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気の向くまま
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しおりを挟むこうして
島 の中で
2週間程過ごした
森や川で
釣りしたり、初めの森と
同じなので、充分に
冒険して楽しめる
モンスターは居ないけど
動物や鳥もいる
ルームを改装して
森と川をコピーし、
川から水貯まり風に
プールのように作った
気温と温度を上げて
魚や生き物はその温度に適した
生物に変えた
その中で水浴びして
楽しんでもらい
木からブランコや
また、見た目は木製の
スライダーで楽しんだり
バーベキューしたり
すっかり
打ち解け楽しめたみたい
その間、
チャーリーさんと一緒に
ナビや
隠密・情報収集も使い
探っていきある程度は
掴むことが出来たけど
黒幕の存在は不明。。
想像創造で、
ハムスターの忍者🐹
姿くらましも出来る優れ者だ
を召喚。。
それと其の認ハムを統べる
隠密の本物忍者を召喚
どうなっているかは
分からない。。。
トンチンカンな私の頭の
勝手な、都合の良い
存在。。勝手に
召喚してしまったけど
高スペックを盛り込んで
魔法を想像インストールした。。
総勢、16名の忍者達。。
任務以外は
楽しんで下さいとお願いした
彼等によると
盗賊達は、アジトがある
洞窟に屯し
村の女性達に順番に
家事をさせ、乱暴を働いて
いる者も居るが
今のところ
娼婦にしか手を出しては
居ないらしい事
黒幕は貴族がいるようだが
色々と間に入り
下っ端までしか
判明していないとの事
今はまだ。。
集めた証拠と呼べる証拠は
乏しいため
まだ、黒幕の貴族を
追い詰める事は出来ないが
そのまま様子を見るには
レアメタルの流出が
多すぎるため
一旦報告対処してもらう事に
チャーリーさんとアランさんが
この事を、上の冒険者ギルド
憲兵に報告に行く事になった
其の間、私達が
見張る事に。。。
主に、認ハムと忍者さんが、、
まだ、チャーリーさんと
アランさんが戻る前に
冒険者の2人が
動こうとした、、、
先程の認ハムからの
報告によると
どうやら街に遊びに行くらしい
それじゃあ困る。。
そして、今はライと、リンゼが
一緒なのだ、、、
2人も一緒に見張ると。。
ユウに、頼ってばかりは
嫌だと、、
隠密のスキルを付与し
一緒に見張っている時だった
出てきた冒険者を見て
固まる2人。。
顔面は蒼白となり
冒険者を凝視している、、
何だか見覚えがあるような
気がする。。
もしかして、、、
ライとリンゼを奴隷に
していた冒険者。。。
聞いてみると
やはりそうみたいだ
アジトから少し離れ、
盗賊達がいない所までやって来た
その時点で、
島 へ戻り、アークさんに
助力を求める
ライ、リンゼにこれから
冒険者を確保するが
どうしたいか確認する
彼等は一緒に来ることを選んだ
ライは、
身体強化、武器まで
一体化して使える。。。
と、風・水属性魔法が使える
隠密
リンゼ
バフ系と、結界魔法
回復の軽めの物
火、水、風、土、属性魔法が
使えるようになっている
それと隠密
リンゼには
しっかりと自分とライに結界
を張り、バフと回復を
お願いした
攻撃は急に出来なくても
守る事はやり易い
ライにも、
無理して攻撃しないよう
伝える
アークさん、ノア、琥珀、私
一緒だ
冒険者達と
距離が離れすぎないように
森へ戻る。
居た
アークさんにも隠密を付与
2人に近付いた所で
私が緑魔法で
拘束した。。
暴れる冒険者だが
逃すつもりは無い
切れることの殆どない
やや細めの
ツルで縛り付ける。。
ギャーギャーと騒ぐ
「お前達なんだっ、
こんな事してただで済むと思うなよ」
小者の常套句。。。
「もう、、うるさいな」
水魔法で
頭を包み静かにさせる
一旦解除するとまだ
うるさい。。。。。
「静かにするまで
繰り返す。。。」
2人に告げ
もう一度、
水で包む。。。
繰り返す
「静かに出来る?」
「っ、ゴホッゴホッ」
頷く2人
「始めからそうすれば良い。」
冷たく見据える
「あなた達のせいで、
私の嫌なところ、
2人に見せてしまった
反省して?
