上 下
55 / 137
気の向くまま

3

しおりを挟む


先程見た
夕暮れがまだ心に焼き付いている
今まで見たいくつもの夕陽と
一緒に見た人を思い出す、、
夕暮れは人恋しくさせる
大事な人達は元気に
しているのかな、、、
きっと今までと
変わらない日々を
過ごしているだろう
どうか、どうか
地球の家族達、地球の人々
地球の全て
幸せでいてください
強く、強く念じる

今まで見た一つ一つの夕陽を
思い出している。。
ノア、、君が居てくれて
良かった。。

コレからは、この世界で
新しく夕陽の記憶を
重ねていこう。。。
私の中の色々な記憶と想いを。。
さっき見た
真っ赤に溶けて沈んだ太陽の様に
私の地球へ焦がれる想いを
心に沈めよう
例え思い出しても
夜の後に朝陽が差すように
煌めく糧に変えていこう

うん、いつか、、、
幸せだったと思えるように

生命力溢れ、
分けてあげられるくらい
強くなろう
太陽の様に


さっ、今日の夕飯夕飯ღ

ミートソースが食べたくなった
シンプルにスパゲティと
サラダ。。。は、、
レタスサラダにしよう
ステーキ、、
ラムのステーキが食べたい
ラムは好き嫌いあるから
ボアと、、牛肉も買っとこう
あとは、、何が良いかな?
オムレツ、、
美味しいとこのを取り寄せよう
私がオムレツにすると
毎回スクランブルエッグになる
負けた気がするが
やはり、美味しいオムレツが良い
いつか焼けるようになりたい
料理スキルあるから
そのうちできるかな、、、
チーズ入れたやつも頼も。。
美味いよねー
こうして、美味しい夕飯を

「「「「「いただきまーす」」」」」

「俺はこの、、
ボアステーキも好きだけど
ラム?の肉も好きだな、、」
と、豪快にかぶりつくのは
アークさん。

ノアは、もう脇芽もふらず
ステーキを並べて
順に食べてる。。。
良かったねノア
 
チャーリーさんは
「私は
ミートソースのスパゲティが
好きですね。。
この細かな
肉とソースが絡んだ感じが
好きです。トマトソースが
なんとも、、美味しいです」

「良かったです、今回は
ボアのひき肉にしました
チーズは女将さんの所のチーズ
を分けて頂いた物ですよー」

子供達は、、
ミートソース好きだよね
皆んな嬉しそうに食べてる

双子ちゃん達は
「「この、チーズのとろっと
したのが好き。。。」」

黙々と食べ、ステーキも
サラダもちゃんと食べてる
偉いよー
少しずつだけど
しっかり食べてる
オムレツもチーズ入り
2人で半分こして、、
ソースがおひげになってるのが
(*¯艸¯)可愛い

ライは、ノアと一緒ステーキ
「俺は、、このラムが好き」
リンゼ、
「僕はサラダとミートソース
が好き。ステーキは脂が少ない
のが好き。美味しい。。」
子供のキラキラの瞳を
見てるだけで幸せな気持ちになる

シェリーちゃんも
結構食べれる様になった
エレナさんと仲良く
食べてる。
それをワイン飲みながら
幸せそうに眺める
アランさん。。。
ワインとチーズ美味しいよね

琥珀は、、グルグル言いながら
フェリーチェさんと蓮と
3人でくっついて
オムレツを食べ続けてる
3人くっついて
幸せそうに食べてる姿が
何とも、、良い


私も。。。
久しぶりのミートソースに
うまっ!!てなりながら
堪能した
ラムのステーキは、、
うん、フェリーチェさん監修の元
各種ステーキ、私が焼いた、、
私が焼かないと料理スキルが
反応しないから、、、
コレで、苦手なステーキも
美味しいのがいつでも食べられる
幸せღ
そして、オムレツღ
美味し。見た目も
美しいふわっとしてるのが
食べる前に分かる
滑らかな外側に
中もうーーん、、フワトロ
とろけてるーーーღ
バターの香りと合う!!

