95 / 137
風の向くまま
30
しおりを挟むゴトゴト、ゴロゴロと
荷馬車で運ばれる
途中でノアが見えた。。。
『ユウーー大丈夫?
まだ助けちゃダメなの?』
そんな不安そうな悲しい顔しないでね。。
泣かないの。。ノア
『大丈夫よ、ノアごめんね』
『うん。。。オレいつだって
準備OKだよーーー!!
早く呼んでね?ユウ。。キュウン』
『うん、ありがとうノア
大好きだよღ』
しっぽがぷりぷり振られるのが
見えた、、良かった
そして着いたのは、、、
どうやら奴隷商だった
かわいいブラザーズの連れ去り
だったからてっきり
貴族の屋敷かどっかに連れてくのかと思ってたら
奴隷商だった。。。
ココから貴族に繋げるのか?
それとも、、弟君の能力には
気付いて無いのか。。、
どっちだろ、
「今日は、良い獲物だぞ
少年2人に、珍しい黒髪、黒目の
少女だ、、クックック。。
弾んでくれよ?」
「ほうほう、そうですね。。ヒヒっ
確かに、中々の可愛い少年と少女だ」
「色つけてくれよ?
3人も連れて来たんだ。、
この女の子何て、1人だった
少年2人も親は居なさそうだった」
「ヒッヒッヒ
よくやりましたね、、、
この子達は前から目をつけていたんですよ。。魚売ってる身寄りのない少年
好きな者には、高く売れるでしょう」
報酬を渡されご満悦な人攫い
「随分と大人しいな。。
おい!あんがとよー」
「ほんと、大人しいですね。。
怖がってる感じでも無いのに。。」
『ノア、、お願い』
『ワオオオーン!!!』
ガタンッ、、ガンッガンッ
ガッコーーン
「な、何だ?見て来い」
ガヤガヤガヤ「ガーー!!」
ノアッ。。来てくれた
もうこの部屋に、
「ノアッ!」
煌めく瞳が
怒りで赤く染まって、、狼みたい
いや、正しくオオカミ、
フェンリルだもんね。。。
あっという間に薙ぎ倒して行く
少し離れた所でアークさんの声も聞こえる
何か怒り狂ってるけど、、、
わざわざ掴まら無い方がよかったかな
「ユウーー!!!」
あ、アークさん!お、怒ってるね
チャーリーさんも、麗しい顔が
めちゃ、怖いっすーー
アランさんも、憤怒の形相。。
あ、あ、エ、エレナさんが。。。
1番こここ怖い😳
あっという間に鎮圧。。。
「ユウ!大丈夫か?
少年たちも、、怪我は無いか?」
と、ブラザーズの兄を見た皆んな
オーラ、隠してオーラ
怒りのオーラが立ち昇る
「コイツか?リーダーは?」
ドコッバキッ
他の人攫いも、奴隷商も満遍なく
ボコられて行く。。。
当たり前のように横行しているけれど
人を攫っての奴隷は違反だ!
本当は、罰せられるのだ
でも、、どうせ違法の奴隷商達。。
奴隷に堕ちてもらおうかな?
だって、私たちのこと奴隷に
しようとしてたんでし?
しかし、問題が、、、
奴隷にすると、彼らと同じモノに
なってしまうこと。。
それはヤダな
コレは、コチラの大人に任せよう
「皆んな、、、ごめんなさい!!
助けてくれてありがとう。。。」
「あんなとこで昼寝してたのは
びっくりだけど。。
ノアが居るからってそのまま
寝かせたままにしたのも、、
悪かった」アランさん、、
ごめんなさい
「いや、違うの、、
私が悪いの。。。本当ゴメンナサイ」
「でも、今度からは
1人であんな所でお昼寝しないでね?
そして、ワザと捕まらないでね?」
エ、エレナさん。。
泣かないで、本当ごめんなさい
「う、、が、、ごめんなさい
もうしません」
誰かが差し迫ってたら、、
次も、やるかもだけど
もっと上手くやるね?
なんか、ブガフガ言ってるけど
無視だ!!悪党達めー
「この人達どうする?
ほっといたらまた、ヤルんでしょ?」
「うーん、そうですね
カールトンに一働きしてもらいましょうか。。。可哀想では、有りますが。。
何か、エサぶら下げれば
何とかなるでしょ。。
もう直ぐ来るはずですよ?」
ガヤガヤ、ダンダンダンッ!!
