君の名はベヒーモス

 神宮環(かみみやたまき)はあるペットショップで運命の出会いをする。それはとても美しい仔猫。しかしその仔猫はとてつもない伝説のあやかしだった。

 思い込みが強く能力も目覚めたばかり、しかもとんでもなく魔力が強い環と一緒に暮らす伝説のあやかしペットたちのお話。

 完全にペットが苦労してます。そして集うペットが何か染まっていきます。ペットはなるべく愛らしく書こうとしてますが、これは色々想定外でした。
 これはもふと違う!というご叱責、甘受します。

   =====================

※ 一つが短めなので一日3回更新(7、13、20時)していきます。→ ストックなくなったので随時更新となります〜

※ わたくしの主観的?好みの?小ネタ表現があります。直接は言えないので色々言い換えています。でも言っちゃってるのもあります。

※ ジャンルがキャラ文芸かファンタジーかで悩みましたが、キャラ文芸にしてみました。途中で変わってたらごめんなさい。

※ 表紙は知り合いのノルヴェージャンフォレストキャット。この子をなでなでしてたらお話が降ってきました。猫神さまのお告げですかね。なぜベヒーモスかは謎です。

(表紙はかんたん表紙メーカーさんで作りました。ありがとうございました。)
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,364 位 / 195,364件 キャラ文芸 4,843 位 / 4,843件

あなたにおすすめの小説

【完結】失いかけた君にもう一度

暮田呉子
恋愛
偶然、振り払った手が婚約者の頬に当たってしまった。 叩くつもりはなかった。 しかし、謝ろうとした矢先、彼女は全てを捨てていなくなってしまった──。

結婚30年、契約満了したので離婚しませんか?

おもちのかたまり
恋愛
恋愛・小説 11位になりました! 皆様ありがとうございます。 「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」 眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。 「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」 ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとって父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。 ハッピーエンド・バットエンド・メリーバットエンド・女性軽視・女性蔑視 上記に当てはまりますので、苦手な方、ご不快に感じる方はお気を付けください。

十二支vs十二星座

ビッグバン
キャラ文芸
東洋と西洋、場所や司る物は違えど同じ12の物を司る獣や物の神達。普通なら会うはずの彼等だが年に一度、お互いの代表する地域の繁栄を決める為、年に一度12月31日の大晦日に戦い会うのだ。勝負に勝ち、繁栄するのは東洋か、それとも西洋か

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

片翼の天狗は陽だまりを知らない

道草家守
キャラ文芸
静真は天狗と人の半妖だ。味方などおらず、ただ自分の翼だけを信じて孤独に生きてきた。しかし、お役目をしくじり不時着したベランダで人の娘、陽毬に助けられてしまう。 朗らかな彼女は、静真を手当をするとこう言った。 「天狗さん、ご飯食べて行きませんか」と。 いらだち戸惑いながらも、怪我の手当ての礼に彼女と食事を共にすることになった静真は、彼女と過ごす内に少しずつ変わっていくのだった。 これは心を凍らせていた半妖の青年が安らいで気づいて拒絶してあきらめて、自分の居場所を決めるお話。 ※カクヨム、なろうにも投稿しています。 ※イラストはルンベルさんにいただきました。

【台本置き場】珠姫が紡(つむ)ぐ物語

珠姫
キャラ文芸
セリフ初心者の、珠姫が書いた声劇台本ばっかり載せております。 裏劇で使用する際は、報告などは要りません。 一人称・語尾改変は大丈夫です。 少しであればアドリブ改変なども大丈夫ですが、世界観が崩れるような大まかなセリフ改変は、しないで下さい。 著作権(ちょさくけん)フリーですが、自作しました!!などの扱いは厳禁(げんきん)です!!! あくまで珠姫が書いたものを、配信や個人的にセリフ練習などで使ってほしい為です。 配信でご使用される場合は、もしよろしければ【Twitter@tamahime_1124】に、ご一報ください。 ライブ履歴など音源が残る場合なども同様です。 覗きに行かせて頂きたいと思っております。 特に規約(きやく)はあるようで無いものですが、例えば舞台など…劇の公演(有料)で使いたい場合や、配信での高額の収益(配信者にリアルマネー5000円くらいのバック)が出た場合は、少しご相談いただけますと幸いです。 無断での商用利用(しょうようりよう)は固くお断りいたします。 何卒よろしくお願い申し上げます!!

あやかし花屋の花売り少女

あーもんど
キャラ文芸
町外れの寂れた商店街にはある一つの妖しい花屋がある。 客は何故か皆異形の姿をし、変な言葉遣いをする者が多い。 そんな花屋の女店主である少女は今日もまたあやかしに花を売る。 ※一話1000~2000字程度 ※本当はもっとたくさん話を書く筈だったのですが、アイディアが尽きたため一旦完結扱いとさせて頂きます。

お江戸陰陽師あやし草紙─これはあやかしのしわざですか?─

石田空
キャラ文芸
時は江戸。日々暦をつくって生活している下っ端陰陽師の土御門史郎の元に、押しかけ弟子の椿がやってくる。女だてらに陰陽道を極めたいという椿に振り回されている史郎の元には、日々「もののけのしわざじゃないか」「あやかしのしわざじゃないか」という悩み事が持ち込まれる。 お人よしで直情型な椿にせかされながら、史郎は日々お悩み相談に精を出す。