私は、大体のことは
流すけど、、
ダメ奴には
ハンムラビ法典派なの、、
身分による違いは基本しないけど
知らないだろうけど
私の故郷。。と言うか
外国のだけど
目には、目を
歯には歯をって感じで
目を傷付けたものは目を
歯を傷つけた者には歯を
あれ?少し違ったかも
ま、あなた達がした事には
到底及ばないでしょ?」
「「。。。。」」
「彼らの事分かる?
貴方達が痛めつけた少年達」
「ハッ、知らねえな」
「おい、あの時もう少しで
死にそうだったガキじゃねぇか?
ちゃんと、“死の罰“を与えたはず」
「何言ってんだ、なら
死んだだろ、それでなくとも
死んだはずだ あの傷じゃあな
こんなに
ピンピンしてるはずがねえ」
「黙れ」
アークさんから
怒りの鉄拳💢
「あんた達がクズの中のクズって
分かって良かった
良いとこがあったら
この後、あんた達がどうなるか
心配だったもんね。。。
今から、憲兵、
冒険者ギルドに突き出すから、、
犯罪者は、犯罪奴隷に
なるんでしょ?」
青褪める冒険者。。。
「見逃してくれっ」
「俺たちゃ、言われた事を
しただけなんだ」
「本当なんだ、頼む
犯罪奴隷だけは勘弁してくれ」
「そんなに大変なんだ、、」
ライ、リンゼ、、
少し顔色良くなった
呆れてるのかも
「じゃ、可哀想だから、、
ってなる訳ないてしょ
この子達以外にも、色々
してたんでしょ?
それだけでも犯罪奴隷に
なった方が良い。。
自由になったらもっと
不幸な人、子供が増える。。
たまには役に立たないとね?」
「チキショウ、小娘がっ
ふざけんなよ、俺達の上の者が
知ったらおめえ達なんざ
一捻りだっ」
「ほう、上の者達って?」
チャーリーさんとアランさん
「間に合って良かった」
それは微妙です、アランさん
私、2人とアークさんに
嫌われたかも、、、
しばらくして
追いついてきた、
ギルド職員と憲兵の方達
引き渡して、、、
あと、盗賊達の方も
コレから行くみたい
「ライ、、リンゼ、、
アークさん。。。
別行動、、したければ
それでも良いよ?
充分に、渡せるものを渡すから
生活していけるはず。。
何だったら、
安全なダンジョン作っても良い」
「だから、勝手に
決めんなって言ったろ?
何でそうなるんだよ」
「いや、、、
あんな事平気でする女とは
一緒にいるの嫌かと思って、、」
「大丈夫です。
僕たちにはしないでしょ?
僕達を守ってくれた
僕たちのためにやってくれた」
「俺こそ、不甲斐なくて
ごめん」項垂れるライ
「ホント?
冷たい女だって、強い女だって
離れて行かない?」
「「「大丈夫、離れない」」」
「そっ、、、か、
離れないんだ。。。」
「ま、俺の出番が少なかった
のは、不満だけどなハハっ」
と笑うアークさん
ごめん。。つい
先に動きを封じちゃった
「「「「プッ、アハハハッ」」」」
「全く、もっと信じろ」
「うん、そだね」ニマニマする
今までは強い女には
俺は必要ないだろって
ドン引かれて
終わったけど
皆んなは大丈夫らしい
根本的には解決してないけど
とりあえずは
良かった。。
あと、チャーリーさんと
アランさん戻るのが
早いなって思ったら
転移だって!!
なる程。。
転移も取得しといた方が良いか
また、後でやっとこー
おっと、盗賊達は
捕まえないとね
そんなこんなで
盗賊達のアジトに着き
ツルで拘束したり
アークさんがさっきの分まで
暴れたり、皆んな大活躍の
盗賊達の捕縛。。
一旦、村の女性達も
話を聞いてから
村へ。。。
ヒールして、ある程度の
ご飯を食べて貰って、、
翌日戻れる事になった
女性達を連れて村へ
行く事になってる
今日は、休もう。。。
私たちは、
仲間の野営地へ戻ると告げ
離れてから
島 へ、、、、
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