あなたの姿をもう追う事はありません
幼馴染で二つ年上のカイルと婚約していたわたしは、彼のために頑張っていた。
王立学園に先に入ってカイルは最初は手紙をくれていたのに、次第に少なくなっていった。二年になってからはまったくこなくなる。でも、信じていた。だから、わたしはわたしなりに頑張っていた。
なのに、彼は恋人を作っていた。わたしは婚約を解消したがらない悪役令嬢?どう言うこと?
わたしはカイルの姿を見て追っていく。
ずっと、ずっと・・・。
でも、もういいのかもしれない。
王立学園に先に入ってカイルは最初は手紙をくれていたのに、次第に少なくなっていった。二年になってからはまったくこなくなる。でも、信じていた。だから、わたしはわたしなりに頑張っていた。
なのに、彼は恋人を作っていた。わたしは婚約を解消したがらない悪役令嬢?どう言うこと?
わたしはカイルの姿を見て追っていく。
ずっと、ずっと・・・。
でも、もういいのかもしれない。
あなたにおすすめの小説
白い結婚三年目。つまり離縁できるまで、あと七日ですわ旦那様。
あさぎかな@電子書籍二作目発売中
恋愛
異世界に転生したフランカは公爵夫人として暮らしてきたが、前世から叶えたい夢があった。パティシエールになる。その夢を叶えようと夫である王国財務総括大臣ドミニクに相談するも答えはノー。夫婦らしい交流も、信頼もない中、三年の月日が近づき──フランカは賭に出る。白い結婚三年目で離縁できる条件を満たしていると迫り、夢を叶えられないのなら離縁すると宣言。そこから公爵家一同でフランカに考え直すように動き、ドミニクと話し合いの機会を得るのだがこの夫、山のように隠し事はあった。
無言で睨む夫だが、心の中は──。
【詰んだああああああああああ! もうチェックメイトじゃないか!? 情状酌量の余地はないと!? ああ、どうにかして侍女の準備を阻まなければ! いやそれでは根本的な解決にならない! だいたいなぜ後妻? そんな者はいないのに……。ど、どどどどどうしよう。いなくなるって聞いただけで悲しい。死にたい……うう】
4万文字ぐらいの中編になります。
※小説なろう、エブリスタに記載してます
あなたなんて大嫌い
みおな
恋愛
私の婚約者の侯爵子息は、義妹のことばかり優先して、私はいつも我慢ばかり強いられていました。
そんなある日、彼が幼馴染だと言い張る伯爵令嬢を抱きしめて愛を囁いているのを聞いてしまいます。
そうですか。
私の婚約者は、私以外の人ばかりが大切なのですね。
私はあなたのお財布ではありません。
あなたなんて大嫌い。
【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
【完結】皇太子の愛人が懐妊した事を、お妃様は結婚式の一週間後に知りました。皇太子様はお妃様を愛するつもりは無いようです。
五月ふう
恋愛
リックストン国皇太子ポール・リックストンの部屋。
「マティア。僕は一生、君を愛するつもりはない。」
今日は結婚式前夜。婚約者のポールの声が部屋に響き渡る。
「そう……。」
マティアは小さく笑みを浮かべ、ゆっくりとソファーに身を預けた。
明日、ポールの花嫁になるはずの彼女の名前はマティア・ドントール。ドントール国第一王女。21歳。
リッカルド国とドントール国の和平のために、マティアはこの国に嫁いできた。ポールとの結婚は政略的なもの。彼らの意志は一切介入していない。
「どんなことがあっても、僕は君を王妃とは認めない。」
ポールはマティアを憎しみを込めた目でマティアを見つめる。美しい黒髪に青い瞳。ドントール国の宝石と評されるマティア。
「私が……ずっと貴方を好きだったと知っても、妻として認めてくれないの……?」
「ちっ……」
ポールは顔をしかめて舌打ちをした。
「……だからどうした。幼いころのくだらない感情に……今更意味はない。」
ポールは険しい顔でマティアを睨みつける。銀色の髪に赤い瞳のポール。マティアにとってポールは大切な初恋の相手。
だが、ポールにはマティアを愛することはできない理由があった。
二人の結婚式が行われた一週間後、マティアは衝撃の事実を知ることになる。
「サラが懐妊したですって‥‥‥!?」
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
1日2話もありがとうございます。作者様のペースで好きなように書いてください( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
無料で読ませて頂いて感謝です。
カイルが帰国したら、例の家は売りに出されてそうだな。
あと退学?
