ユーチューバーランキング

『復活のＲ』（？）ろびんユーチューブ復帰の話

本来は他のことを書こうと思っていたのに、舌の根も乾かぬ内にもう復帰したんかい……。（？）

輝かしい新年の一発目からする話題でもないと思うのだが（？）、今回は早くも『復活のＲ』ということで、ろびんユーチューブ復帰の件について考察していきたいと思う。

初めに筆者が復帰を知ったのはＸだったのだが、その日いつものようにタイムラインを見ていると、ろびんの言い訳にもならない、おためごかしの、ワーワー言うとりますけども最終的には復帰するで～！！ろびんちゃんは絶対にユーチューブをやめへんで～！！ポストが流れてきたのである。（？）

その【大切なお知らせ】と題された言い訳感満載ポストの『引用』がこちら。





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【大切なお知らせ】
皆さま、ご無沙汰しております。
この度は、私の行動によりご迷惑をおかけした方々、失望させてしまった方々に、改めてお詫び申し上げます。

この1ヶ月半、自分の過ちを反省するとともに、
いただいた数多くの忌憚なきお叱りの声、そして応援してくださる温かい声に目を向けさせていただいておりました。
数多くのコメント、本当にありがとうございました。

その上で、明日から、活動を再開させていただこうと思っています。
その際のルールとして、今後投稿する動画全てにおいて、使用素材の出所を概要欄、もしくは動画内に記載致します。

主な素材は過去の私自身のライブ配信動画や、編集チームで個別に撮影した映像などから利用し、
それにスクウェア・エニックス様公式の素材をガイドラインの範囲内で利用させていただこうと思っています。

今後は、皆様にご安心いただける動画制作を第一に考えて参ります。

また、今後は週1-2の新規動画に加え、今回削除した動画をフルリメイク化して最初から投稿していこうと思っています。
音声等は昔のままですが、編集は完全に0から作ったものになります。

応援してくださる皆様への感謝の気持ちを忘れず、信頼を取り戻せるよう励んで参ります。
これからのろびんを見届けていただけますと幸いです。よろしくお願い致します。





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出たで～。（？？？？）

長々と詭弁が並べ立てられてはいるものの、要は言いたいことは『儲かるからユーチューブはやめない』ということだろう。一言で済むものをいちいち綺麗事を並べ立てないでほしいとしか言いようがない。

問題は今後どうしていくかではなく、その前の段階、無断転載された被害者への対応や不正によって得た収益の返還、自分一人がやったのか編集者も含めて組織的にやっていたのかなど、『指摘されていた問題はどうなったのか』だろう。

そこの説明責任を何一つ果たさず、その痛いところには一切触れず、何故勝手に復帰前提で話を進めているのか本当に意味が分からない。そんな状態で応援する信者もまた同様である。

また、ナカイド同様問題が発覚してからしばらく謹慎してましたとはいうのだが、芸能人とは違い自分のタイミングでいつでも復帰できるのだから、それで一体何がどう禊になるのか分からない。

しかもそれがたったの一ヶ月ほどでは、リプでも指摘されていたがただ単に年末年始の良い休みになっただけだろう。

では、上記を踏まえて、ここからは前回の筆者の考察を引用したものを見て頂きたい。





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ビジネスにしたいならその前に権利関係をキチンとしろよという話であり、これが収益の発生していない趣味の範囲ならまだ分かるが、人様の褌で相撲を取っているくせに勘違いも甚だしいと思うのは筆者だけだろうか。

そして、こういった輩に共通しているのは、謝罪だ非公開だバイトがやったんだと言い訳を並べつつも、なんだかんだ結局『最終的にはチャンネルをやめない』『無断転載やガイドライン違反で育てたチャンネルにみっともなくしがみつこうとする』ということ。

ガキの使いの『山ちゃんはやめへんで～！！』ではないが、いやいや、不正があったのであればそれによって得た収益を寄付でもして返還するのが筋だろうと思うし、これまでのナカイドやキャベツの人、マイティーや他の歴戦の無断転載の猛者たち（？）も全てそうだったのだが、本当に反省して悔いているのであれば、そもそも恥ずかしくてチャンネルを続けられないと思う。

何が反省して初心に帰るだよ、その初心が無断転載やガイドライン違反を良しとする精神性だろうと思うし、これからの動画で取り返していくのが贖罪だと思います！！じゃねえよ、利益のあるチャンネルを自分がやめたくないだけだろう、こういった輩はなんだかんだ言い訳を並べながら最終的にはしがみつくというのは是非覚えて帰って頂きたい。（？）





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ねっ、言わんこっちゃないでしょ？（？？？？？）

もう全てに呆れ果てるとしか言いようがないのだが、更に呆れたのがこの何も説明責任を果たしていない復帰を『応援します！！』『待ってました！！』などという、Ｘやユーチューブのリプやコメントの数々。

いや、別に応援するしないは個々人が勝手に判断して勝手にやっていればいいと思うが、当ランキングで以前から何度も言っている通り、『ぼく（わたし）って泥棒を応援してるんだよ！！』と、ご家族やご友人に堂々と胸を張って言えるのであれば、それで人として恥ずかしくないのであれば、稲中の『一生やってなさい』ではないが勝手にやっていればいいと思う。（これが例えばガーシーを応援していた場合、『私は詐欺師を応援しています！！』と周りに胸を張って言える人だけが応援しろということ）

それを自信を持って言えないというのであれば、どこか自分の中に『負い目』や『やましさ』がある証拠だろう。

前回の例え話の、コンビニから逃げる泥棒とそれを追いかける店主、それを見ている通行人の中に自分がいたとして、店主ではなくその泥棒の方を応援していると考えれば、どれだけ倫理観が狂っているのかが分かるのではないか。

『アンチ』などとひとまとめにしているその批判されている方々こそ、泥棒を捕まえる、或いは非難するといった、『人としてあるべき姿』を取られている通行人であることを、けして忘れてはいけない。（勿論、行きすぎた非難はいけないとは思うが）

批判されている方をけなす前に、まず泥棒を擁護する自分を恥じるべきではないかと筆者は思う。

あまり長くなるのもアレなので、次回こそは本来書こうとしていたものを書くということで、今回は終わります。