【本編完結済】悪役令息に転生したので死なないよう立ち回り始めたが何故か攻略対象達に執着されるように

朝から盛るな ※R18

朝起きれば何故か俺を腕枕しているアルベール。慌てて離れようとするが下腹部に違和感を感じおそるおそる見れば何と未だ挿入されているではないか！？
動けば中がズクリと疼く。

「ひっ…♡うっ…何でまだ挿入ってんだよぉ…」

くち…♡くちゅ…♡ぬぽ…♡

「あ…♡はぁっ…あんっ…♡あっ…抜けそ…」

寝起きには強すぎる刺激に眉根を寄せる。小さく喘ぎながらもゆっくりと抜いていけば中が擦られ自身の物も緩く勃ちあがり始める。

「あぁっん…♡あはぁっ…♡あっはっぁ…♡♡ぁっ…あ"ぁ"ッ～～！？！？！？♡♡♡♡♡♡」

バチュンッッッ♡♡♡♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡♡♡♡♡

「あ"ッ～～～…！！？？♡♡♡にゅけそうだったのにぃッ～…！！！♡♡♡♡」

あと少しという所で思い切り奥まで突かれ始まるピストン。寝起きのエヴァに容赦ないピストンであっという間にぴゅくぴゅくと射精しなが中イキもしてしまう。

「可愛い声が聞こえると思ったら何勝手に抜こうとしてるの？駄目でしょ旦那様の朝勃ちちんぽをよしよしするのもお嫁さんの役割だよ。ほら足広げておまんこして」
「あ"ッ♡あ"ッ♡おまんこらめぇッ…！！？♡♡」

ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡♡ちゅくっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

正常位で手首を手網のように掴まれながら腰を打ち付けられわななく。昨晩嫌という程いじめられたそこはまだ火照っており敏感になっている。快楽をいとも簡単に広いエヴァを追い詰めた。

「あ"っ～～～～…！！♡♡♡♡ごめんなしゃっ♡♡ごめんなしゃいい…！！♡♡♡おはようおまんこしゅゆからっぁッ！♡♡もう"ゆ"ゅしてぇッ～～""♡♡♡♡」
「はっ…はっ…♡良いよおはようおまんこしてくれるなら♡ほら僕がおちんぽしやすいように腰上げて･･･そう、上手だねエヴァ♡僕のお嫁さんは凄いえっちだこんなにえっちで本当にお妃様なんて出来るのかな？」

完落ちしている俺にアルベールの言葉が届くことは無く瞳をハートにしてあんあんと喘ぎ乱れていた。


城への滞在が決まってから俺は毎日のようにアルベールに犯されていた。朝でも昼でも夜でも隙あらば壁に押し付けられベッドに押し倒され･･･何が1番恥ずかしいってこのクソ皇子使用人とかメイドがいようが関係なく手を出してくるのだ。
廊下を歩いているだけなのに近くの花瓶が飾られていた机に座らされ即ハメ、庭園を歩いている時にもベンチへ押し倒されパコパコと。
こいつ婚約者の事性欲処理かなんかだとでも思ってるのか？？いくら俺にムカついているからってそんなに犯されなくてももう反省してるからやめろよ！？
昨晩もベッドに押し倒されいい加減パコられすぎて中がしんどかったから拒否をしたんだ。感じ過ぎて辛いから今日はシたくないって。そしたらあいつ呼吸荒くして襲ってきやがった。

「エヴァは男を煽るのが上手いね。そんなこと言われたら余計エヴァの事抱きたくなるだけだよ。敏感になったエヴァのここをいっぱい虐めてやりたいって加虐心が湧くだけだから」

こいつは余程俺をいじめたいらしい。拷問とかされないだけまだマシかと必死に耐えるがもう俺は限界だった。
父がようやく屋敷に戻ると言い出したのは城にきて1ヶ月が経過した頃だった。

「いやはやヴィリエ殿と美味い酒が交わせて良かった」
「こちらこそ長い間城に留まってしまいました。陛下と有意義な時間を過ごせて誠に感謝しています」
「気にするでない。遠慮せずいつでも城に来なさい。アルベールもエヴァと仲を深められたか？」
「はい父上。それはもうとても仲を深めることが出来ました。私としてはエヴァに王宮に留まって欲しいくらいです」
「はっはっはそれは良かった」

犯されすぎてヨロヨロに俺は死んだ目で早く帰りたいと馬車を見つめていた。そんな俺を見てアルベールは近くにより囁く。

「エヴァ毎日手紙を交換しよう。あと、あの使用人と浮気したら許さないから」
「･････」
「返事は」
「･･･はいアルベール様」

かくして俺は無事･･･いや無事では無いけど屋敷にもどることが出来た。