45 / 53
第一章
第四十話ミリアがシャルロッテの呼び方を変えたよ
しおりを挟む
第四十話ミリアがシャルロッテの呼び方を変えたよ
私とスミカがみんなを探し始めてまもなく一時間が経とうとしている。
その時ミリアとシャルロッテを見つけたのだが私とスミカは話しかけずにそっとしておくことにした。
理由は……だってあの二人付き合ったばっかりだし、二人きりの方がいいだろうし……まあ今だけでいいからスミカと二人きりの時間を楽しみたいってのが本音かな
そしてミリアとシャルロッテの場面に変わる。
本当にミドラ族長には感謝しないといけませんね。
あの愛してるゲームの試練がなければ私とシャルロッテ……あの時のリリーさんを見習ってロッテと呼んでもいいですよね。さっそく呼んでみましょうか……でも突然呼び方が変わったら驚くでしょうし……しかしせっかくお付き合いしているのですから……呼び方を変えてもいいですよね?
すぅーはぁー
「ろっロッテあそこのお店に入りましょうよ(わっ私はなにを……しかも私が入ろうとしているお店激辛料理専門店……私が苦手な料理、どうして私はあのお店に入りましょうなんて言ってしまったんでしょうか……しかし克服出来れば……ああでも、うぅ)」
「なあミリアお前無理してるだろ。苦手なら別の店でも良いんだぞ……ミリアとならまあ、その……どこでも楽しいからな(やべえ今すっげえ恥ずかしいこと言ったよな俺……でも楽しいものは楽しい、それは認める……けどよ誰とも付き合ったことのねえ俺がミリアを幸せに出来るのか……やっぱり不安になる)」
シャルロッテ……いやロッテのこんな不安そうな顔初めて見ました。
もしかして私のことで悩んでくれて……嬉しい……でも不安そうな顔は見たくない。なにか私に出来ることは……やっぱり安心させることしか
「ロッテ何か不安ならなんでも言ってくださいよ……私たち、こっ恋人なんですから(本当に夢みたい私がロッテの恋人になれる日が来るなんて……ロッテは何に悩んでいるのでしょうか? 聞いてみるしかないですよね)」
私がロッテに聞こうとした時ロッテが
「情けない話だが俺がミリアをちゃんと幸せに出来るのかどうかが不安でな……俺も誰かと付き合ったりするのは初めてだからよ」
……そう、そうなんだ初めてですか……私がロッテと初めてお付き合い相手なんだ……嬉しい
「大丈夫ですよロッテ私はあなたと一緒にいられるだけで幸せですから……というかもうロッテは私のことを幸せにしていますから安心してください……でしたら気分転換にどこかのお店で買い物をしましょうよロッテ! ほら早く行きましょう(今は私がロッテの手を引いて走っている……なんだかあの時とは逆ですね。あの時はロッテが私の手を引いてくれて……どちらも経験できるなんて……ふふっ、なんて幸せなんでしょう。これからはこんな幸せな時間がたくさんあるってことですよね……私幸せすぎて死んでしまうのでは?)」
「おいミリアどこ行くって言ってもどこ行くんだよ!」
「どこって……まだ決めてません。だって二人で探したいですから!!」
私はロッテと走りながらお店を決めることにした。
そしてミドラ族長の場面に変わる
「ふんふんふ~んやっぱりカップルのデートをのぞ……観察するのは楽しいな……」
コンコン
「はっ入れ! なんだヨルグ、どうしたんだ?(あっぶねえ能力でデートを覗き見してるのがバレるところだった……あの試練の二人もいい具合になってるし……これからが楽しみだなしかし……もっとイチャイチャしろよ!! 初々しくていいが……ああそうか……こんなことを一人だった時に言ってるのを聞かれたからヘドラとメルファに変態って言われたのか……うん納得だな!!)」
ガチャ
「あの……族長考え事は終わりました? それでこの二人どうするんですか?」
「あんたたちは確か……」
「私はシノンです。それでこっちが……」
「サジです!!……それでルミエルたちがいないんですがどこ行ったんですか?」
「ルミエルたちなら別の場所にワープさせたぞ……ちゃんと全員が合流できるように魔法陣に仕組んであるから安心しろ(このサジってやつシノンに尊敬だけじゃなく好意も抱いてるな……しかしなんで隠してるだ? 好きなら言えば……いや好きだから言えないのかこいつの場合は、『今までの関係が壊れるのが怖い……でもシノンさんと一緒にいられるのは嬉しい、でもどうしたら……やっぱり今は尊敬してるって感情だけを出そう。好きって気持ちは……やっぱり迷惑だよな、ごめんなさいシノンさん』……か、相手の心の中を覗けるとなんとかしてやりたいって思っちまうんだよな……まあそれもあるが、新しいカップルが出来るかもしれないんだ!! 絶対にこのシノンとサジをくっつけてやる!!)」
