団地の神様

「神様お願いします。ママを助けてください」
団地の鎮守の祠に毎日願をかける少年の願いは叶うか?
俺は団地の片隅にひっそり建っている祠に住む、いちおうは神様だ。大した力もないが、毎日願をかけにくる子供のために一肌脱ごうと考えた。虐待を受けているらしい子供を救うため、佐藤という青年に憑依するが、、、
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,357 位 / 194,357件 ライト文芸 7,733 位 / 7,733件

あなたにおすすめの小説

義母と義妹

浅野浩二
現代文学
父子と母娘の再婚の話。

コンタクトレンズのアトランティス

LAG
ライト文芸
世の中の成功者たちは言う。『意味のないことなんてない』それは綺麗事。「意味のわからないこと」や「因果関係のわからないもの」はこの世の中に溢れかえっている。高校2年生の相生翠は片目が見えない。だが見えない方の目にコンタクトレンズを入れる。意味もないのに。彼女の身の回りに起こる「意味のわからないこと」から「理不尽」までを描く物語。

株式会社Doing

紫苑
ライト文芸
これは、ある音楽事務所と関わった少女が垣間見た芸能界の片鱗を描いた、昔昔の物語です。

79ページ、49ページ

クイン
ライト文芸
49歳ニートの息子が突然の作家志望宣言。 79歳の母は息子を支えるため、切磋琢磨するお話

【完結】失いかけた君にもう一度

暮田呉子
恋愛
偶然、振り払った手が婚約者の頬に当たってしまった。 叩くつもりはなかった。 しかし、謝ろうとした矢先、彼女は全てを捨てていなくなってしまった──。

奇妙な日常

廣瀬純一
大衆娯楽
新婚夫婦の体が入れ替わる話

この満ち足りた匣庭の中で 二章―Moon of miniature garden―

至堂文斗
ミステリー
それこそが、赤い満月へと至るのだろうか―― 『満ち足りた暮らし』をコンセプトとして発展を遂げてきたニュータウン、満生台。 更なる発展を掲げ、電波塔計画が進められ……そして二〇一二年の八月、地図から消えた街。 鬼の伝承に浸食されていく混沌の街で、再び二週間の物語は幕を開ける。 古くより伝えられてきた、赤い満月が昇るその夜まで。 オートマティスム、鬼封じの池、『八〇二』の数字。 ムーンスパロー、周波数帯、デリンジャー現象。 ブラッドムーン、潮汐力、盈虧院……。 ほら、また頭の中に響いてくる鬼の声。 逃れられない惨劇へ向けて、私たちはただ日々を重ねていく――。 出題篇PV:https://www.youtube.com/watch?v=1mjjf9TY6Io

10分で読める『不穏な空気』短編集

成木沢 遥
ライト文芸
各ストーリーにつき7ページ前後です。 それぞれ約10分ほどでお楽しみいただけます。 不穏な空気漂うショートストーリーを、短編集にしてお届けしてまいります。 男女関係のもつれ、職場でのいざこざ、不思議な出会い……。 日常の中にある非日常を、ぜひご覧ください。