マジな借金地獄やない!!
まぁ、同情はこれっぽちもないけどネ!
合掌
謝れと言われても謝らないで驚くだけ?
カイル、驚くくらいの人に謝罪しろと言われてもスルーですか?
裸で泳いで帰れ!www
なんて思ってしまったw
母さん→実母
お母様→子爵夫人
ララ姉様が連呼する母様→誰?
どうしてメニルが元婚約者メニーで、どういう立場の人間かをちゃんと理解させた上で謝罪させないんだろう?
説明しても理解しないかも知れないけど。
帰り道で散々な目に遭うのがざまぁなんだろうけどモヤモヤします。
これ、メニーのまだ事分かってないみたいだけど…(^^;)
盛大なざまぁが必要ですね。。
何でこんなに偉そうに出来るんだろうか。。
帰れって言ってるけど、金、もうないよね?
交通費・・・兄様から出世払いで借りてやす
最近の楽しみは、この小説です。更新2回あるとめちゃ嬉しい
でも作者様のペースでやるのが一番なので無理しないで下さいね
異世界ってわかって読んでます。現実世界に当てはめたらファンタジーしゃないし
倫理観だって現実世界でも人それぞれ
誤字報告です。
おねえさんの会話
商会が紹介になってますよ
ありがとうございました
少しモヤッとしました。胸が変に高鳴るとありましたが ヒロイン側にもまだ未練や期待があるという解釈なんでしょうかね?元婚約者とはいえ、自身にも現在婚約者がいる状態でこれはなんだかなぁと思いました。
少しかえました。
未練より、「自分がメニーと気づいてくれた?(なら、はよ謝れや〜)」ドキドキ
と言う意味合いが大きかったです。
だから「変」とつけたのですが、伝わり辛かったですね・・・
この場所でのざまぁ開始ですか?
カイルとマリーは、国に帰さないで、味方もいないこの国で、働かせたほうがいいかもしれない。その場合、一番下っ端からお願いします。
毎日更新ありがとうございます✨
メニルのお母さんすごいなぁ…立場とお国柄と本人の性格で許されてるのかな…子どもからしたら微妙か💧私なら嫌かな…まぁ、男に頼って生きようって人じゃないからいいのかもですね。
カイル達なんか脳内が怖くなってきたわ。コンプレックスある割に、無駄に絶対の自信があるよね2人とも。謝りに来た態度じゃない(笑)
カイル、ここに来てまでまだメニーがわからないとは!
もう二人して破滅!!!
ストーカーって………先に会場にいるのに、しかもちゃんとエスタニアの衣装を着てるのに、何故ストーカーになるの?
訴えるなら訴えればいいじゃない🤭ちゃんと家名を聞いてからねΨ(`∀´)Ψケケケ
主人公側の(家族含めた)視点で大事な事が信用、お金、家族(順位なく)って最初っから一貫してるよね?!
なので、カイルとマリーには、主人公側視点でのそれが【ざまぁ】に感じるのでは?と思って読んでます。
それと、どこからどう読もうとも、異世界又は、別世界ですよね?
学生であれど、16歳で大人としてお披露目するのだから16歳は、日本に置き換えたら20歳の成人なのでは?
