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デート
デート9
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俺たちはしばらく交互に歌いあった後一回休憩しようということになり一旦マイクを置いて
「にしても瑠璃めちゃくちゃ歌声綺麗だったよ、まさかあんなにキャラの心情を理解して歌うなんてなぁ!すごいとしか言えない。」
そういうと瑠璃は照れたのか頭に手を乗せて顔を赤く染めながらありがとうと言った
「希堂君だって表現力豊かな歌声でよかっとよ」
まだ照れてるのか顔をまだ少し赤面させながら言った
やば方言だ萌える。
瑠璃の時々出でくる方言がすごいわいいだよなぁ
よちよち歩くレッサパンダ以上に要するに動物可愛さより圧倒的に瑠璃が可愛いってことだ
俺褒めてもらったことを忘れるほど萌えてしまっていて
褒められてることに20秒くらい経ってから気づきありがとうと言った。
俺は時間を見てまだたくさん残ってるなと確認をし
「それじゃぁ歌い始めよう」
「そうだねー歌おう」
「先歌ってもいいかどうしても瑠璃に聞いて欲しい曲があるんだ」
優しく微笑みながらいいよと言ったので俺は歌うことにした。
曲名はRising hoopであるこの曲を聴いて欲しい身は何があっても君を守るからというメッセージがこもってる
俺にとって何があっても瑠璃は守るべき人だ
そう決意し曲を入れた
軽快なリズムがなって曲が始まった
行くぜ瑠璃へ思いを届けるぜ
君が ー信じてるー僕ーを裏切るわけには いかない 強くクラクションが鳴る♬
唇をキュッと結びながら悲しげな表情をしていた。
なんでか悲し表情をしているのかわからなかったが俺はこれだけ大切なんだってことを歌で伝えようとした。
そしてラストまで歌いきり呼吸を整えながら
「どうだった?気持ち込めて歌ったつもりなんだけど」
「気持ち痛いほど伝わってきたよ、、、、ごめんね」
無理に笑った表情を作りながら最後消え入りそうな声で最後何かを呟いた。
瑠璃に見られないようにちょっと外に出でくると言って外に出て
あーやっぱ愛が重すぎたかもうちょい軽い歌にすればよかったなーと項垂れながら後悔した
1分間項垂れてもう気にしても仕方ないと思い部屋に入り瑠璃の次の曲楽しみに待つことにした
今度はアイドルの曲だった。俺はアイドルのことはよく知らないがこのアイルが大好きなんだという気持ちは伝わった。
「どうだった?女の子なのに女子アイドル好きって変かな?」
自嘲気味に笑った
変じゃないだろ好きなものに性別なんて関係ない俺なんて男なのにある男のアイドルメンバーに憧れてるし
「好きなものに性別とか関係ないだろ。あるグループとかファンがに男が多いグループとかいるぐらいだし」
そう一生懸命に変じゃないってことを伝えると
「ありがとう!そう言われたの初めてだよ」
頭に手を置き照れながら微笑んだ。
あまりの可愛さに俺ははたから見たらアホ面のような表情をしながら見惚れていた
すると瑠璃がクスクスと笑いすごい表情になっているよと言ってきて
俺は慌てて緩んだ頬を引き締めた
俺はアニソンを中心に瑠璃はアイドル曲を中心に交互に歌い時間を消費していった。
「にしても瑠璃めちゃくちゃ歌声綺麗だったよ、まさかあんなにキャラの心情を理解して歌うなんてなぁ!すごいとしか言えない。」
そういうと瑠璃は照れたのか頭に手を乗せて顔を赤く染めながらありがとうと言った
「希堂君だって表現力豊かな歌声でよかっとよ」
まだ照れてるのか顔をまだ少し赤面させながら言った
やば方言だ萌える。
瑠璃の時々出でくる方言がすごいわいいだよなぁ
よちよち歩くレッサパンダ以上に要するに動物可愛さより圧倒的に瑠璃が可愛いってことだ
俺褒めてもらったことを忘れるほど萌えてしまっていて
褒められてることに20秒くらい経ってから気づきありがとうと言った。
俺は時間を見てまだたくさん残ってるなと確認をし
「それじゃぁ歌い始めよう」
「そうだねー歌おう」
「先歌ってもいいかどうしても瑠璃に聞いて欲しい曲があるんだ」
優しく微笑みながらいいよと言ったので俺は歌うことにした。
曲名はRising hoopであるこの曲を聴いて欲しい身は何があっても君を守るからというメッセージがこもってる
俺にとって何があっても瑠璃は守るべき人だ
そう決意し曲を入れた
軽快なリズムがなって曲が始まった
行くぜ瑠璃へ思いを届けるぜ
君が ー信じてるー僕ーを裏切るわけには いかない 強くクラクションが鳴る♬
唇をキュッと結びながら悲しげな表情をしていた。
なんでか悲し表情をしているのかわからなかったが俺はこれだけ大切なんだってことを歌で伝えようとした。
そしてラストまで歌いきり呼吸を整えながら
「どうだった?気持ち込めて歌ったつもりなんだけど」
「気持ち痛いほど伝わってきたよ、、、、ごめんね」
無理に笑った表情を作りながら最後消え入りそうな声で最後何かを呟いた。
瑠璃に見られないようにちょっと外に出でくると言って外に出て
あーやっぱ愛が重すぎたかもうちょい軽い歌にすればよかったなーと項垂れながら後悔した
1分間項垂れてもう気にしても仕方ないと思い部屋に入り瑠璃の次の曲楽しみに待つことにした
今度はアイドルの曲だった。俺はアイドルのことはよく知らないがこのアイルが大好きなんだという気持ちは伝わった。
「どうだった?女の子なのに女子アイドル好きって変かな?」
自嘲気味に笑った
変じゃないだろ好きなものに性別なんて関係ない俺なんて男なのにある男のアイドルメンバーに憧れてるし
「好きなものに性別とか関係ないだろ。あるグループとかファンがに男が多いグループとかいるぐらいだし」
そう一生懸命に変じゃないってことを伝えると
「ありがとう!そう言われたの初めてだよ」
頭に手を置き照れながら微笑んだ。
あまりの可愛さに俺ははたから見たらアホ面のような表情をしながら見惚れていた
すると瑠璃がクスクスと笑いすごい表情になっているよと言ってきて
俺は慌てて緩んだ頬を引き締めた
俺はアニソンを中心に瑠璃はアイドル曲を中心に交互に歌い時間を消費していった。
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