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最悪な目覚め ※R18
しおりを挟むぬぷ♡♡ぬぷぷぷぷ♡♡
苦しいほど大きいけど同じくらい気持ちよくてゆっくりと腰を進めていく。
「お"ッ…♡♡!?♡♡ほっぉ"ッ・・・♡♡♡」
でも途中明らかに駄目な刺激を感じてしまう。ザラザラとした内側のとこに魔改造ちんぽの突起がコリコリと当たるのだ。
(だめ♡♡駄目だ♡♡こんなちんぽ勝てっこない・・・!♡♡)
急いで腰を引き戻そうとするが何かに腰を捕まれずぱん♡♡と一気に根元まで挿入される。
ガレルだ。
「あがッ…!!!♡♡♡♡♡♡ッ…~~~♡♡♡♡♡♡」
「おいおい引き返すなよエヴァ・・・♡怖気付いてんじゃねえぞ」
「う"ッ…♡♡♡♡♡♡ぅあ"ッ~~~~!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡」
ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡
「あ"ッひぃッ…~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ら"めぇ"ッ~?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡あ"ぐっ♡♡♡♡あ"♡あ"ッ♡あ"ッ♡♡ん"ッひッ…~~~♡♡♡♡♡♡」
ぐるんと黒目が上を向く。パチパチと視界が弾けもう限界をとうに超えていた。
俺は後ろに倒れ込みそれを見たガレルは俺にのしかかって種付けプレスの体勢でひたすらにピストンしまくる。
「あ"ッ…~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡イグッ♡♡♡♡いぅ"ッ・・・~~♡♡♡♡♡♡」
「オラオラオラァッ…!イケよエヴァッ!♡♡俺に屈しろッ!!!♡♡」
「あ"ッ~~♡♡♡♡♡♡がぇぅッ…♡♡ぎもぢッ…♡♡ガれるぅッ…♡♡♡♡」
噛み付くようなキスをされ俺は一際大きく体を跳ねさせ絶頂した。同時に中に熱いものが吐き出され俺は気を失った。
「ん・・・」
ぱちぱちと瞬きすれば見覚えのない天井。
それがガレルの部屋の物だと分かったのはすぐ隣で本人が寝ていることに気づいたからだ。
俺に腕枕をしてすうすうと眠る男は乱れた髪と何もみにつけていない裸体で壮絶な色気を放っている。
正直何も言わずに出ていこうとしたがそれが出来なかったのは下半身が体液でドロドロだったからだ。
マジかこいつ後処理もしないで一緒に寝たのか。
つーかこいつも血だらけ・・・。
俺は隣の男を揺らし起こす。
「ガレル・・・ガレル。起きて・・・」
「・・・ん。エヴァ・・・?はよ・・・」
欠伸をしながら起きた男は俺の額にキスをする。
いやそういうの良いから。
「お風呂貸して」
「良いぜ。てかそっちのがいいな」
「・・・?」
「タメ語、敬語だと他人行儀に感じる」
普通に忘れてた。
主の了承も得た事だしと痛む腰を堪え風呂に行くと何故か後ろから着いてくる男。
「ちょっと何でついてくんの」
「あ"?俺の部屋なんだから良いだろ一緒に入ろうぜ」
どこまでも俺様暴君な男に押し込まれるようにして風呂に入る。熱いお湯が降り注ぎベトベトだった体が綺麗になっていく。
途中ガレルの手が怪しい動きを見せたせいで第2ラウンドに突入してしまったがもうそれについては思い出したくない。
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