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陵辱 ※R18

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襲われるのはあっという間だった。次々と伸びてきた手がシャツのボタンを取りあっという間に衣類を剥ぎ取られる。
必死に抵抗しようとするが隊員達に腕を掴まれなすがままにされてしまった。貪るように男たちの唇が、手が、指がエヴァの体を這い好き勝手に弄る。
赤く色づいた乳首を食まれじゅるじゅると吸われたり割れ目に隠れたクリを勝手に捏ねくり回される。


「や"ッ...♡♡!?あ"っ...、ッや♡♡♡やめてぇッて!♡♡」
「ほんとにまんこあんじゃん・・・隊長の言った通りだ」
「うわすっげぇ...エロすぎだろこんなん」 
「あ"っ♡♡あ"ぁっ...!!♡♡い"っ...♡♡♡」

クリを吸われあらゆる性感帯を刺激されエヴァは呆気なく果ててしまう。ビクビクと絶頂の余韻に浸る間も男達の愛撫は止まらない。乳首を吸われキスをされ身体を震わせ快感に耐える。

「はぁ"ッ...♡♡!う"ぅぅ...~~♡♡♡♡あ"っん...♡♡♡♡あ"っ♡♡あ"っ♡♡あ"っ♡♡」

再び絶頂し膝がガクガクと震える。立てなくなり崩れ落ちたエヴァを男達は机に乗せると再び好き勝手に愛撫し始める。イッたばかりの体に強すぎる刺激は拷問に近くて、辞めさせようと男の腕を掴んで離せばまた別の方向から手が伸びてきてエヴァの弱い所を刺激する。
四方八方から伸びる手がエヴァを無限の快楽地獄へと落としていった。

「や"あ"ぁ"ぁ"ッ...♡♡♡♡♡♡ゆっ...♡♡ゆぅってしてぇっ...!♡♡♡♡も"っや"ッ...~~!♡♡♡♡♡♡!!!い"っちゃ...♡♡♡♡!い"っちゃう"ぅッ♡♡♡♡」

一際甘い声が室内に響き渡り男たちの興奮も増していく。逃げようとすれば四肢を押さえつけられ、強制的に快楽を叩き込まれる状況に体を跳ねさせる事しか出来ない。
男達の指が我先にとエヴァの秘部を撫で上げ何度も愛撫する。濡れそぼったそこに指を突き立てられ、男達がエヴァの反応を伺うように各々味わい始めた。

「ふっ...♡♡う"っ...~~~!?♡♡♡♡いぐっ...♡♡イグっ・・・!♡♡♡♡んぐっ...♡♡」

ぐちぐちぐちぐち♡♡♡♡♡♡くちゅ♡♡くちゅ♡♡くちゅ♡♡プシャッ♡♡♡♡

「んちゅっ...♡♡んぶっ...♡♡ん"ッ♡♡んぅ"っ...~~♡♡♡♡」
「っかわい~...」
「おい俺にもキスさせろ」
「なぁここのザラっとしたGスポット、エヴァ様気持ちいいみたいだぜ」
「どこ、ここか?」
「ッ...!?♡♡♡♡♡♡っめぇ"ッ...~~♡♡♡♡♡♡」
「あーあ♡♡隠そうとしてもすぐにバレちゃうなぁエヴァ様?」
「クリちゃんと根元からシゴいてやれよ」
「や"ぁ"ッ!?♡♡♡♡♡♡♡♡」

くち♡♡くち♡♡くち♡♡くち♡♡れろ♡♡れる♡♡れろ♡♡くちゅっ♡♡くちゅ♡♡くちゅ♡♡
にゅぷ♡♡

暫くは男達の興奮した荒い息といやらしい水音に混じってエヴァの喘ぎが響く。ようやく指が抜かれたと思えばまた別の指が挿入され好き勝手に中を弄られる。エヴァの弱い所がどんどんと暴かれ男達がバラす為、腰をずらして逃がそうとしてもすぐに捕まえられ弱い所を責め立てられる。
もはや逃げることなどできずふーふーと息を吐いて過ぎる快感に耐える。

「ふっー...!♡♡ふぅっ・・・♡♡はぁ"っ・・・がっ・・・!?!?♡♡♡♡」
「気絶すんなよ。散々お高くとまった態度で俺らを見下しやがって♡♡死ぬほど善がり狂わせて分からせてやるよ♡♡」

ぐちょ♡ぐちょ♡♡ぐちょ♡♡ぐちょ♡♡ぐちょ♡♡ぐちょ♡♡ぐちょ♡♡ぐちょ♡♡

何度目の絶頂かも分からないほど潮をふかせられ、エヴァは舌を出し喘ぐ。
イッてもイッても終わらない男達の攻めに泣き狂いながらひたすらに耐えた。
そんなエヴァを見ながら笑みを浮かべているジル。

「エヴァ様が気持ちよさそうで何よりです」
「も"ッ、!やべてぇ"ッ!!♡♡♡♡あがっ...~~♡♡♡♡♡♡い"ぎだぐな"ぃッ...!!♡♡♡♡♡♡あ"ぁ"ッ...~...♡♡ッ~~♡♡"♡♡"」 
「駄目ですよエヴァ様。普段から隊員達を誘惑しているのですからちゃんと隊員たちに褒美を与えないと。それがエヴァ様の役目ですよ?」
「や"ッ!!♡♡♡♡♡♡がッ...♡♡♡♡あ"ッ...♡♡イグッ!!♡♡♡♡イグイグイグイグい"ッ...~~♡♡♡♡♡♡"♡"♡"」

ブシャッ♡♡♡♡プシャッ・・・♡♡

「まだ挿入れてもないのにこんなにイッてしまわれるなんて。エヴァ様はどれだけの男に抱かれて来たんでしょうね」
「ふぅっ...う"ぅ"~~っ...も"...やだぁっ...~やだぁっ~~!」
「ほらほら、まだエヴァ様に触れられてない隊員もいるんですよ?ちゃんと受け入れないと」
「や"だぁッ・・・!!?触るなッ!触るなぁッ...!!」

泣きわめきながら腕を振り回し男達を威嚇しようとするがその手がジルの頬に当たってしまう。
バチンッと鳴った音に室内が静寂に包まれた。

「あ…ぁ...」
「・・・エヴァ様。私は親衛隊ですので貴方にこんな事をしたくありませんでしたが仕方ありませんね。我々が恋焦がれる対象として、貴方にも立場をわかって頂かなくては」

ジルが胸元から取り出したのは小さな箱だった。
俺はそれが何かわからなくて、まさかこの数分後に死ぬほど思うほど苦しめられる道具だなんて思いもせずに。






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