デザートは、
私が小学校の給食の時出てた
ミルクのムースアイスღ
この溶けかけた感じとか
あーー、最高でゴンスღ
皆んなにも好評で
また出そうっとღღღ


色々堪能した私達は

お風呂につかって
寝た。。おやすみなさい


しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

異世界に召喚されたけど、聖女じゃないから用はない? それじゃあ、好き勝手させてもらいます!

明衣令央
ファンタジー
 糸井織絵は、ある日、オブルリヒト王国が行った聖女召喚の儀に巻き込まれ、異世界ルリアルークへと飛ばされてしまう。  一緒に召喚された、若く美しい女が聖女――織絵は召喚の儀に巻き込まれた年増の豚女として不遇な扱いを受けたが、元スマホケースのハリネズミのぬいぐるみであるサーチートと共に、オブルリヒト王女ユリアナに保護され、聖女の力を開花させる。  だが、オブルリヒト王国の王子ジュニアスは、追い出した織絵にも聖女の可能性があるとして、織絵を連れ戻しに来た。  そして、異世界転移状態から正式に異世界転生した織絵は、若く美しい姿へと生まれ変わる。  この物語は、聖女召喚の儀に巻き込まれ、異世界転移後、新たに転生した一人の元おばさんの聖女が、相棒の元スマホケースのハリネズミと楽しく無双していく、恋と冒険の物語。 2022.9.7 話が少し進みましたので、内容紹介を変更しました。その都度変更していきます。

異世界で、おばちゃんナース、無双・暴走します。

lily
ファンタジー
看護師として働いて数十年。アラフォーになっていた。日々仕事にあけくれて、働いて、働いて、働いて。 目の前暗くなって… あれ、なんか、目が覚めた?? と思ったら、森の中でした。 アラフォーだから、図太く生きてやる‼︎おばさんなめんなよ? 自重なんて、どっか置いてきた! これは、おばちゃんナースが獣人見つけてもふもふしたり、嫌いなものをぶっ飛ばしたり。 ドキドキしたり。 そんなお話。 ※諸事情により、更新が大変遅れます。申し訳ありません。2020,8,20 記載。 ※異世界行くまで少し長いかも知れません。一個人の日々の愚痴が入ります。 愚痴なんて聞きたくないよって方は3話目からどうぞ。 ※このような時期ですので、謝罪いたします。不快と思われる方は、Uターンしてください。 ※感染症に関する規制があるようです。規制内容が曖昧で削除される可能性があります。序章のみの変更で大丈夫かとは思われますが、削除された場合は内容を変更して再投稿致します。 しおり機能を利用されている方にはご迷惑をお掛けします。 ※ノミよりも小さい心臓ですので、誹謗中傷には負けます。そっと退室してください。お願いします。 ※恋愛も含める予定です。

『特別』を願った僕の転生先は放置された第7皇子!?

mio
ファンタジー
 特別になることを望む『平凡』な大学生・弥登陽斗はある日突然亡くなる。  神様に『特別』になりたい願いを叶えてやると言われ、生まれ変わった先は異世界の第7皇子!? しかも母親はなんだかさびれた離宮に追いやられているし、騎士団に入っている兄はなかなか会うことができない。それでも穏やかな日々。 そんな生活も母の死を境に変わっていく。なぜか絡んでくる異母兄弟をあしらいつつ、兄の元で剣に魔法に、いろいろと学んでいくことに。兄と兄の部下との新たな日常に、以前とはまた違った幸せを感じていた。 日常を壊し、強制的に終わらせたとある不幸が起こるまでは。    神様、一つ言わせてください。僕が言っていた特別はこういうことではないと思うんですけど!?  他サイトでも投稿しております。