あら、あららら
怒りのオーラを纏ったイケメンが
もう1人現れた。。。
カールトンの怒りレベルが
10上がった!
「コイツらか???
俺の、ユウ達を奴隷にしようとしたのは?ああん?」
ゲシって早いよ、、足蹴にして
踏みつけるカールトンさん
忙しいのに。。ごめんなさい
「引っ捕らえろ!!!」
商業ギルドって、そんな
捕らえる権限?持ってるのかな?
と思ってチャーリーさんに
念話して聞いてみたら。。。
奴隷商が商業ギルドに属しているから
カールトンさんは統括として
その権限を持っているそう。。。
犯罪奴隷として落とす事も出来るらしい
いつも、奴隷商には煮湯を飲まされてるから、罰は厳しいものになるだろうとの事
奴隷商を無くしても、闇でやるだけなので
こうして捕まえた時は、
表からは分からないが
隷属させて正規の仕事をさせるそう
その方が、世の中の不幸になる人が
減るらしい。。。
助けに来てくれた皆んなの
怒気に当てられ、、、
奴隷商と人攫い達は
青褪めブルブルと震えている
時折ノアが怒れるオオカミとして
グルルルっと牙を剥いて
爪を出した手でタシタシと胸を叩く
奴隷商、、チビるんじゃないわーーー
ばっちいなもう、、可愛くもないし
許さん!!
奴隷商が隷属すると違法な貴族達も
ツルツルと、摘発出来るそうだ
それは、、良いね😊👍
今回も恐らくその処置に
なるらしく、喜ばしい事だ
違法な事が出来なくなる悪人
奴隷商としてだけでなく
違法、悪い事。。が出来なくなる
とても良い😊👍
早速、奴隷商に現在いる人達を
見て回る。。。
違法に拘束され奴隷に落とされた人が
沢山いた。。やはりね
帰れる人は帰って貰い
行き場が無くなった人。。。
まずは、私たちと一緒に来て貰い
希望でどうするか決めて貰おう
最初の街のダンジョンに住んでもらう事も出来るから選択肢は幾つかあるもんね
あと、四肢、身体の欠損がある人
ひとまず、収容して
島 に連れて行き
心身共に元気になってもらおう
何度見ても、胸が痛い。。。
人が人をあそこまで傷つけるなんて
もう、ソレは人では無いよね
こんな流れもあり
かわいいブラザーズは一緒に行く!
と言ってくれた
良かったよー(TㅅT)
こちらも魔法契約して貰った。。
カールトンさんの仕事は
増えたけど。。
悪人が捕まり、更なる悪人を
捕まえる為になると。。
私は、嬉しい
カールトンさんへの
報酬は、マシマシになるよねღ
仕事が早く終わるように
何かお手伝いできればね、、、
本人希望で、、
カールトンさんとスタッフさんに
世界樹の泉の水を渡す事になった
効果が高すぎるから
薄めてあるけれど、、
それで充分な効果があるからね✨
1人に付き、10本
譲渡不可の魔法縛りあり。。。
頑張ってね、皆さん!
応援してます✨皆んなで
終わったら、
快眠と、うまうまのご飯!!
待ち遠しいね✨うまうまღ
43
あなたにおすすめの小説
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
最愛の番に殺された獣王妃
望月 或
恋愛
目の前には、最愛の人の憎しみと怒りに満ちた黄金色の瞳。
彼のすぐ後ろには、私の姿をした聖女が怯えた表情で口元に両手を当てこちらを見ている。
手で隠しているけれど、その唇が堪え切れず嘲笑っている事を私は知っている。
聖女の姿となった私の左胸を貫いた彼の愛剣が、ゆっくりと引き抜かれる。
哀しみと失意と諦めの中、私の身体は床に崩れ落ちて――
突然彼から放たれた、狂気と絶望が入り混じった慟哭を聞きながら、私の思考は止まり、意識は閉ざされ永遠の眠りについた――はずだったのだけれど……?
「憐れなアンタに“選択”を与える。このままあの世に逝くか、別の“誰か”になって新たな人生を歩むか」
謎の人物の言葉に、私が選択したのは――
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる