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私のアリサーーーーー、私を愛してくれ、ロバーニの思い
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ロバーニは不安だった。
美しい王子、アイザック殿下。
アリサと同年代で同じくデビュタントで社交界デビューしたアイザック殿下。
あれから殿下は、サクチュアリ邸に良く遊びに 嫌、アリサに会いに来ていた。
アイザック王子は、王太子である為諸外国との外交や執務室での事務処理と先進国である我が国の為に日々陛下と国を守っていた。
アイザック殿下は騎士としても有能で、騎士団長に近い剣の使い手の上、美貌の王子であり、諸外国の姫や国内の貴族の令嬢はアイザック殿下と親密に成りたく日々王宮に通っていた。
アリサとは大違いである、アリサは誰とも交流せず、日々サクチュアリ邸で過ごすているが、いつかは義弟であるアレクがサクチュアリ伯爵を継いだ時、サポート出来るように、諸外国の歴史や言語を習得し、ある程度の剣を使えるように訓練してる。
何も出来ない令嬢では無く、何でも出来る令嬢であった。
そんなアリサにアイザック殿下は、「もう既に、王妃教育が出来ているじゃないか!」
その上美味しい菓子も作り、殿方を癒す事の出来る才女だと誉める。
だが、アリサはーーーーー
『ーーーーー魔性の女なんだよ!アイザック王子』
まだ青臭い、15歳の青年のにアリサを扱えれるとは思えない。
アリサもーーーーー、
「アイザック殿下を気に入っている。私は義父として失格だ!こんなにもアリサを愛してしまい。」
成長するにつれ美しくなるアリサーーーーー。
『私はもう、我慢が出来ない!アリサが欲しくて仕方がない!』
アイザック殿下と言う高貴な男性が現れ、どうしようも無い思いを押し殺すロバーニだった。
深夜、遅くに小さくノックする音がした。
「お義父様、起きていますか?」
アリサだーーーーー、こんな深夜に!私は急いでドアを開けた。
そこには、寝間着にストールを羽織ったアリサが立っていた。
「アリサーーーーー、早く入りなさい。」
アリサを部屋に招き入れる。
「アリサこんな深夜どうしたんだい?」
「お義父様ーーーーー、」顔を上げたアリサの瞳に涙が浮かんでいた。「お母様の夢をーーーーー」辛そうに言うアリサを、ぎゅっと抱きしめた。
「今日はお義父様と寝ちゃ駄目?」
駄目な訳が無いが、ロバーニの理性が、挫けないかが問題だ!
「本当は駄目だよ、アリサはデビュタントを終えて、成人した女性だからね!」
「もう、お義父様とは眠れないのね。」と悲しそうに呟いた。
「分かった、今日だけだよアリサ。」いいねと、アリサに言ったが、本当は何時でも来て欲しいロバーニだった。
「ありがとう!お義父様。」
アリサは嬉しそうに、ロバーニの手を引きベッドへ招いた。
「お義父様、いつも見たいに抱きしめて眠って。」いいでしょとアリサはロバーニの胸に顔を寄せた。
「お義父様の匂いがする、落ち着くわ」とすり寄るアリサ。
ロバーニは、薄い寝間着を着て身体を寄せ、甘い匂いのするアリサに欲情した。
『柔らかいアリサの肌、なんて甘い匂いなんだ』ロバーニは男としてアリサに欲情してしまった。
「アリサ」
「なぁに、お義父様」
「愛しているよ、アリサ。もうずっと昔からーーーーーお前だけを愛している。」
腕の中にいるアリサをロバーニはぎゅっと抱きしめた。
瞳を開けたアリサは、にっこりと微笑みーーーーー
「私も、お義父様を愛しているわ。」
「済まない、アリサ。こんなことをする私を許しておくれ!」
ロバーニはアリサに口づけた。アリサの口腔内を舌で舐め、お互いの舌を絡めた。
「お義父様ーーーーー」
「ロバーニと呼んで、アリサ」
「ロバーニ」
「アリサ」ロバーニにはアリサに首に噛みつくようにキスをして、寝間着のボタンを外していく、白い肌が露出する。
ロバーニは堪らず、白い肌に唇を寄せ吸い付いた。
「ああんーーーーー、やんロバーニーーーーー」アリサはちゅ、ちゅ、と肌を吸われ感じていた。
ロバーニは乳房の先端の突起をキツく摘まみもう片方は唇でレロレロして、ちゅうっと吸い上げた。
「やん、やんロバーニ、そんなにしちゃいやん。」
アリサは感じて過ぎて、下の密口から愛液を、たらたらと流していた。
「いけない娘だ、アリサ。下の密口からいやらしい液が出ているよ」そう言いながらロバーニはアリサの密口に唇をよせ、じゅるじゅると愛液を吸った。