「ああまた族長が何か考えてる……はあこれ絶対また何かやらかすよ……まあ族長が楽しそうならいいかな(だっていつもミドラが楽しそうに何かやったらいい結果になるから……どうせ聞いてるんでしょミドラ……あのかわいかったミドラが成長したね。頑張って偉いね……でも悩みがあるなら私に言ってよなんでも受け入れるからさ)」
くそぉヨルグのやつまた恥ずかしいこと考えやがって……いくら幼馴染だからって……ていうか、今も俺言えてねぇな……三千年か、どんだけ言えてねえんだよ!! 初恋引きづりすぎだろ!!……ただ好きって言えばいいだけなのにな、なんで言えねぇんだろうな、ほんと。
早く言わねえと……いつ会えなくなるかわからねえんだから
「シノン、サジあとだ俺が全員を合流させてやるからその間ここでのんびりしてくれ!! あとでサジはちょっと来てくれ」
「ありがとうございますミドラ族長お言葉に甘えて休ませてもらいます」
「ありがとうございます族長!! それでなんですか」
そしてミリアたちの場面に戻る
「ここにしましょうよロッテ!!」
「いいぞ……でも俺初めてだから教えてくれよ、本当!!」
私が選んだ場所は……カラオケです。
夢だったんです……その、ロッテとカラオケに行って二人で歌うことが……恥ずかしい
今はその夢が叶えることが出来る。
もうこの状況が夢みたい
そして私とロッテはカラオケで歌うことになりました。嬉しい
私とスミカがみんなを探し始めてまもなく一時間が経とうとしている。
その時ミリアとシャルロッテを見つけたのだが私とスミカは話しかけずにそっとしておくことにした。
理由は……だってあの二人付き合ったばっかりだし、二人きりの方がいいだろうし……まあ今だけでいいからスミカと二人きりの時間を楽しみたいってのが本音かな
そしてミリアとシャルロッテの場面に変わる。
本当にミドラ族長には感謝しないといけませんね。
あの愛してるゲームの試練がなければ私とシャルロッテ……あの時のリリーさんを見習ってロッテと呼んでもいいですよね。さっそく呼んでみましょうか……でも突然呼び方が変わったら驚くでしょうし……しかしせっかくお付き合いしているのですから……呼び方を変えてもいいですよね?
すぅーはぁー
「ろっロッテあそこのお店に入りましょうよ(わっ私はなにを……しかも私が入ろうとしているお店激辛料理専門店……私が苦手な料理、どうして私はあのお店に入りましょうなんて言ってしまったんでしょうか……しかし克服出来れば……ああでも、うぅ)」
「なあミリアお前無理してるだろ。苦手なら別の店でも良いんだぞ……ミリアとならまあ、その……どこでも楽しいからな(やべえ今すっげえ恥ずかしいこと言ったよな俺……でも楽しいものは楽しい、それは認める……けどよ誰とも付き合ったことのねえ俺がミリアを幸せに出来るのか……やっぱり不安になる)」
シャルロッテ……いやロッテのこんな不安そうな顔初めて見ました。
もしかして私のことで悩んでくれて……嬉しい……でも不安そうな顔は見たくない。なにか私に出来ることは……やっぱり安心させることしか
「ロッテ何か不安ならなんでも言ってくださいよ……私たち、こっ恋人なんですから(本当に夢みたい私がロッテの恋人になれる日が来るなんて……ロッテは何に悩んでいるのでしょうか? 聞いてみるしかないですよね)」
私がロッテに聞こうとした時ロッテが
「情けない話だが俺がミリアをちゃんと幸せに出来るのかどうかが不安でな……俺も誰かと付き合ったりするのは初めてだからよ」
……そう、そうなんだ初めてですか……私がロッテと初めてお付き合い相手なんだ……嬉しい
「大丈夫ですよロッテ私はあなたと一緒にいられるだけで幸せですから……というかもうロッテは私のことを幸せにしていますから安心してください……でしたら気分転換にどこかのお店で買い物をしましょうよロッテ! ほら早く行きましょう(今は私がロッテの手を引いて走っている……なんだかあの時とは逆ですね。あの時はロッテが私の手を引いてくれて……どちらも経験できるなんて……ふふっ、なんて幸せなんでしょう。これからはこんな幸せな時間がたくさんあるってことですよね……私幸せすぎて死んでしまうのでは?)」
「おいミリアどこ行くって言ってもどこ行くんだよ!」
「どこって……まだ決めてません。だって二人で探したいですから!!」
私はロッテと走りながらお店を決めることにした。
そしてミドラ族長の場面に変わる
「ふんふんふ~んやっぱりカップルのデートをのぞ……観察するのは楽しいな……」
コンコン
「はっ入れ! なんだヨルグ、どうしたんだ?(あっぶねえ能力でデートを覗き見してるのがバレるところだった……あの試練の二人もいい具合になってるし……これからが楽しみだなしかし……もっとイチャイチャしろよ!! 初々しくていいが……ああそうか……こんなことを一人だった時に言ってるのを聞かれたからヘドラとメルファに変態って言われたのか……うん納得だな!!)」
ガチャ
