……あれ、これってやっぱり夢なのかな? 幸せすぎたら現実だと思えなくなってしまいます。
ちょっとだけほっぺたをつねってみましょうか……もういっそのことロッテに!!
「ロッテ私のほっぺたをつねってください!!」
「どっどうした急に!? まあいいか」
ぷにぷに
「なんか癖になりそうな感触だな……もっと触っていいか?」
「いいれふよ(なんだかすごく恥ずかしい状況な気がするのですが…………!? どうしましょう!! 部屋の外から人が見てますよ、しかも見てる皆さんの顔がニヤニヤしてます……恥ずかしいです!! もう流しちゃいましょう!!)」
そうして私はすぐに音楽を流し、歌を歌った。
すると緊張しすぎてなのかいつもより酷くなって……
「あああロッテ!! 大丈夫ですか!? 一体なにが」
そう酷くなりすぎて私の歌を聞いた人がバタバタと倒れているこの光景……なんだか能力が増えたみたいですね……あっもしかしてこれのせいですか。
滅殺死鉄歌(フェアニッヒトゥングデスメタル)
能力は特殊な音波で神経系を混乱させる。
広範囲に広がるため反響した音により効果が倍増することがある。
生き物を殺すことも可能である……というか普通に殺せるから、なるべく使わないでね!!
発動条件は極度の緊張下による歌唱
……ですか……生き物を殺せ……る!?
待ってくださいもしかしてこの人たちの中に死人が出て……
私がそう考えていた時全員が立ち上がった。
「よかったですよ全員無事で……」
「ミリアの歌って……すごかったんだな……まあ苦手なことの一つや二つ、それ以上でも好きな人ならかわいいもんだからな俺は平気だから、安心してくれ!!」
外から見ていた人たちはまるで夢でも見たような顔をして帰っていきました……本当に申し訳ありません!! 私の歌がこんなことになっているなんて知らずに!!
……あれ、この後のカラオケどうしましょうか?
私がそう考えているとロッテが
「別にカラオケって言ったってできることは歌だけじゃないだろ。ちょうど人生ゲームを持ってるんだよ。何かあったときなにもできなかったら暇だろ。だから色々持ち歩いてんだよ……さっミリアやるぞやるぞ!!」
ロッテのその一言がきっかけで人生ゲームをすることになった。
一時間十三分後
そして私たちは人生ゲームを終わらせた。
私は……借金三億円になってしまい……負けました!!
そのとき突然頭の中から声がミドラ族長の聞こえて……
「すまんミリア、シャルロッテお楽しみのデート中に!! 緊急事態だからすぐに全員を龍國峠に呼び戻す!! ほんとすまん!!(なんでこんな時に来るんだよあいつ!! 俺のお楽しみの趣味の時間だったのによ!!)」
そうして私たちは呼び戻されました……あれカラオケにまだアイスがありますよね……食べてませんよまだ!!!
「ミリアカラオケはまた二人で行けばいいだろ……なっ」
「……ロッテ、ありがとう……ですがせっかくのアイス……その緊急事態とやらが本当の緊急ではなかったら、ミドラ族長に説教です!!(アイスもそうですが……ロッテとの時間を邪魔されたのですから……せっかくの初デートが……もうちょっとだけでいいから思い出作りたかったな……でもデートを出来るようになっただけで幸せなんですから贅沢を言わない私!!)」
「そんときゃ俺も一緒に説教してやるからな」
ああやっぱり私ロッテのこと好きだな
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そして私はまずその緊急事態の内容を聞くことにしました!!
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