しんきろう

猫春雨

文字の大きさ
上 下
1 / 1

しんきろう

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

さまよえる家

猫春雨
児童書・童話
両親の居ない孤独な少年は、黄砂が降り積もった砂漠に家族の蜃気楼を見る。 果たして家族を手に入れられるのか……。

灯りの点る小さな家

サクラ
児童書・童話
「私」はいじめられっ子。 だから、いつも嘘を家族に吐いていた。 「楽しい1日だったよ」 正直に相談出来ないまま、両親は他界。そんな一人の「私」が取った行動は……。 いじめられたことのある人、してしまったことのある人に読んでほしい短編小説。

ふしぎの輝石

黄永るり
児童書・童話
今まで人間を受け入れたことのなかった島が、ある日、浜辺に打ち上げられた少年を受け入れていく。『月の行方』に出てくる魔法公国カルトパンがある島のはじまりの物語。

どろんこたろう

ケンタシノリ
児童書・童話
子どもにめぐまれなかったお父さんとお母さんは、畑のどろをつかってどろ人形を作りました。すると、そのどろ人形がげんきな男の子としてうごき出しました。どろんこたろうと名づけたその男の子は、その小さな体で畑しごとを1人でこなしてくれるので、お父さんとお母さんも大よろこびです。 ※幼児から小学校低学年向けに書いた創作昔ばなしです。 ※このお話で使われている漢字は、小学2年生までに習う漢字のみを使用しています。

【完結】馬のパン屋さん

黄永るり
児童書・童話
おじいちゃんと馬のためのパンを作っている少年・モリス。 ある日、王さまが命じた「王さまが気に入るパン」を一緒に作ろうとおじいちゃんに頼みます。 馬のためのパン屋さんだったモリスとおじいちゃんが、王さまのためのパン作りに挑戦します。

新訳 不思議の国のアリス

サイコさん太郎
児童書・童話
1944年、ポーランド南部郊外にある収容所で一人の少女が処分された。その少女は僅かに微笑み、眠る様に生き絶えていた。 死の淵で彼女は何を想い、何を感じたのか。雪の中に小さく佇む、白い兎だけが彼女の死に涙を流す。

むっちゃんとお星様の涙

江上蒼羽
児童書・童話
むっちゃんは、お絵描きが大好きな5歳の男の子。 ある日、むっちゃんは、泣いているお星様に出会いました。 お星様が流した涙には、悲しい理由があったのです。

クリスとガラクタじいさんと音楽の街

TEKKON
児童書・童話
みんなは「歌が世界を幸せにする」って信じるかい? 僕はずっと信じているんだ。歌とこの街が大好きだから。 今から話すのは、僕の住んでいる街で起こった大騒動。 ガラクタじいさんが作った”不思議な箱”が巻き起こした、とても不思議で、そしてとても悲しいお話だ。

処理中です...