「あの……族長考え事は終わりました? それでこの二人どうするんですか?」
「あんたたちは確か……」
「私はシノンです。それでこっちが……」
「サジです!!……それでルミエルたちがいないんですがどこ行ったんですか?」
「ルミエルたちなら別の場所にワープさせたぞ……ちゃんと全員が合流できるように魔法陣に仕組んであるから安心しろ(このサジってやつシノンに尊敬だけじゃなく好意も抱いてるな……しかしなんで隠してるだ? 好きなら言えば……いや好きだから言えないのかこいつの場合は、『今までの関係が壊れるのが怖い……でもシノンさんと一緒にいられるのは嬉しい、でもどうしたら……やっぱり今は尊敬してるって感情だけを出そう。好きって気持ちは……やっぱり迷惑だよな、ごめんなさいシノンさん』……か、相手の心の中を覗けるとなんとかしてやりたいって思っちまうんだよな……まあそれもあるが、新しいカップルが出来るかもしれないんだ!! 絶対にこのシノンとサジをくっつけてやる!!)」
「ああまた族長が何か考えてる……はあこれ絶対また何かやらかすよ……まあ族長が楽しそうならいいかな(だっていつもミドラが楽しそうに何かやったらいい結果になるから……どうせ聞いてるんでしょミドラ……あのかわいかったミドラが成長したね。頑張って偉いね……でも悩みがあるなら私に言ってよなんでも受け入れるからさ)」
くそぉヨルグのやつまた恥ずかしいこと考えやがって……いくら幼馴染だからって……ていうか、今も俺言えてねぇな……三千年か、どんだけ言えてねえんだよ!! 初恋引きづりすぎだろ!!……ただ好きって言えばいいだけなのにな、なんで言えねぇんだろうな、ほんと。
早く言わねえと……いつ会えなくなるかわからねえんだから
「シノン、サジあとだ俺が全員を合流させてやるからその間ここでのんびりしてくれ!! あとでサジはちょっと来てくれ」
「ありがとうございますミドラ族長お言葉に甘えて休ませてもらいます」
「ありがとうございます族長!! それでなんですか」
そしてミリアたちの場面に戻る
「ここにしましょうよロッテ!!」
「いいぞ……でも俺初めてだから教えてくれよ、本当!!」
私が選んだ場所は……カラオケです。
夢だったんです……その、ロッテとカラオケに行って二人で歌うことが……恥ずかしい
今はその夢が叶えることが出来る。
もうこの状況が夢みたい
そして私とロッテはカラオケで歌うことになりました。嬉しい
10
お気に入りに追加
48
あなたにおすすめの小説

少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
とあるおっさんのVRMMO活動記
椎名ほわほわ
ファンタジー
VRMMORPGが普及した世界。
念のため申し上げますが戦闘も生産もあります。
戦闘は生々しい表現も含みます。
のんびりする時もあるし、えぐい戦闘もあります。
また一話一話が3000文字ぐらいの日記帳ぐらいの分量であり
一人の冒険者の一日の活動記録を覗く、ぐらいの感覚が
お好みではない場合は読まれないほうがよろしいと思われます。
また、このお話の舞台となっているVRMMOはクリアする事や
無双する事が目的ではなく、冒険し生きていくもう1つの人生が
テーマとなっているVRMMOですので、極端に戦闘続きという
事もございません。
また、転生物やデスゲームなどに変化することもございませんので、そのようなお話がお好みの方は読まれないほうが良いと思われます。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
*****************************
***毎日更新しています。よろしくお願いいたします。***
*****************************
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
追い出された万能職に新しい人生が始まりました
東堂大稀(旧:To-do)
ファンタジー
「お前、クビな」
その一言で『万能職』の青年ロアは勇者パーティーから追い出された。
『万能職』は冒険者の最底辺職だ。
冒険者ギルドの区分では『万能職』と耳触りのいい呼び方をされているが、めったにそんな呼び方をしてもらえない職業だった。
『雑用係』『運び屋』『なんでも屋』『小間使い』『見習い』。
口汚い者たちなど『寄生虫」と呼んだり、あえて『万能様』と皮肉を効かせて呼んでいた。
要するにパーティーの戦闘以外の仕事をなんでもこなす、雑用専門の最下級職だった。
その底辺職を7年も勤めた彼は、追い出されたことによって新しい人生を始める……。

ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる