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悪魔の箱 ※R18
しおりを挟む「な・・・なに・・・それ・・・」
「ふふ、何だと思われます?」
「・・・・・・」
「とある伝で手に入れたんです。私がエヴァ様とお近付きになりたいと話したら、凄く協力的に支援してくださいました。これも、その方から頂いたものです」
ぱかりとジルが蓋を開ける。指輪ケースのような箱の中にはクッションが敷かれ、その真ん中に小さな肉豆の様なものがあった。
そして異様な光景をより際立たせていたのは、蓋の裏側にびっしりと生えた触手のようなもの。
嫌な予感にどっと汗が出る。
「これ、クリボックスって言うんです。蓋を閉めるとこの触手がここにあるクリを沢山虐めて、対象者を気持ちよくしてくれるんですよ♡」
「は・・・な・・・なに・・・言って・・・」
「ここにあるクリはエヴァ様のクリと感覚共有してるんです♡嘘だって思いますか?じゃあ試してあげます」
クッションから生えたクリにジルが舌を伸ばす。
れろれろと愛撫し始めた途端、エヴァ自身のクリも快感を拾い腰砕けになった。
「あ"っ♡あ"っ♡♡」
「ね?この蓋・・・閉めたらどうなっちゃうんでしょうね?♡きっとすご~く気持ちよくなりますよ♡ツンデレなエヴァ様が素直になっちゃうくらいに」
ジルが蓋についた触手を指でつつく。瞬間先程まで静止していた触手たちが一斉にうぞうぞと動き始めた。まるで早くクリを刺激したいと、早く蓋を閉めろと言わんばかりに触手達がクリに向かって触手を伸ばしている。
「あ"ぁ・・・だっ駄目!!??やめてッ!!!何でもするからやめてッ!!!???」
「ふふ、駄目ですよエヴァ様♡今更謝ったって辞めてあげません。心から僕を思ってくれるまでね♡♡」
ぱたん、と蓋を閉めた瞬間、強烈な快感に襲われエヴァは机に倒れる。
「あが"ッ!?ー?!♡♡♡♡♡♡♡♡あ"ぁ"ぁ"ぁ"ッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡っぐ...!!♡♡♡♡♡♡♡♡イグい"ッッッ♡♡♡♡♡♡あ"ぁ"ッ!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡」
クリを根元から高速で扱かれる感覚。吸いつかれ擦られ数多の刺激に涙を流しながら絶頂し続ける。その間も再び伸びてきた男達の手がエヴァを愛撫し始めた。
ジルの持つ箱の中で、エヴァのクリがめちゃくちゃにされている。耐えることの出来ない快楽にエヴァは力を振り絞ってジルに掴みかかる。
その箱を取り戻そうと。
しかしあっという間に押さえつけられてしまった。
「あーあ悪い子ですねエヴァ様・・・。エヴァ様が簡単に取れないようにしとかないと」
ジルはそんなことを言いながらボックスに鍵をかけてしまう。取り返せたとしても簡単には開かなくなってしまった箱に絶望して泣きわめく。
触手がクリに絡みつきくにゅくにゅと愛撫し続ける。
「や"べてぇ"ッ!!!♡♡♡♡♡♡♡おかひぐなりゅぅ"ッ!!!♡♡♡♡♡♡い"ッ…~~♡♡♡♡はッはッ...あ"ッ…~~~!?!?♡♡♡♡だじゅッだじゅげてぇ"ッッ!!♡♡♡♡♡♡だりぇかぁ"ッ!♡♡♡♡だじゅげでぇ"ッッ!!♡♡♡♡♡♡」
拷問のような快楽にエヴァは意識を落としそうになる。しかし強烈な快感により再び覚醒させられ責め立てられた。
「エヴァ様怖がらないでください。ただ気持ちいいことをしてるだけですよ?」
「ひぃ"ッ♡♡♡♡ぐぅッ…!♡♡♡♡あ"がっ...♡♡♡♡♡♡あ"ッ♡♡あ"ッ♡♡あ"ッ♡♡ひぬ"ッ♡♡ひんじゃう"ッ♡♡あぐッ...!?♡♡♡♡」
「あぁ・・・なんて愛らしいんでしょうか。エヴァ様、初めて貴方を間近で見た時から惹かれていました。エヴァ様、僕の事を覚えていますか?」
「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ♡♡♡♡♡♡ごわ"れぅ"ッ♡♡♡♡こわ"れぢゃう"ぅ"ッ!?♡♡♡♡♡♡う"あ"あぁ"ッイグッ♡♡♡♡イ"ッ...~~!!♡♡♡♡♡♡」
「気持ちよくてそれどころじゃないみたいですね?まあ、良いです。時間はたっぷりありますから」
「はあ"ッ♡♡♡♡♡♡あ"ぁ"ッ!!♡♡♡♡」
ジル達の責め苦は何時間も続いた。
俺が息も絶え絶えになり、もう呻き声しか出せなくなった頃ようやくその手が止まる。
ジルが箱を開ければ散々弄り倒されたクリが真っ赤に染まりビクビクと震えていた。触手は未だにクリを求めているのかうぞうぞと蠢いている。
「無事第1回の会合が終わりました。エヴァ様、これからも末永くよろしくお願いします」
「っ...、っ...」
「お疲れのようですね、安心してくださいちゃんと部屋まで送り届けます。ああ、それと・・・」
僕らに逆らったらこの箱、また閉めちゃいますよ♡
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