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仲間達
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しおりを挟む会話のカッコを
人と仲間達は同じにしました
「 」 慣れずに
読み辛い所が多々あるなか
お付き合い下さり
ありがとうございます
拙い文章で申し訳ないですが
よろしくお願いします。。
子供達が増え
2人と出会ってから、
10日程が過ぎた。。
2人もしっかりご飯を食べ
安全な 島 で過ごし
少し走れるように回復
して来た
母さん (TωT)嬉しいよ
スライムちゃん達と
ノアに、琥珀
ちろん私も
仲良くなって笑顔で話せるまでに
なってきた
2人によると
物心ついた時は奴隷商にいて
同じような子が10人程居たようだ
3ヶ月ほど前にあいつらに
買われたみたい
雑務をやらされていたようだけど
クエストの時も
料理や解体等雑務の為
連れて行かれていたみたい
パーティーで
アイテムボックス付きの皮袋を
1つ持っていたようで
それで雑務だけ必要だったとか、、
何か気に入らない事が有ると
暴行を加えていたようだ
獣人の大人が居たのは
戦闘奴隷
正規のパーティーメンバーは
6人との事
4人程は、奴隷のようだ
ライとリンゼに会った時
獣人の大人が
心配気にしていたのは
そう言うことか
本当に腹立たしい
因みに彼らの名前は
獣人の子が
狼族の ライ
人間の子が
リンゼ
どちらも8歳だった、、、
食事が少なく、成長出来ていなかっただけみたい。。。
おばちゃんは、悲しいよ
目力が強く意志の強いライ
シルバーの髪に、濃いブルーの瞳
頑張ろうとするもビビりのリンゼ
柔らかなブロンドにグリーンの瞳
あんな目に遭っていたのに
どちらも素直な良い子だ
これからも一緒に居たいと
言ってくれた
何処にも行く所が無いとも
もちろん
皆んなで歓迎した
そして今日
森から出てみることにした
怖く無いか聞いてみたけど
スライムちゃん達も
ライとリンゼも皆んなが居るから
大丈夫だって笑ってくれた
「決めた
今日、この時から
私たちは家族だよ
種族も何もかも違う所も有るけど
皆んな家族。。。」
「良いの?ユウちゃん」
泣きべそなリンゼ
「本当だったら俺も嬉しい」
と、ライ
「やったーーー
オレも家族ーーー皆んな家族ーー」
と
跳ねたり、グルグル言ったり
プルプル プルルンと皆んな
喜んでくれたみたい
パァーーーッと 島 全体が
暖かな光に包まれ、、、
家族 承認されました
島 レベルが上がりました
全体的に穏やかな光で一層の輝きを
みせる 島
小鳥と小動物が追加されました。
あれ、自動で追加された
ま、コレは危険無いしね
島 レベルが7→8へ
面積の拡張 川 島と連動
家の拡張
島 へ入れる
基準の設定が可能となりました
基準ね、、、
うーん、種族問わず
私と島 が許可した者、
私たちに悪意のある者は
例え一度許可したものも
入ることを禁止する
これは、今のところ必要じゃ無いけど
これ以上
スライムちゃん達
ライやリンゼを傷付ける存在が
入って来ないように
それから
家とかの家具や外観、色々は
皆んなから希望が無ければ
私の好みで良いと言ってくれた
そこまで皆んなはこだわってないと、、、
私もそんなにこだわってるつもりは
無かったけど、、、
今まで色んな理由で
出来なかった事が
自由に出来て、、、
嬉しかったんだもん
めっちゃ楽しいの。。(*´罒`*)♡︎
あと、家は
うん、かなりおっきくなったさー
もっと部屋数も増やせるみたいだけど
それは必要が出た時にでも、、
リビングも20畳とし
ベッドルームはキングサイズが3つ分
だって、ノアと琥珀が
デカいんだもん、、、
バスルームも皆んなで
泳いで楽しめるサイズだ、、、
バスタブ、、は岩に変更した
スパみたいになってるよ
もう、普通のバスタブじゃ
違和感あるから。。
久しぶりの
島 UPは家族になった記念だね
これから、もっと楽しみー
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