罰ゲームから始まる恋

デート

デート4

俺とマナが出会ったのは小学2年ときだった。
この頃の俺は何も考えてなかった要するに思ったままに行動して
自分が面白いと思えば下ネタぶっ放したりしていたんだ。

そいう性格だったから友達は多くいまとなって友達と呼べるか疑問だかいたんだ。

あるとき野球をするってことになって、
それで人数を18人集めたんだ
そこへマナが来て一緒に入れて遊んでくれないと言ってきたんだ。

その当時のマナその可愛さから女子に嫉妬され嫌われていて遊ぶ相手がいなかったんだ。

すると男子たちは女子に一緒に遊ぶなと忠告されてて女子が怖いから
これは男子だけの遊びだから女子は無理と言ったんだ。

だが俺は何も考えてないながらこんな美少女と遊べないなんてもったないと思い男子たちを説得したんだ。
そしたらそんなに遊びたきゃお前だけ遊べよと言われ人数から外されたんだ。
そして俺はマナと2人きりでキャッチボールして遊んだんだ。

だかこのときは良かったんだか次の日学校行ったら男子全員に無視されたんだ。

俺はなんで無視されてるかわからなくてオロオロしてたら1人の女子がやってきて
マナと遊ぶからよと言ってもしマナと遊んだり話したりもしなければ無視をやめてあげると言われてそこでマナが女子と男子とも会話してる姿みてないことに気づきいじめられたことに気づいた
だが俺はこのときヒーロに憧れててていたもんだか女子の言ったことを無視してマナと遊んだり会話をした。

だからクラスが変わるまで無視され続けたんだ

それでクラスもなぜが一緒のことが多く
腐れ縁のようになっていたんだ

俺は話し終えて息をふぅーと吐いて瑠璃の反応を伺った

すると瑠璃はそんな辛い過去があったんだねと悲しそうに微笑みながら言った
「でもやっとすっきりしたよあれでも親戚なら最初から知りありじゃなかったの？」
不思議そうな表情しながら聞いてきた。
「俺が連れ子で再婚したからだよ。」
別に気にする風もなく言った
にしても驚いたよな親戚一同顔合わせたときに今まで遊んでいた友達がいるんだから世界には似ている奴が三人いるしなぁと思って互いに名前を聞いて驚いたよなぁ
それからは親戚同士の付き合いでよく旅行に行ったりして今まで以上に仲良くなったんだよな
そうしみじみ思っていると


「ごめん、そんな事情あるなんて 」
申し訳なさそうにしながら謝ってきた。

「大丈夫だよそんな気にしてないし」
と朗らかに笑いながら答えた

するとブーという料理の完成をアイズル音がなり

俺はじゃ取りに行こうかと言って
俺たちは席を立ち料理を取りに行った