上 下
4 / 8

4.

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

【完結】365日後の花言葉

Ringo
恋愛
許せなかった。 幼い頃からの婚約者でもあり、誰よりも大好きで愛していたあなただからこそ。 あなたの裏切りを知った翌朝、私の元に届いたのはゼラニウムの花束。 “ごめんなさい” 言い訳もせず、拒絶し続ける私の元に通い続けるあなたの愛情を、私はもう一度信じてもいいの? ※勢いよく本編完結しまして、番外編ではイチャイチャするふたりのその後をお届けします。

【完結】亡くなった妻の微笑み

彩華(あやはな)
恋愛
僕は妻の妹と関係を持っている。 旅行から帰ってくると妻はいなかった。次の朝、妻カメリアは川の中で浮いているのが発見された。 それから屋敷では妻の姿を見るようになる。僕は妻の影を追うようになっていく。  ホラー的にも感じると思いますが、一応、恋愛です。     腹黒気分時にしたためたため真っ黒の作品です。お気をつけてください。 6話完結です。

離縁してくださいと言ったら、大騒ぎになったのですが?

ネコ
恋愛
子爵令嬢レイラは北の領主グレアムと政略結婚をするも、彼が愛しているのは幼い頃から世話してきた従姉妹らしい。夫婦生活らしい交流すらなく、仕事と家事を押し付けられるばかり。ある日、従姉妹とグレアムの微妙な関係を目撃し、全てを諦める。

【完結】幸せの終わり

彩華(あやはな)
恋愛
愛人宅で妻の死を聞いた僕。 急いで帰った僕は死んだ妻の前で後悔した。だが、妻は生きていた。 別人のように笑う妻に魅入られていく。 僕はいつしか・・・。 際どい場面こみのホラー的内容になっていますのでご注意ください。 *『亡くなった妻〜』の姉妹版に近いかもしれません。

【完結】金木犀の香る頃

彩華(あやはな)
恋愛
 金木犀の木に手紙が置かれているのをみつけた。  スマと書かれた一通の手紙。それから文通が始まった。  スマから手紙が届き、僕はそれに手紙を書く。顔を合わせない婚約者の話、心から思っている女性のことを語る。穏やかな心温まる手紙だけの会話を。  そして、運命の日がくる。  幸せだと思っていたのに、事実を知ってた僕は・・・。金木犀の香りだけを残した。  救いのない話になっておりますので、念のためティッシュをご用意して、お読みください。  昨年11月頃執筆したものです。どうしても金木犀が咲くまで待っていました。  気温が高くまだ開花していませんが、投稿してゆきます。  やっと披露目できます😆ぜひ金木犀の香りを感じながらお楽しみください。 小説家になろう さんにて再度掲載します。

【完結】好きになったので

彩華(あやはな)
恋愛
わたしは拾われた。 拾ってくれた主人の為に尽くそうとしたが、とある人に一目惚れをしてしまったのです。 わたしはその方のもとへ行きます。 あの方を傷つけるものは許しません!! あの方のためにわたしは・・・。

【完結】シロツメ草の花冠

彩華(あやはな)
恋愛
夏休みを開けにあったミリアは別人となって「聖女」の隣に立っていた・・・。  彼女の身に何があったのか・・・。  *ミリア視点は最初のみ、主に聖女サシャ、婚約者アルト視点侍女マヤ視点で書かれています。  後半・・・切ない・・・。タオルまたはティッシュをご用意ください。

麗しのラシェール

真弓りの
恋愛
「僕の麗しのラシェール、君は今日も綺麗だ」 わたくしの旦那様は今日も愛の言葉を投げかける。でも、その言葉は美しい姉に捧げられるものだと知っているの。 ねえ、わたくし、貴方の子供を授かったの。……喜んで、くれる? これは、誤解が元ですれ違った夫婦のお話です。 ………………………………………………………………………………………… 短いお話ですが、珍しく冒頭鬱展開ですので、読む方はお気をつけて。

処理中です...