それを踏まえて、20歳過ぎた大学生に講師が手取り足取り
・手紙や契約書などは。きちんと読みましょう。
・人の物は、取らない。
・人を騙しては、いけません。
・勉強は、きちんとしましょう。
・外出やお泊りは、親の許可をとりましょう。
等の事柄や倫理観を日本の大学講師は、教えているのでしょうか?って事になりませんか?
親にとって子供は、いくつになっても子供ですが、赤の他人の子も20歳過ぎても学生ならば、小中学生レベルの道徳やルールなどを、手取り足取り懇切丁寧に教えてくれる、同じ大学の親御さんって素晴らしいですが、成人過ぎてるのに、小中学生レベルの躾を赤の他人や教師に求めるって、どこの世界ですか?日本だってそこまで優しくないですよね?
親切は、相手に求めるものではないと思いますよ。
メニー母さんは、お国柄としても、一線超えちゃってる感が読み取れるので、メニー父さんとお母様が、納得できる制裁をしているのなら、公妾やら第二夫人やらが持てる国もあるような世界観ならば、示談?和解?になった案件を、蒸し返してどうこう他人が言うのは、違う気がします。(強姦は犯罪ですが、きっと申告罪なのでしょう)
どこにも、現代の地球の日本の倫理観や法律に則っての、お話などと書いていないのだから、感想で作者様に斬りつけるのでなく、メニーとアルセス、ラフィシアやメニエルなどにお砂糖成分の投下を願うくらいで止めときましょう。って思ってしまいます。
更新を楽しみに読んでる者も居るのです。
どうか、作者様を言葉の刃で斬りつけないで下さい。
一部の感想読むと、読者視点でも辛い気分になります……。
この後、どんな罰が待っているのか楽しみですね。
(ー_ー゛)
メニル実母、倫理観おかしい。
不貞行為じゃなく、犯罪じゃない💦
逆レ○プ。しかも2回も?
メニルの上にもメニル実母の兄弟がいるだなんて、父よ、メニルの時は抵抗出来たんじゃない?
メニルは幸せそうだし👍🏻
カイルとマリーは…もうどうでもいいかな🤣
まあ、まず謝罪にきた人間の態度ではない。
そして、曲がりなりにもお金を借りてる相手、便宜を図ってくれてる人がいる場ですることでない。
例え貴族でも他国でどんな人間がいるかわからないところですることではない。下手したら国際問題。まあ今回はあえてよんでるけど。
衣裳違うにしても自国の王太子、生徒会でも顔あわせてた王子に気づかない貴族って。
元々アウトで残念な奴らだけど救いようがなく無礼な奴。元々公爵家ぐらいの爵位ならまだしもたかだか伯爵家、しかも次男その上勘当同然なのもまるっとわすれてるんだね。
突っ込みどころ満載な奴だ。
あーあ
オワタを重ね掛けしてるよ
ここまで来ると阿呆と呼ぶのも阿呆に悪い気がしてくるね(-_-;)
自分達のやらかしを理解、自覚する日は来るのだろうかw
最初のストーカー発言の時も思いましたが、つまりは
『覚えていないだけでなく、好みでもない』
という事ですね。
バカイルはいつでもポジティブシンキング
人としての礼節に欠けすぎててもはや基地外の域ですね
ここまで増長したのはオワタ殿下の責任だし、バカイルがやらかすたびにどんどん立場が悪くなるシステム
一番やめてーと思ってるのはオワタ殿下でしょうね(笑)
ストーキングとはつきまとう人のことを言う。
押しかけてきているのにストーキングとは、自国の言葉も不自由しているらしい。
今更か。
ストーカーはストーキングをする人のことなので、『まだ僕をストーキングしていたのか』が正しいと思います。
ありがとうございます
みことさん、もう見てないかな。
番外編で実母の過去やるって
性犯罪がどうなのか、メニルをどう作ったのかを
最後まで一緒に読みましょう!
私は学生のカイルより、成人しきった実母のやらかしのほうが気になるので。
退会済ユーザのコメントです
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。