「いやゃゃゃゃーーーーーん、吸っちゃやだ~」止めどなくアリサの密口から愛液が滴り落ちた。
美しい王子、アイザック殿下。
アリサと同年代で同じくデビュタントで社交界デビューしたアイザック殿下。
あれから殿下は、サクチュアリ邸に良く遊びに 嫌、アリサに会いに来ていた。
アイザック王子は、王太子である為諸外国との外交や執務室での事務処理と先進国である我が国の為に日々陛下と国を守っていた。
アイザック殿下は騎士としても有能で、騎士団長に近い剣の使い手の上、美貌の王子であり、諸外国の姫や国内の貴族の令嬢はアイザック殿下と親密に成りたく日々王宮に通っていた。
アリサとは大違いである、アリサは誰とも交流せず、日々サクチュアリ邸で過ごすているが、いつかは義弟であるアレクがサクチュアリ伯爵を継いだ時、サポート出来るように、諸外国の歴史や言語を習得し、ある程度の剣を使えるように訓練してる。
何も出来ない令嬢では無く、何でも出来る令嬢であった。
そんなアリサにアイザック殿下は、「もう既に、王妃教育が出来ているじゃないか!」
その上美味しい菓子も作り、殿方を癒す事の出来る才女だと誉める。
だが、アリサはーーーーー
『ーーーーー魔性の女なんだよ!アイザック王子』
まだ青臭い、15歳の青年のにアリサを扱えれるとは思えない。
アリサもーーーーー、
「アイザック殿下を気に入っている。私は義父として失格だ!こんなにもアリサを愛してしまい。」
成長するにつれ美しくなるアリサーーーーー。
『私はもう、我慢が出来ない!アリサが欲しくて仕方がない!』
アイザック殿下と言う高貴な男性が現れ、どうしようも無い思いを押し殺すロバーニだった。
深夜、遅くに小さくノックする音がした。
「お義父様、起きていますか?」
アリサだーーーーー、こんな深夜に!私は急いでドアを開けた。
そこには、寝間着にストールを羽織ったアリサが立っていた。
「アリサーーーーー、早く入りなさい。」
アリサを部屋に招き入れる。
「アリサこんな深夜どうしたんだい?」
「お義父様ーーーーー、」顔を上げたアリサの瞳に涙が浮かんでいた。「お母様の夢をーーーーー」辛そうに言うアリサを、ぎゅっと抱きしめた。
「今日はお義父様と寝ちゃ駄目?」
駄目な訳が無いが、ロバーニの理性が、挫けないかが問題だ!
「本当は駄目だよ、アリサはデビュタントを終えて、成人した女性だからね!」
「もう、お義父様とは眠れないのね。」と悲しそうに呟いた。
「分かった、今日だけだよアリサ。」いいねと、アリサに言ったが、本当は何時でも来て欲しいロバーニだった。
「ありがとう!お義父様。」
アリサは嬉しそうに、ロバーニの手を引きベッドへ招いた。
「お義父様、いつも見たいに抱きしめて眠って。」いいでしょとアリサはロバーニの胸に顔を寄せた。
「お義父様の匂いがする、落ち着くわ」とすり寄るアリサ。
ロバーニは、薄い寝間着を着て身体を寄せ、甘い匂いのするアリサに欲情した。
『柔らかいアリサの肌、なんて甘い匂いなんだ』ロバーニは男としてアリサに欲情してしまった。
「アリサ」
「なぁに、お義父様」
「愛しているよ、アリサ。もうずっと昔からーーーーーお前だけを愛している。」
腕の中にいるアリサをロバーニはぎゅっと抱きしめた。
瞳を開けたアリサは、にっこりと微笑みーーーーー
「私も、お義父様を愛しているわ。」
「済まない、アリサ。こんなことをする私を許しておくれ!」
ロバーニはアリサに口づけた。アリサの口腔内を舌で舐め、お互いの舌を絡めた。
「お義父様ーーーーー」
「ロバーニと呼んで、アリサ」
「ロバーニ」
「アリサ」ロバーニにはアリサに首に噛みつくようにキスをして、寝間着のボタンを外していく、白い肌が露出する。
ロバーニは堪らず、白い肌に唇を寄せ吸い付いた。
「ああんーーーーー、やんロバーニーーーーー」アリサはちゅ、ちゅ、と肌を吸われ感じていた。
ロバーニは乳房の先端の突起をキツく摘まみもう片方は唇でレロレロして、ちゅうっと吸い上げた。
「やん、やんロバーニ、そんなにしちゃいやん。」
アリサは感じて過ぎて、下の密口から愛液を、たらたらと流していた。
「いけない娘だ、アリサ。下の密口からいやらしい液が出ているよ」そう言いながらロバーニはアリサの密口に唇をよせ、じゅるじゅると愛液を吸った。
「いやゃゃゃゃーーーーーん、吸っちゃやだ~」止めどなくアリサの密口から愛液が滴り落ちた。
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