地球にダンジョンが生まれた日---突然失われた日常 出会った人とチートと力を合わせて生き残る!

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鴉も含めリビングにて緊急に話し合った。先ず防御、どうすればいいのか。モンスター?が何処から来たのかは知らないけれど、ヤラなきゃヤラれる。

うちには武器なんて無い。昔私が遊んだ水鉄砲・・・戦力外だ。父と母のゴルフのクラブ、案外ゴルフボールも硬いし良いかも。父の野球の金属バット、包丁・・・これくらいしか思い付かない。取り敢えず、1Fの窓は格子は付いてるけど脆いよね更に強化したいけどDIYの板くらいしか無い。近くにはホームセンターやショッピングセンターがあったけど今どうなっているかは分からないし、そこまで行くのもかなり危険を伴う。

しかし、それでも何とか行かないと防御もだけどいずれ食料が底をつく。母の地震への備えがあるから恐らく1ヶ月位は保つ。ワンコはおやつまで完備してあるけど、鴉・・・どれ位食べるのかな

それは置いておいて、とにかくずっと籠っている訳にもいかない。他の地域、都道府県、国・・・どうなってるのかな。他の場所が無事なら、いずれ助けが来るだろうけど今は兎に角情報が無い。

うちからホームセンターまでは車で10分程、でも道路・・地面がどうなのかが問題。でも自転車くらいじゃ大して持てない。

皆んなで色々案を出すけれどやっぱり路面がネックだ。取り敢えず、今うちの周りにはモンスターが居ない。塞ぐ材料を準備し終えドリルに充電している間にご飯を食べる事になった。ソーラーパネルのオール電化にしておいて良かった。

母が支度してくれている間、パソコンを開いてみたら奇跡的にネットに繋がり世界の情報を見れた、どうやってネットワークが繋がっているかは分からないけれど繋がっていることが大事。 

結果は悲惨だった、いろんな国、地域にモンスターが現れていた。世界が滅亡するんじゃ無いかって映像だ・・・どうなるんだろう

皆んなでシンとしながら画面を見ていたが、

「でも、他にも生き残ってる人がいる。人は強い、絶対に何とかなる!」と母が力強く言い

「おう、こう見えて父さん強いんだ。カアサンモ」とボソッと言う

「ワ、ワタシもガンバル」
  
津波とかは起こっていないようだ。ライフラインはどんな環境なのか水、トイレ、は今の所大丈夫で電気とネット環境も時折繋がっているようだ。どうなっているんだろう。
理由は分からずとも大丈夫ならそれで良い。それに、ソーラーパネルと充電機能がとても心強い。

そんな流れがありつつ朝ご飯の支度を私も手伝い食事にありつけた。

朝食の後は、モンスターを警戒しつつ無いよりは良いだろうと外から板を打ち付けた。離れてしまったけれどご近所様は大丈夫だろうか。近い内に確認したい。



出来る事をやってまたリビングに集まった。そんな場合じゃないけれど皆んなでソファーに座りコーヒーと紅茶でブレイクした。鴉は少し深めのお皿にお水を入れてある。
その時ふと母が

「何だか異世界みたいになってゲームだかラノベっぽくなったね。ラノベだったらさあ、‘’‘ステータスオープン‘’‘で・・・・って、なんか!ステータスボードみたいなのがあるよ、見える!」と鼻をピコピコフンカフンカさせながら興奮して言ってくる。

え?まじ?本人にしか見えないみたいだけど、見えるらしい。じゃあ、私も!と父と2人

「「ステー~タス、オープン!」」と何故か大声で叫ぶ。恥ずかしさなんて感じない。どうせ家族だしね。

て事でステータスボード的な何かを見てみる。





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