空間魔法って実は凄いんです

真理亜
ファンタジー
伯爵令嬢のカリナは10歳の誕生日に実の父親から勘当される。後継者には浮気相手の継母の娘ダリヤが指名された。そして家に置いて欲しければ使用人として働けと言われ、屋根裏部屋に押し込まれた。普通のご令嬢ならここで絶望に打ちひしがれるところだが、カリナは違った。「その言葉を待ってました!」実の母マリナから託された伯爵家の財産。その金庫の鍵はカリナの身に不幸が訪れた時。まさに今がその瞬間。虐待される前にスタコラサッサと逃げ出します。あとは野となれ山となれ。空間魔法を駆使して冒険者として生きていくので何も問題ありません。婚約者のイアンのことだけが気掛かりだけど、私の事は死んだ者と思って忘れて下さい。しばらくは恋愛してる暇なんかないと思ってたら、成り行きで隣国の王子様を助けちゃったら、なぜか懐かれました。しかも元婚約者のイアンがまだ私の事を探してるって? いやこれどーなっちゃうの!?

転生したので好きに生きよう!

ゆっけ
ファンタジー
前世では妹によって全てを奪われ続けていた少女。そんな少女はある日、事故にあい亡くなってしまう。 不思議な場所で目覚める少女は女神と出会う。その女神は全く人の話を聞かないで少女を地上へと送る。 奪われ続けた少女が異世界で周囲から愛される話。…にしようと思います。 ※見切り発車感が凄い。 ※マイペースに更新する予定なのでいつ次話が更新するか作者も不明。

異世界転生雑学無双譚 〜転生したのにスキルとか貰えなかったのですが〜

芍薬甘草湯
ファンタジー
エドガーはマルディア王国王都の五爵家の三男坊。幼い頃から神童天才と評されていたが七歳で前世の知識に目覚め、図書館に引き篭もる事に。 そして時は流れて十二歳になったエドガー。祝福の儀にてスキルを得られなかったエドガーは流刑者の村へ追放となるのだった。 【カクヨムにも投稿してます】

転生幼女のチートな悠々自適生活〜伝統魔法を使い続けていたら気づけば賢者になっていた〜

犬社護
ファンタジー
ユミル(4歳)は気がついたら、崖下にある森の中にいた。 馬車が崖下に落下した影響で、前世の記憶を思い出す。周囲には散乱した荷物だけでなく、さっきまで会話していた家族が横たわっており、自分だけ助かっていることにショックを受ける。 大雨の中を泣き叫んでいる時、1体の小さな精霊カーバンクルが現れる。前世もふもふ好きだったユミルは、もふもふ精霊と会話することで悲しみも和らぎ、互いに打ち解けることに成功する。 精霊カーバンクルと仲良くなったことで、彼女は日本古来の伝統に関わる魔法を習得するのだが、チート魔法のせいで色々やらかしていく。まわりの精霊や街に住む平民や貴族達もそれに振り回されるものの、愛くるしく天真爛漫な彼女を見ることで、皆がほっこり心を癒されていく。 人々や精霊に愛されていくユミルは、伝統魔法で仲間たちと悠々自適な生活を目指します。

スキルガチャで異世界を冒険しよう

つちねこ
ファンタジー
異世界に召喚されて手に入れたスキルは「ガチャ」だった。 それはガチャガチャを回すことで様々な魔道具やスキルが入手できる優れものスキル。 しかしながら、お城で披露した際にただのポーション精製スキルと勘違いされてしまう。 お偉いさん方による検討の結果、監視の目はつくもののあっさりと追放されてしまう事態に……。 そんな世知辛い異世界でのスタートからもめげることなく頑張る主人公ニール(銭形にぎる)。 少しずつ信頼できる仲間や知り合いが増え、何とか生活の基盤を作れるようになっていく。そんなニールにスキル「ガチャ」は少しづつ奇跡を起こしはじめる。

処理中です...