罰ゲームから始まる恋

アマチュア作家

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デート

デート5

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俺はマルゲーダを糸を伸ばしながら食べる。
この食べ方が一番美味しからな。
瑠璃も糸を伸ばしながら食べている。


『食べ方が同じって、これは相性抜群だな』


きっと出会うべきしてであったんだなと運命だなと思ていると瑠璃がジート物欲しそうな目でマルゲリータを見ていた。
「マルゲリータ一口食べて良いかな」
瑠璃は首を傾げたて聞いてきた。

可愛いー、だかしたいことがあるので条件をつけることにした。

「食べさせあいっこしてくれるら良いいよ」
と俗に言うアーンと呼ばれるものをキリッとした表情で言った。

しばらく思案したあとモジモジと恥ずかしながら良いよ言った。
よっしゃーと心の奥でガッツポーズをし
マルゲリータを一切れを瑠璃の口元にアーんと言いながら持っていった。
瑠璃パクって食べてはにかみながら
「いじてうまかー」
と方言と思われる言葉で料理をたたえた。
『方言とか萌えちゃうんだがなんでいままで方言使ってこなかったんだ。可愛いさが倍増しするのに。なんで方言を使わないのかと』考えてると。

「次は希堂くんのばんだよ」

そう言いながら瑠璃はピザを取り口元にアーンとアニメおたくが聞いたら萌えるような可愛らしい声を出しながら口に持ってきた。

それを俺は躊躇なくパクッと食べた。
美味しすぎる。
人にアーンしてもらうのってこんなに美味しく感じるのかと感動してると
「どう?美味しかった?」
上目遣いで聞いてきた
あざといなと思いながら心がキュンとした。
きゅんポイントを稼がれた

「美味しかった」
と言ったら瑠璃は恥ずかったねと言いながらもう一回やる?と聞いてきた。
光よりも速いスピードで俺は頷いた
しばらくだべさせ合いっこをしてるとちょっとずつ周りの雰囲気が甘くなってきた。
辺りを見渡すと他の席のカップル他も食べさせあいっこをしていた。
きっと俺たちに触発されたのだろう。店員がしかめっ面をしながら隣を通り過ぎた。
店員のリア充爆発しろという気分だろうでも店員はどんな時も笑顔でいなきゃダメだろう。
『まぁ俺だったらしかっめ面と棘を感じる声で接客するがな』

だがこれ以上甘い空間が広がると店員だけでなくカップル席じゃないとこの席まで拡大してカップルで来てないお客さんが嫉妬で八つ当たりをし店員を困らせてしまうかのせいがあるので、俺は店のためにほんとは最後までやりたいが
「食べさせあいっここの辺で終わりにしないか?」
と周り見るよう促すように言った
すると瑠璃は周りを見渡し
「そうだねここまでにしようか」

とこちらの意図を読んで残念そうに言った
『へ、もしかしてまだやり足りないのか
確かに最初は緊張するがやり続けると楽しくなってきたしな
瑠璃も同じ気持ちってことか今度食べに行く時にまた提案してみるか』

しばらくしてピザを食べ終わった。
瑠璃の方も両手をお腹に乗せてお腹いっぱいというポーズをししてるので食べ終わったんだろう。それを確認して
「この後どうする?」
と次の予定をどうするかと聞いた
るりは手を顎に当てながら考えながらハッと思いついた何かを思いつた表情をして
「ゲーセンに行かない?」
と聞いてきた
「良いよユーホーキャッチャとかできるしね。」
俺は自分のユーホーキャチャーの腕を見せて好きなものをとってもっと惚れさせてやると思いながら答えた
予定も決まりったのでレシートをすっと取り
「じゃ行こうか?」
帰る準備を整えて瑠璃にに声をかけた。
うんと言いながらケータイをしまい後をついてきた

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