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第四話パーティー結成
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第四話パーティー結成
「「やっと着いたぁー」」
「ねぇスミカまず冒険者課の窓口で良い人いないか冒険者リスト見せてもらおうよ」
「うん良いねそれじゃあ早速行こうか」
そして窓口
「おはようございます。今日はどのようなご用件で?」
「今日はパーティー結成までの人数が二人足りないのでここで登録されてる冒険者リストを見せていただきたいなぁと思ってきました」
「分かりました。リストを取りに行きますので少々お待ちください」そしてスタッフの人は取りに行った、その時隣の窓口から声が聞こえたから見てみたらすごく強そうなオーラが出てる一人の女性がいたので話しかけたいけど無理かもと思っていたらスミカがエル、ここは私にまかせて
と言ってれたのでお願いと返事した。
「あっあの"血飲みのシャルロッテ"さんですよね」
「そうだが、アンタは」
「私スミカって言います。そして私の後ろにいるのがルミエルって言います、まぁ私はエルってよんでますが!それで本題はそのぉ私たちと一緒にパーティーを組んでいただけませんか?学園の課題依頼でパーティーじゃないといけなくて」
「それじゃあ学園のやつ誘えば良いじゃん。なんで俺なの?」
「それは……学園の人たちもう全員パーティー組んでて、それであなたを誘った理由は私があなたに憧れてて、戦いが好きなら何とか頑張って依頼受けますからお願いします!」
「まぁでも課題依頼やらなきゃ卒業出来ないんだろ良いよ、組んでもでも卒業までだからな、でもアンタらを気に入ったら卒業した後も組んでやっても良いぞ」
「「うぅーやったー」」
「ありがとうスミカほんとにありがとう」
そして私はスミカに嬉しすぎてハグをした
「ちょっとまっどっどうしたの突然ハグしてきて(やばいやばいこっちの方が嬉しすぎるんだけど)」
「なんでハグしたかって?感謝だよ!ありがとう」
「…………私もあのパーティー入ったらシャルロッテと一緒に居れるよね(小声)」
「それでミリアぁ私好きって伝えたい方が良いかな?でも伝えて今の関係が壊れるのは嫌なんだよね」
「伝えた方が良いんじゃない会えなくなってからあの時言っていればっ後悔してからじゃ遅いんだから後悔する時はずっと後悔したり忘れたくても忘れられず結局あの人のこと好きなんだってなったら言えなかった自分を責めつづけたりするんだから」
「なんでミリアが知ってるの?あっもしかして……何か悩みがあるなら話してよ私たち友達でしょ、……まぁ言いたくなったら言ってね。じゃあ私伝えてみるね!ありがとう相談に乗ってくれてそれじゃ行ってくるね」
「すごいな私にもあれだけ行動力があれば……よしまずシャルロッテが組んだパーティーに参加するところからだよね私も頑張ろ」
そして私たち三人でスタッフさんを待ってたら
「ねえあなたたちパーティーの人数足りないんでしょう?それなら私も参加しても良いかしら?」
「あっありがとうございます。お願いします。参加してください」
「これで四人揃ったねリストどうする?今はいらないよね別のスタッフさんに伝言お願いしようか」
「うんそうしよじゃあ行ってくるね」
そして伝言を伝えて私たち四人は明日会う約束をして解散した
「伝言されなくても、実はずっと見てたのよねぇなんか話に入りづらかったし、でもなんか青春してるって感じ私も応援してるわよ、頑張ってね次も私の窓口に来て話を聞かせてくれないかしら、ゆっくり待ってましょうか」
「「やっと着いたぁー」」
「ねぇスミカまず冒険者課の窓口で良い人いないか冒険者リスト見せてもらおうよ」
「うん良いねそれじゃあ早速行こうか」
そして窓口
「おはようございます。今日はどのようなご用件で?」
「今日はパーティー結成までの人数が二人足りないのでここで登録されてる冒険者リストを見せていただきたいなぁと思ってきました」
「分かりました。リストを取りに行きますので少々お待ちください」そしてスタッフの人は取りに行った、その時隣の窓口から声が聞こえたから見てみたらすごく強そうなオーラが出てる一人の女性がいたので話しかけたいけど無理かもと思っていたらスミカがエル、ここは私にまかせて
と言ってれたのでお願いと返事した。
「あっあの"血飲みのシャルロッテ"さんですよね」
「そうだが、アンタは」
「私スミカって言います。そして私の後ろにいるのがルミエルって言います、まぁ私はエルってよんでますが!それで本題はそのぉ私たちと一緒にパーティーを組んでいただけませんか?学園の課題依頼でパーティーじゃないといけなくて」
「それじゃあ学園のやつ誘えば良いじゃん。なんで俺なの?」
「それは……学園の人たちもう全員パーティー組んでて、それであなたを誘った理由は私があなたに憧れてて、戦いが好きなら何とか頑張って依頼受けますからお願いします!」
「まぁでも課題依頼やらなきゃ卒業出来ないんだろ良いよ、組んでもでも卒業までだからな、でもアンタらを気に入ったら卒業した後も組んでやっても良いぞ」
「「うぅーやったー」」
「ありがとうスミカほんとにありがとう」
そして私はスミカに嬉しすぎてハグをした
「ちょっとまっどっどうしたの突然ハグしてきて(やばいやばいこっちの方が嬉しすぎるんだけど)」
「なんでハグしたかって?感謝だよ!ありがとう」
「…………私もあのパーティー入ったらシャルロッテと一緒に居れるよね(小声)」
「それでミリアぁ私好きって伝えたい方が良いかな?でも伝えて今の関係が壊れるのは嫌なんだよね」
「伝えた方が良いんじゃない会えなくなってからあの時言っていればっ後悔してからじゃ遅いんだから後悔する時はずっと後悔したり忘れたくても忘れられず結局あの人のこと好きなんだってなったら言えなかった自分を責めつづけたりするんだから」
「なんでミリアが知ってるの?あっもしかして……何か悩みがあるなら話してよ私たち友達でしょ、……まぁ言いたくなったら言ってね。じゃあ私伝えてみるね!ありがとう相談に乗ってくれてそれじゃ行ってくるね」
「すごいな私にもあれだけ行動力があれば……よしまずシャルロッテが組んだパーティーに参加するところからだよね私も頑張ろ」
そして私たち三人でスタッフさんを待ってたら
「ねえあなたたちパーティーの人数足りないんでしょう?それなら私も参加しても良いかしら?」
「あっありがとうございます。お願いします。参加してください」
「これで四人揃ったねリストどうする?今はいらないよね別のスタッフさんに伝言お願いしようか」
「うんそうしよじゃあ行ってくるね」
そして伝言を伝えて私たち四人は明日会う約束をして解散した
「伝言されなくても、実はずっと見てたのよねぇなんか話に入りづらかったし、でもなんか青春してるって感じ私も応援してるわよ、頑張ってね次も私の窓口に来て話を聞かせてくれないかしら、ゆっくり待ってましょうか」
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